チベット自治区へ行くべきか否かについて考える

【450日目】成都(2016年12月29日のおはなし)




成都。





成都の位置




成都市は、中華人民共和国四川省の省都であり、副省級市。豊かな成都平原の中にあって古くから『天府の国』と呼ばれてきた。唐の時代から蜀錦を産出するため錦城の別称を持ち、また芙蓉の花を市花とするところから蓉城の別称ももつ。

人口:1,407万人





と、ウィキペディア先生がおっしゃっております。












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こんばんは。

ちなみに中国語では「チェンドゥ」と読みます。「せいと」と言っても通じません。












さて。

わたくし成都にやってきたわけですが。

ミャンマーから雲南省を通り抜け、四川省の成都にやってきたわけですが。

次のルートを考えておこうと思います。



とりあえずね、「戻る」という選択肢はなしだということですね。

極力通り抜け続けていきたいと思いますよ。



簡単に言うと、ぼくはチベットに行きたいんですよ。チベット自治区ですね。



ここはとにかく行きにくい場所だということで有名。

とりあえず「チベット自治区」に立ち入るためには「入域許可書」すなわちパーミッションを取得する必要があり、そのパーミッションを取得するにはチベット自治区内の旅行会社がアレンジしたツアーに参加する必要があり、パーミッションは人数制限があるとかないとかで申請しても受理されないこともあるとかないとかで、運良く受理されてもとにかく値段が高いとかで、てゆーかそこまでして行く必要ある?



正直、チベット文化に触れたいだけなら別に「チベット自治区」に行く必要はありません。

昨日まで通ってきたように、四川省の西部地域はチベット族の自治州で別名「東チベット」。このあたりは今もチベット文化を色濃く残しており、しかも四川省内なのでパーミッションも不要。



さらに言えば、今の中国政府が発足してから起こった「文化大革命」。

詳しくはウィキペディアを参照していただきたいのですが、社会主義にありがちな宗教否定が中国でも起こり、中国国内の寺院や教会がボコボコ壊されました。チベット仏教の寺院も同じく、というか1番被害を受け、ぶっちゃけ中国国内よりもインドとかのチベット文化圏に行ったほうが「チベットっぽさ」は残っているといいます。



…「チベット自治区」行く必要ある?












いや。でもあれなんです。

「陸路」で「なるべくたくさんの国」を周りたい派のぼくとしては、チベット自治区を抜けてヒマラヤを越え、ネパール経由でインドというルートがすごい魅力的なんですね。

だいたい東南アジアには「戻らない」とすると、ここから西に行くルートなんておおまかに3つぐらいですよ。





□そのいち

2016122901_チベット・ヒマラヤ越えルート

チベット・ヒマラヤを抜け、ネパール経由でインドに入るルート。




□そのに

2016122902_シルクロードルート

成都から西安に向かい、そこから旧シルクロードを通って中央アジアに抜けるルート。




□そのさん

2016122903_シベリア鉄道ルート

ずどんとモンゴルまで行っちゃって、シベリア鉄道に乗ってモスクワを目指すルート。












…どれも魅力的やん?












いや、しかしアレだ。

「そのに」「そのさん」のルートだとインド行かへん。「そのさん」のルートに至っては中東すら通らん。

世界一周するっつってインド行かないってどうなの?イランもトルコも行かないってどうなの?

インドもイランもトルコも(あとイタリアとスペインとモロッコも)ぼく的にはマストですよ。というかインド行けよ。




…え?飛べば?




飛ぶのは嫌なんだって!

なんかチートっぽいんだもん。行ったことない街にルーラで飛んでくみたいじゃん。まぁおれドラクエやらんけどな。











よし。インドには行く。インド行ってイランにも行く。

とすると、やっぱりチベットからのネパール経由じゃないとダメだ。



確かに「チベット自治区」に行く理由というのはそんなに大きくない。

世界遺産のポタラ宮見たいとかチベット人が五体投地してるとこ見たいとかラサの旧市街でどれほどチベット人が漢民族にいじめられてるかを見たいとか聖地の湖に行きたいとかシガツェの街並みを見たいとか何もない高原を車でぶいぶい言わせたいとかエベレストベースキャンプまで行って生のエベレストをこの目で見たいとかその程度。

むしろパーミッション取得のわずらわしさとかかる費用を考えるとスキップしたほうが無難な気がしないこともないような気がしないこともないのも確か…というかもうチベット自治区行きたいんだよ!




わしゃぁチベット自治区行くんじゃぁぁぁぁああああ!!!!!!












よし。というわけで「ルートそのいち」に決定ー。

チベット自治区内に入るパーミッションを取るには、ツアーに参加しなくてはなりません。

ただそのツアーにはいろいろ種類があって、ラサだけのツアーとか、ラサ周辺を周遊するツアー、ラサからネパール国境まで抜けるツアー、西チベットの方まで行ってしまうゴリゴリのツアーなどさまざま。



ぼくが参加したいのは、そのうちの「ラサからネパール国境まで抜けるツアー」。

けっこう旅人には人気のルートで、ラサやシガツェと言った有名どこの街の観光も含まれているうえ、あのエベレストのベースキャンプまで行ってエベレストを拝むことができるらしい。

で、そのあとネパール国境まで連れってってもらいそこでドロップ。



もうぼく的に完璧なツアーですよ。

むしろこのツアーはぼくを参加させるために存在しているのではないかと思えるほど。



よしもうコレで行こう!

コレでチベットでキャッキャウフフからのエベレスト拝んで陸路でネパール越境であとはいったいおいくらかかるのかが問題だコンチクショウ!!!



















宿のスタッフ「そのツアーやってないよ」





















だばで「…なんて?」












ス「今ネパールとの国境が閉まってて、そのツアーやってない、というか国境越えられないよ」


だ「ふぁ!!?なんで?なんで開いてないの!?」


ス「さぁ?冬だからかな?夏には開くと思うんだけど」




なんだそのテキトーな理由はコノヤロウ。

さてはアレだな?おれのチベット行きを阻もうとする黒がイメージカラーの組織的な何かの陰謀的なアレだな?

その手には乗らねぇぞちくしょうめ。

今はインターネットの時代なんだぞ。そんなもんちょっと調べたら国境が開いてるかどうかぐらいすぐ…




チベット→ネパール越境の体験記しか出てこねぇ!!



ちくしょううらやましい!!!




というか全部情報が古いじゃないか。1番新しくても2014年とかだよ?

んー。Twitterとかはどうだろ?




…あー。ダメだな。

中国のチベット弾圧系のツイートばっかりだ。

中国がチベット自治区でチベット族に弾圧かましてることを隠蔽するマスコミや政府はクソだ的なツイートが多いな。でもそのツイートの根拠になってるソースだってどっかのマスコミの流したあれでしょ?自分で行って見たわけじゃないんでしょ?


というわけで行きたいんだよチベット自治区ぅぅぅううう!!!


なんで国境開いてるかどうかの情報が出てこないんだよぉぉぉぉおおお!!!





日本人もっとチベット行けよ!!!!











しかたない。無駄に時間がかかるから苦手なんだけど、英文で検索してみるか。。。

英語と日本語では話者の人数が圧倒的に違うので、その情報量も圧倒的差があるんですよ。まぁ読めないと意味ないんだけど。


あ、なんか1番最初の検索結果がそれっぽい。



2016122904_国境情報
国境情報






。。。うん。もうタイトルがアレだよね。

「チベット ネパール 国境 閉まってます」だよね。

しかもこれ、定期的に確認して情報を更新してってくれてるみたい。ちゃんといつ時点の情報かが書いてあるからありがたい。

旅系の情報サイトは鮮度が大事だからね。「へぇー。そんな感じなんだ。で?これいつの情報なの?」ってサイトはぶっちゃけ意味ないんだよ。いざ行ってみたら違いましたなんてありがちな話でね。その情報を信じるか否かの判断材料として「いつの情報です」ってのは載せといて欲しいんだよね。というわけで記事ごとに日付打ってるんですよこのブログ!(冒頭の一文)

ちなみにこのサイトです↓

Tibet Nepal Overland Border Closed






というかマジで国境閉まってるわ。。。

原因は2015年の地震じゃねぇか。なにが冬だからだよ。テキトー抜かしやがって。つーか丸一年以上たってるのにまだ復旧できてないのか。。。












困ったぞ…?




チベット→ネパールが陸路で越境できないということでしょ?

いざ行ったとしてそこは飛行機になるわけでしょ?

ちなみにチベット自治区に行く1番安いツアーだとおいくらなのかしら?



ラサのみ3泊4日で2,800元?46,000円ぐらい?しかも行き帰りの交通費は含まれず?



行きは電車で行くとして、チベットからネパールに飛ぶ飛行機代は。。。



だいたい3万円…!!!





ラサに3泊4日行くだけで約9万円?3泊4日で若干10万円…???













…「チベット自治区」行く必要ある?




















そこ陸路で抜けられないなら行く必要なくね…?


どうせ飛行機使うんでしょ…?


しかもその区間3万円もするんでしょ…?


成都からネパール飛んでも同じぐらいだよ…?


どうせ結局飛行機使うなら安い方で行けばいいんじゃない…?


3泊4日のツアーに5万円だよ…?


しかも見られるのはラサだけだよ…?


シガツェも湖もエベレストもなしなんだよ…?


いいじゃんこっから飛んじゃえば。


今までだって、行って帰って10万円のとこはスキップしてきたじゃん。


ガラパゴスもイースターも行ってないじゃん。


チベットも一緒だよ。


行って帰って10万円コースじゃん。飛ばしちゃいなよ。





















否!!!






行って帰ってこないもん!!!



行ったらそのまま次の国行くんだもん!!!



他に選択肢が無いからやむを得ず飛行機を使うわけで!!!



これはルーラに非ず!!!次の街へ向かうために徒歩じゃ行けない状況で何らかの課題をクリアすると次の街まで特殊な方法で送り届けていただける的なイベントである!!!





だからオッケー!!!!!




おおおおおらぁぁぁああああああ!!!!!




ラサ3泊4日のツアー代金受け取りやがれぇぇぇええええ!!!!!




よおおぉぉぉおおっしゃぁぁあああ!!!申し込んだったぁぁぁあああああ!!!!!




もう後戻りできねぇぞこらぁぁぁあああああ!!!!!




ちなみにパーミッションはいつ降りるんだこらぁぁぁあああああ!!!!!




来週?超あっさりじゃねぇかこらぁぁぁあああああ!!!!!




うぉぉぉおおおっしゃああぁぁああぁああ!!!!来週からチベットだこのやろぉぉぉおおおおおお!!!!!






みゃーーーーーーーーー!!!!!












2016122905_ねこ

(なに騒いでんだこいつ)












いろいろ調べ物してる間ずっと膝の上に乗ってたにゃんこ。

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今日もありがとうございました。



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[ 2016.12.29 | 中国 | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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