ラサ初日!高まる期待感(いろんな意味で)!

【462日目】→ラサ(2017年1月10日のおはなし)




チベット自治区とは。



2017011000_チベット自治区
チベット自治区(ウィキペディアより抜粋)

中国のこのへん↑にある自治区。




もともと、昔からチベット人の住まう地域で、最盛期にはチベット高原を統一した王朝が平野部の漢民族の国にちょっかいを出すほどだったとか。

その後は中国の国家の統治下に入ったり、イギリスとロシアのケンカに巻き込まれたりしながらも、中華民国の時代にはチベット政府によって発行されたパスポートでチベット人が海外渡航するなど、だいぶ「国家」に近い立場であったらしい。

中国での国共戦争で中国共産党が勝利し中華人民共和国が発足すると、新政府はチベット政府の治めていた土地(チベット自治区)に侵攻。チベットを支配下におきます。

チベットを併合した中華人民共和国政府は以後、チベットによる「再分離」ひいては「独立」運動を「分離主義」として非難し、運動を行うチベット人に対して弾圧や虐殺を行います。このあたりの動乱は1950〜90年代にかけて、詳しくはウィキペディアなど参照していただきたいのですが、相当な数のチベット人が虐殺・逮捕・拷問をされています。

この動乱期に、当時のチベット自治区の指導者であったダライ・ラマ14世はインドに亡命。現在もインドで「チベット亡命政府」の指導者をしています。




という訳で、中国が領土を武力によって獲得し、それを正当化するために武力によって民衆を抑え込んでいるのがここチベット自治区。

外国人への厳しい入境管理がなされる理由も、これでなんとなくお分かりいただけたでしょうか。












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はいどうもこんばんは。

だばでーです。今日もよろしくお願いします。







今日も座り心地はいいけど寝心地は悪い列車のイスで目覚めました。


これほんと40時間ってキツイ。。。


2017011001_車窓から
世界の車窓から


えー。

当列車は相変わらず何もない荒野を走っております。



この路線は、景色がいいことで有名です。

有名なんですが。

成都からの列車は、たぶん景色のいいとこを夜に走ってます。なんも面白くなかった。



2017011002_車窓から
世界の車窓から

なんだか車窓からの眺めが街っぽくなってきました。

ようやく到着か?という頃、係員からなにやら用紙が配られました。

完璧に中国語でしたが、日本人ならまぁなんとか分かります。たぶん。



実はこの列車、車内の空気圧を調整しているらしいのです。飛行機みたいな感じでしょうか。

で、ラサと言えば標高3,600mの高地。

高地に行くと心配なのは高山病。

「空気圧調整されている車内から出て、体に異常(高山病)が出ても知りませんよ」という内容です。



それにサインして回収されるともうラサ駅です。



2017011003_ラサ駅
ラサ駅

これたぶん写真撮ったのバレたら怒られると思います。



ここで、駅から出る時も身分証のチェックがあります。

他の駅では出る時はチェックが無かったので、早速「チベット自治区に来た」と感じますね。



一緒に乗ってきた大学生の集団を含む、「なんとなく中国人っぽい人」たちは係員に身分証を見せれば外に出られていましたが、ぼくのような外国人と、「明らかにチベット人っぽい人」たちは別室で身分証の照会をされます。

ぼくはね。ぼくのような外国人はまぁ理解できるんですよ。チベット人がそんな検査を受けなきゃいけない理由がわかんないですね。むしろ、ぼくの場合はパスポートとパーミッションのコピーを見せればすぐ終わったんですが、他のチベット人たちはなんだかすごい時間がかかっていました。生粋のチベット人は移動すら自由に行えないのでしょうか。












着いて早々いろいろと思うところありますが、現在のぼくの1番の心配は「現地の旅行会社の人が迎えに来てくれているか」ということですね。

いちおうね、成都の宿のスタッフから現地ガイドの電話番号を聞いています。もちろん成都の宿の電話番号もあわせて。「何かあったら電話してね」と優しく送り出していただいたのですが、ぼく中国国内で繋がる電話持ってないんだよね。

そういうのはさぁ。外国人も自由にSIMカード買える国でやらないとさぁ。意味なくね?

なので、現地ガイドが迎えに来ていないということはすなわち即トラブルなわけです。電車は時刻通り到着しているから大丈夫だと思うけど。。。











あ、いました。

ぼくの名前を書いた紙を持ったおっさんがいました。

んー。おっさんじゃないな。お兄さんでもないけど。その間ぐらいの見た目の人。わりとイケメンです。




お兄さん以上おっさん以下のイケメン「ダイスケかい?」


だばで「そうですー」


イ「ようこそラサへ。ぼくがガイドのソンナムだ。今日から3日間ラサを案内するよ」


だ「どうぞよろしく」




ソンナム「今日はとりあえずホテルまで送るよ。その後は自由時間だ。ぼくは他のお客さんをピックアップしに行くからね」


だばで「了解です。自由時間は外を出歩いても?」


ソ「もちろんさ。パーミッションも保持しなくてもいいよ」


だ「まじすか。捕まりませんか?」


ソ「大丈夫大丈夫(笑)」


ソ「それよりホテルは相部屋だからね」





これは事前に聞いていました。申し込みした時に。

今払っているツアー代金は相部屋でのお値段で、もし他のツアー客の人数の関係で一人部屋になってしまった場合は追加料金かかるよ、とのことでした。

相部屋になるということはつまり追加料金なしということですね。良かった良かった。





だばで「分かりましたー」


ソンナム「じゃあ部屋はここね。鍵はひとつしか無いから彼女とうまくやりとりしてね」


だ「はぁ。分かりました」






ふぅ。。。

とりあえず一刻も早くシャワーを浴びたいですね。

なんせ40時間の鉄道に乗っていたわけで、つまりソレ以上のお時間わたくしシャワーを浴びておりませんということですからね。



いやー。高いツアー代払ってるだけあってホテルも立派ですなぁ。

これはお部屋も期待できるのでは無いかしら?



2017011005_ホテル
ホテルの部屋



おぉ。

すげぇ。日本のビジネスホテルよりもランク高いですよコレは。




2017011006_ホテル
シャワールーム

しかもなにこれこのシャワールーム。

すけすけやん。丸見えやでこれしかし。











。。。











…さっきソンナム、相部屋の人のこと「彼女」言うてなかったか…?





…聞き間違い?





…聞き間違いじゃないとしたら?

























このシャワールームがすけすけで丸見えのゴージャスなお部屋に外人(国籍不明)美女(もう美女と勝手に断定)とふたりっきりで3泊4日のお泊りということですか?

























いいんですか?











そんなことしちゃって大丈夫なんですか?











むしろ大丈夫なんですか?












なにがってぼくの貞操ですけど!!!!!












ちょ!!ほんといいんですか!!?




























だめだ。

期待感高まりすぎて部屋で寝てしまいそうだ。

なんてったってあんな寝心地の悪い(座り心地は良い)座席で2晩も過ごしたんだから。

せっかくのラサがもったいないのでちょっとお散歩に出ることにしました。











その記事は次回。

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今日もありがとうございました。



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[ 2017.01.10 | 中国 | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

ラサ市内をぶらぶらしてみた

【462日目】ラサ(2017年1月10日のおはなし)




はいどうもだばでーですこんにちは。

今日もよろしくお願いします。








チェックイン前にソンナムにざっと説明を受けたのですが、宿泊することになったムフフホテルはラサの旧市街にあり、ホテルの裏手にまわればそこはもうラサの往年の面影を残す街区になります。


2017011021_ラサ旧市街

2017011022_ラサ旧市街

白く塗装された外壁が特徴的ですね。

窓外のバルコニーなんかも統一感があって小洒落ています。

このあたりの1階は店舗になっているところが多いのですが、特に欲しいものは無かったです。毛皮とかね。いらないよね。


2017011023_タルチョ

屋根上にはタルチョもはためいております。

いやー。はためいていますねー。どんどん徳がカウントされていますよ。



2017011024_ジョカン寺(大昭寺)

旧市街のほぼ中央にあるのがこのジョカン寺(大昭寺)。

このジョカン寺がある広場に入る前に、赤外線と金属探知機による荷物チェックと身体検査があります。ライターがよく没収されていました。


ライターねぇ。


ラサに来る前にTwitterとか見ていると、今でもチベット自治区ではチベット人による抗議運動のひとつとして焼身自殺が行われているとかいう情報が出てましてね。


まぁ。そういうことなんですかね。


2017011025_ジョカン寺(大昭寺)

ジョカン寺のまわりは、チベット人が列をなしてぐるぐると徘徊しています。

さらにジョカン寺の前ではジョカン寺に対して五体投地を行っている人群が。

五体投地でジョカン寺の周りをまわっている人もいました。

チベット人によるチベット仏教への信仰が強いことは知っていましたが、いざ目の当たりにするとびっくりします。

信仰のために集まっている人混みの熱気と、もうもうと炊かれている煙にあてられ、なんだかものすごく場違いな気がしました。写真とか撮ったらあかん気がしたので早々に退散します。どうせ明日また来るし(ツアーで)。



2017011026_大昭寺前の目抜き通り

ジョカン寺から西に向かって伸びる目抜き通り。

ここは完璧にツーリスト向け。といっても対「中国人」ですが。

土産物や金を売るお店が並び、建物や店の装いもどことなく小洒落ていて豪華な印象を受けます。たぶんこれ新しく建てたんじゃないかな。目抜き通りの道幅も他と比べるとありえないほど広いし。


この通りをまっすぐ抜けると、


2017011027_ポタラ宮広場

ポタラ宮広場というところに出ます。

ここも入る前に荷物検査と身体検査があります。


まぁあれですよ。あるって言ってもただ荷物を機械に通して、人は空港とかでよくあるゲートみたいなやつをくぐるだけです。別にそこで「ピー」とか言っても追加検査などはありません。ただやってるだけ感満載です。


広場内は広々とした公園調に整備されており、お散歩するにはいい感じだと思います。冬じゃなければ。



2017011028_ポタラ宮広場

もうカッチコチやで。池とかもうカッチコチやで。

植栽も見事に落葉しており、まぁ見た目にも寒々しい。リアルに寒いというのに。



さてこのポタラ宮広場。

そのお名前に「ポタラ宮」を冠している以上、当然見られるわけですよ。













2017011029_ポタラ宮

ポタラ宮がな!




2017011030_ポタラ宮

(角度を変えて)世界遺産のポタラ宮がな!!

もうこれを見るためにチベットに来たと言っても過言ではない。

これを見るために5万円払ったと言っても過言ではない。過言ではない…よな?これを見るために5万…。5万…。




2017011033_白塔

ポタラ宮広場の脇に真っ白なストゥーパがあります。

ここに登ってポタラ宮を見るといい感じらしい。






2017011032_ポタラ宮

こんな感じでな!!!





あーもうテンション上がるわー。

なによりこのポタラ宮広場。


ぜんっぜん人がいません。もうガラッガラ。スッカスカ。


人多いとこ嫌いなぼくとしてはここはとても居心地がいいですね。ポタラ宮も見えるし。ジョカン寺はあかん。ダメだあれ。


せっかくなのでゴリゴリ写真を撮っておきましょう。




2017011034_ポタラ宮

正面から。


2017011035_ポタラ宮

ちょっと寄ってみたり。


2017011036_ポタラ宮

広場に植えられていたお花と共に。


2017011037_ポタラ宮

まぁこのお花造花なんだけど。












このポタラ宮ですが、写真を撮る人的には夕焼け頃が1番いいらしい。

という訳で、夕方までその辺でだらだらしながらその時を待ちます。





2017011038_ポタラ宮

はいその時。


残念ながら太陽はガッツリ雲に隠れてしまい、夕焼けに染まるポタラ宮というのはお目にかかれませんでしたが、とりあえずまぁ。



2017011039_ポタラ宮

2017011040_ポタラ宮

ライトアップ見れたしいいか。












どうでもいいけど時間を潰すために入ったカフェがめっちゃ高かった。

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今日もありがとうございました。



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[ 2017.01.10 | 中国 | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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