ヒンドゥー教の聖地「カンチプラム」で寺院めぐりしてみた

【504日目】マハバリプラム→カンチプラム(2017年2月21日のおはなし)



「ヒンドゥー教の豆知識講座☆」2日目、、、と言いたいところですが、とりあえず今日は言い訳をしましょうかね。

ほら。ブログまた滞ってしまいましたからね。

滞ったどころか、ちょっと先にアップされるべき記事が急にアップされて、「あれ?飛んでね?」と思った方もいらっしゃる、、、わけがないですね。



まぁ3ヶ月後ぐらいに詳しく記事に書きますけど、ちょっと山の方に行ってましてね。

山に登ってたわけじゃなくて、とりあえず全体的に標高3,500オーバーですけど?みたいなところに行ってましてね。

別に街も道路もちゃんとあるんですけど。



ネットがなかったんですね。



宿には Wi-Fi の機材はあるんですよ。繋げば繋がるんですよ。その機材の先がうんともすんとも言わないだけでね。

そんな時のためのSIMカード。なんですが、現地の人曰く「この州はこの州専用のSIMカードがいるんだ。インドのSIMカードじゃ繋がらないよ」ということでね。意味わかんないですよね。意味わかんなかったんですよ。



いちおうネットカフェ的なものもあったんですが、「もういっそのことここにいる間ネットから離れて生活してみては?」と思い立ったのでPCとかカバンの中にしまいこんで10日間ほどノーネットライフを送っていました。



というわけで更新が滞りましたが、今日からまた通常営業です。期間は次に滞るまで。

改めてよろしくお願いします。











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はい。どうもおはようございます。

10日ネットから離れても特に不自由なく、自分のネット依存度がそれほど高くないことに安心しているだばでーです。今日もよろしくお願いします。








本日は、マハバリプラムを離れてカンチプラムという街へ向かいます。


2017022101_マハバリプラム→カンチプラム
マハバリプラム→カンチプラム

このカンチプラムですが、ヒンドゥー教の7大聖地のひとつらしく、多くのヒンドゥー寺院があることで有名なんだとか。



まずマハバリプラムのバススタンドへ。


2017022102_マハバリプラムのバススタンド
マハバリプラムのバススタンド

どうもカンチプラムへの直行バスは、あるにはあるんだけど本数が少ないらしい。

というわけで、とりあえず中間地点のチェンガルパトゥという街まで。所要1時間ほど。14R(22円ぐらい)。なんだけど15R(24円ぐらい)のお支払い。インドは1〜5Rの小銭は切り捨てたり切り上げたりすることが多いです。



2017022103_チェンガルパトゥのバススタンド
チェンガルパトゥのバススタンド

チェンガルパトゥのバススタンドからカンチプラムまではバスが頻発しているので、特に待つこともなくバスに乗り込みカンチプラムへ。所要1時間ほど。17R(27円ぐらい)。バスやっすいなぁ。



2017022104_カンチプラム
カンチプラム

カンチプラムのバススタンド前。もうカオス。道路上がカオス。

車線という概念がないんだよね。隙間さえあればそこにねじ込んで来ます。まぁそれは車やバイクだけじゃなく、人間としてもそうなんだけど。列の割り込みとかパないですし。

しかもクラクションを鳴らすのが悪いことじゃないみたいです。トラックなんか、おしりに「クラクションカモン」と書いてたりします。もう後方確認する気ゼロです。つまりクラクションを鳴らすというのは「わし後ろおんで」とか「後ろから抜きよるで」というお知らせをしているわけですね。

まぁこれだけ車線無視で縦横無尽に走っていたら、サイドミラーの死角に入り放題なので、そりゃ事故防止にクラクションすることも必要かも知れません。

でも、ここまで混雑しちゃってたらクラクション意味ないと思うんだよね。どうせ抜けないし。



長々と何が言いたいかと言うと、やかましいということです。












バススタンドの近くにローカルな宿を取ります。

Wi-Fi もホットシャワーも無いのは当然として、ついに「シャワー」そのものが無くなりました。蛇口の下にバケツと手桶が置いてあるので、それに水を溜めて体を洗いなさいということですね。もうなんでも来いやって感じです。




宿の向かいにあったレストランでとりあえず昼食。

実は、この街の寺院は12時から16時ぐらいまでは閉まっているところが多いので、ぶっちゃけ今やることないんですよ。



2017022105_ミールス
ミールス

はい。これ「ミールス」と言います。

北インドではターリーと呼ばれていた、ごはんとパン的なものにカレーを数種という定食的なものですが、南インドでは「ミールス」と呼ばれています。味もちょっと違いますね。個人的にはこっちのほうが好き。おいしい。

あと、敷いてあるのはバナナの皮で、このようにバナナの皮を食器代わりにするのが南インドの伝統らしい。



このレストランは実は歩き方先生にも紹介されているお店で、ちょくちょく日本人も来るらしい。

店員のおっさん達も観光客の相手をするのに慣れていて、ミールスの食べ方やらなんやら教えてくれました。もちろんぼくのテーブルに座り込んでです。仕事しろ。



2017022106_レストランのおっさん
レストランのおっさん

食後はよくある「写真撮ってくれ」。

撮って見せて「おー」。「よし次はこいつを撮ってくれ」。



2017022107_レストランのおっさんそのに
レストランのおっさんそのに

おっさんどこ見てんだ。











夕方ごろ活動を開始します。

寺院まで歩いて行くのですが、その道すがらでも「写真撮ってくれ」と声をかけられます。まぁカメラぶら下げて歩いてますからね。



2017022108_中学生
中学生

たぶん中学生。ヒゲ生えてるけど。


2017022109_中学生
中学生

ソロ写真をご所望のため。


2017022110_中学生
中学生

背後にバイクが写ったのがお気に召さないご様子だったため。


2017022111_中学生
中学生

通りすがりのご友人を交えて。

ちなみにコイツら今バイクに乗ってます。中学生がノーヘルでニケツですが怒られないみたいです。












2017022112_カイラサナータ寺院
カイラサナータ寺院

はい。ようやく到着しましたひとつめの寺院。カイラサナータ寺院です。

ちなみに今日4つ行きたいんですが、こんなペースでやってて終わるのか?



2017022113_カイラサナータ寺院

立派な本堂が外壁で囲まれ回廊のようになっています。


2017022114_カイラサナータ寺院

2017022115_カイラサナータ寺院

外壁は僧侶が瞑想するための祠が連なったもので、その祠にはひとつひとつ精巧なレリーフが。



2017022116_カイラサナータ寺院

2017022117_カイラサナータ寺院

もちろん本堂にも美しいレリーフが刻まれており、このライオン(らしい)のレリーフは当時この地を治めていた王様の象徴なんだとか。


建設当時というと8世紀のことらしいのですが、そんな時代に建てられて未だ現役で人々の信仰を集めているとか素晴らしいと言うか建築冥利に尽きるなって感じですね。











さぁ次の寺院へ向かいま…

2017022117_おっさん×2
おっさん×2

はいはい撮りますよー。



うん。次の寺院へ向かいます。



あ、見えてきました次の寺…

2017022119_中学生
中学生

はい撮りますよー。



はい。えー。着きました次の寺院。



2017022120_エーカンバラナータル寺院
エーカンバラナータル寺院

ここがカンチプラムで1番規模の大きい寺院で、まぁ見ての通りなんですけど、歩き方先生曰く「カンチプラム観光のハイライト」なんだそうで。

ちなみにこのでけぇのは「ゴープラム」と言い、簡単に言うと塔門です。これでかいのでメインの何かかと思いがちですが、実は敷地に入る門の上に建てられた塔なのです。

ゴープラムには数々のヒンドゥー教の神様のレリーフが施されており、あとさるとかがちょろちょろしています。



2017022121_エーカンバラナータル寺院
エーカンバラナータル寺院

ゴープラムをくぐり中に入るとこんな感じです。

意外と広い敷地の中に、意外と大きくない本堂が建っています。見た目のすげぇ感で言えばゴープラムの方が上ですね。



2017022122_エーカンバラナータル寺院
エーカンバラナータル寺院

中に入ると、たくさんの柱があるピロティのようなスペースになっており、なんかお土産物とか食べ物とか売ってたりします。



2017022123_エーカンバラナータル寺院
本堂内

そこからさらに入ると本堂内。

この突き当りに、この寺院に祀られている神様(何かは知らん)がいらっしゃるのですが、ヒンドゥー教徒オンリーだったので入れません。


ただこの祠のある場所の周りにぐるりと回廊があって、そちらは入ることが出来ます。


2017022124_エーカンバラナータル寺院
回廊

回廊内は薄暗く、ひんやりしています。

結構インド人がセルフィー撮ってます。インド人セルフィー好きですね。フィリピン人とタメを張るレベルだと思います。



2017022125_エーカンバラナータル寺院

2017022116_エーカンバラナータル寺院

うわなにこれ。気持ち悪っ。












続いての寺院はこちら。


2017022126_ヴァイクンタ・ベルマール寺院
ヴァイクンタ・ベルマール寺院

ヴァイクンタ・ベルマール寺院です。

ここはバススタンドから近く、市街地の中心部にあるのですが、規模は大きくないですね。

大きくないしレリーフも大したことなくて、なんか内部がすごいらしいですが、その内部におっさんが何人かでくだ巻いてたので入りませんでした。

あと入り口でガキンチョに絡まれて「ペン?」とか言われました。

世界を旅行しながら各国のガキンチョにシールとか折り紙とか鉛筆とか配ってる人を否定はしないです。そういう人を見て「もらいグセ」がつくからダメという人もいますがそれも否定しないです。というかどっちでもいいです。

異国のガキンチョがどう育とうがぼくには関係ないです。重要なのは「てめぇらにやるような余分な銭はねぇ」という事実のみです。日本人の誰もが身も心も懐も暖かいと思ったら大間違いだぞこのやろう。











あと行きたい寺院はひとつ。なんですが、最後のひとつは若干遠いのです。市街地から2、3キロあります。

今日行動を開始したのが4時半とかだったので、すでに若干暗いんですよね。

日のある内に着けるかな、、、。












2017022127_ワラダラージャ寺院
ワラダラージャ寺院

はい。着けませんでした。

いやー。やっぱ歩いたらダメだよね。

ちょっと文明の利器的なものを使ったら良かったよね。

まぁでもぼくインドのリクシャ嫌いなんだよね。めんどくさいからね。余計な揉め事があるぐらいなら歩くよねって感じだよね。


どっちにしろ今日はここ無理だな。暗いからな。

本当は、今日カンチプラムの観光を終えて、明日の朝イチで次へ移動しようと思っていたのですが、明日の午前中をここの観光に当てて午後移動することにします。












しばらくこんな感じです。

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今日もありがとうございました。



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神様をモンスター呼ばわりしていいのかしら

【505日目】カンチプラム→ティルワンナラマイ(2017年2月22日のおはなし)




えー。めんどくさい「ヒンドゥー教の神様☆」の時間です。

なんかタイトルが違う気がする。まぁいいか。



今日は、とりあえずヒンドゥー教で最も偉い3人の神様をご紹介します。



ブラフマー
ブラフマー(ネットから拝借)

ブラフマーさん。

世界の創造主らしい。



ヴィシュヌ
ヴィシュヌ(ネットから拝借)

ビシュヌさん。

世界の維持神らしい。



シヴァ
シヴァ(ネットから拝借)

シヴァさん。

世界の破壊神らしい。



つまり、ブラフマーが造り、ヴィシュヌが維持し、シヴァが破壊する、という宇宙のサイクルで、この3人の神様で三位一体なんだとか。

三位一体というとキリスト教っぽいですね。ヒンドゥー教のは「三神一体」とも言うようなのでこっちで統一しましょうか。


この3人、力の上では同等とされているそうなのですが、実際インドをうろうろしていると、ブラフマーさんの人気のなさに笑えます。どこ行ってもシヴァかヴィシュヌ。

ヒンドゥー教内にもシヴァ派ヴィシュヌ派とあるらしく、それぞれ異なった信仰を持っているのですが、ブラフマーさんは。。。



さておき、この3人がとりあえず1番えらくて、あとの神様はこの3人の誰かの何かです。「何か」って用は奥さんとか子供さんとか化身とか仮の姿とか、まぁそういう感じのもの。

とりあえず調べれば調べるほど意味分かんなくなるヒンドゥー教ですが、「この3人がメインであとは3人の誰かのバーターだと思っておけばいい」と、ぼくは結論づけました。



というわけで、明日は3人の中で人気No.1のシヴァさんをご紹介します。お楽しみに。












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はいこんにちは。

ところで、なんか神様の画像検索してたら現代風に擬人化されたのがいっぱい出てきたんですけど、今そういうゲーム流行ってる感じですか?ポケモンの話題についていけなくなった父親の気分のだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日は、とりあえず昨日行き逃したワラダラージャ寺院へと向かいます。

昨日は歩きましたが今日は違います。

なぜなら昨日行くだけ行って暗いからと帰ってくる時に、寺院沿いの路上でなんかでかいリクシャみたいなヤツを発見したからです。


2017022201_でかいリクシャみたいなの
なんかでかいリクシャみたいなやつ

↑こういうの。


これだと、宿の目の前のバススタンドから寺院までたったの10R(16円ぐらい)かつたったの10分で到着するのです。昨日30分も歩いたのに。文明の利器最高。文明万歳。
























2017022202_ワラダラージャ寺院
ワラダラージャ寺院

はい。再度やってきましたワラダラージャ寺院。

明るい時に見るとゴープラム白いんですね。真っ白です。



2017022203_ワラダラージャ寺院
敷地内

中に入ると、ちいさな祠のようなものがあり、奥に見えるのが本堂のようです。

なんか本堂より塔門の方を立派にするのがヒンドゥー教のルールなんでしょうか。もしかして見栄っ張り?



2017022204_ホール
ホール

敷地に入って左手になにやらあります。

なんか柱がかっこいいので外から眺めてたら、入り口にいた係の人に「中入ったら?」と言われたので入ります。カメラ持ち込み料を取られましたが。それが狙いか。


でもここ。


2017022205_ホール内部
ホール内部


超かっこいいんですけど。

なにこれすごいね。こんなモジャモジャした柱が96本もあるそうです。


2017022206_ホール内部

2017022207_ホール内部

2017022208_ホール内部
ホール内部


いやー。いいもん見た。

これは日程を調整してでも見に来といて良かった。

馬とかライオンとかに乗った兵士のレリーフがなかなかかっこよかった。



2017022209_ホール内部



あれ。。。あの人ハトに乗ってない、、、?





2017022210_本堂
本堂

こっちが本堂。

ここも「ヒンドゥー教徒以外は入っちゃダメだよ」と言われました。

というかさっきのホールの係の人がわざわざ言いに来てくれました。言われなきゃ普通に入りそうな勢いでしたからね。





















帰りもリクシャのデカいのに乗って帰っていたのですが、なぜか途中で「ここまでだ」と言われた降ろされました。料金は取られなかったので何かしらトラブルがあったようです。

バススタンドまで1キロぐらいだったのでてくてく歩いていたのですが、後ろからバイクがやってきてこう言います。



バイクに乗ったインド人「やぁ。どこ行くんだい?」


だばで「バススタンドだよ」


バ「そうか。ぼくも同じ方向へ行くんだが乗っていくかい?お金なんか取らないよ」


だ「そうなの?じゃあ頼むよ」





バ「ところでね。ぼくはお店をやっているんだ。シルクのお店なんだけどね。そこ寄ってからバススタンドでもいいよね?大丈夫。近いから」






ミスった。。。






タダほど怖いものはないのでこういう輩には気をつけましょう。

もちろん連れて行かれた店では何も買いませんでした。ショールとかスカーフとかおれにどうしろってんだ。
























さて。カンチプラムでやり残したことも消化したので、さっそく次の街へ向かいましょう。

今宿泊している宿は24時間制なので、昨日チェックインした時間まで滞在できます。だいたいお昼頃来たから、今日のお昼までに出ればいいということですね。

こういう時便利ですねー。24時間システム。




さ、というわけでチェックアウトタイムギリギリまで粘ってから次の街へ移動しましょう。

今日は、ティルワンナラマイという街へ向かいます。



2017022211_カンチプラム→ティルワンナラマイ
カンチプラム→ティルワンナラマイ



2017022212_カンチプラムのバススタンド
カンチプラムのバススタンド

宿から徒歩2分のバススタンドでティルワンナラマイ行きのバスを探します。

やっぱり交通機関の近くに宿を取るのって正解だと思うんだよね。

まぁぜんぜんバス見つかんないんだけどさ。



ここカンチプラムのある州はタミル・ナードゥ州。

主要民族はタミル人で、主要言語はタミル語です。

もうね。読めないのね。バスの表示がですよ。なぜタミル語の表示しかないのかと。これだとぼくのような外国人どころか、インド国内の他の州の人すら分からないじゃないか。



2017022213_行き先
行き先

あっち行ったりこっち行ったりしてたら、見かねた他のバスの車掌さんが手のひらに行き先(タミル語版)とバス番号を書いてくれました。

まぁ書かれても読めないけどね。これはぼくが読むためのものじゃなく、「これを見せてバスを教えてもらえ」という車掌さんの優しさですね。ちゃんと発音できなくてすいません。



2017022214_ベストポジション
ベストポジション

なんとか発見したバスに乗り込みます。

今回は1番前のベストポジションを確保しました。

ここは荷物を置くスペースも十分あるし、なにより景色が前面から来るのでお気に入りなのです。時間帯によってはただただ暑いんだけど。

ちなみに、この1番前の座席は車掌さんのお気に入りポジションであることも多く、そういう車掌さんに当ってしまうと移動させられます。






















2017022215_たんぼ

2017022216_はたけ

2017022218_街
世界の車窓から

田んぼや畑なんかを車窓に眺めながら、ときどき街で人を入れ替えながらバスは進みます。


2017022217_道路
道路

道路はしっかり舗装されているように見えますが、実はガタガタなのかバスのサスペンションがクソなのか分かりませんが結構揺れます。

揺れる度にバスが「ガンガン」いってます。整備とかしないのかな。それとも「走る」という目的に必要ない部分にはメンテナンスしないのかしら。


2017022219_岩山
岩山

あとときどき岩山が見えます。

チェンナイから南はこういうポツンとでかい岩が転がっていることが多いですね。石切り場になってたり、岩頂にヒンドゥー寺院があったり、使われ方は様々ですが。

プリーあたりから寺院見てますけど、だいたい石造ですしね。

インドはこういう岩がそこらに転がっていて、それを使って生活するのが土着の生活習慣なのかもしれません。






















2017022220_ティルワンナラマイのバススタンド
ティルワンナラマイのバススタンド

はい。ティルワンナラマイのバススタンドに到着しました。

だいたい3時間半ぐらいの道のりで63R(100円ぐらい)。やっす。


あのバスの向こうの山、覚えといてくださいね。明日のテストに出ますからね。




さーて。とりあえず宿を探さないとな。

どうせ明日もこのバススタンドから出るんだからこの近くで取るべきだよね。



リクシャマン「やーどこいくんだ?」


だばで「どこ行くっていうか宿探してるんだよ」


リ「そうか。じゃあ乗りな。連れてってやるよ」


だ「いや、リクシャで行くほど遠くなの?」


リ「そうだな。2キロぐらいだな」


だ「うん。このへんで探すからいいよ」


リ「いやいや。この辺には宿なんかないぞ」





うん。あなたの肩越しに「LODGE」という文字が見えてるのでお疲れ様でした。





宿の向かいに数件宿泊施設があったのでそのうちの一つに宿を取ります。

Wi-Fi が消え、ホットシャワーが消え、シャワーノズルが消え、もうこれ以上消えるもんないだろと思ってたら今回は窓が消えました。まぁ安い部屋選んだからなんだけどさ。






















まだ16時すぎなので、少し街なかを散歩することに。


2017022221_ティルワンナラマイ
ティルワンナラマイ

うん。インドの田舎町って感じですね。

いや、コルカタもチェンナイも似たようなもんでしたね。横に広がっただけで。インドはどこもこんなもんですね。


通りの奥にデカいゴープラムが見えるので、あそこに寺院があるみたいですね。行ってみましょう。


あ、ちなみにこのティルワンナラマイですが、「南インド」の歩き方には記載があるらしいですが、ぼくの持っている「インド」には掲載されていません。なのでぶっちゃけ何が何だか分かんないんですよね。





2017022222_アルナチャレスワラ寺院
アルナチャレスワラ寺院

あ、着きました。

地図によると「アルナチャレスワラ寺院」、、、かな?たぶん。らしいです。

てゆーかゴープラム高っ。高さだけでいったら今までで1番かも。

あ、しかもこのレベルのゴープラムが四方にあるのね。パないですね。



2017022223_アルナチャレスワラ寺院
ゴープラム

しかもまぁ細かいこと。なんですかこの細かさは。

絶対これ造ってる時何人か死んでますね。




入場料はかからないのですが、敷地に入る時点で靴を脱がないといけないため、門前の「靴預かりマス」屋さんに靴を預けないといけません。



2017022224_アルナチャレスワラ寺院
敷地内

左側が本堂。右奥に見えてるのが入ってきたゴープラム。

ここもゴープラムの方がデカくて立派ですね。そういうもんなんでしょうか。

たぶんここの本堂もヒンドゥー教徒以外入れない、、、と思う。特に聞いてないから分かんないけど。

というか、仮に入れてもこの中にブッこんでいく度胸がありませんね。ぼくには。























特に面白くもなかったので帰りましょう。

ここに来た目的は別にあるんですよ。それは明日。


とりあえず靴を返してもらって、、、


え?写真?写真撮って欲しいの?



はい撮りまーす。



2017022225_おっさん
おっさん


どうでしょう。おっさん。なかなか男前に、、、あ、ワンモア。ワンモアですね。はいワンモア入りましたー。ありがとうございますー。



2017022226_おっさん
おっさん(二回目)



いかがでしょう旦那。今度は。

ちょっと露出も変えてお顔が明るく見えるようにいたしましたぜ。へっへっへ。

あ、良い感じで。あざーっす。








たぶん指の角度が気に入らなかったんだな。








目の角度かも。

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今日もありがとうございました。



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[ 2017.06.02 | インド | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

南インドの聖なる山に登ったら死にかけた話

【506日目】ティルワンナラマイ(2017年2月23日のおはなし)




今日もやってきました、めんどくさくってたまらない「ヒンドゥー教の神☆」の時間です。



今日のテーマは「シヴァ」。


シヴァ
シヴァ



昨日、ヒンドゥー教で1番偉い3人の神様をご紹介しましたが、そのうちの1人ですね。

彼の役割は「宇宙の破壊と再生」。破壊神です。こわいですね。

インドで1番人気のある神様と言っても過言ではないと思います。そのぐらいあちこちの寺院で祀られています。




シヴァの基本ステータスですが、



別名化身:多すぎてよく分からない。

家族構成:奥様が2〜4人。子供2人。

のりもの:牛。



です。奥様の数が確定しないあたりがヒンドゥー教のめんどくさいところ。

奥様の名前的には4人いるんですが、そのうちの2人は別の1人の化身だとかなんだとかで、要するにスケベ親父だということです。



そんなスケベ親父シヴァの象徴がこちら。



2017022719_回廊
リンガ

これは「リンガ」と呼ばれるもので、あの丸っこく尖ったヤツがそれ。

あれはまぁつまりシヴァのアレです。ち○こです。彼のち○この大きさに息子がびっくりするという神話もあるほど。

そんで下の平らな方は女性のアレです。女性器です。

あれは、シヴァのち○こが女性器を貫いている場面を子宮側から見ているのだとか。

書いてて自分でも超下品だと思いましたが、シヴァを祀っている寺院の本殿の一番奥、核心部分にはほぼ間違いなくこの「リンガ」があります。インド人変態ですね。




彼の「すごいエピソード」は数えるとキリがないようです。ほんといくらでもあります。

中でもぼくが特にすごいと思ったエピソードをひとつだけ。

ヴァラナシで見たガンジス河ありますね。あれヒンドゥー教ではガンガーという神様なんですけど、天界にお住まいのガンガーが直接下界に降りちゃうと大変なことになる、ということで、シヴァが自らクッション役を担っています。天界から降りてきたガンガーを自らの髪の毛で受け止め、そこから流れ落ちたガンガーがガンジス河となって流れているんだとか。




そんなすごい変態なシヴァですが、奥様には頭があがらないようです。

シヴァが奥さんに怒られたエピソードもたくさんあります。

というか、カーリーという奥様が絵画として描かれる時、だいたいシヴァ踏まれてます。どんなにすごい神様でも奥様には逆らえないということですね。インド人現実的。




さて。最後に、シヴァの顔が青い理由ですが、彼の本当の肌の色は黒なんだとか。ただヒンドゥー教的に黒は不浄の色とされているため、描かれる時は青く塗られるらしいです。

肌の色が黒というと、インドの土着の民族(トラヴィダ族)の肌の色です。

シヴァは、インド原住民の要素を持った神様みたいです。そりゃ南インドで大人気ですわな。





今日の講義は以上ですが、インドではとにかくシヴァ人気がすごいです。

これからもちょいちょいシヴァネタが本文に放り込まれてくると思うので、今日の内容はしっかり復習しておいてください。












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はいどうもこんばんは。だばでーです。

今日もよろしくお願いしますー。






えー。

今日は早起き、、、するつもりでした。








できませんでしたけど。







2017022220_ティルワンナラマイのバススタンド


昨日バススタンドから撮った写真に写っている山がありますね。

これに登ろうと思っていたわけですよ。

ただまぁインドって日差しがパねぇので、日が昇る前に登り始めて、日が昇りきるまでに降りてこないといろいろしんどいわけですよ。現地の方も含めて、ここを登る旅行者もだいたいそうするわけですよ。

そうすると5時頃には登り始めて、7〜8時ぐらいに登頂して、10時には下ってくる感じですね。

で、その後宿に戻って、水シャワー浴びて、12時にはチェックアウトして次の町へ…という完璧なスケジューリング。マジ神采配。



と思っていたのが昨日の夜。























現在時刻9時って言うね。






















まぁいちおう来たけどさ。

登山道まで来たけどさ。

すげぇ降りてくる人とすれ違うんだけどさ。


まぁいいか。

行くだけ行ってみよう。






















えー。

写真的なものは期待しないでください。

想像以上にきついです。これ登るの。



2017022301_登山道
登山道

こんなんですから。

もうただの岩肌ですよ。

だからインドの山って山じゃなくて岩なんだって話ですよ。

こういう岩肌じゃないところも、ごつごつした岩とその間にザラザラした小石がツンツン尖っている感じで、歩きにくいし危ないしでぼくは今心底後悔しているのですよ。























ビーサンで来たことをね。























ほんとバカなんじゃないのかしら。




おばかさんなんじゃないかしら〜(おろろ〜ん)。























2017022302_山頂から
山頂から

まぁなんだかんだ登ってきましたけどね。


2017022303_山頂から
アルナチャレスワラ寺院

眼下に昨日行ったアルナチャレスワラ寺院が見えますね。

あのバカでかいゴープラムがあんなゴマ粒みたいになっちゃってホント我ながらよく登ってきたっつーかもう昼だっつーか太陽はカンカンで空気は乾燥しきっていて体はどんどん干からびていく状況でおれ水持ってきてないっつーかもう、、、






















バカにも程があるんじゃないかしら。



おばかすぎるんじゃないかしら〜(おろろ〜ん)。






















2017022304_山頂
山頂

えー。この山にはシヴァ神が住むらしく、山頂はシヴァ神のお住まいのため靴を脱いで行くのがマナー。

なんかどっか他のサイトでは、山の下から靴脱いで登ってた人いましたけど、もう尊敬します。若干ヒクぐらい尊敬します。



山頂だけでもサンダル脱いで歩いてたら、もう足の裏焦げるんじゃないかと思うほどのこの熱さ。なにこれあっつい。てゆーかなんでこんな地面黒いの。日光吸収しまくりじゃん。あっつ。あつあっつ。




2017022305_山頂
山頂

結局サンダルを履いて山頂に来てしまいました。

シヴァ様ごめんなさい。怒らないで。



周囲は、、、なんか独特の匂いがします。

儀式かなにかで特別な油を使っているのかもしれません。なんかの油の匂いだと思うんだけど。

あとすごいハエが飛んでいて、そのハエを狙って鳥がぴゅんぴゅん飛んでいます。

そんで暑い。もう無理なんだけど。



降りましょう。さっさと。干からびて死んでしまう。





帰りは行きとは違う道から降ります。せっかくなので。

あと行きの険しい道はハズレで、こっちの道はゆるやかでなだらかで岩肌とかなくて路面もごつごつとげとげした石ころばかりでなくふかふかの腐葉土に覆われたイージーな道かもしれない、、、







2017022306_登山道
登山道


わけないんですけどね。






あー死ねるー。

暑いー。

木立が低すぎて影に入れないー。

ガンガン直射日光来るー。

死ぬー。

乾くー。

あーーーーー






ブツン。























2017022307_お気に入りのハワイアナス
お気に入りのハワイアナス




ブラジルで買ったお気に入りのハワイアナスが死にました。




シヴァ様やりすぎじゃね?

いくら破壊神ったってやりすぎじゃね?

確かにお宅に土足で侵入しましたよ。神様の住む地をサンダルで踏み荒らしましたともさ。そしてシヴァ様と言えば破壊神ですともさ。そりゃ壊すでしょうともさ。




だからって今やる?




足元は灼熱の岩場で、おまけにごつごつとげとげの石ころがぼくの肌に突き刺さらんと虎視眈々と狙っているこの状況で、唯一やつらからぼくを守っていたお気に入りのハワイアナスを亡き者にするとかもう悪魔の所業じゃないですか。




えー。ちょ、まじ無理なんだけど。

あつっ。いたっ。いたたっ。いったいいたあっっっつ!






















ちょ、まじ無理なんだけど。

このままここで温度が下がるまで待つべき?

これマジで無理だよ。裸足で登って降りたとか尊敬するとかさっき言ったけど取り消しますよ。尊敬というよりむしろその足の裏の皮の厚さに呆れるっつーかその足の裏ください。

いやー。でも待つったって木立も大して役に立たないしそもそも水分補給なしでこんなとこいたらそっちの理由で死ぬんじゃないのこれ。



えー。

これはあれ?

自分の命を守るために片足を捨てられるかどうかという選択を迫られているわけ?

そんなマンガのモブみたいな状況に陥っている感じなわけ?

ないわー。


確かにそもそもサンダルが壊れたのはこの岩山にサンダルで来たからだし、干からびそうなのは水も持たずにやってきたからだし、シヴァ様の怒りを買ったのは山頂に土足で入ったからなんだけど。





まぁつまり全面的に自分が悪いんだけど。





だからってこれはないわー。





いくら自分が悪いからってこれはないわー。





そしていくら「ないわー」言ってたところで誰も助けてくれないし、自力で降りないと結構ガチ目に危ないという事実にも気づいているんですけどね。





やれやれ。降りるか。


もう汗すらかかないんだよね。こんなに暑いのに。

なんか脂汗みたいのは出るんだけど。

熱中症とか日射病とか普通にかかるシチュエーションだよね。というかダブルでくらいそうだよね。

いやー死ねるわー。




とりあえず足を履いていたタイパンツで覆い、少なくとも熱さだけは多少抑えられました。石踏んだら痛いんだけど。まぁ「熱いし痛い」よりは「痛いだけ」の方がいくぶんマシだよね。























つーかぜんぜん進まないんですけど。

足をかばいながらちょいちょい歩いてるからそりゃ進まないんですけどね。

精神的にもクるわーこれ。

けっこう自暴自棄になってどうでも良くなりそうな頃合いなんだけど、それやっちゃうとマジでヤバイという自制心が働いていますね。ぼくも丸くなったもんだ。






















丸くなったのがおれじゃなくてこの足元のクソ石ころどもだったら良かったのにね。

もうシヴァごとこの岩爆発しねーかな。なんだよあいつ奥さんに毎回踏まれてるくせに調子乗りやがって。顔面青いくせに。ばーかばーか。























というかいい加減着こうよ。

もう1時過ぎたんだけど。太陽が1番調子コイてる時間帯なんだけど。

なんなのアイツほんとピカピカしやがって。眩しいんだよハゲ。

なんなの?ハゲてるの?ハゲてるからそんなに眩しいの?アデランスしたらどうなの?























いや、ちょ、もう無…!!!



Σ(゚Д゚ )!!!



なんか街っぽいとこ出たー!!!!!



着いたー!!!!!



死ぬかと思ったー!!!!!!!



隊長!前方に商店らしきものを発見しました!!!



突撃じゃぁぁぁっぁあああああああ!!!!!








2017022308_コーラ
コーラ


コーラハンパねぇぇぇっぇぇぇぇぇえええええええええ!!!!!!!!


しかもキンッッッキンなんですけどぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!


このインドでキンキンのコーラに出会うなんてまずありえないのにこの状況でキンッッッキンのコーラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!


頭キンキンするぅぅぅぅうぅうううううう!!!!!!


生ぃぃぃいいいいいき返るぅぅぅぅぅうううううううううううう!!!!!!!























いやまじ死ぬとこだった。

ほんと山登る時はトレッキングシューズ履いて水持ってかなアカンで自分ほんま。





ほんとは昼前には下山してきて、シャワー浴びて移動する予定でしたが、もうそんな余裕ないので延泊することにしました。本気で疲れました。




サンダルないとこれから困るなー。

ハワイアナスお気に入りだったのに。ブラジルの国旗まで付けてブラジル感出しまくっていたのに。

まぁモノはいつか壊れるからしょうがない。鼻緒のさきっぽ失くなっちゃったし。

というか蚊が多いな。

でも蚊取り線香折れちゃってるんだよね。

折れた蚊取り線香って使い勝手悪いよね。どう設置しても途中で消えるか最後まで使い切れないかになっちゃう、、、



って、あれ?










2017022309_再就職先
再就職先


最適じゃね?










今までありがとう。お疲れ様でした。

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今日もありがとうございました。


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[ 2017.06.03 | インド | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

要約すると「運び屋やらない?」

【507日目】ティルワンナラマイ→ポンディシェリ(2017年2月24日のおはなし)




めんどくさくってたまらない今日の「ヒンドゥー神☆」のコーナー。どんどんぱふぱふ。



えーと、昨日はシヴァだったので、今日はヴィシュヌ行こうかと思ってたんですが、たぶんしばらく本編ではシヴァ関係の話が多そうなので、今日からしばらくシヴァのご家族を紹介していく感じでいこうと思います。



シヴァのご家族第一弾は、奥様の「パールヴァティ」。


パールヴァティ
右側がパールヴァティ


このシヴァの右隣にいるのが奥様のパールヴァティ。ちなみに2人の足元にいるのはガネーシャという神様で2人の子供。


パールヴァティについて語る前に、実はシヴァには別の奥様がいらっしゃいました。その方のお名前は「サティー」。


この2人の間には悲恋のエピソードというか神話があります。

ちゃんと書くと長いので簡単に書くと、


シヴァは実は神様の家柄で言うと大したことないそうです。対してサティーさんは神様の家柄でもかなり上。でも2人は恋をしてしまったのです。インド版ロミオとジュリエット。

なんとか結婚できた2人ですが、サティーのお父さんは相変わらずシヴァが気に入りません。ことあるごとにシヴァに嫌がらせします。それに対してキレたサティーがお父さんに意見すると、お父さんは逆ギレ。傷ついたサティーはその場で炎の中に身を投げ自殺してしまいます。

その場に現れたシヴァ。激おこです。

とりあえずお義父さんをぶっ殺し、その場もめちゃくちゃにし、サティーの亡骸を抱えたまま放浪に出てしまいます。そのせいで(どういう訳か)世界は闇に落ちてしまいます。

その状況を良くないと思ったヴィシュヌ。彼がなんとかかんとかシヴァを正気に戻します。その時、サティーの亡骸から数多くの女神が生まれたんだとか。


その後、ヒマラヤの娘としてサティーが生まれ変わったのが「パールバティ」。


生まれ変わってまで寄り添い続けた2人の愛よ爆発しろ。というのがサティーさんからのパールバティへの神話。





パールバティには数多くの別の姿があるのですが、パールバティ自体は露出少なめです。

だいたいシヴァとペアで描かれることが多いようです。

その代わり、パールバティの化身である他の女神(というかシヴァの他の奥さん)は、各地で信仰の対象になっています。



明日からは、そんなシヴァの他の奥さんをご紹介していきましょう。












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はいどうも。こんにちは。

前フリの翌日へのヒキも上手くなってきただばでーです。今日もよろしくお願いします。





本日はポンディシェリという街へ移動します。


2017022401_ティルワンナラマイ→ポンディシェリ
ティルワンナラマイ→ポンディシェリ



今度は海沿いの街ですね。

このポンディシェリですが、ちょっと独特な街です。

まずタミル・ナードゥ州じゃありません。タミル・ナードゥ州の中に、ぽつんとポンディシェリだけが連邦直轄領として存在しています。

なんでそんなことになったかというと、基本的にインドってほぼ全域が旧イギリス植民地なんですけど、たまに他の国の植民地だった地域が海岸沿いを中心にぽつぽつとあったりします。

そういう地域は、いつまでも植民地でいるわけにもいかないし、かといって単独でやっていけるわけでもないので、インドに編入という形で組み込まれています。

ただ、植民地時代はお隣の街とは「別の国」だったわけですね。行政とか文化とかもうあれこれが全然違っているわけですよ。なので、お隣の「州」に編入するのではなく、旧植民地領を「連邦直轄地」という形にして「もうそのまま今まで通りやってくれたらいいよ」となっているのですね。

なんだかんだ言いましたが、要するにインド版香港ですね。香港ほど中央政府から介入されたりしてないと思いますが。



で、このポンディシェリという街もそのテの街のひとつで、インド独立まではフランスの植民地でした。



インドに関してのイギリスの植民地統治方法は、「藩」という現地の王族や偉い人に統治権を与えて、その人達に間接的に地方を治めさせていました。日本の江戸時代みたいな感じですね。まぁぶっちゃけ全部見ろって言われても無理だと思いますよ。デカすぎるし人多すぎますからね。

なので、言ってしまえばインドはインドだったわけですよ。イギリスの植民地であったものの、実際その地域を統治しているのはインド人で、インド人がインド人を治めていたわけです。

だからいくつかの主要な街以外は、「イギリスの植民地でした感」はインド国内にはありません。それこそ今まで行った街の中で言えばコルカタぐらいじゃないでしょうか。そんなの。

他の街は現地のインド人に任せてほったらかしだったということですね。



ただ、ポンディシェリは違います。

ここはフランスの植民地だったのですが、フランス的にはインドの中の唯一の植民地だったのでもうガンガン関わってきます。街を整備し、道路を造り、建物を建て、フランス人をどんどん移住させました。

つまりポンディシェリという街はインドにあってインドに非ず。


整えられた区画は整然とし。


街並みはオサレで洗練され。


レストランはコンチネンタルなお料理を提供します。







カレー味のなにか以外のものが食べられるのです。







もういいよ。カレー味のなにかは。もう飽きたんだよ。

インドの料理屋ってメニューすごいいっぱいあるんですよ。小さいところはターリーしか無かったりしますけどね。街なかにちゃんとしたお店を構えているようなところはメニューに料理名がびっしりと書かれているのですよ。





でも、何頼んでもカレー味のなにかなんですよ。





よくよく聞いてみたら、カレーに入っている具が変わると名前も変わるらしいんですよ。

つまり、あれこれ書いてあるメニューを日本語に直すと、



豆カレー
ポテトカレー
グリーンピースカレー
カリフラワーカレー
トマトカレー
オクラカレー
ナスカレー

ポテト&グリーンピースカレー
ポテト&カリフラワーカレー
ポテト&…





全部カレーやがな!!!



もちろんカレーばっかりじゃないんですよ。マサラという料理もあるんですよ。

日本人的にはカレーとマサラの違いなんか分かりませんけどね。



つまり全部カレーやがな!!!



もうね。街角で売ってるスナック一つにしても全部カレー味なんですよ。

どいつもこいつも香辛料でスパイシーに美味しく味付けしてくれちゃって、もうカレー味のなにか以外のものが食べたいぃぃぃぃいいいいいい!!!!!!






















というわけでポンディシェリに行くことにしました。

ぼくに美味しいコンチネンタル料理を食べさせてください。























2017022402_アルナーチャラ山
ティルワンナラマイのバススタンド

ティルワンナラマイのバススタンド。

昨日昇ったお山が見えますね。後で調べたらアルナーチャラ山というらしいですよ。

で、山頂が黒かったのは、毎年冬に大量のギー(バター油)を燃やして火柱を立てるというお祭りがあるからだそうで。

あと、あの山自体シヴァのリンガと同一視されているらしいですね。リンガってあれですよ。ち○こですよ。あんなごつごつでとげとげしたち○こでアレしたら奥さんそら怒りますよ。そら踏まれますよ。

そんで毎年ち○このさきっぽに火を付けられちゃうシヴァ様(大爆笑)。






2017022403_ポンディシェリのバススタンド
ポンディシェリのバススタンド

2時間半ほどでポンディシェリのバススタンドに到着。62R(100円ぐらい)。相変わらず安い。



とりあえずバススタンドの近くに宿を取り、市街地へ向かいます。

ポンディシェリのバススタンドは市街地から2、3キロ離れています。歩けなくはないけど歩きたくないですね。熱いですからね。

バススタンドの出口付近にシェアリクシャがいるのでそれで市街地まで行けます。10R(16円ぐらい)とかです。






2017022404_ガンジー
ガンジー

とりあえず海岸まで来てみました。



2017022405_ビーチ
ビーチ

日差しがキツくて暑いので人も少ないですが、きれいに整備されたビーチがあります。



2017022406_ビーチ
いぬオンザビーチ


2017022407_ビーチ
サリーオンザビーチ


2017022408_インド人オンザビーチ
インド人オンザビーチ

いつもの写真撮ってくれが入りました。

どうでもいいけどこいつらクローズとか好きそう。





2017022409_ビーチ
ビーチ

ほんとに綺麗に整えられていて街並みからはインド感は全然感じませんね。

まぁ住んでるのは間違いなくインド人なんですけど。写真撮ってくれだし用もないのに話しかけてくるし腕をつつかれたかと思うと金くれとか言うし。






2017022410_ポンディシェリ市街

2017022411_ポンディシェリ市街
ポンディシェリ市街

市街地なんかもほんとに南欧のそれっぽい。

すごい綺麗。まぁ実際行ってみると、こういう「ヨーロッパっぽい」部分なんてほんの一部だということが分かるんですけど。全域が綺麗かと言うとそうでもなく、2、3ブロックも行けば普通にインドっぽくなります。



まぁここには「ヨーロッパっぽさ」を求めて来ているので、そういうインドっぽい部分は見ないふりしましょう。臭いものには蓋しとけばいいんです。後で誰かが困るだけです。





2017022412_教会
教会

教会なんかもあります。


2017022413_教会
なかみ

すごいポップな色使いの可愛らしい教会。

ここにサリーをまとったインド人のおばちゃんがお祈りに来ていて、そういうのもありなんだなーと思いました。





2017022414_公園
公園

市街地の中心にある公園。


2017022415_公園
公園

そこでだらだらしているインド人。

サリーを来た女の人がこういう公園のベンチに座ってくつろいでるのってすごい違和感。別に差別とかそういうのではなく。





さて。お散歩もしたし、ほどよくお腹も空いてきたのでどっかでヨーロピアンなメニューをテイストしたいと思います。


さーて。どこに行こうかなー♪



インド人「こんにちはー。日本人?」


だばで「そうですよ」


イ「ぼくは日本語を勉強しているんだ。日本語少し話します」


だ「お上手ですよ」


イ「どこに行くの??」


だ「どっかのレストランですよ」


イ「そうなんだ。ちょっとお話しようよ。ぼくは日本語を勉強したいし、ぼくと話すと君は英語の勉強になるだろう?」


だ「いえ。結構ですよ」


イ「ぼくには友達がいるんだ。彼は日本でも仕事をしているんだよ」


だ「そうですか」


イ「彼と話してみないかい?きっといい話がきけるよ」


だ「いえ。結構ですよ」


イ「それにしても君英語上手だね。どこかで勉強したの?」


だ「してませんよ。あ、じゃあぼくこのレストランで食事するんで」


イ「そうなんだ。じゃあここにぼくの友達を呼ぶね」


だ「いえ。やめてください」


イ「あそこの席はどう?3人座れるよ」


だ「…」


ウエイター「ご注文は?」


だ「えーと。このトマトチーズスパゲッティってのと、ミネラルウォーターをひとつ」


イ「ぼくはいいや」


だ「何しに来たの?」


イ「君と話しにだよ」


だ「…」


イ「ここの住所分かる?」


ウ「ほにゃらららです」


イ「ありがとう。友達がここの場所分からないらしいんだ」


だ「…」


イ「あ、水飲んでいい?」


だ「…」


ウ「お待たせしました」


2017022416_パスタ
トマトチーズスパゲッティ



だ「…」


イ「美味しいかい?」


だ「…」


イ「あ、友達が来たよ」


ご友人「やあ。はじめまして。君の名前は?」


だ「うぃりあむです」


友「そうか。どのくらいインドにいるんだい?」


だ「1月ぐらいですが」


友「その後は?」


だ「さぁ?またどこか行きますけど」


友「実はね、ぼくはここでビジネスをしているんだ。宝石の輸出の仕事なんだけどね。いろんな国に輸出しているんだ。アメリカ、ドイツ、イギリス、イスラエル、サウジアラビア、もちろん日本にもだ。そしていろんな国にブランチも持っている。もちろん日本にもだ。」





(パスタ、、、あんまり美味しくないな。というかほんとにトマトチーズだな。チーズももっととろとろしてくれたらいいのに。なんでこんな固形なままなのこのチーズ。スパゲッティも茹ですぎな気がするし。ちょっとチョイスミスったかな。ここはビーフステーキなんかも食べられたんだけど。ちょっと値段が高かったのと、チーズの響きにそそられたのと今あんまり肉な気分じゃ無かったんだよね。でもそっちにしといた方が良かったかな。)





友「そこでね、君ちょっとぼくの仕事を手伝うつもりはないか?1週間手伝ってくれたら6,000US$払うよ。2、3日ぼくのインドの事務所に来てもらって、それから日本のブランチでまた2、3日働いてもらうだけなんだけどね。いや、そんなに難しい仕事じゃないよ。君の英語でも問題ないよ。日本には日本語を話すスタッフもいるしね。」





(でもステーキもたいがい当たり外れあるよね。たしかに調理法としては肉を焼くだけなんだけど、焼き加減って難しいしさ。そもそもインドの牛肉ってどうなの?そもそも食べないじゃん。食べるに特化した牛じゃないと肉も硬かったりするんじゃないのかな?日本の和牛は柔らかくてほんとに美味しけど、それはそういうふうになるように交配して育てているからで、その辺でゴミ漁ってる牛の肉焼いたところで果たして美味しいといえるのかしら。)





友「具体的にはね、ここから日本まで宝石を持っていって欲しいんだ。何の問題もない。完全合法だ。みんなやってることだ。そもそも税金や関税を払ったってそれは役人の懐に入るだけのことだ。そんなことにお金を使いたくないからね。ただいくつかの宝石を日本に持って帰ってもらって、日本のブランチに届ける。それだけの仕事だよ」





(個人的にはこのぐらいのパスタなら自分で作れる気がするな。いやほんとスパゲッティ茹でてトマトソースかけてチーズかけただけだもんな。トマトソースは不味くはないけど。それは市販品でも美味しいのあるしなぁ。そもそもこのソース店で作ってんのか?というか量少なくね?パスタに対してソースの量少なくね?まぁすっかり食べきるんだけどね。)





だ「ごちそうさまでした」



友「どうだい?やってくれるか?」



だ「お断りします」













死ね!!!




なんやねんあの身勝手野郎。あのアホ面したインド人が勝手に着いてきて、偉そうなインド人を勝手に呼んで、なんか勝手にしゃべり倒して、そんでわしの水勝手に飲んどったけども。

美味しい「カレー味のなにか」じゃないものを食べようと来たのに、なにが悲しくてインド人の意味の分からん無駄話を聞かされながら美味しくもないパスタを食べなあかんのだ。






ダメだこの街。






ポンディシェリに出没する丸顔のヒゲの生えた優しげなナリの男に注意。

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今日もありがとうございました。



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[ 2017.06.04 | インド | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

世界遺産の「ガンガイコンダチョーラプラムの『プリハディシュワラ寺院』」に行ってきた

【508日目】ポンディシェリ→クンバコナム(2017年2月25日のおはなし)




はい。今日もやってきました、まじめんどくさい「ヒン教神☆」の時間です。



えー。今日はシヴァさんの奥さん2号の話をしようとしてたんですが、番組の内容を変更してお届けします。

なぜなら今日の本文で出てくるから。



というわけで、今日はシヴァさんの乗り物である『牛』についてです。



ナンディ
ナンディ(ネットから拝借)


この左側に写っている牛。これがシヴァの乗り物で名前はナンディ。白色の牡牛です。



日本の神話にもあるように、インドの神話にも天地創造の話があります。

その時に生まれたもののひとつに、スラピーという牝牛の神様がいます。

これね、顔は人間で体は牝牛で羽根が生えてるんですけど、正直キモいです。



まぁ天地創造の時に生まれただけあって、生きとし生けるものすべての養育者であるというポジションなのですが、この牝牛神の子供がナンディ。



シヴァは踊りの神でもあり、よく踊っているシヴァが絵画に描かれているのですが、ナンディはその時の音楽を奏でる役割もあるのだとか。牛だけど。



シヴァが祀られている寺院には、シヴァの方(本殿の方)を向いて鎮座するナンディの像があることが多いです。

主人の帰りを玄関先で待っている感じで可愛らしいですね。牛だけど。












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はいこんにちは。

だばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日も移動です。もう毎日移動です。街同士の距離が近いからってやりたい放題です。言っておきますがしんどいです。



今日はさらに南下してクンバコナムという街を目指します。


2017022501_ポンディシェリ→クンバコナム
ポンディシェリ→クンバコナム






2017022502_ポンディシェリのバススタンド
ポンディシェリのバススタンド

宿の目の前のバススタンドでバスを探します。

あっちだこっちだ言われましたが、結局は発車時刻の直前にバスが来るからそれ待ってろってことだったみたいです。

だって読めねぇんだもの。あのくるくる読めねぇんだもの。






2017022503_クンバコナムのバススタンド
クンバコナムのバススタンド

ポンディシェリを9時半発。クンバコナム13時着。所要3時間半。

料金は77R(130円ぐらい)。と、カバン代39R(70円ぐらい)。カバン代は人間の料金の半額らしいです。そんなこと初めて言われたんだけど。別に1席占領しているわけでもないのに。



クンバコナムでも今まで通り、バススタンドの最寄りのホテルをとります。

ただ、ポンディシェリとかはバススタンドを出た通りにずらりと安宿が並んでいたのですが、クンバコナムは周辺にちらほらとある感じなので安いとこ探すのがめんどくさかったです。





クンバコナムには特に見どころはありません。

ただ、クンバコナムから日帰りで行ける近郊の街に、世界遺産に登録された寺院がいくつかあるのです。

世界遺産には「大チョーラ朝の寺院群」という名前で登録されています。チョーラ朝という、この地域に昔栄えた王朝が建てた寺院群、ということですね。

この世界遺産は、ダラスラムの「アイラワテシュワラ寺院」とガンガイコンダチョーラプラムの「プリハディシュワラ寺院」、タンジョールの「プリハディシュワラ寺院」の3つの寺院から構成されています。なんか呪文みたいですが、街の名前と寺院の名前を3種類書いただけです。

で、ダラスラムとガンガイコンダチョーラプラムがこのクンバコナムの近くにあるのです。




というわけで、今日はまずガンガイコンダチョーラプラムに行くことにします。理由はガンガイコンダチョーラプラムの方がダラスラムより遠いからです。

近い方残しとけば、明日寝坊しちゃっても観光からの移動に支障ないですからね。相変わらずの神采配ですね。もう惚れそう、っていうか誰か惚れたらいいのに。






さきほど到着したばかりのバススタンドから「ガンガイコンダチョーラプラム」行きのバスを探し、それに乗り込みます。近郊行きのバスなのでそこそこ本数はあるみたいです。




2017022504_ガンガイコンダチョーラプラムのバス停
ガンガイコンダチョーラプラムのバス停

1時間ぐらいで着きます。15R(27円ぐらい)。

終点ではないので途中で降りなければいけないのですが、左手にどデカい寺院が見えるので見落としようがないと思います。





バス停から寺院までのほんの数十メートルの間にいつもの


2017022505_インド人
写真撮って

を行い、やってきました。



2017022506_プリハディシュワラ寺院
プリハディシュワラ寺院

プリハディシュワラ寺院です。しかもここ無料です。タダです。世界遺産なのにノーチャージです。南インド最高です。

寺院内は土足禁止で、入り口左手に預かり所がありますが、門の前に脱ぎ捨てている人も多いです。というわけでぼくも門の横ちょに脱ぎ捨てて入ります。




2017022507_うし
ナンディ像

寺院の前には大きなナンディ像が。シヴァの乗り物の牛ですね。ほら。今日やっといてよかったでしょ。ということで、ここはシヴァが祀られているということですね。

というかガキンチョがガッツリカメラ目線ですね。別に君たちを撮っているわけじゃないっつーかお兄ちゃんズボン上げすぎやろ。



2017022508_プリハディシュワラ寺院
プリハディシュワラ寺院

プリハディシュワラ寺院を裏側から。すごい装飾ですよ。

拡大してみましょう。



2017022509_プリハディシュワラ寺院
装飾

こんなんですよ。しかもこれ造ったの11世紀ですからね。10世紀前ですよ。ということはつまり1000年前ですよ。

その彫刻の細かさだけじゃなく、1000年間この状態をキープしてたということがまた驚きです。




2017022510_寺院内

2017022511_寺院内
寺院内の建造物

寺院内には小さめの寺院やよく分からない何かがあったりし、また敷地内は芝生を敷いて綺麗に整備してあります。

さーて、もう一回りしようかな、、、





2017022512_高校生
高校生


捕まりました。



たぶん遠足かなんかで来ている高校生(中学生かも)の集団です。

絡みっぷりが尋常じゃないです。もさもさ絡んできます。そんでめっちゃ触ってきます。


高校生A「どこから来たんだ?」
高校生B「名前は?ねぇ名前は?」
高校生C「◯✕△□☆♡♪(タミル語)」
集団「(爆笑)」
高校生D「△△△□(タミル語)」
高校生A「△△△って言ってくれって言ってるよ」

だばで「△△さんか…」
集団「(爆笑)」
高校生A「どこに泊まってるの?」
高校生E「どっから来たの?1人?友達は?」
高校生D「△△△」

だばで「△△さんか…」
集団「(爆笑)」
高校生C「◯◯□△〒√∞」
集団「(爆笑)」





ちょ、うざい。近いから。距離が近いから。なんでそんな顔寄せて話すんだ。なんでいちいち触るんだおまえらは。近いって。





高校生A「あ、見てくれ。彼はおれたちの先生だ」

先生と言われた人「はじめまして」




はじめましてじゃねーよ。止めろよ。このガキどもを。何のために来てんだ。引率に来てんだろ。




高校生A「そして彼も先生だ」

先生と言われた人2号「(ニコリ)」




ニコリじゃねーよ。止めろって。めちゃくちゃウザがってるオーラ出てんだろ。この東洋人めんどくさがってんだろ。




高校生A「そして彼がジムのトレーナーだ」

ジムのトレーナーと言われた人「よろしく」




よろしくじゃね…ジムのトレーナーって何?え?インドの高校は遠足にジムのトレーナー連れてくんの?なにそれなにそれ。三段できちんとオトしてくるとか意外とやるじゃないか高校生A。




「ベタベタ」という表現がこんなにしっくりくる扱われ方はなかなか体験できないことでしょう。


A「よし。こっちに行こう」
B「こっちだ。こっちに行こう」
C「◯○△□✕」
D「△△△」
集団「(爆笑)」







わー。







わー。







A「次はこっちだ」
B「いやあっちだ。そっちに行こう」
C「◯○△□✕」
D「△△△」
集団「(爆笑)」







わー。







わー。







なんか知らん内に今までヒンドゥー教徒しか入れなかった寺院の核心部分に入ってました。バラモンらしき人におでこに白いの付けてもらえると思ったのに横から飛んできた高校生EかFあたりの誰かに付けられました。



2017022514_高校生

2017022515_高校生
人のカメラで撮影会


最終的にはカメラを取り上げられ、勝手に写真を撮られていました。

まぁマニュアルからオートモードにしてから渡すあたりぼくも優しいですね。



そのころのぼくは、


2017022516_高校生の集団に囲まれるだばでー
高校生に囲まれるだばでー

こんなんになってました。

こうして高校生の集団に囲まれているのを客観的に見るとカツアゲされてるようにしか見えないですね。












ようやく解放され、やれやれとその辺で休憩していたらタビジュンさんからメッセージが来ました。あ、ぼくSIMカード入れているので外でもネット使えるんですよ。



タビジュン「南インド楽しい?」


だばで「ウザいぐらい知らん人がウザいぐらい絡んできてウザいです」


タビジュン「楽しいってことやな」






違う。違うんだタビジュン。。。










2017022517_敷地内
敷地内

なぜ分かってくれないんだタビジュン…。

と落ち込みながら敷地内にカメラを向けていたら、ちょっとリッチそうなインド人のおじさんがやってきました。




おじさん「やあ。今あっちの方を撮っていたね?いい撮り方を教えてあげよう」














なんで?









いや、どういう状況でそうなる?

初対面の旅行者に突然「写真の撮り方を教えてあげる」って話しかけ方…え?なにこれ。意味わかんない。これがインドなの?




おじさん「さぁほら。君のカメラで撮ってあげるから。そっちに行ってごらん」




…え?被写体ぼくですか?

いやいや。ぼくこのブログで顔出さない方針でやってるんで、ちょっと顔出しはNGっつーか今日すげぇダサい格好してるんで顔以外もNGっつーか…



おじさん「はい撮るよー」














2017022518_photo by おじさん
photo by おじさん







よし。なんとか事なきを得たな。うん。完璧にごまかしきった。





おじさん「ほら。こういう設定にして、こういう光の入れ方で撮るといい感じだろう?」


だばで「なるほどなるほど。この


2017022519_photo by おじさん
photo by おじさん

手のあたりとかですね」


おじさん「そうそう。あと髪のところとかね」


だばで「あ、髪のところはちょっと事情があってアレなんですいません」







2017022520_おじさんとだばでー
おじさんとだばでー


なんかよく分からんけどおじさんありがとう。









おじさんに教えてもらった撮り方の練習をしていると、インド人が寄ってくる寄ってくる。なんですか?ぼくはインド人ほいほいか何かなんですか?


まぁいい。さっき教えてもらった撮り方を試すチャンス。



よーしてめぇらそこに並びやがれ!




2017022521_インド人
写真撮って

よし!完全に方向が逆だ!



2017022522_インド人
写真撮って

光入れすぎ!



2017022523_インド人
写真撮って

あれ?なんか違う。。。ちょ、もう1枚撮っていい?



2017022524_インド人
写真撮って

あかん!なんでだ?言われた通りやってんのに。



2017022518_photo by おじさん
photo by おじさん

こんな感じにならないじゃない!








ちょっと!ちょっとおじさーん!てぃーちみーあげいーーん!あげいーんあげいーんあげいーん(エコー)。。。







2017022525_プリハディシュワラ寺院の夕焼け
おろろ〜ん







もちろんおじさんは帰ってきませんでした。

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今日もありがとうございました。


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[ 2017.06.05 | インド | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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