パミール・ハイウェイの玄関「ムルガブ」へ

【619日目】オシュ→ムルガブ(2017年8月20日のおはなし)




今日からタジキスタンのパミール高原に入ります。


パミール高原の旅行は車をチャーターするとラク(ただし人数が多い場合に限る)。

で、わたくしは南旅館で6人のパーティを作っておきました。






うそです。すでに出来ていた5人組に混ぜてもらっただけです。






というわけで、今日からしばらく一緒に行動する5人をご紹介しておきましょう。

ちょいちょい名前とか出てくるので、誰が誰か分かってた方がいいですしね。

全員分写真あるかなぁ。。。





ともさん

ともさん

今回のパーティのリーダー的存在。

革職人さんで、独立を機に世界一周中。

実年齢の割に肌がきれいなことで有名。




ちあきさん

ちあきさん

ともさんの奥さま。

ともさんと同じ会社だったらしい。社内恋愛。リア充爆発しろ。

ふわふわした雰囲気と発言でパーティを和ませるムードメーカー的存在。




りょーちゃん

りょーちゃん

今回のパーティの核弾頭。

ブログから収入を得ている彼は、われわれ貧乏バックパッカーとは価値観を異にする。

果たしてその価値観の相違がこのパーティにどのような影響を及ぼすのであろうか。




えりあんぬ

えりあんぬ

今回のパーティの紅一点。あ、ちあきさんもいたわ。まぁいいか。

あまりにも飛行機使い過ぎでもはや世界一周とは言えないのではないか、との疑惑のある世界一周旅行者。

おとぼけ天然キャラだがそのキャラで行けるのはあと数年だろう。




あきらさん

あきらさん

今回のパーティのマスコット的存在。

世界一周に出てすでに4年経過しているという猛者。

なんだけどそれを感じさせないゆるふわ感。正直ときどき何言ってるか分からない。




だばでー

やっぱり全員分の写真が無かったものの、別に予想通りなので何とも思っていない。

今回のパーティの空気的存在。

もうほんといないものと思っていただいて結構ですので。はい。












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はいこんにちは。

どうもだばでーです。

2017082001_タジキスタン
タジキスタン

今日からタジキスタン編です。よろしくお願いします。











朝6時。時間通りに宿に迎えにやって来たジープ。

ここの宿朝食付きなんだけどなぁ。6時発とか朝食の準備できてないから食べられないんだよね。残念。



今日の目的地はパミール高原のムルガブという街。


オシュ→ムルガブ

パミール高原を走る「パミール・ハイウェイ」の起点となっている街で、とりあえずそこまで行って、そっからどうするかはそこで考える、みたいな感じです。



2017082001_ムルガブへのジープ
ムルガブへのジープ

今日のドライバーは20歳の兄ちゃん。

まだ運転になれていないのか、安全運転すぎてガンガン抜かされていきます。その割に路上のハンプにひっかかりまくって車体を揺らしまくっています。まぁこないだビシュケクからオシュに来た時のクソ下手くそに比べたらだいぶマシだけど。



2017082002_ムルガブへの道

2017082003_ムルガブへの道
ムルガブへの道

キルギス国内を南へ。

オシュからは一度峠を越えなくてはなりません。そのあたりはまだ暗かったし、というか寝てたので写真ありませんけど。



2017082004_ムルガブへの道
ムルガブへの道

お。前方に雪をかぶった山脈が見えてきました。

あの山脈の向こう側がタジキスタン。



2017082005_ムルガブへの道
ムルガブへの道

その山脈へジープは入っていきます。

このあたりでキルギス側の国境。

まずドライバーがわれわれのパスポートを持って事務所らしき小屋に。中でなにやってたのかは知りません。

その後、一人ずつパスポートを持って検査官のいる小屋へ。


「ヤポーニャ?オー、ヤクーザーwwwっていうか自分長く滞在しすぎじゃね?」


みたいなことを言われました。基本的にはフレンドリーな感じです。




2017082006_マーモット
マーモット

山の麓のキルギス側イミグレを越えて山中へ。

マーモットがそのへんをもふもふ走り回っています。

ラダックとかザンスカールにもいましたね。そういえば。



2017082007_タジキスタン
タジキスタン

しばらく山道を走ると、峠にタジキスタンのモニュメントが。

ここからタジキスタンですね。



この峠を越えたあたりでタジキスタン側のイミグレ。

今回はドライバーが手続きを全部やってくれます。というか乗客は車から降りるなみたいな雰囲気でした。おしっこしたかったのに。

キルギスのイミグレに入って、タジキスタンのイミグレを出るまで、トータルでだいたい2時間ぐらい。

めんどくさい検査とかやり取りもなく、別に普通でした。

ここの国境は賄賂の要求があるとか聞いていたのですが、特にそういうものもなく。あ、でもドライバーがなんかお金払ってたので、このシェアジープの金額に最初から賄賂用のお金も含まれていたのかも知れません。



2017082008_ムルガブへの道
ムルガブへの道

今度は山を下っていきます。

タジキスタンに入ったからって何か変わったりはしませんね。



2017082009_ムルガブへの道
石鹸拾い

途中、路上に何かが大量に落ちていて、ドライバーが「拾いに行くぞ!」っつって車を停めてました。

みんなチーズだと思って喜んで拾いに行ったのですが、いざ行ってみたら石鹸だったらしいです。最終的に拾った石鹸はすべてドライバーが持ち帰りました。



2017082010_ムルガブへの道
ムルガブへの道

お。なんか右手に湖が見えてきましたね。

あ、ここでお昼ごはんですか。そうですか。




2017082011_レストラン
レストラン

パミール高原の奥地にある小さなレストランだというのに英語を話すスタッフがいました。ホームステイもやっているみたいです。

けっこうチャリダーとすれ違うので、そういう人たちが利用するんでしょうね。

メニューは「スープ」と「じゃがいもを炒めたもの」。に、パンとチャイがついてきました。

キルギス・ソムでの支払いも可でした。



2017082012_カラクル湖
カラクル湖

このレストランがある村は、このカラクル湖という湖の湖畔にある村。

せっかくなのでこの湖のあたりを散策してみます。



2017082013_カラクル湖

2017082014_カラクル湖

2017082015_カラクル湖

2017082016_カラクル湖
カラクル湖

なんだこの青さ。すごい綺麗じゃない?

やっぱり標高が高いところは青が澄んでいていいですねぇ。











2017082017_ムルガブ
ムルガブ

そうこう言っているうちに目的地のムルガブに到着しました。

なんもねぇこの街。

日曜なのでバザールも閉まっていて、まぁバザールって言ってもただコンテナが並んでるだけなんだけど、他の商店も閉まっていたのですが、店の裏にいた人に無理言って店を開けてもらいました。水やちょっとした食料など、明日からの長丁場への備えを購入します。




さ、というわけで明日からパミール・ハイウェイをひた走ります。




乞うご期待。

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今日もありがとうございました。



   
   

[ 2017.09.15 | タジキスタン | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

パミール・ハイウェイを行く

【620日目】ムルガブ→ホーログ(2017年8月21日のおはなし)




というわけで、今日からパミール高原をチャーターした車で走り回ります。



昨夜、ムルガブの宿で宿のオーナーに相談したところ、ドライバーを紹介してくれるとのことでした。

結局その紹介してもらったドライバーにお願いすることになったのですが、その予定を書き出しておきましょう。




8月21日(月)

ムルガブ→ホーログ

パミール・ハイウェイを最初から最後まで走ります。



8月22日(火)

ホーログ→ヤムチュン


この日からワハーン回廊へ。

ヤムチュンには行く予定なかったのですが、「温泉がいい」とオーナーにオススメされたのでその場で予定に組み込まれました。



8月23日(水)

ヤムチュン→ランガル

ワハーン回廊の最奥ランガルまで。



8月24日(木)

ランガル→ガラムチャシマ

ガラムチャシマも温泉街。ワハーン回廊を戻ります。



8月25日(金)

ガラムチャシマ→ホーログ

ホーログに戻ってチャーター終了。



8月26日(土)

アフガンマーケット

ホーログで毎週土曜日に行われているというアフガンマーケットへ。

これがあるから上記日程になりました。



各道程を Google map で作って貼ろうかと思ったんですが、「ヤムチュン」も「ランガル」も出てこないクソ地図だったので諦めました。

Maps.me はどの村も表示されているので、タジキスタンを旅行するなら Google map より Maps.me の方がオススメ。



この4泊5日の旅程で、詳細は以下の通り。


料金:300US$ (ガソリン代込)

   + ドライバーの宿泊費 20US$/日 = 80US$

備考:こちらの希望した場所で随時停車してくれる。




この旅程及び取り決めを、ドライバーがいる前で宿のオーナーに通訳をしてもらいながらひとつずつ丁寧に、確認していきました。





というわけで、今日はこの車チャーターの初日。

パミール・ハイウェイを東から西までぶっこ抜きます。











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はいこんにちは。

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というわけで、今日はパミール・ハイウェイ沿いの見どころなど寄りながら西へ西へと進みます。

2017022111_パミール・ハイウェイ
本日の旅程

今日走るパミール・ハイウェイは、4,000〜7,000m級の山々が連なるパミール高原をぶっこ抜く幹線道路。

この道路から見る景色は絶景の連続と噂され、昨今の「絶景ブーム」ってどうなの、と思っている次第でございます。

「インスタ映え」のする写真撮るために旅行してんのか?ん?











2017082101_ムルガブ

2017082102_ムルガブ

2017082103_ムルガブ
ムルガブから

とは言いつつも、まだパミール・ハイウェイに入ってもいない、ムルガブ近郊から見た時点でこれですのでね。

確かに世界中見渡してもなかなかお目にかかれない光景です。

ザンスカールに近いかな。ラダックとかフンザはもっと急峻なイメージだし。



2017082104_パミール・ハイウェイ入口
パミール・ハイウェイ入口

そしてこれがパミール・ハイウェイの入口。

このゲートの脇に小屋があって、そこでパスポートとパーミッションのチェックを受けないと入れません。

その小屋の方にカメラ向けてたら軽く怒られました。



さぁ、ついにパミール・ハイウェイに入りますよ。



2017082105_パミール・ハイウェイ

2017082106_パミール・ハイウェイ
パミール・ハイウェイ

このような道路をひた走ります。

パミール高原を抜ける道路なので、大した山道だろうと思われがちですが基本まっすぐです。

いちおう舗装はされていますが、ほんと「いちおう」です。いつやったのか分からない舗装はすでにバッキバキに割れており、あちこちヘコんでボッコボコです。舗装が剥がれてただのオフロードになっている区間もあります。

四駆のジープじゃないと確かにキツイだろうなぁ、という道。

そして薄々感づいてはいるのですが、ジープってオフロードでも走れるってだけで別に快適だとは言ってないんですよね。











そんなこと言っているうちに最初の見どころポイントに到着です。


2017082107_ホワイト・フィッシュ・スプリング
ホワイト・フィッシュ・スプリング

Maps.me 上では「White Fish Spring」と表示のあった泉です。



青いですね。



ここでしばらく自由時間。

おのおの写真を撮ったり撮られたりして過ごします。

ぼくは写真を撮ったり、撮られたりしないように遠くへ逃げたりして過ごしました。



2017082108_ホワイト・フィッシュ・スプリング
確かに若干色合いはイジってるけど本当に青い

2017082109_ホワイト・フィッシュ・スプリング
湖底からぷくぷく泡が出ていました

2017082110_ホワイト・フィッシュ・スプリング
泉から離れると青くなくなってくる。水深の関係かしら

2017022112_ホワイト・フィッシュ・スプリング
透明度が高すぎて湖底までくっきり。魚も泳いでいました



今回のメンバーは写真を撮ったり動画を撮ったりするのが大好きなメンツばかり。まぁおのおの理由はあるそうですが。

ぼくも一眼持って歩いている以上写真を撮らない方ではないと思うのですが、みなさんわたくしを軽く超えていく写真撮りマンばかり。機材も一眼だのコンデジだのミラーレスだのゴープロだの三脚だのどうだのこうだのでなんだこのガジェッターズ。

みなさんの撮影タイムも終わり(その時ぼくはすでに車内でマンガ読んでた)、さぁそれでは再出発しましょうか、、、




あきらさん「ごめん10分だけ待って」




どうも、えりあんぬの撮影会に夢中で自分の写真を撮ってなかったらしい。そうですか。いや。別にいいんですけどね。そうですか。











2017022113_アリチュル
アリチュル

青すぎる泉からしばらく走ると、アリチュルという名前の村にやってきました。

ここでお昼ごはんだそうです。

店のおばちゃんに何があるのか聞いてみましょう。



だばで「おばちゃん何があるの?」


おばちゃん「…フィッシュ!」


だ「…ではそれを」












2017022114_さかな
フィッシュ

フィッシュだな。

間違いない。うん。フィッシュだ。




食後、ドライバーのオフィスが何やら言っています。

あ、いまさらですがドライバーはオフィスという名前です。

で、そのオフィスが何か言っています。


英語を一切話さないオフィスがロシア語でなんやかんや言っているのをなんとか解読してみると、どうやら「次の見どころポイントに行くには追加料金をよこせ」と言っている様子。


そんな話をロシア語と日本語でやったところで埒が明くわけもなく、結局村の中で英語を話す人間を探し出し、その人に通訳を頼むことに。てゆーかそんな話を共通言語ナシでやろうとするとか長期旅行者ナメてますね。


われわれが次に行こうとしているポイントはココ↓


ヤシクル湖

確かにパミール・ハイウェイからは少し内部に入っていかなくてはなりません。

ただ、昨夜通訳を介して取り決めをした際、ここに行くとか行かないとかいう話はしたようなしなかったような。

まぁ確かに微妙な感じなので、満額とはいかないものの追加料金を払うことにしました。



いちおう話もまとまったので出発します。











途中、チュルルクル湖という塩湖があったので、ちょっとした高台で停まってもらいました。

2017022116_チュルルクル湖

2017022117_チュルルクル湖
チュルルクル湖


2017022118_チュルルクル湖
おのおの写真撮影に興じるメンバー


2017022119_チュルルクル湖
集合写真を撮ろうという流れになってきたので車の後ろに隠れるだばでー











2017022120_ヤシクル湖

2017022121_ヤシクル湖への道
ヤシクル湖への道

塩湖を見た後は、パミール・ハイウェイを一度外れてヤシクル湖へ。

こっちの道はもう完全にオフロード。まったく舗装されていません。ただ、中途半端に舗装されているよりはいっそ舗装していないほうが揺れないという事実。ほこりはすごいけど。


2017022122_ヤシクル湖への道
ヤシクル湖への途中立ち寄った村

こんな奥の奥地にも人は住んでいました。

ここでオフィスがヤシクル湖への道を尋ねていました。知らねぇのかよ。




2017022124_ヤシクル湖
ヤシクル湖

お。あちらになにやら大きな湖が見えてきましたよ。



2017022125_ヤシクル湖
ヤシクル湖

はい。目的地のヤシクル湖です。

ここでも少し散策していいとのことなので、ちょっとうろうろしてみましょう。



2017022126_ヤシクル湖
カエル

2017022127_ヤシクル湖
高山植物

風のせいか波もかなり立っていて、空にはカモメかウミネコかというような白い鳥がぴょろぴょろ飛んでいて、もはや海と見紛うような場所。標高くそ高いけど。

でもやっぱり真水らしく波打ち際にカエルがいました。カエルとか久しぶりに見た。あと高山植物ってなんか独特で面白いですよね。



2017022128_ヤシクル湖
ヤシクル湖

ヤシクル湖の遠景。

これ見えてないだけで超でかいんですよね。そして安定の青さ。やっぱり標高高いところは青が深くて綺麗。って昨日も書いた気がする。











2017022129_パミール・ハイウェイ

2017022130_パミール・ハイウェイ
パミール・ハイウェイ

パミール・ハイウェイに戻り、ホーログへの道を走ります。

まぁ。

正直もうこの乾燥した大地に生える岩の山脈っての、お腹いっぱいですね。

長いよパミール・ハイウェイ。。。




ホーログに近づくにつれ、川沿いに緑が見えるようになり、ちょっと大きめな集落なんかも出てきます。

それまでの道と山とたまに草原みたいな風景ばかりだったところからそういう人の気配が感じられる場所に出てくると、ちょっと新鮮でそれなりにフォトジェニックだったと思います。

まぁ写真はありません。



その頃にはすでに日が沈んでいたからです。



ちょっと時間配分間違ったかもしれませんね。

あとあまりに長距離だったので、ホーログに着く頃にはオフィスが疲れ果てて若干機嫌が悪くなっていました。

まぁ気持ちは分かる。おつかれオフィス。ゆっくり休んでくれ。











宿にチェックインした時点ですでに9時ごろ。

そこからごはんを食べようとしたのですが、宿のスタッフ曰く「この時間で開いているレストランは近くに1軒しかない」とのこと。

ノーチョイスなのでそこに行きました。

長丁場の移動を終え、やっぱり疲れているので元気をつけるべく、ちょっとお高いけど肉を食うことを決意。

「ローストビーフ with ワイン」 みたいなもう美味しそうな気配しかしないメニューをチョイス。











死ぬほど不味かったです。











シェフに「ワインを調味料だと思っていないか?」と聞きたいぐらいでした。

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今日もありがとうございました。



   
   

[ 2017.09.16 | タジキスタン | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

わざとじゃないんです。ほんとです。

【621日目】ホーログ→ビビ・ファティマ(2017年8月22日のおはなし)




【今回のパミール高原ぴゅーるりらーの日程】


8月21日(月) ムルガブ→ホーログ


8月22日(火) ホーログ→ヤムチュン ←今ココ!!!


8月23日(水) ヤムチュン→ランガル


8月24日(木) ランガル→ガラムチャシマ


8月25日(金) ガラムチャシマ→ホーログ


8月26日(土) アフガンマーケット@ホーログ











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今日は、ホーログからヤムチュンという村へ向かいます。


2017082201_ホーログ→ヤムチュン
ホーログ→ヤムチュン

で、今日からはパミール高原、というよりも「ワハーン回廊」という地域に突入していきます。


ワハーン回廊とは、

ワハーン回廊とは、アフガニスタン北東のバダフシャーン州に位置する東西に細長く伸びた回廊地帯

とWikipediaより。


まぁつまり、、、


2017082202_ワハーン回廊
ワハーン回廊

こういうことです。


ワハーン回廊はアフガニスタン領を指すので、正確にはタジキスタン側のこの辺りは「ワハーン回廊」では無いのかもしれませんね。ただまぁ川の向こう側はアフガニスタンな地域です。

ちなみに外務省の渡航情報で言うと、ここはレベル3(オレンジ)です。赤くないです。



というわけで、今日はこのタジキスタンとアフガニスタンの国境となっている川沿いをひた走るわけです。

つまり進行方向右側がアフガニスタンサイドだということ。

左側なんかに座っちゃった日には、ただひたすらタジキスタンのお山を見続けることになるわけです。


今日からは席割りが重要、ということ。


そんなわれわれが、不公平の無いよう席割りを決定するためにとった方法とは…!











あみだクジ!!











ちなみに席割りは、


①助手席

 最高。進行方向右側であるだけでなく前方も見える上に何より足元が広い。


②2列目左側

 運転席の後ろ。進行方向左側なので良くはない。窓は開く。


③2列目真ん中

 前方は見えるが左右どちらも見にくい。事故ったら高確率で死ぬ。


④2列目右側

 進行方向右側。助手席に次いでの当たり席。窓が開く。


⑤3列目左側

 最悪。そもそも3列目は狭いし窓も開かないし座面が高いから外も見にくい。


⑥3列目右側

 進行方向右側なので⑤よりはマシ。でも3列目なので狭い。


の6席。












よーっしゃぁ!!

もうダメな席に当たる気配しかしない!!!

ダメな席って言うか⑤だろ!⑤が来る流れだろこれ!!!

おれにはマーフィが憑いてんだよぉ!!!!!

























2017082215_⑤番
進行方向向かって左側の奥が最悪の席


⑤番でした。


おれに憑いてるマーフィ優秀すぎるだろ。。。











2017082203_ねこ
にゃーん











さぁ出発です。

今日の目的地はワハーン回廊にある村「ヤムチュン」。

どうもそこに温泉が湧いているらしく、そこでゆっくり湯にでも浸かろうかという感じ。

ちなみに⑤番の席に当たった時点で、走る車内からの景色を撮るつもりは一切消え失せています。


2017082204_ワハーン回廊
休憩スポットそのいち

こういう、「降りて写真撮ろうぜ!」みたいなところでしか活動しませんのであしからず。




2017082205_ワハーン回廊
休憩スポットそのいち

で、この川の向こう側が全部アフガニスタンやでー。ということでね。

川幅は狭いところはかなり狭く、対岸を歩いている人に手を振ると手を振り返してくれるぐらいの距離だったりします。もちろん手を振ったのも振り返されたのもぼくじゃないですけど。

当然この距離感なので、住んでいる人もアフガン人というよりはパミール人。言葉も文化もタジキスタン側と一緒なんだとか。ほんと国境ってテキトーだよね。



2017082206_ワハーン回廊
アフガニスタン

ここで、対岸のアフガニスタンを隠し撮ったり、


2017082207_ワハーン回廊
えりあんぬ

えりあんぬのケツを隠し撮ったりしました。











2017082208_昼食
昼食

ワハーン回廊沿いのレストランで昼食。

隣の席に座っていたおっさんグループからフルーツやお酒なんかのおすそ分けをいただきました。

タジキスタンこういうの多いですね。町を歩いているだけなのに「ウチでチャイ飲んでけ」みたいなこと言われたりしますし。

イスラム教って「旅人には施しを」みたいな教えがあるらしくて、茶を奢ってもらったり、メシを食わしてもらったり、挙句の果てに家に泊めてもらったりする、という話は聞いていたのですが、確かにそういうのあるみたいですね。

あとこのスイカまじ美味かったです。











昼食後、また車はワハーン回廊を走ります。


2017082209_ワハーン回廊
タジキスタン側

あ、ちなみに進行方向左側(タジキスタン側)はこんな感じです。



延々と。











2017082210_ワハーン回廊
休憩スポットそのに

雄大な雪山が見えるポイントで再び撮影タイム。



2017082211_ワハーン回廊
休憩スポットそのに

右を見ても。


2017082212_ワハーン回廊
休憩スポットそのに

左を見ても。

雄大な山々が連なります。



2017082213_ワハーン回廊
ラブグラフ

ここでは、ともさんとちあきさんのラブグラフを撮っているえりあんぬを隠し撮ったりしました。

ちなみにさらに後ろではりょーちゃんが、ともさんとちあきさんのラブグラフを撮っているえりあんぬを隠し撮っているぼくを隠し撮ったりしていました。











そんなことしながら車は目的地のヤムチュンへ。


なのですが、どうも聞くところによると目的地である温泉はヤムチュンの村の中ではなく、そこから少し山を登ったところにあるのだとか。

そしてその温泉の名前はビビ・ファティマ(Bibi Fatima)。

その温泉の周辺にいくつか宿があるのでそこに宿をとります。



さ、温泉だ。温泉に行こう。



2017082214_ビビ・ファティマの温泉
ビビ・ファティマの温泉

真っ暗。。。



すでに営業時間を終えていたのですが、無理言って入れてもらいました。19時までらしいです。

ここは海外でよくある「水着着用」なお風呂ではなく、すっぽんぽんで入れる温泉。

ただ、洗い場がありません。脱衣所の扉を開けるとすぐ湯船です。洗えません。シャンプー使うなと言ってました。

源泉が滝のようになって湯船に流れ込んでいたので、そこで髪と顔をわしわししてみました。




温泉から上がると、スタッフと思われるおっさんに女湯の前で手招きされました。



なんですか?何か御用ですか?え?この扉を開けろ?開けてどうなるんですか?別になにもないんでしょ?開けたってどうなるっていうガチャリ













よっしゃぁぁぁああああああ!!!!!
すいませんわざとじゃないんですぅぅぅぅぅうううううう!!!!!











のぞきは犯罪です。絶対にやめましょう。

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今日もありがとうございました。



   
   

[ 2017.09.17 | タジキスタン | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

そういうのもひっくるめて「旅行」だという話

【622日目】ビビ・ファティマ→ランガル(2017年8月23日のおはなし)




【今回のパミール高原ぴゅるるりらーの日程】


8月21日(月) ムルガブ→ホーログ


8月22日(火) ホーログ→ヤムチュン


8月23日(水) ヤムチュン→ランガル ←今ココ!!!


8月24日(木) ランガル→ガラムチャシマ


8月25日(金) ガラムチャシマ→ホーログ


8月26日(土) アフガンマーケット@ホーログ












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今日はビビ・ファティマ(ヤムチュン)からランガルという村へ向かいます。


2017082301_ビビ・ファティマ→ランガル
ビビ・ファティマ→ランガル

これまでの旅程と比べると極限に短いですね。

今日はドライバーのオフィスも鼻歌まじりで運転できるのではないでしょうか。




そして本日の席割りですね。

今日も右手にアフガニスタンが見え続けるので、昨日と同じ条件。



①助手席

 最高。進行方向右側であるだけでなく前方も見える上に何より足元が広い。


②2列目左側

 運転席の後ろ。進行方向左側なので良くはない。窓は開く。


③2列目真ん中

 前方は見えるが左右どちらも見にくい。事故ったら高確率で死ぬ。


④2列目右側

 進行方向右側。助手席に次いでの当たり席。窓が開く。


⑤3列目左側

 最悪。そもそも3列目は狭いし窓も開かないし座面が高いから外も見にくい。


⑥3列目右側

 進行方向右側なので⑤よりはマシ。でも3列目なので狭い。


の6席。



昨日はもちろん最悪の⑤番を引き当てたわたくし。

狭いし暑いし窓開かないしアフガニスタンは見えないし座面が高くて遠くも見えないし車上に積んであったはずのタイヤがいつの間にか後ろに置いてあるしでテンションダダ下がりでした。

まぁいいんですよ?

ぼくがここに座らないということは、他の誰かがここに座らなければならないということで、つまりこれは究極の自己犠牲の精神というわけであれ…?目から何やら液体が。。。




さぁどんと来い!!!

もはや⑤番じゃなければどこでもいいよ!!!

だって今日距離短いし!!!

そもそも同じ番号を連続で当てる確率なんて 1/6✕1/6=1/36 なんだから!!!

さすがに36分の1の確率を引いてくるほどおれのマーフィも優秀じゃないだろう!!!





















⑤番でした。












空気読みすぎだろマーフィ。。。












2017082302_ビビ・ファティマの温泉
昨日は暗すぎて見えなかったビビ・ファティマの温泉











はい出発です。

あ、どうでもいいんですけど、何回連続だろうと結局その回⑤を引く確率は1/6ですんでね。




今日はランガルまでという短距離の旅程。

なので、途中いろいろと寄り道しながら行くことになりました。

走行中の景色に期待の持てないぼく的にはありがたいことですね。












2017082303_ヤムチュン・フォート
ヤムチュン・フォート

というわけで最初の寄り道ポイントはこちら。

「ヤムチュン・フォート」です。

ビビ・ファティマとヤムチュンの間にあります。簡単に言うと今日泊まってた宿の超近くです。

ここでしばらくの自由時間。



2017082304_ヤムチュン・フォート

2017082305_ヤムチュン・フォート
後ろの山はアフガニスタン


2017082306_ヤムチュン・フォート
こっちの山はタジキスタン


2017082307_ヤムチュン・フォート
撮影指導:えりあんぬ


2017082308_ヤムチュン・フォート

2017082309_ヤムチュン・フォート
ヤムチュン・フォートからの眺め


2017082310_ヤムチュン・フォート
チクチクする高山植物




さ。

ヤムチュン・フォートを見終えた後は、昨日と同じく川沿いの道を東へと走ります。


2017082311_ワハーン回廊
ワハーン回廊(タジキスタン側)

ちなみにぼく側の窓から見える景色(タジキスタン側)はこんな感じです。




延々と。












ブラング(Vrang)という村で昼食。


2017082312_ブラング村
ブラング村

「次の村でランチにしよう」と言っているのに颯爽と村を通過しようとしていたドライバーのオフィス。

そもそも次の目的地もこの村の近くだっつーのに。

未だに意思疎通が図れないわれわれとオフィス。うちのマーフィの爪の垢でも煎じて飲ませたい。



昼食の後は、この村の裏手にある見どころへ。



Maps.me には表示されているものの、そこへの道がなかなか分かりにくい。

村の中には、そこまでの案内で小遣いをせしめようというガキンチョがうろうろしているので、そいつらに案内を頼むのもいいでしょう。

りょーちゃんがガキンチョにチップを払って案内を頼んでいました。曰く「情報はタダじゃない」とのこと。ごもっともです。




2017082313_ブッダ・ストゥーパへの道
見どころへの道

見どころへ向かっている間にある穴。

これ中に人骨があり、同じような穴が周囲にいくつかあります。

お墓だったのかしら。




2017082314_ブッダ・ストゥーパ
ブッダ・ストゥーパ

はい到着しました。次の見どころ。

「ブッダ・ストゥーパ」です。

まぁ「ストゥーパ」ってそもそも「仏塔」って意味だから、それに「ブッダ」付けちゃったら「仏・仏塔」になっちゃうんだけど細かいことはいいでしょう。

ここで、ルビーの原石を売り歩くガキンチョたちをあしらいながら自由時間。



2017082315_ブッダ・ストゥーパ
ブッダ・ストゥーパ全景


2017082316_ブッダ・ストゥーパ
ストゥーパの頂上にあったもの


2017082318_ブッダ・ストゥーパ
えりあんぬ隠し撮り


2017082317_ブッダ・ストゥーパ
りょーちゃん隠し撮…あれこっち見てる…


2017082319_ブッダ・ストゥーパ
ちーとも夫妻とりょーちゃん隠し撮…またりょーちゃんこっち見てる…











お次の見どころは道路沿い。


2017082320_ハイ・ミネラル・スプリング・ウォーター
ミネラル・スプリング・ウォーター

このあたり、Maps.me を見ていると、道路沿いあちこちに「high mineral spring」とか「mineral spring」とか言う名前で表示があるのですが、そのうちの一つ。


2017082322_ハイ・ミネラル・スプリング・ウォーター
湧き水

ここには水が湧いています。

湧き水の周囲が赤く染まっていることからも分かりますが、ものすごい鉄分入ってるみたいです。「ハイ・ミネラル」ってそういう意味?

飲んでみると、ものすごいサビの味がします。しかもなぜか炭酸水です。天然の炭酸水ってどういうことだ。


2017082321_ハイ・ミネラル・スプリング・ウォーター
そこにいたおっさん

現地人と思われるおっさんたちもここに来てサビ臭い水を飲んでました。

ちなみにこの右側のおっさんがありえないぐらい酒臭かったです。イスラム教圏ったってそんなもんです。




ここでオフィスがまた何か言い出しました。

相変わらずロシア語でなんやかんや言うてるのでさっぱり理解できませんが、また追加よこせとか言ってるっぽい。

確かに前回は道路から離れたので追加を払うことにしました(一昨日の記事参照)が、今回はまったくもって旅程通り。

一切追加を払ういわれなどないし、というか何をもって追加を請求してきてんだコイツは。

前回同様埒が明かないので、ランガルまで行って英語を話せる人を探すことに。

今回の旅程は、ムルガブで宿泊した宿のオーナーと一緒にオフィス同席のもとで作成したものなので、そのムルガブの宿に電話させようとしたんですが、ここは電波が届かないとのこと。

さっきの村は通じてただろうが。なんで電波切れてから言うんだコイツは。確信犯か?なんかそういうボッタクリ・マニュアルでも存在してんのか?「電波が切れてからゴネましょう」みたいなこと書いてんのか?ん?












というわけでランガルに到着。

同行人が目星をつけていたホームステイにチェックイン。

そこのオーナーさんが英語を話せたので通訳を頼むことにしました。



とにかく、われわれの(というかぼくの)見解としては、これ以上の追加は一切認めません。

だって追加を払う理由がない。

最初の取り決めどおりやってるだけ。

それに文句があるならここで帰ってもらって結構です。帰りに事故って死んでください。

すなわちわれわれが(というかぼくが)オフィスに提示するのは2つの選択肢のみ。




1.最初の取り決めどおりの旅程で、最初の取り決めどおりの金額で、最初の取り決めどおりの支払い方法で最後までやる。


2.ここでお帰りいただく。ただし、その際は現在支払っている前払金(100US$)と2日分の宿泊費(40US$)しか支払わない。




われわれ的には(というかぼく的には)どっちでもいいんですよ。

1になるならなるでいいし。


2になったらなったで、

当初の取り決め金額が300US$+宿泊費80US$。

そのうちすでに支払っている金額が140US$。

これ以上の支払いは行わない(そもそも前金制度ってそういうもの)ので、われわれの手元には240US$残る。

この残った金額でホーログまで帰る車を手配すればいい。

というだけの話。












奥の奥地まで連れてきてこっちを追い詰めた気かも知れんがそれはおまえの勘違いだからな?

おれのこの世で最も嫌いなもののひとつは「ゴネ得」だからな?

ゴネた結果むしろ取り分が減ることもあるんだからな?

あんま調子乗んなよ?ん?











結局、通訳を介してオフィスの言い分を確認したところ、


明日イシュカシマという村に宿泊すると思った。

それは日程が増加するのだから追加料金が必要だと言った。



とのこと。











なんだ。ただのバカか。











本当に現実と妄想の区別がつかないただのバカなのか、それとも形勢悪しと見て機敏にバカを装ったのかは定かではありませんが、とりあえず当初の予定通り進むことになったよう。



本来なら今日はここで終わり、、、なのですが、まだ日も高くかと言ってやることもない。

近くの見どころポイントも徒歩で行くには遠いし、かと言ってランガルの村にそれほどやることがあるわけでもない。



いや、まぁぼくはランガルで見たいものあったんですけどね。

この辺りの家屋の伝統的形式で、屋根の上に明り取りの窓があるってやつ。

「村の中をぷらぷら歩いてたらどっかのお家にお呼ばれすると思うよ」と旧ソ連圏に関する知識量には定評のあるF氏に教えてもらったので、その作戦を実行する予定だったのですが、


2017082323_天井の明り取り窓
天井の明り取り窓

宿泊することにした宿にあったんですよね。

客用のスペースじゃなくて、オーナー家族の居住スペースの方だったんですけど。頼んだら見せてくれました。

もともと、このあたりの民家は壁に窓を作らないらしく、そうすると暗いので天井に明り取りの窓を作るようになったらしい。

まぁ寒いからねぇ。窓って熱損失ハンパないですんでね。

今はどの民家もご立派な樹脂サッシを装備しており「この天井のこれ、必要?」みたいな状況になってましたが、まぁ見れて良かったです。



というわけで、ぼくもやることがなくなったのです。

で、Maps.me にポイントが打たれていたランガル近くのビュー・ポイントに行きたい、ということで一致したわれわれ一同。

ただ車じゃないとキツイ。さすがに歩ける距離じゃない。

同行者の1人がお願いしてみたところ、タダで連れてってくれることになったらしい。



同行者「5キロぐらいだからさぁ、って言ったらタダでいいって。まぁ直線距離で5キロだよ、って言ったんだけどね」



…それ伝わってないんじゃない?

本人5キロだけだと思ってんじゃない?

さっきのアレのすぐ後であっちも気を使って「タダでいい」って言ってくれてるんじゃない?

それをいざ行ってみたらやたら遠いとか、さすがにオフィスも怒るんじゃ…。











案の定、8キロ走ったところで車を停めクレームを言いだしたオフィス。




いや、これは当然だ。こっちが悪い。

ゴネ得は嫌いだって言ってんだろ。


車内でどうすんだこうすんだとモメていると、ついにりょーちゃんが業を煮やして10US$渡していました。

彼的には「相手に理があるんだから払えばいい」んだと思う。それで正しいとおれも思う。




2017082324_ビュー・ポイント
ビュー・ポイント

いろいろありながらも到着した、Maps.me 曰くビュー・ポイント。

結局15キロぐらい走ってました。



10US$もらって機嫌が良くなったのか、さっきからの一連のアレで雰囲気が悪くなったことを察したのか、「メンバーに写真を撮ろうか」と言ってみたりちょっと話しかけてみたりと気を使うオフィス。

さっきの件でりょーちゃんのフォローをするともさん。

写真撮影に忙しいえりあんぬ。と、そのケツを追うあきらさん。

それを遠目で見るちあきさん。

を、さらに遠目で見るわたくしことだばでー。












2017082325_ビュー・ポイントからの眺め
ビュー・ポイントからの眺め


集団行動はこういうのがあるからめんどくさいんだよなぁ。。。


しかもわれわれ、もとを辿ればただの個人旅行者の集まり。

例えば学校の修学旅行など、個々の価値観うんぬんを強制的に押さえ込む集団倫理が存在し、それを遵守していればよし、という団体行動であれば比較的ラクなんですけどね。

「個人旅行者」というお互いの価値観を尊重しながら、集団としてのまとまりを乱さないように振る舞うというのは思っている以上に難しいわけで。これが長年の友人とかならまた話は違うと思うんですけどね。お互いに気心知れてるし。相手の触れてもいいトコとダメなトコもなんとなく分かるし。それに比べてわれわれ、言うてたかだか1月程度のお付き合い。それがいきなり24時間同じリズムで動かなきゃいけないってのはやっぱり各人にそれなりのストレスがかかってるはずで、しかも「個人旅行者」ってタイプの人間はそれなりに我が強くて、しかもそれをお互いに理解していて、相手のやりたいことは尊重しなければいけないとは思いつつもそれによって自分のやりたいことを犠牲にする気はさらさらな…え?集合写真撮る?











…めんどくせぇ。。。












せっかくなのでランガルの村をぶらぶらすることにしました。

あ、別に撮られますよ。集合写真。ただいちおう最初に言いますけどね。「写真撮られるの嫌いだ」って。それ言った上で誘われるならもう仕方ないですよ。大人しく撮られますよ。大人ですからね。


ビュー・ポイントからの帰りに村のはずれで降ろしてもらい、そっから宿まで歩くことにしました。


やっぱり集団行動中でもなんとか自分の時間って作るべきだと思うんですよね。迷惑かけない範囲でね。

あぁやっぱり1人で田舎の村をぷらぷらするのって楽し…




ちびっこ「写真撮ってー!!」

2017082326_ランガルの村にて



ちびっこ「もっかいー!!」

2017082327_ランガルの村にて



ちびっこ「ぼくもー!!」

2017082328_ランガルの村にて



ちびっこ「おれもおれもー!!」

2017082329_ランガルの村にて



じいさん「わたしも撮りなさい」

2017082330_ランガルの村にて



じいさん「こっちからも撮りなさい」

2017082331_ランガルの村にて



じいさん「この車はレーガンのなんだ。撮りなさい」

2017082332_ランガルの村にて



じいさん「彼はわたしの友人だ。撮りなさい」

2017082333_ランガルの村にて



ヤギ「メェェェェェェェ!!!」

2017082334_ランガルの村にて



ちびっこ「しゃーしーんー!!!」

2017082335_ランガルの村にて











ひ、、、ひとりの時間、、、。











そういえばじいさんに写真送れって言われた希ガス。

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今日もありがとうございました。



   
   

[ 2017.09.18 | タジキスタン | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

俗に言う「拗ねる」という状態

【623日目】ランガル→ガラムチャシマ(2017年8月24日のおはなし)



【今回のパミール高原ひゅーるりーひゅるりららーの日程】


8月21日(月) ムルガブ→ホーログ


8月22日(火) ホーログ→ヤムチュン


8月23日(水) ヤムチュン→ランガル


8月24日(木) ランガル→ガラムチャシマ ←今ココ!!!


8月25日(金) ガラムチャシマ→ホーログ


8月26日(土) アフガンマーケット@ホーログ












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はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。












今日は、ムルガブからガラムチャシマという村まで走ります。

このガラムチャシマという村にも温泉があり、なんかいろいろ効能があるのだとかで湯治に訪れる人も多いのだとか。


2017082401_ランガル→ガラムチャシマ
ランガル→ガラムチャシマ

もうほとんどホーログですね。

つまり、昨日一昨日と走ってきた道をほぼ戻ることになります。




というわけで本日の席割り。

昨日は最悪の⑤番。一昨日も最悪の⑤番と来ています。さすがぼくに憑いているマーフィは良くわかってますね。

今日は昨日までと違い、進行方向が変わります。

つまり、今日からは左側がアフガニスタン・ビューだということですね。

それを踏まえて今日の席は…



①助手席

 進行方向右側だけどそもそも前方が見放題。足元も広い。


②2列目左側

 運転席の後ろ。進行方向左側。窓が開く。つまり今日の当たり席。


③2列目真ん中

 前方は見えるが左右どちらも見にくい。事故ったら高確率で死ぬ。


④2列目右側

 進行方向右側なので景色は良くない。窓は開く。


⑤3列目左側

 進行方向左側なので景色は良い。でも狭い。窓開かない。


⑥3列目右側

 進行方向右側。山しか見えない。狭い。窓開かない。ハズレ席。


の6席です。











決定方法は恒例のあみだクジ。











もはや紹介するまでもないでしょうが、いちおう書いておきます。

あみだによって導かれたぼくの席は。。。











⑥番です。











マーフィ…。。。












2017082402_タジキスタン側
ワハーン回廊(タジキスタン側)

はい。

今日も延々と山と小麦畑を眺めておりますぺっぺけぺー(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ


そろそろ不憫に思われたのか「席変わろうか?」と言われましたがお断りします。

あみだですから。条件は同じですから。情け無用です。というかその優しさという名のナイフの切れ味ハンパない。



まぁ基本的には来た道を戻るだけですから。

ぼくに関しては昨日と一昨日見た山と小麦畑をまた見るだけですから。

もうまじどうでもいい。


あ、なんか一昨日行きそびれた遺跡らしきものがあるので、そこだけ寄るんだそうです。はいそうですかー。











2017082404_ワハーン回廊
ワハーン回廊











2017082405_ハク・カハ
カハク・カハ

はい。到着しました。

ハク・カハ(Khakh Kaha)という、川沿いに建つ城塞の遺跡です。あ、読み方あってるかは分かりません。

遺跡内には、なんか軍隊と思われる集団が小屋を建て、そこで生活しているようでした。

国境警備でしょうかね。すでに遺跡になっていますが未だ現役の城塞ということですね。



2017082406_ハク・カハ
城壁跡。日干しレンガで出来てたっぽい


2017082407_ハク・カハ

2017082408_ハク・カハ

2017082409_ハク・カハ
城塞からの眺め


2017082410_ハク・カハ
ハク・カハ












2017082411_ガラムチャシマ
ガラムチャシマ

はい。到着しました。ガラムチャシマ。

いや、もう別にいいでしょ。ワハーン回廊は。

今日ぼく山しか見てないですからね。




あ、毎日でしたね。




2017082412_温泉
温泉

これがガラムチャシマの温泉施設。


2017082413_鍾乳石
鍾乳石

なにこれ。鍾乳石?



今日はここで温泉に入ります。

温泉の入場料は5ソモニ(60円ぐらい)と聞いていたのに、後から来たばばぁが「ツーリストは10ソモニ(120円ぐらい)」とか後付で言いだして若干モメました。


中には外湯と内湯があり、それぞれ男湯と女湯になっています。これは時間によって交代するそうです。

やってきた時はちょうど外湯が男湯な時間帯でした。

このバカでかい鍾乳石の裏に温泉があります。


今回も洗い場はなし。ただ湯船があるだけです。

このバカでかい鍾乳石の上から源泉がドボドボ落ちてきてました。

源泉はクソ熱いですが、湯船の温度は適温か少し熱め。日本人にはいい感じのお湯加減じゃないかしら。





明日でこのパミール高原の旅程もすべて完了。

よく山を見た数日間でした。












もうスタンドか念能力なんじゃないかという気すらしてきた。

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今日もありがとうございました。



   
   

[ 2017.09.19 | タジキスタン | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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