世界遺産の「ラホールの城塞とシャーラマール庭園」に行ってきた

【586日目】ラホール(2017年6月3日のおはなし)




ラホールについて





ラホールの場所




ラホールは、パキスタン北部のパンジャーブ地方、ラーヴィー川の岸辺に位置するインドとの国境付近にある都市。ラーホールとも呼ばれる。
面積1,772 km²、2016年の都市圏人口では1,035万人である。
豊かな歴史を誇り、ムガル帝国時代や植民地時代の建築物が保存されている。ムガル帝国時代の建築物には、バードシャーヒー・モスクやラホール城、シャーラマール庭園、ジャハーンギールとその妃ヌール・ジャハーンの廟などがあり、観光地となっている。英国によって建設された植民地時代の建築物であるラホール高等裁判所、中央郵便局 (GPO)、またそれ以前から残る多くの大学もムガル・ゴシックスタイルを残している。
パンジャーブ語がラホールでは最も広範に話される言語であるが、ウルドゥー語や英語も特に若い世代には普通に用いられる。ラホールのパンジャーブ語話者は、特に「ラホーリー・パンジャービー」として知られ、ウルドゥー語で話していてもパンジャーブ語が混じったような混成的口語を話すのが特徴的である。2006年のセンサスによれば、ラホールの人口は1千万に達すると推定されている。パキスタンではカラチに次ぐ第二の都市である。




と、Wikipediaより抜粋。




旅行者的には、「宿で寝てると天井のパネルがそっと開き、そこから入ってきたおっさんにヤられる」というエピソードで有名な街。

ちなみに狙われるのは男性です。













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はいどうもこんにちは。

だばでーです。今日もよろしくお願いします。











というわけで、今日はラホール市内の観光としゃれこみましょう。

ラホールには世界遺産に指定されいてる城塞と庭園があります。今日はその2つ見に行けたらいいかな。


まずは庭園まで。


2017060301_Uber.jpg
Uber

行き方が分からなかったので、もうUber呼んでしまいました。

Uberなのにリクシャが来ましたが。リクシャだけど両サイドは扉みたいな暖簾みたいなのが付いていて個室風。あと扇風機も付いてました。



あーあちぃ。












2017060302_シャーラマール庭園

2017060303_シャーラマール庭園

2017060304_シャーラマール庭園
シャーラマール庭園

というわけでシャーラマール庭園に到着。

入場料500R(500円ぐらい)。同じ500Rだけどレートが違うからパキスタンのほうが安いですね。


ここはムガル帝国時代に造られた庭園で、段式のテラスに水が流れる珍しい構造になっています。

そして、その噴水のメカニズムは今でもよく分かんないらしい。当時の技術力の高さが思われますね。


2017060305_シャーラマール庭園

2017060306_シャーラマール庭園

2017060307_シャーラマール庭園
シャーラマール庭園

ただまぁ言うてムガル建築なので、インドのタージ・マハルとかレッド・フォートとかと細かいところは似たようなもの。

国境なんて諸行無常だということですよ。



あー。あちぃ。











2017060308_ラホール市街
ラホール市街

メトロか何かを建設中のラホール市街でシェアリクシャを乗り継ぎ、次の目的地へ。


2017060309_ラホール旧市街

2017060310_ラホール旧市街
ラホール旧市街

「ここからは歩いていけ」と降ろされたのはラホールの旧市街。

ここの混雑具合はインドを上回っていました。

5mあるかないかぐらいの細い道路に車が入り込み、荷物を積んだ台車が進み、バイク、自転車、リクシャ、人。道路沿いの商店からは陳列棚が路上にはみ出し、長い角材を持った兄ちゃんが交差点で曲がろうとしています。すれ違うことすらままならず、そうかと言って引き返すことも出来ない状況で、なんとなく誰もが目的地へ向けて進んでいきます。

カオスだ。カオスだぞここは。


2017060311_フード・ストリート
フード・ストリート

旧市街を抜けて出た先にフード・ストリート。

フード、、、ストリート。



…全部閉まってるけど。



ラマダン。。。




ここから目的地に入れるかと思ったのですが、逆側から行かないと入れなかったそうです。

え?こっから裏側までまた行かなきゃいけないの?

こんなに暑いのに?











2017060312_城塞前の公園
城塞前の公園

何回かのセキュリティチェックを抜けて、妙に綺麗に整備された公園を抜けたところにあるのが目的地。


2017060313_ラホール城
ラホール城

ラホール城です。

ここも世界遺産に登録されています。



2017060314_ラホール城
ラホール城

カラフルで可愛らしいモザイクタイルの外壁。


2017060315_ラホール城

2017060316_ラホール城

2017060317_ラホール城

2017060318_ラホール城

2017060319_ラホール城
ラホール城











あっちぃ。。。











おかしい。。。

なんだこの暑さ。ありえないだろ。

40℃超えてるだろ。暑すぎだろ。人が生きられる環境じゃねぇよ。


それでね。

こんなに暑いのにね。











水買えないんですけど。











ラマダン。。。

この暑さで日中動き回ってメシどころか水も飲まないって死ぬだろ。死人出るだろこれ。

と思って調べてみたらリアルに人が死んでいるようです。


いちおう異教徒はラマダンしなくてもいいそうなので、別に「わたしは仏教徒です」面してれば日中にもしゃもしゃ食ってても文句は言われないと思うんですが。



そういうわけにもいかないでしょ?



隣の人がどんな理由であれ「水を飲めない」状況になっているのに、その横でガブ飲みできるわけないじゃない。






つらい。。。





水が飲めないだけならまだ知らず、この暑さはつらい。。。

もう帰ろう。帰って水をガブ飲みしよ…え?何?さっきおれの顔を見るなり「ニーハオ」と満面の笑みで言ってきたおっさん何か用?…この城の隣にモスクがある?いやもう暑いからおれ帰りた…タダ?タダで入れるの?あぁそうだったら行ってみるよ。




2017060320_ラホール城
モスクから見るラホール城

2017060321_バドシャヒ・マスジッド

2017060322_バドシャヒ・マスジッド

2017060323_バドシャヒ・マスジッド
バドシャヒ・マスジッド



わぁ大きい。。。



よく出来ている。。。



でも誰もいないなぜなら。。。
























暑いからだ!!!





あっつぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいああああああああああああああ!!!!!!





もうヤダ帰る!!!

今日おうち帰る!!!

というかもうラホール出る!!!

ラホールというか暑いとこヤダ!!!

もう暑いとこヤダーーー!!!

涼しいとこがいいのーーーーー!!!!!

ぴゃーーーーーー!!!!!












というわけで明日移動しようと思います。

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今日もありがとうございました。



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【587日目】ラホール→ラワルピンディ→(2017年6月4日のおはなし)




パキスタンって国自体は歴史の浅い国ですが、この土地自体は四大文明で有名な「インダス文明」から続く長い歴史のある国です。

しかも、東西文化のちょうど真ん中辺りに位置しているため、いろんな民族に支配されています。

遠くはギリシャ人、ペルシャ人、中央アジアの遊牧民族からモンゴル人、西の果ての暴れん坊アングロ・サクソンまで。

同じく宗教もヒンドゥー教、仏教、イスラム教と支配勢力が変わる度にあれこれ入れ替わりました。

パキスタンというとイスラム教の国みたいなイメージですが、仏教遺跡も北部を中心にけっこうありますし、博物館なんかに行けばイスラム教以外のものもかなり置いてあります。



今日は、そんなパキスタンの博物館に行ってきましたよ、というお話です。












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はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。











2017060401_ラホール博物館
ラホール博物館

はい。これがその博物館。ラホール博物館。

意外と宿から近かったので歩いてきました。

10時に開くと聞いていたので、10時に着くように来たのですが、もうすでに暑いですね。ふざけてます。


入場料は400R(400円ぐらい)で、カメラ持ち込みは追加で25R(25円ぐらい)で、携帯電話の持ち込みは禁止です。


ぼくは入場券を買って入口で「カメラ持ち込みならそれ用のチケット買ってきて」と言われてチケット売り場に戻り、カメラ持ち込み用のチケットを買って入口で「携帯電話はあっちのブースに預けてきて」と言われてだいぶオカンムリでした。

だいたい動線計画がなってないんだよな。この博物館は。

なんでチケット売り場が入口の向こう側にあるんだよ。電話を預けるブースはさらに奥だし。もうちょっと考えろ。

と、顔に書いてあったのか、入口の係員さんが「携帯の電源を落としていたら持ち込んでも良い」と妥協してくれました。



2017060402_ラホール博物館
内部

内部は天井が高く、開放的ながらも厳かな雰囲気。

そこかしこに大型のファンがまわっているので、それほど暑くもないです。


で、この写真撮ったとたんに停電しました。

ファンも止まりました。





2017060410_ラホール博物館
内部

さすが歴史の深いパキスタンの博物館、武器から家具、絨毯、彫刻、絵画に偉い人の写真まで、いろいろ展示してあります。



展示されているものも、

2017060403_ラホール博物館

仏教のもの。


2017060404_ラホール博物館

2017060405_ラホール博物館

ヒンドゥー教のもの。


2017060406_ラホール博物館

よく分からないものなどさまざま。





そんなラホール博物館で1番有名な展示品と言えばこちらでしょう。




2017060407_ラホール博物館
断食するブッダ

断食するブッダ像。

今のアフガニスタンからパキスタンの北西部にかけて栄えていた「ガンダーラ」という仏教国の頃のもの。


2017060408_ラホール博物館
断食するブッダ

死ぬだろこれ。


これなかなか写真撮るの難しいですね。どういう角度から撮っても光が写り込んでめんどくさい。











はい。

というわけでわたくし、ラホールを脱出することにしました。

というかもうパキスタンの平野部を脱出することにしました。


もう暑いんだもん。なに46℃て。バカなの?


本当は、インダス文明の遺跡「モヘンジョ・ダロ」や、先ほどのガンダーラ遺跡「タキシラ」など、行きたいところはあったんですが、もう暑い。いかんせん暑い。ことごとく暑い。全部すっ飛ばします。


というわけで目的地はこちら。


2017060409_ラホール→ギルギット
ラホール→ギルギット


ギルギットって言うかです。



あぁぁぁ山行きてぇぇぇぇえええええ!!!!!



涼しいとこ行きてぇぇぇぇえええええ!!!!!





ラホールからギルギットは直接は行けないので、ラワルピンディという街で乗り換えます。

というわけでまずラワルピンディへ。



ラホール→イスラマバード

宿のマネージャーに紹介されたバス会社のオフィスまで行き、そこからイスラマバード行きのバスに乗ります。

エアコン付きのデラックスバス。4時間ちょいでイスラマバードまで行く直行バス。料金は800R(800円ぐらい)。


ええ。分かってます。たけぇだろということは。


でもね、ローカルバスだとこの区間すごい時間かかるらしいんですよ。しかもこの暑さの中エアコンなんか当然付いてないでしょ。もうぼくは一刻も早くこの暑さから逃れたいんです。そのためなら多少金がかかろうが血の涙を流してあぁエアコン快適すぎる。。。

ちなみに、ラマダン中だというのにこのバス会社の近くのレストランはどこも営業していました。通りに対してカーテンで中を隠してましたけどね。イスラム教っていってもいろいろみたいです。











降ろされた場所は、幹線道路沿いの路上。

さて。こっからどうしたらいいか分かんない。

でもこの街には宿泊したくない。なぜなら外国人が宿泊できる宿が少なく、あっても高いらしいから。

「実際やってみたらそうでもねぇだろ」と勢い勇んで安宿街に突入し、マジで全然見つからなかったみたいな情報も。

というわけで、今日の夜行バスでこの街を出たい。もう一刻も早く出たい。太陽の支配が届かないところに行きたいんだ。




降ろされた場所→バスターミナル

やむを得ずその辺にいたタクシーを拾ってバスターミナルまで。


えぇ分かってます。貧乏旅行者のくせにタクシーなんか使うなということは。


でもね、もうぼくは一刻も早く(以下省略)。




2017060411_ターミナル
バスターミナル

ギルギットを含むパキスタン北部の地域は、ギルギット・バルディスタンという地域。

ここに行くには、ナトコというバス会社がメジャーらしい。

というわけでそのナトコのオフィスを探し、そこの窓口で言います。



だばで「今日のギルギット行きのバスチケットをください」


受付「ありません」











どうしよう。。。











2秒で死んだ。

どうしよう、セカンドプランとか一切考えてなかった。

ナトコにさえ行けばギルギット行けると思ってた。


近くの客引きは「もうタクシーしか無い」「タクシーに乗れ」と言ってくるのですが、さすがにこの距離タクシー使うほど裕福ではない。

ターミナル内をうろうろしていると、ギルギットに行くというおっさんを発見。




2017060412_ギルギット行きのミニバン
ギルギット行きのミニバン

助かった。

もう値段がいくらとかどうでもいい。


え?何?

撮り直ししろ?


2017060413_ギルギット行きのミニバン
ギルギット行きのミニバン




…なんの意味が?











2017060414_ギルギット行きのミニバン
ギルギット行きのミニバン

というかこれ何語?なにこのバス。。。











とりあえず明日ギルギット着くっぽい。

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今日もありがとうございました。



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[ 2017.08.09 | パキスタン | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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