世界遺産の「ポタラ宮」に行ってきた

【463日目】ラサ(2017年1月11日のおはなし)



はい。

今日もやってまいりました恒例の『今日の記事を読む時に役立つワンポイント講座』のコーナー(どんどんぱふぱふ)。






そんなの聞いたことねぇよというツッコミは華麗にスルーし早速いってみたいと思います。



本日のテーマは。



『五体投地』です(どんどんぱふぱふ)。





五体投地(ごたいとうち)とは、五体すなわち両手・両膝・額を地面に投げ伏して、仏や高僧などを礼拝することである。仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表す。

古代インドでは、尊者の足下にひざまずき頭の先を地に付けることが、最高の敬礼方法とされていた。仏教においても仏の両足に頭を付けるが、これを仏足頂礼(ぶっそくちょうらい)といい、両手両足すべてを地に付けて礼拝する。 インドやチベットにおける仏教徒は、このように五体投地を行い、礼拝しながら少しずつ前に進んでいき、聖地へ巡礼するスタイルが一般的である。勤行や修行に入る僧侶や檀信徒が、本尊の前でこの五体投地で礼拝する。





なるほどー。それでは具体的にどのような方法で行われるのでしょうか。





1.礼拝する対象を向き起立したまま蓮華合掌をする
2.合掌したまま一礼する
3.合掌を続けたまま両膝をつく
4.合掌を崩しながら手の指同士をつけたまま手のひらを上へ向け両手を体と垂直方向に前へ出す
5.額を地へ付ける
6.両手を耳の横の高さ程度まで上げた後に元に戻す
7.起立して合掌を行い直る





なるほどー。両手のひら、額、両膝を同時に地面につける、つまり地面に寝そべるような格好になるところが特徴的な礼拝方法ということですね。よくわかりましたー。


というわけで、本日の講師は Wikipedia 先生でした。どうもありがとうございましたー(パチパチパチ)。












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こんばんは。

相部屋の彼女はフランス人の美女でしたが、部屋に戻ったらすっかりシャワールーム前のスクリーンカーテンが下がってました。ジーザス。







はい。本日はラサ市内ツアーの2日目。

本格的にガイドを伴ってラサ市内の観光に向かいます。



まず早速訪れたのはこちら。



2017011101_ポタラ宮
ポタラ宮

ポタラ宮です。

昨日さんざん見ましたが、今日は中に入るのです。

あの世界遺産の『ポタラ宮』の中にはいるのです。

あの政治的な状況やらなんやらでいろいろ入りにくいチベット自治区いやむしろ全世界の「チベット」の代名詞的建築物、カトリックで言うところのバチカンのサン・ピエトロ大聖堂的存在『ポタラ宮』の中に入るのです。



大事なところなので3回書きました。













入るのです!!!













ちなみにチベット人はポタラ宮の周りをぐるぐる周っています。確か3回周るんだとか。

まずジョカン寺の周りを3回、続いてポタラ宮の周りを3回、さらにラサ市そのもののまわりを3回周るのがセオリーらしい。

特に信仰の厚い人や、なにかどうしても訴えたいことがある人は、五体投地で周るらしい。何日かかるんですかソレ。












2017011102_ポタラ宮
ポタラ宮

というわけで入りました。


えぇ。敷地内にね。


まだ建物の中には入ってないのですけどね。

ここからチケットが必要。我々はツアー客なのでチケットを買う必要なし。

こういうところはツアーってラクなんですよね。ここ自分で入ろうとすると、まずチケットを買うための整理券をもらうために並びに行って、整理券をもらうと「何時に買いに来い」と言われるのでその時間にまた来ないといけないとかなんとか。



2017011103_ポタラ宮
ポタラ宮

宮殿を目指して階段を登っていきます。

それほど急な階段ではないのですが、いかんせん標高3,600mなので。富士山の頂上ぐらいなので。そんなとこではこの程度の階段を登るのも一苦労です。

ちなみに左下に写っているのがガイドのソンナム。



2017011104_ポタラ宮
ポタラ宮

だいぶ宮殿に近づいてきました。

真っ白ですねー。

この外壁は、今の時期(雨季が明けた頃)が年で1番白いんだそうです。

これ実は水牛の牛乳で塗っているらしく、雨季になると雨で徐々に流れてしまうんだとか。そのため雨季明けは外壁がなんとなく茶色く見えるらしいのですが、こないだ塗ったばかりだから今が見頃です。



というか牛乳て。

え?旧市街の建物もあれ全部牛乳で白いん?意味は?




2017011105_ポタラ宮
ポタラ宮

ちょっと開けたところまで登ってきました。

ここから中に入ります。

そうです。あの世k(以下省略)。

























あ、ちなみに内部写真撮影禁止なんで写真ないです。

どうしても見たい方はご自分で行ってください。



ざっくり言うとー。。。



今でこそいませんが、もともとここはチベット最高指導者のダライ・ラマが代々住んできた宮殿なのです。

白く塗られている部分が「白宮」と呼ばれ、ダライ・ラマの住居や政治活動を行う場。赤く塗られている部分が「紅宮」と呼ばれ、歴代のダライ・ラマの霊塔などが置かれる宗教的な場。

歴代の指導者が好き勝手に増築を繰り返した結果、今のような複雑な外観になったとのことで、内部は外観以上に複雑に入り組んでいます。ぶっちゃけ1人で入ったら迷わない自信がない。

建設された当時から残るという大掛かりな壁画が描かれた門から中に入ると、いろいろな仏様の像や歴代ダライ・ラマの霊塔、ダライ・ラマが生活した場所やその生活家具が陳列されている部屋などをめぐるのですが、階段は細いし見る物の間口が狭いのでお祈りをする人が滞留し廊下は詰まるしお参りに必死なチベタンおばあちゃんは「順序・順番?モラル?ナニソレ」と言わんばかりの破天荒ぶりでどんな人混みでも割り込み上等、マニ車も回す。参拝者は手に1元札や5銭札(新札)を持ち、それをいろいろな仏像や霊塔の中に差し込んだり放り込んだり。そしてそれをホウキとチリトリで回収していくチベット仏僧。遠慮・配慮といった単語がお似合いの日本人(つまりぼく)は端へ後ろへ追いやられ、いつの間にか他のツアー仲間ともはぐれ、ちょ、、、助けて!人多すぎ!!!





2017011106_ポタラ宮
ポタラ宮

2017011107_ポタラ宮
ポタラ宮

ここがポタラ宮の核心的場所。

この中も写真撮影禁止で、とにかく人が多くて大変でした。



2017011108_ポタラ宮から見るラサ市内
ラサ市内

その核心的部分を登った屋上から眺めるラサ市内。

もはやチベット感は一切ありませんね。

共産党がチベットを併合してからというもの、ラサの僧院は根こそぎブチ壊され、新しい近代的なアパートメントがばかすか建てられ、移住という名目で中華平原から漢民族が「植民」され続けておるらしくてですね。そしてこの流れは現在も進行中。

来る時の列車内で見た大学生たちも、全員チベット語を話していたそうですが、見た目は明らかにチベット人じゃない子もたくさんいましたね。併合してもう60年とか経っているわけで、世代的には2世代、3世代目に突入しているはずですからね。ちなみにチベット人は漢民族や日本人と比べると肌の色が浅黒く、顔面の彫りが深い人が多いかな。




ポタラ宮の見学は以上。

入ってきたのとは逆方向から出ることになります。いちおう順路があったのね。ただのカオスとしか思わなかったんだけど。












ポタラ宮の見学の後はお昼ごはん。

ツアーには1食だけ食事がついており、それは今日の昼食か夕食かどちらか選べたのですが、今回は昼食をごちそうになることにしました。


2017011109_チベタン料理屋(閉まってたけど)
チベタン料理屋

という訳でソンナムおすすめのチベタン料理屋さんにやってきました。












閉まってましたけど。












2017011110_ジョカン寺
ジョカン寺

お昼ごはんの後はジョカン寺の見学です。

ここも本来はチケットが必要なのですが、ツアー参加のため長蛇の列をなしている一般参拝者を横目に別ルートからサクッと入れます。



2017011111_五体投地
五体投地

2017011112_五体投地
五体投地

ジョカン寺の前にはたくさんの人が五体投地でお祈りを捧げています。

冒頭にも書きましたが、五体投地って最終的に寝そべるようなカタチになるので結構大変だと思うんです、、、






2017011113_五体投地
五体投地

が。

昨今の五体投地は体の下にマットを敷き、手には専用のクッションを装着して行うようです。膝にサポーター巻いてる人もいましたね。




いや。別にぼくがこれに対してどうこういう筋合いなんか無いんですけどね。

イチ観光客的にいうと興ざめっていうか、何か違うんじゃね?という気がしなくもありません。

まぁマニ車とかタルチョとか徳を積むための手抜きアイテムが認められる宗派だし、別に良いんだろうけどさぁ。






はい。ジョカン寺も内部撮影禁止です。



チベットを統一した、当時「吐蕃」という名前のチベット王国の王、ソンツェン・ガンポ。

彼の王国は強大で隣国の中国(唐)とネパールに「おまえらのとこの王妃をよこしなさい」と要求します。

彼は王都をラサに移し、そこへ嫁いできた唐とネパールのお妃様。

なんやかんやあって、この2人のお妃が造ったのがこのジョカン寺。もともと仏教国ではなかったチベットですが、この異国からやってきたお妃が熱心な仏教徒だったことからチベットにも仏教が広まっていったのだとか。

すなわち、このジョカン寺はチベット人にとっての仏教のメッカなわけですね。




という訳で、内部は相変わらず人が多く、割り込み順番抜かしは当たり前。まぁポタラ宮よりはマシですが。

あと、列から離れてソンナムの説明を聞いている我々外国人を物珍しそうにジロジロと眺めていきます。眺めるというかもうガン見です。視線があっても見つめ続けるぐらいガン見してきます。別にいいけど。

寺院内には、それぞれのお妃にゆかりのあるものや、数々の仏像などありましたが、もうね。人が多いという印象しかないのですよ。




2017011114_ジョカン寺から見るラサ市内
ラサ市街

また屋上に上がってきました。ここも屋上は撮影OK。ポタラ宮も綺麗に見えます。


2017011115_五体投地
五体投地

五体投地を行っている人たちも下方に見えます。

こういう信仰の厚い人たちのとこに行くと毎回思うのですが、彼らは自分達が信仰しているものに信仰心のカケラもない人間がカメラ片手にズカズカ入っていくのをどう思っているのでしょう?自分まったく信仰心がないのでイマイチ想像できませんが、良くは思ってないんじゃないかなぁ。




2017011116_ジョカン寺
ジョカン寺

ソンナム曰く、このジョカン寺で働いている仏僧は当たりだとか。

なぜならめっちゃ儲かるから。

そりゃね。毎日これだけ人が来て、たくさんお布施をしていくんだからそりゃそうだよね。

そりゃ屋根も金ピカになるよね。

そして仏僧の当たりハズレの基準が儲かるかどうかっていうね。世知辛いねぇ。












ジョカン寺の見学が終われば、そこで今日のツアーは終了。

後は各自自由時間なのですが、相部屋のフランス人美女と、ツアー参加者のアメリカ人美女✕2とともにどこかに行こうかという話に。


「ポタラ宮の夕焼けが綺麗らしいよ」


と知ったかして、寒空の下女子3人を引き連れて昨日行った白塔へ向かいました。
























2017011117_ポタラ宮
ポタラ宮

めっちゃ曇ってましたけどね。












ソンナム曰く「今日は人が多い」とのこと。いつもはこれほどはいないそうです。なぜ今日に限って。。。

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今日もありがとうございました。



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[ 2017.01.11 | 中国 | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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