ミャンマーの有名観光地バガンで朝焼けを観る
【424日目】→バガン(2016年12月3日のおはなし)
朝起きたら飛騨高山…ではなくバガンに到着しておりました。
バガン
到着したのは3時20分。
だからさ、時間設定おかしくない?
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こんばんは。
ミャンマーの夜行バスはとにかく早朝に着きたがります。というか3時とか早朝とは言わないよね。未明だよね。
そんな時間に到着したところで当然バスなど走っていないのですが、バスターミナルにはタクシーの客引きがたくさんスタンバっています。こんな時間からご苦労さまですね。
当然日中の値段より高い料金をふっかけてきますが、他に選択肢はないので「とにかく安い方法で行きたい」と奴らに要望したところ現れたのがこちら。

リキシャ
確かに。
確かにタクシーよりは安いだろう。
ただ寒いな。間違いなく。
12月とはいえミャンマーなので基本半袖でいけるんですが、やっぱり朝夕は何か羽織っていないと寒いんですよね。
まぁこれでいいか。
街へ向かう途中で検問。というか入域料徴収場所。
ミャンマーはこういうの多いですね。
この時のレシートは、あちこちのお寺のチェックポイントで確認されるのでちゃんと払いましょう。
「朝早いから宿は空いてないぞ。近くに24時間オープンのカフェがあるから、そこに荷物を置いて朝焼けを見に行こう。このリキシャでな」
というドライバーのおっさんのご厚意を華麗に無視し、予約していた宿に行ってスタッフを叩き起こし、強引に荷物を預からせたあげく、系列のお店まで無理矢理オープンさせ、そこにある貸し電気バイクを借りつけ朝焼けを見に行くことにします。
せっかくこんな時間に着きましたからね。まさか「客が朝焼けを見たがっている」ことを想定してこんな時間着にしているのではないと思いますが。
シュエサンドー・パゴダ
という訳でシュエサンドー・パゴダというところにやってきました。
宿はバガンの中でも比較的宿が安いニャウンウーというところに取ったのですが、そこからバイクで20分から30分というところでしょうか。
バガンは、その「バガン」と呼ばれる地域内に大小さまざまな仏塔がもじゃもじゃ建っていることで有名な場所。その仏塔群と朝焼け、夕焼けとのコラボが素晴らしいとのこと。
ここシュエサンドー・パゴダは、朝焼けやら夕焼けやらを見るポイントとして有名なところです。まぁ簡単に言うと他の仏塔より高いんですね。

シュエサンドー・パゴダから
こんな感じです。

朝焼け
ただ残念なことに今日は雲が多いですねー。
これはちゃんと朝焼けは見られないかなー。

気球
あー。気球が上がりました。
あれすっごい高いらしいですね。何がってお値段ですよ。
そして雲が多くて残念でした。

そのに
この気球はこちらからすると良い被写体なのですよね。
だから雲の多さにめげず、これからもセレブの皆様にはたっかい料金払ってガンガン飛んでいただきたいですね。
というかめっちゃ上がるな。

朝焼けそのに
んー。
やっぱり雲が多いなー。

そのさん
まぁ写真はさ。このように良い部分だけを切り取ることが出来るので、多少のコンディションの悪さはなんとかなるんですけどね。
だからと言って曇ってても良いわけではないですからね。
最近お天気に恵まれないですねー。もうネタにすらならないですよ。いつも通りすぎて。

そのよん
んー。まぁこんなもんか。

気球そのさん
あの気球はどこまで行くのかしら。

朝焼けそのご
朝焼けの時間は終わりかな。
バガンはすごい宿の値段が高いんですよね。
ぼくが取った宿も、いちおう予約サイト内では1番安いところなんですが、それでも18ドル。
ちょっと長居はできない値段設定なので、もう明日出ちゃうつもりなんですよね。
お天気はアウト・オブ・コントロールとは言え、1発勝負でこう雲が多いとやっぱり残念ですね。
いや、まぁ朝焼けは明日もチャレンジできるんですけどね。
2日連続4時起きとか無理でしょ。
物理的な問題ではなく精神的な方で。
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今日もありがとうございました。
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当然日中の値段より高い料金をふっかけてきますが、他に選択肢はないので「とにかく安い方法で行きたい」と奴らに要望したところ現れたのがこちら。

リキシャ
確かに。
確かにタクシーよりは安いだろう。
ただ寒いな。間違いなく。
12月とはいえミャンマーなので基本半袖でいけるんですが、やっぱり朝夕は何か羽織っていないと寒いんですよね。
まぁこれでいいか。
街へ向かう途中で検問。というか入域料徴収場所。
ミャンマーはこういうの多いですね。
この時のレシートは、あちこちのお寺のチェックポイントで確認されるのでちゃんと払いましょう。
「朝早いから宿は空いてないぞ。近くに24時間オープンのカフェがあるから、そこに荷物を置いて朝焼けを見に行こう。このリキシャでな」
というドライバーのおっさんのご厚意を華麗に無視し、予約していた宿に行ってスタッフを叩き起こし、強引に荷物を預からせたあげく、系列のお店まで無理矢理オープンさせ、そこにある貸し電気バイクを借りつけ朝焼けを見に行くことにします。
せっかくこんな時間に着きましたからね。まさか「客が朝焼けを見たがっている」ことを想定してこんな時間着にしているのではないと思いますが。
シュエサンドー・パゴダ
という訳でシュエサンドー・パゴダというところにやってきました。
宿はバガンの中でも比較的宿が安いニャウンウーというところに取ったのですが、そこからバイクで20分から30分というところでしょうか。
バガンは、その「バガン」と呼ばれる地域内に大小さまざまな仏塔がもじゃもじゃ建っていることで有名な場所。その仏塔群と朝焼け、夕焼けとのコラボが素晴らしいとのこと。
ここシュエサンドー・パゴダは、朝焼けやら夕焼けやらを見るポイントとして有名なところです。まぁ簡単に言うと他の仏塔より高いんですね。

シュエサンドー・パゴダから
こんな感じです。

朝焼け
ただ残念なことに今日は雲が多いですねー。
これはちゃんと朝焼けは見られないかなー。

気球
あー。気球が上がりました。
あれすっごい高いらしいですね。何がってお値段ですよ。
そして雲が多くて残念でした。

そのに
この気球はこちらからすると良い被写体なのですよね。
だから雲の多さにめげず、これからもセレブの皆様にはたっかい料金払ってガンガン飛んでいただきたいですね。
というかめっちゃ上がるな。

朝焼けそのに
んー。
やっぱり雲が多いなー。

そのさん
まぁ写真はさ。このように良い部分だけを切り取ることが出来るので、多少のコンディションの悪さはなんとかなるんですけどね。
だからと言って曇ってても良いわけではないですからね。
最近お天気に恵まれないですねー。もうネタにすらならないですよ。いつも通りすぎて。

そのよん
んー。まぁこんなもんか。

気球そのさん
あの気球はどこまで行くのかしら。

朝焼けそのご
朝焼けの時間は終わりかな。
バガンはすごい宿の値段が高いんですよね。
ぼくが取った宿も、いちおう予約サイト内では1番安いところなんですが、それでも18ドル。
ちょっと長居はできない値段設定なので、もう明日出ちゃうつもりなんですよね。
お天気はアウト・オブ・コントロールとは言え、1発勝負でこう雲が多いとやっぱり残念ですね。
いや、まぁ朝焼けは明日もチャレンジできるんですけどね。
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- ミャンマーの有名観光地バガンでお寺巡りをする (2016/12/03)
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- タイトルつけるの忘れてた (2016/12/02)
[ 2016.12.03 | ミャンマー | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]
ミャンマーの有名観光地バガンでお寺巡りをする
【424日目】バガン(2016年12月3日のおはなし)
はい。バガン。
バガン
バガン(ビルマ文字: ပုဂံ、ラテン文字表記: Bagan)は、ミャンマー・マンダレー地方域にある地名で、旧名はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは、広くこの遺跡群[1]の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいもの、鮮やかな白色をしたものや赤茶色をしたものがある。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。
と、ウィキペディア先生がおっしゃっております。
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こんばんは。
そういえば「世界三大仏教聖地」を制覇しましただばでーです。今日もよろしくお願いします。
朝焼けを見た後、一度宿に戻ってチェックインして寝てました。
どう考えても3時に起こされてそのまま夜までいける気がしない。
ただ明日に出ちゃう予定なので、今日観光に行っとかないと。ということで、再び電気バイクに乗って向かいます。
向かいますが、数が多くてめんどくさいので、本日は恒例のダイジェストでお送りします。

タラバー門
タラバー門。
オールド・バガン(寺院や仏塔がもりもりある、いわゆるバガン観光のメインスポット)の入口とも言える門。
別になんてこたない。

シュエグーチー寺院
シュエグーチー寺院。
タラバー門から少し行ったところにある寺院。

そのに
中にはこのような大きめの仏像があるだけ。

そのさん
ただ割と大きめの寺院なので、上層のテラスからの眺めを堪能できる。

タビィニュ寺院
タビィニュ寺院。
このあたりで最も高い寺院。高いというのは格式とか価格の話じゃなくて物理的な話で。

そのに
ただ別に上に登れるわけでもなく、4方に仏像が鎮座しているだけ。
高い分横にもでかいので1周するのに時間がかかる。

アーナンダ寺院
アーナンダ寺院。
なんか残念がってそうな名前ですが、ブッダのお弟子さんのお名前を冠する格式ある寺院。

そのに
格式はあるものの参道内に土産物屋が並ぶ、周辺では最もエコノミックな寺院。

そのさん
ただ格式高いだけあって、仏像のデカさが桁違い。しかも4体。

そのよん
仏龕や黄金のレリーフなど、細かなところまで手が込んでいて奥が深い寺院。
バガンで最も人気のある寺院というのもうなずける。
ちなみに「仏龕」の読み方が分からなくてだいぶ調べました。

プー・パヤー
プー・パヤー。
バガン地域を流れるエーヤワディー川に面して建つ寺院。
ここから船に乗ってニャウンウーに戻ることも出来るらしい。

そのに
ここは大きなパゴダなどがあるわけではなく、この金玉がメイン。

マハーボティー・パヤー
マハーボティー・パヤー。
バガンでは珍しいスタイルの仏塔らしい。
確かに見た感じちょっとヒンドゥー寺院っぽい気もする。

そのに
でも仏教寺院。
なんかミャンマーの仏さまは独特な顔をしてらっしゃいますね。

そのさん
ここは寺院の外にも仏像が埋め込まれています。

ゴドーバリィン寺院
ゴドーバリィン寺院。
バガンで2番めに高い寺院。高いというのは(以下省略)。

そのに
定番の仏さま。

そのさん
ここは外観がとてもカッコイイ。
アーナンダ寺院がバランス的に1番ステキらしいのですが、足場かかってたしね。あと人気すぎて人が多いのもやだ。
ここは人がいないわけじゃないけど、多すぎるわけでもない。
ただこの寺院の前で物売りのお姉ちゃんにつかまりました。
「隣の寺院の上からパノラマビューが楽しめるわよ」というので行ってみることに。

隣のパゴダから
果たして隣のパゴダの名前は分からないけども。
確かにここから眺めるゴドーバリィン寺院はステキです。
「わたしはここで待ってるから」と言って下で待機していたお姉ちゃんでしたが、ゴドーバリィン寺院がステキすぎて帰ってこないぼくを待ちかねて上がってきました。

そのに
お姉ちゃん「わたしいいポストカード持ってるのよ」
だばで「いらないよ。自分で撮るから」
お「ロンジーもあるんだけど」
だ「いらないなぁ」
お「ところで日本円持ってる?」
だ「なんで?」
お「コレクションよ」
だ「あぁそう。でも持ってないや」
お「そう。じゃあまたね」
ミャンマーの売り子さんは、「こいつだ」と見るとくっついてきます。
くっついてきてちょっとした情報など提供してきた上で、物を売ってきます。
まぁ勝手に説明しだして「ガイド料よこせ」と言い出す輩よりよっぽど健全だと思います。「情報」という無形の提供物を受けてしまっているという負い目を与えた上で「物を買え」と言ってくるわけで、戦略的でもあるのですが、いらないものはいらないんだよね。
そうこうしているうちに良い時間になってきたので、夕焼けを見に行くことにいたしましょう。
明日の記事で。
ちなみにこのへんはサイホーンとかディグダとかいます。
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今日もありがとうございました。
はい。バガン。
バガン
バガン(ビルマ文字: ပုဂံ、ラテン文字表記: Bagan)は、ミャンマー・マンダレー地方域にある地名で、旧名はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは、広くこの遺跡群[1]の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいもの、鮮やかな白色をしたものや赤茶色をしたものがある。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。
と、ウィキペディア先生がおっしゃっております。
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こんばんは。
そういえば「世界三大仏教聖地」を制覇しましただばでーです。今日もよろしくお願いします。
朝焼けを見た後、一度宿に戻ってチェックインして寝てました。
どう考えても3時に起こされてそのまま夜までいける気がしない。
ただ明日に出ちゃう予定なので、今日観光に行っとかないと。ということで、再び電気バイクに乗って向かいます。
向かいますが、数が多くてめんどくさいので、本日は恒例のダイジェストでお送りします。

タラバー門
タラバー門。
オールド・バガン(寺院や仏塔がもりもりある、いわゆるバガン観光のメインスポット)の入口とも言える門。
別になんてこたない。

シュエグーチー寺院
シュエグーチー寺院。
タラバー門から少し行ったところにある寺院。

そのに
中にはこのような大きめの仏像があるだけ。

そのさん
ただ割と大きめの寺院なので、上層のテラスからの眺めを堪能できる。

タビィニュ寺院
タビィニュ寺院。
このあたりで最も高い寺院。高いというのは格式とか価格の話じゃなくて物理的な話で。

そのに
ただ別に上に登れるわけでもなく、4方に仏像が鎮座しているだけ。
高い分横にもでかいので1周するのに時間がかかる。

アーナンダ寺院
アーナンダ寺院。
なんか残念がってそうな名前ですが、ブッダのお弟子さんのお名前を冠する格式ある寺院。

そのに
格式はあるものの参道内に土産物屋が並ぶ、周辺では最もエコノミックな寺院。

そのさん
ただ格式高いだけあって、仏像のデカさが桁違い。しかも4体。

そのよん
仏龕や黄金のレリーフなど、細かなところまで手が込んでいて奥が深い寺院。
バガンで最も人気のある寺院というのもうなずける。
ちなみに「仏龕」の読み方が分からなくてだいぶ調べました。

プー・パヤー
プー・パヤー。
バガン地域を流れるエーヤワディー川に面して建つ寺院。
ここから船に乗ってニャウンウーに戻ることも出来るらしい。

そのに
ここは大きなパゴダなどがあるわけではなく、この金玉がメイン。

マハーボティー・パヤー
マハーボティー・パヤー。
バガンでは珍しいスタイルの仏塔らしい。
確かに見た感じちょっとヒンドゥー寺院っぽい気もする。

そのに
でも仏教寺院。
なんかミャンマーの仏さまは独特な顔をしてらっしゃいますね。

そのさん
ここは寺院の外にも仏像が埋め込まれています。

ゴドーバリィン寺院
ゴドーバリィン寺院。
バガンで2番めに高い寺院。高いというのは(以下省略)。

そのに
定番の仏さま。

そのさん
ここは外観がとてもカッコイイ。
アーナンダ寺院がバランス的に1番ステキらしいのですが、足場かかってたしね。あと人気すぎて人が多いのもやだ。
ここは人がいないわけじゃないけど、多すぎるわけでもない。
ただこの寺院の前で物売りのお姉ちゃんにつかまりました。
「隣の寺院の上からパノラマビューが楽しめるわよ」というので行ってみることに。

隣のパゴダから
果たして隣のパゴダの名前は分からないけども。
確かにここから眺めるゴドーバリィン寺院はステキです。
「わたしはここで待ってるから」と言って下で待機していたお姉ちゃんでしたが、ゴドーバリィン寺院がステキすぎて帰ってこないぼくを待ちかねて上がってきました。

そのに
お姉ちゃん「わたしいいポストカード持ってるのよ」
だばで「いらないよ。自分で撮るから」
お「ロンジーもあるんだけど」
だ「いらないなぁ」
お「ところで日本円持ってる?」
だ「なんで?」
お「コレクションよ」
だ「あぁそう。でも持ってないや」
お「そう。じゃあまたね」
ミャンマーの売り子さんは、「こいつだ」と見るとくっついてきます。
くっついてきてちょっとした情報など提供してきた上で、物を売ってきます。
まぁ勝手に説明しだして「ガイド料よこせ」と言い出す輩よりよっぽど健全だと思います。「情報」という無形の提供物を受けてしまっているという負い目を与えた上で「物を買え」と言ってくるわけで、戦略的でもあるのですが、いらないものはいらないんだよね。
そうこうしているうちに良い時間になってきたので、夕焼けを見に行くことにいたしましょう。
明日の記事で。
ちなみにこのへんはサイホーンとかディグダとかいます。
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今日もありがとうございました。
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- ミャンマーの有名観光地バガンで夕焼けからの「相手が子供だからって関係ねぇ」 (2016/12/03)
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[ 2016.12.03 | ミャンマー | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]
ミャンマーの有名観光地バガンで夕焼けからの「相手が子供だからって関係ねぇ」
【424日目】バガン(2016年12月3日のおはなし)
以前も書いた気がしますが、ミャンマーは日本の中古車がたくさん走っています。
それこそ一般の車からタクシーから大型バスまで、とにかく日本車ばっかりです。
ただ、イギリス植民地だったはずなのに何故かミャンマーは右側通行。
そのため、特にバスなんかは車の左側に乗降口があるもんだから、乗客が回り込んで車道側から乗ったり、バスが乗り降りするときだけ左車線に停めたりといろいろ大変そうです。
いや、まぁそれだけです。
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こんばんは。
ちょっと言いたかっただけです。今日もよろしくお願いします。
というわけで、バガン内のお寺をうろうろしていたら頃合いになったので夕焼けを見に来ました。
場所はおなじみのシュエサンドー・パゴダです。

シュエサンドー・パゴダ
朝も来たとこですね。
ここはなんかサンセット用のフリーバスも出てるみたいですし、ツアーのものと思われる中型バスもたくさん来ています。あと個人で来ている人の電気バイクが多数。その観光客を狙う物売りや子どもたちも多数。
つまりぼくが来た時間はすでに人がいっぱいで、パゴダの最上段はすでに入れない状態でした。
まぁ自分でもちょっと遅いかなーとは思ってたんですよ。

夕焼け
もう沈んだし。
夕焼け見に来ているので別に沈むのはかまわないのですが、こっちにも心の準備ってものがね。
到着してすぐ沈みだすとほら、なんの情緒もないじゃない?まぁ別にいいんだけど。

そのに
おおー。沈む沈む。

そのさん
…あれ?
またですか。
また雲ですか。
もう今朝も言いましたけどね、毎度のことすぎてネタにもならないんですよ。

お帰りのみなさま
そしてみなさま見切り早いですね。
ぼくもここで見切って帰ってもいいのですが、あの人混みに混ざって降りようとは1ミリも思わないのでもうちょっと上にいましょう。

そのよん
もうなんつーかねー。
なんつーかだよねー。
まぁ毎回期待はしているものの、毎回抜群のコンディションというわけにもいかないというのは分かってるわけでね。
なんとかこう、、、

そのご
うまい具合に切り取っていい感じに見せてみたり?

そのろく
あえて雲があることを逆手に取っていい感じに見せてみたり?

そのなな
思いっきり加工してみたり?して遊ぶわけですけどね。
まぁここ↑まで引いちゃうとバガン感皆無だけどさ。
さて。ここシュエサンドー・パゴダはポケストップなので、モンスターボール回収して帰ろう、、、
子供A「ねぇねぇ日本人?」
あん?なんだこの馴れ馴れしいおこちゃまは。
だばで「そうだy…
A「ねぇねぇ。これ日本円でしょ?」
B「いくら?これいくらあるの?」
C「ぼくも持ってるんだ。これいくら?」
…うぜぇ。ぐいぐい来る。
なんか他の日本人旅行者にもらったんでしょうね。日本円の小銭を持ってます。だいたいあわせて500円ぐらいかな。
だ「んー。6,000チャットぐらいじゃn…
A「両替して!」
B「これ両替して!」
C「日本人でしょ!?」
D「これチャットに替えてよ!」
…うぜぇ。
というかそれあれでしょ?
昼間会ったおねえちゃんみたいに、「コレクションする」とか何とか言って旅行者から巻き上げたやつでしょ?じゃあコレクションしとけよこのうんこたれ。
だ「やだ。日本円いらな…
A「なんでだよ!」
B「日本人でしょ!?」
C「日本円いるでしょ!」
D「ほら!両替してよ!」
E「日本人なんだから日本円いるでしょ?私達いらないのよ」
…うぜぇ。
いらないなら最初からもらうなよこのうんこ野郎どもが。
というかこれに関してはマジでいらん。今日本円の硬貨とか「ベスト・オブ・必要ないもの」ですよ。
だ「おれもいらない。おれ日本帰らないs…
A「うそだ!」
B「日本人なのに!」
C「日本人なんだから日本帰るでしょ!」
だ「だから日本人だけど日本には帰らないんd…
D「私はそうは思わないわ!」
E「日本人なんだから両替してよ!」
F「あなたは日本に帰るはずよ!」
うぜぇって言うか腹たってきた。
なにこいつら。調子乗ってるの?調子にお乗りなの?
なんかおれが嘘ついてるみたいな言い草やん?
ていうかそもそも嘘ついて日本人から硬貨せしめてんのはこいつらやん?
そんなハナタレうそつきうんこ野郎どもに嘘つき呼ばわりされるとか心外にもほどが…
ABとあとたぶんE「ねぇねぇ!両替してってb…
だ「じゃかしゃぁボケェ!!!(日本語)」
↑ほんとに言った
だ「日本帰らんって言うとるやろが!!!(英語)」
あ、急におらんなった。あのうんこ共。
あーめんどくせぇなぁ。
やっぱりこの国は子供のほうが流暢に英語を話しますね。
その英語力をスミスで営業に使う子もいれば、こうやって路上でうんこ吐く子もいるわけで、
結局物事って使う人間次第なんだよね…
と強引にいい話っぽい雰囲気を出したところで今日は終わります。
別に子供嫌いなわけじゃないです。好きでもないけど。
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今日もありがとうございました。
以前も書いた気がしますが、ミャンマーは日本の中古車がたくさん走っています。
それこそ一般の車からタクシーから大型バスまで、とにかく日本車ばっかりです。
ただ、イギリス植民地だったはずなのに何故かミャンマーは右側通行。
そのため、特にバスなんかは車の左側に乗降口があるもんだから、乗客が回り込んで車道側から乗ったり、バスが乗り降りするときだけ左車線に停めたりといろいろ大変そうです。
いや、まぁそれだけです。
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ちょっと言いたかっただけです。今日もよろしくお願いします。
というわけで、バガン内のお寺をうろうろしていたら頃合いになったので夕焼けを見に来ました。
場所はおなじみのシュエサンドー・パゴダです。

シュエサンドー・パゴダ
朝も来たとこですね。
ここはなんかサンセット用のフリーバスも出てるみたいですし、ツアーのものと思われる中型バスもたくさん来ています。あと個人で来ている人の電気バイクが多数。その観光客を狙う物売りや子どもたちも多数。
つまりぼくが来た時間はすでに人がいっぱいで、パゴダの最上段はすでに入れない状態でした。
まぁ自分でもちょっと遅いかなーとは思ってたんですよ。

夕焼け
もう沈んだし。
夕焼け見に来ているので別に沈むのはかまわないのですが、こっちにも心の準備ってものがね。
到着してすぐ沈みだすとほら、なんの情緒もないじゃない?まぁ別にいいんだけど。

そのに
おおー。沈む沈む。

そのさん
…あれ?
またですか。
また雲ですか。
もう今朝も言いましたけどね、毎度のことすぎてネタにもならないんですよ。

お帰りのみなさま
そしてみなさま見切り早いですね。
ぼくもここで見切って帰ってもいいのですが、あの人混みに混ざって降りようとは1ミリも思わないのでもうちょっと上にいましょう。

そのよん
もうなんつーかねー。
なんつーかだよねー。
まぁ毎回期待はしているものの、毎回抜群のコンディションというわけにもいかないというのは分かってるわけでね。
なんとかこう、、、

そのご
うまい具合に切り取っていい感じに見せてみたり?

そのろく
あえて雲があることを逆手に取っていい感じに見せてみたり?

そのなな
思いっきり加工してみたり?して遊ぶわけですけどね。
まぁここ↑まで引いちゃうとバガン感皆無だけどさ。
さて。ここシュエサンドー・パゴダはポケストップなので、モンスターボール回収して帰ろう、、、
子供A「ねぇねぇ日本人?」
あん?なんだこの馴れ馴れしいおこちゃまは。
だばで「そうだy…
A「ねぇねぇ。これ日本円でしょ?」
B「いくら?これいくらあるの?」
C「ぼくも持ってるんだ。これいくら?」
…うぜぇ。ぐいぐい来る。
なんか他の日本人旅行者にもらったんでしょうね。日本円の小銭を持ってます。だいたいあわせて500円ぐらいかな。
だ「んー。6,000チャットぐらいじゃn…
A「両替して!」
B「これ両替して!」
C「日本人でしょ!?」
D「これチャットに替えてよ!」
…うぜぇ。
というかそれあれでしょ?
昼間会ったおねえちゃんみたいに、「コレクションする」とか何とか言って旅行者から巻き上げたやつでしょ?じゃあコレクションしとけよこのうんこたれ。
だ「やだ。日本円いらな…
A「なんでだよ!」
B「日本人でしょ!?」
C「日本円いるでしょ!」
D「ほら!両替してよ!」
E「日本人なんだから日本円いるでしょ?私達いらないのよ」
…うぜぇ。
いらないなら最初からもらうなよこのうんこ野郎どもが。
というかこれに関してはマジでいらん。今日本円の硬貨とか「ベスト・オブ・必要ないもの」ですよ。
だ「おれもいらない。おれ日本帰らないs…
A「うそだ!」
B「日本人なのに!」
C「日本人なんだから日本帰るでしょ!」
だ「だから日本人だけど日本には帰らないんd…
D「私はそうは思わないわ!」
E「日本人なんだから両替してよ!」
F「あなたは日本に帰るはずよ!」
うぜぇって言うか腹たってきた。
なにこいつら。調子乗ってるの?調子にお乗りなの?
なんかおれが嘘ついてるみたいな言い草やん?
ていうかそもそも嘘ついて日本人から硬貨せしめてんのはこいつらやん?
そんなハナタレうそつきうんこ野郎どもに嘘つき呼ばわりされるとか心外にもほどが…
ABとあとたぶんE「ねぇねぇ!両替してってb…
だ「じゃかしゃぁボケェ!!!(日本語)」
↑ほんとに言った
だ「日本帰らんって言うとるやろが!!!(英語)」
あ、急におらんなった。あのうんこ共。
あーめんどくせぇなぁ。
やっぱりこの国は子供のほうが流暢に英語を話しますね。
その英語力をスミスで営業に使う子もいれば、こうやって路上でうんこ吐く子もいるわけで、
結局物事って使う人間次第なんだよね…
と強引にいい話っぽい雰囲気を出したところで今日は終わります。
別に子供嫌いなわけじゃないです。好きでもないけど。
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今日もありがとうございました。
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[ 2016.12.03 | ミャンマー | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]