ラルンガルに思う対中感情

【461日目】→ラサ(2017年1月9日のおはなし)




ラルンガル。

という場所があります。




ラルンガル


ここは、四川省にあるチベット文化圏の中でも特に有名な場所。

ラルンガル・ゴンパという寺院を中心に造られた寺院群で、谷あいに造られたそれは外観色が赤で統一されそれはそれはたいそう素晴らしい光景だとか。

また今もそこに暮らすチベット僧たち。なんでもチベット仏教のカリスマ的存在がそこにいて、その人に釣られてたくさんのチベット僧が集まってくるらしい。

さらにチベット仏教では死後、死体の葬り方は鳥葬がメジャーなのですが、ここではその鳥葬も行われていてそれも見られるらしい。



まぁ特に「絶景」系を追い求めている旅人には垂涎の場所なわけです。












行っちゃダメなんですけど。












理由は知らん。

理由は知りませんが、とにかくラルンガル、というかそこを含むセダ(色達)という地域には外国人は立入禁止になっています。

一説によると、ラルンガルの僧院を中国政府が取り壊しておりそれを政府が外国人に見せたくないからだとか、まぁかなりそれっぽい噂が流れています。

なんせ立入禁止なので、そこへ向かう道すがらに検問が設置されており、やってきた外国人を捕まえては強制送還(成都に)しているとか。

それでもそこを訪れようとする旅人は後を絶たず、ぼくが宿泊していた期間だけでも同じ宿の日本人が2人ほどトライしていました。1人は検問に引っかかって帰ってきていて、もうひとりは結果を聞く前にぼくが成都を離れてしまったので分かりません。


他にも、世界一周ブロガーもここに行くことにトライし、何人かが達成してその絶景をブログにアップしたりしています。

たぶんそれが日本人旅人にラルンガルが人気な理由だと思いますが。












別にね。

行きたきゃ行きゃあいいと思うんですよ。

禁止されてるから行っちゃダメだとか言う気もないですし。


そこに行って、その景色や感想をブログにアップするのも個人の自由だと思います。



行ったらダメなところに行ってちょっとした達成感を得て、それをブログにアップしてその達成感をたくさんの人と共有する。



素晴らしいことだと思います。











ただこれがね。

ラルンガルじゃなかったらどうでしょう?



例えば、



ロンドンの大英博物館に一般展示されてない貴重な貯蔵品があって、それどうしても見たいから夜間忍び込みました。



とか。



アンコールワットの中でサンセットがどうしても見たい(サンセットの時間は閉まってる)ので、中で警備をやり過ごして閉門後も遺跡内に居残りました。



とか。

















する?
















したとしてそれ、ブログにアップする?

















アップされた記事を見て、それに対して「イイネ!」する?

















繰り返しになりますが、別に「やりたきゃやりゃあいい」というのがぼくの意見です。

「やっちゃダメなことやって悪いんだー」とか小学生みたいなこと言う気もありません。

ただでさえ、「旅人」を名乗れば「なにやってもいい」と思われがちですしね。





日本では吸わないタバコを吸ってみたり。



ハッパなど吸ってみたり。



女など買ってみたり。



立ち入り禁止区域に入り込んでみたり。






海外旅行はすべて自己責任。

その国でイリーガルなことをやれば、捕まれば当然ペナルティがあるわけで、そのリスクを背負った上でやるのならそんなもん個人の自由。ぼくがとやかく言うことではない。

ぼくだって闇両替とかやってるし。無免でバイクとか運転してるし。






ぼくがこの記事で言いたいのは、


「なんでラルンガルはOKなの?」


ってことだけです。




たぶんブログで「今日いいハッパが手に入ったので気持ちよくブリりました」とか書いてたらある程度批判されると思うんですよね。

さっきの例じゃないけど、「大英博物館に忍び込みました」とかブログに書いたら炎上するんじゃないかとすら思います。



まぁそういうアングラ系をウリにしているブログもあっていいのですが(読んでておもしろいし)、そのブログの運営主は普通個人情報出さないですよね。



でも「ラルンガル忍び込みました」は堂々と顔と本名を晒してるブログでアップされているにも関わらず、別に炎上しません。むしろ賞賛されている気すらする。



何度も言いますが、そういうことしてる人を批判したいわけじゃないんですよ。











なんで「ラルンガル忍び込みました」はそうならないの?


って話。











相手が中国だからでしょうか。


相手が中国だったら何してもいいってことでしょうか。


中国相手にやっちゃダメなことしたらそれは賞賛されるべきなのでしょうか。



今回のケースだと、「中国がチベット人を弾圧している(と思われる)」というバックボーンがありますね。確かに。

でもそれ忍び込んでいい理由?



大英博物館に展示されているものはだいたい大英帝国時代にイギリスが世界中からかっぱらってきたものでしょ。それはいいの?



イギリスはよくて中国がダメな理由ってなに?












相手が中国だから?












なんか小学生みたいですよね。

きらいなやつがすることは何もかもダメ。みたいなね。





なんかね。


中国がやることは全部ダメ。なぜなら中国だから。


みないな雰囲気を感じるんですよね。





そりゃね。

日本と中国の間にはいろいろありますよ。

領土問題もあるし歴史問題もありますしね。少なくとも良好な関係じゃないのは間違いないでしょう。






ただこう。。。

中国といろいろあるのは分かった上で、その上で大人の対応をできる日本人が増えていけばいいなと思います。

「中国。だからダメ。」じゃなくて。「ダメな理由?中国だから」じゃなくて。






カッコワルイですよ。そういうの。











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はいどうもだばでーです。

こんばんラルンガル行きたかったんだよコンチクショウ!!!






今日はひたすら列車に乗っているだけの日です。

朝起きて夜寝るまでずーっと列車に乗っているだけの日です。



何もおもしろいことがなく、あまりにもヒマなのでちょっと関係ないこと書いてみました。



あーあ。ラルンガル行きたかったなぁ。。。











列車は、


2017010901_世界の車窓から
世界の車窓から

ときどき街を通過したりしますが、


2017010902_世界の車窓から
世界の車窓から

基本的には何もない荒野を延々と走っていきます。



2017010903_世界の車窓から
世界の車窓から

あれもしかしたら青海湖かも。しらんけど。





ぼくから4人がけボックス席の窓側の席をぶんどった女子大生さんは、若干英語を話せる子でした。

その子の話によると、彼女の行っている大学が先日から冬休みに入ったのだと。

その大学は、チベット自治区からもたくさんの学生が学びに来ているのだと。

そんなチベット自治区からの学生は、この冬休みにみんな実家に帰省するのだと。

という訳で、この車両に乗っている乗客はほぼ全員同じ大学の学生だと。




どうりで年齢層低いと思ってたんだ。




いつも列車に乗ると、おっさんかおばさんしかおらんのに。

この車両は若人がワイワイキャッキャウフフしておりましたからね。

昨日の晩とか夜の3時ぐらいまで横のボックス席で大声で盛り上がってましたからね。



ちくしょう大学生。。。



夜間の大学生と男子高校生は群れるとウザイというのは世界共通のようです。











その女子大生ちゃん。

どうもぼくのことが気に入った(性的な意味ではなく)らしく、何かとお世話を焼いてくれます(性的な意味ではなく)。

車両内を案内してくれたり、お湯の出る場所を教えてくれたり、ヒマワリのタネをくれたります。


ヒマワリのタネ食べだすと止まらんね。意外と美味いし。


ぼくがカメラで外の写真を撮っているのを見てこう言いました。





女子大生ちゃん「私のこと撮ってくれない?」











いいですよ。別に。

そりゃぜんぜん撮りますけどね。

ぼくのブログの読者さんならご存知だと思いますが、ぼくは人物をめったに撮りません。

風景写真を撮っている時に勝手に写り込まない限り、人物にフォーカスして写真を撮ることなんてほぼありません。



何を言いたいかというと、「おれ人物写真ヘタクソだよ?」ということです。



いやなんだよね。

写真撮って、撮ったやつ見せて、あんまりいい反応されないとね。

分かるんですよ。

向こう的には「そんないいカメラ持ってるんだからそれなりのスキルはあるだろう」と予想しているんでしょう。

たぶんぼくが相手方でもそう思うはず。

だからそこに対して文句はない。

見せた写真にがっかりされても、それに対して怒ったりすることもない。

単純にぼくのスキルが無いだけ。悪いのはぼくのほう。

ただ、相手の期待に応えられないことが残念なだけ。


まぁ撮るけどさ。


撮って見せるけどさ。


撮って見せた写真をブログにアップするけどさ。



2017010904_女子大生

2017010905_女子大生

2017010906_女子大生

2017010907_女子大生

2017010908_女子大生

2017010909_女子大生





いやもうほんとヘタクソで申し訳ない。


この子この写真を撮るためだけにめっちゃ化粧してましたからね。


写真撮り終わったら化粧落としてましたからね。


分かります。なんかモデルを撮るカメラマンの如く、いわゆる「作品撮り」というものを期待していたんだよね。


そこまで期待してくれてたのにこんな出来栄えでほんと申し訳ない。





素人が一眼レフ持っててごめんなさい!





以後こんなことがないよう今後は人物写真も練習を、、、











しないな。












しません。

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今日もありがとうございました。



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[ 2017.01.09 | 中国 | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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