世界遺産の「バルパライソの海港都市とその歴史的な町並み」をぶらりしてみた
【162日目】バルパライソ@チリ
昨日の夜、大学から帰ってきたらやよいさんという女性とセバスチャンがなにやら話していました。
ぼくは共用スペースがいっぱいで座るトコなかったというのもあって、2人の話を聞きながらレセプションでラーメン食ってました。
2人の話していた内容は、要するに「おいしいチリ料理食べに行こう」という話でした。
この流れはまぁぼくも行くパターンのヤツですね。
ラーメン食ったばっかりなんだけど。

パステル・デ・チョクロ
という訳で食べに来ました「パステル・デ・チョクロ」。
直訳すると「とうもろこしのケーキ」ですね。
とうもろこし生地の中に、鶏肉、ゆで卵、牛ひき肉などがふんだんに入っており、「ケーキ」という名ではありますがガッツリ系のお料理です。
夏のお料理らしく、ほんとは時期少し過ぎてたんですが、セバスチャンがまだ食べられる店を教えてくれました。

やよいさんとセバスチャン
ご覧のとおり量もけっこうあり、食後のやよいさんは腹筋がばっきばきになってました。
生地はいい感じに甘くて、そこにいい感じの塩加減に味付けされたお肉がいい感じにマッチしていい感じの味でした。
だから食レポとかやらしちゃダメなんだって。。。
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こんばんは。
やよいさんはこの日が南米最終日ということで、余った食材などいろいろと頂きました。
いただいたヒートテック(レディース)のおかげでなんとか生きてます。
さて、今日はサンティアゴからバスで1時間半ほどのところにある「バルパライソ」という街に日帰りで観光しに行きます。
今日はおひとりで。
バルパライソは世界遺産にも指定されている由緒ある港町であり、なんか壁画とかが有名とかなんとか。
うん。まぁとりあえず行ってみよう。

カテドラル
はいとりあえずカテドラル。
もうこれやらんと始まらん。

アセンソール
バルパライソは崖レベルの段差が多く、まちなかにこういうエスカレータみたいなのがあちこちにあります。
アセンソールという名前だそうです。
これは、噂の青空美術館へ向かうアセンソールなのですが、どうやら徒歩でも行けそうなので徒歩で向かいます。

青空美術館への階段
青空美術館って何かって言うと、要はまちなかの壁に作品書いちゃってるんですね。

作品
こういう感じで。
地図によると10作以上の作品があるらしいのですが、ぼくが見つけたのはコレだけでした。
坂道が多くていちいち探すのめんどくさいってのもあるんですが、

作品ではない壁画
作品ではない壁画もくさるほどあるんですよ。
これもう落書きのレベルじゃないでしょ?
あ、ねこ発見。

ねこいち
坂道とねこって相性いいと思います。
ぼくだけですか?

ねこに
あれ。こっち来た。
なになに。どうしたの?

ねこさん
にゃーん。

ねこよん
にゃーん。

ねこご
にゃにゃーん。
なにこれかわいすぎ。
急にすり寄ってきて、ぼくの目の前でころんころんしだしたんですがなんですかこれ?
求愛ですか?
もうこの際ねこでもいいんじゃね?って感じですか?
残念ながらまだ人間とのお付き合いを諦めきれないので、ねこと涙のお別れをして街の中心部にやってきました。

海軍総司令部
こちら海軍総司令部。
水色です。

港
こちらが港。
完璧に商業港であり軍港です。
写真撮ってておもしろくない。
ちょっと気分転換に高いとこに登ってみましょう。

アセンソールに乗って
アセンソールに乗って。
これ料金200ペソとかでした。日本円で言うと40円。めっちゃ安い。

上からバルパライソ
上からの眺め。

丘の上の街並み
丘の上の街並みはパステルカラーで可愛らしい感じです。
もれなく壁画(と言う名の落書き)もございます。
丘の下は西洋風の重厚な石材建築なので、なかなかギャップがあってよろしいですね。
バルパライソというと、こっちの可愛らしい方の街並みを見に来る方が多いようです。
ぼくは、もっとコテコテした石材建築の方が好みですが。
「絵画派」か「彫刻派」か、って話です。
帰りに、バスターミナル近くの市場

市場
に寄ってみました。
ごはん食べてなかったので。
ちなみに、某「地球の歩き方」には全く違う場所に「市場」って書かれてますが全然違います。
バスターミナルから海側に3ブロックぐらいのところです。
そこの2階に

食堂
食堂があります。

おひるごはん
メニューという名の定食です。日替わり定食の方がしっくるくるかな?
さすが港町だけあって魚のボリュームが。。。
しかもコレ2尾ですからね。
これでお値段3,500ペソ(約700円)。
このボリュームでこのお値段ならお買い得!
とはならないんですよ。だから。
あー。チリ物価たけー。。。
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今日もありがとうございました。
昨日の夜、大学から帰ってきたらやよいさんという女性とセバスチャンがなにやら話していました。
ぼくは共用スペースがいっぱいで座るトコなかったというのもあって、2人の話を聞きながらレセプションでラーメン食ってました。
2人の話していた内容は、要するに「おいしいチリ料理食べに行こう」という話でした。
この流れはまぁぼくも行くパターンのヤツですね。
ラーメン食ったばっかりなんだけど。

パステル・デ・チョクロ
という訳で食べに来ました「パステル・デ・チョクロ」。
直訳すると「とうもろこしのケーキ」ですね。
とうもろこし生地の中に、鶏肉、ゆで卵、牛ひき肉などがふんだんに入っており、「ケーキ」という名ではありますがガッツリ系のお料理です。
夏のお料理らしく、ほんとは時期少し過ぎてたんですが、セバスチャンがまだ食べられる店を教えてくれました。

やよいさんとセバスチャン
ご覧のとおり量もけっこうあり、食後のやよいさんは腹筋がばっきばきになってました。
生地はいい感じに甘くて、そこにいい感じの塩加減に味付けされたお肉がいい感じにマッチしていい感じの味でした。
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アセンソール
バルパライソは崖レベルの段差が多く、まちなかにこういうエスカレータみたいなのがあちこちにあります。
アセンソールという名前だそうです。
これは、噂の青空美術館へ向かうアセンソールなのですが、どうやら徒歩でも行けそうなので徒歩で向かいます。

青空美術館への階段
青空美術館って何かって言うと、要はまちなかの壁に作品書いちゃってるんですね。

作品
こういう感じで。
地図によると10作以上の作品があるらしいのですが、ぼくが見つけたのはコレだけでした。
坂道が多くていちいち探すのめんどくさいってのもあるんですが、

作品ではない壁画
作品ではない壁画もくさるほどあるんですよ。
これもう落書きのレベルじゃないでしょ?
あ、ねこ発見。

ねこいち
坂道とねこって相性いいと思います。
ぼくだけですか?

ねこに
あれ。こっち来た。
なになに。どうしたの?

ねこさん
にゃーん。

ねこよん
にゃーん。

ねこご
にゃにゃーん。
なにこれかわいすぎ。
急にすり寄ってきて、ぼくの目の前でころんころんしだしたんですがなんですかこれ?
求愛ですか?
もうこの際ねこでもいいんじゃね?って感じですか?
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海軍総司令部
こちら海軍総司令部。
水色です。

港
こちらが港。
完璧に商業港であり軍港です。
写真撮ってておもしろくない。
ちょっと気分転換に高いとこに登ってみましょう。

アセンソールに乗って
アセンソールに乗って。
これ料金200ペソとかでした。日本円で言うと40円。めっちゃ安い。

上からバルパライソ
上からの眺め。

丘の上の街並み
丘の上の街並みはパステルカラーで可愛らしい感じです。
もれなく壁画(と言う名の落書き)もございます。
丘の下は西洋風の重厚な石材建築なので、なかなかギャップがあってよろしいですね。
バルパライソというと、こっちの可愛らしい方の街並みを見に来る方が多いようです。
ぼくは、もっとコテコテした石材建築の方が好みですが。
「絵画派」か「彫刻派」か、って話です。
帰りに、バスターミナル近くの市場

市場
に寄ってみました。
ごはん食べてなかったので。
ちなみに、某「地球の歩き方」には全く違う場所に「市場」って書かれてますが全然違います。
バスターミナルから海側に3ブロックぐらいのところです。
そこの2階に

食堂
食堂があります。

おひるごはん
メニューという名の定食です。日替わり定食の方がしっくるくるかな?
さすが港町だけあって魚のボリュームが。。。
しかもコレ2尾ですからね。
これでお値段3,500ペソ(約700円)。
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[ 2015.03.21 | チリ | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]