ぼくが世界遺産を追う理由

【873日目】グラ・フモルルイ→ヴァドゥ・イゼイ(2018年6月1日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





本日は、まず昨日行き残したモルダヴィアの教会群のうち2つに行きたいと思います。

で、その後同じく世界遺産に登録されている教会群が残っているマラムレシュ地方へ向かう予定です。


2018060101_モルダヴィア→マラムレシュ
モルダヴィア→マラムレシュ

明日からの日程も考えると、今日のうちにマラムレシュの教会群も少し見ておきたいところです。



マラムレシュの木造聖堂群のマップ











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というわけで、今日はまずグラ・フモルルイの北に少し行ったところにあるフモールという村へ向かいましょう。


2018060102_グラ・フモルルイ→フモール
グラ・フモルルイ→フモール

まぁすぐですよ。ここは。

なんぶちゃん曰く「ここはすごいと聞いていた」んだそうです。


2018060103_かつてのフモール修道院
かつてのフモール修道院

モルダヴィアで滞在していたグラ・フモルルイという街は、なんだか街並みが日本の温泉街みたいで、昭和に建てられた温泉旅館っぽい建物がちょこちょこあります。このあたりの観光の拠点となっているのですね。

その拠点の街から近いフモールは、まぁ当然のようにみなさん来られるわけで、今までのところに比べると随分人がいました。


2018060104_かつてのフモール修道院
かつてのフモール修道院

ただまぁ確かにすごいですよ。ここは。


2018060105_かつてのフモール修道院

2018060106_かつてのフモール修道院
かつてのフモール修道院

この面のフレスコ画の残り具合とかすごいですね。

これでも多分色あせとかはしているのでしょうし、建立当時はもう逆に書き込みすぎて読みにくいマンガみたいになっていたんじゃないかと思ってしまいますよ。


ここは入場料5L(150円ぐらい)に写真撮影料10L(300円ぐらい)。写真撮影料は敷地内全域に対してかかっていて、聖堂内部は写真撮影禁止です。

内部のフレスコ画はよく残っていました。昨日見たとことは違って斬首シーンのような残虐な描写はなかったですね。

ここの聖堂は日本語に約すと「生神女就寝教会」と言うらしく、たぶん聖母マリアを奉じているのだと思われます。昨日行った残虐なフレスコ画が描かれていた聖堂は「斬首教会」と言い、いちおう名前と内容は一致しているんだなーなどと思う次第でございます。


2018060107_かつてのフモール修道院
かつてのフモール修道院

聖堂内部の写真は撮れませんが、この物見台に登れるらしいので登ってみました。


2018060108_かつてのフモール修道院
かつてのフモール修道院

教会をこの角度から見られることってなかなかないですよね。

そしてこの辺りの教会の屋根って、流線型で軒も丸かったりして可愛らしいですね。


2018060109_かつてのフモール修道院

2018060110_かつてのフモール修道院
物見台からの眺め

反対側からはお隣にあるご立派な修道院や隣接する家屋なども見えます。

すばらしく牧歌的です。



さて。事前に聞いていた通りすごかったですね、なんぶちゃん。



…え。すごいと聞いていたのは実はここじゃなかった…?






…ほんと何言ってるんですかこの子。











2018060111_フモール→ヴォロネツ
フモール→ヴォロネツ

どうやらなんぶちゃんが事前に調べた時に「これはすげぇ」と思ったものは、今から行くヴォロネツなんじゃないかという結論に達しました。まぁここが最後なんだから今まで行った中に無いならそうなんじゃないの?





2018060112_ヴォロネツ修道院
ヴォロネツ修道院

はい到着。すぐです。ほんとすぐ。拠点にしていたグラ・フモルルイの街からもすぐ。たぶん歩いても1時間ぐらいで着くと思います。

ここですね?なんぶちゃんイチオシの修道院とはここですね?

まぁでも情報元がなんぶちゃんだからな。言うてそんなんやろ、みたいな感情も少なからずあr




2018060113_ヴォロネツ修道院

2018060114_ヴォロネツ修道院

2018060115_ヴォロネツ修道院
ヴォロネツ修道院



すごいね。





フレスコ画の残っている具合という点では他のところも遜色無かったと思うんですが、そのレベルで残っている面積が大きい。つまり今までの中で最も当時の面影を今に残しているということ。

そしてこの聖堂で最も重要かつ素晴らしい面がこちら。


2018060116_ヴォロネツ修道院
ヴォロネツ修道院

この地域のフレスコ画は「コマ割り」をして小さな絵をたくさん描くのがトレンド、と先日書きましたが、ここの面に関しては一面を使ってどどんと、もしくはばばんと描いてあります。

しかもこれ、「最後の審判」なんだそうで。


2018060117_ヴォロネツ修道院

2018060118_ヴォロネツ修道院
ヴォロネツ修道院

ふーむ。確かにそう言われればそうだね。最後の審判の描写であるようです。

すごいねぇ。大作だねぇこれは。



いちおう教会にも建てるルールってのがあって、祭壇はエルサレムの方(つまり東側)に向け、入口はその対面(つまり西側)に向けるらしいんですね。

そのルールでいくと、この面は西側なので入口が設けられて然るべきなのですがありません。



この絵を描くためにルールを曲げたということですね。



2018060119_ヴォロネツ修道院
ヴォロネツ修道院

そもそもこの両サイドにみょーんと出ているこれ。絵を描くスペースが足らないから付け足したんじゃないかと思います。だって構造上絶対必要ないもん。



2018060120_ヴォロネツ修道院
ヴォロネツ修道院

ここも入場料5L(150円ぐらい)、写真撮影料(敷地内全域)10L(300円ぐらい)。なお聖堂内部は写真撮影禁止です。

内部は聖人のイコン画が多数描かれていましたね。まぁ誰か分かんないんですけど。



はい。というわけで、世界遺産の『モルダヴィアの教会群』全8ヶ所コンプリートでございます。

いえーい。どんどんぱふぱふー。



モルダヴィアの教会群



感想としては、ほんと車借りてきて良かった、です。これ公共交通機関を乗り継いで、なんてやってたらたぶん1日3件がマックスですよ。絶対3日はかかる。それが一日半で終わりましたからね。半分ですよ半分。ほんと相方見つかってよかったと思います。



はい。というわけで、モルダヴィアでの観光を終えました。



まぁ世界遺産に登録されているものというのはこの地域の教会を全て選んでいるわけではなく、当然なんらかの要因で抽出しているものなのでね。きっと何らかの理由で登録こそされていないものの、それに匹敵する、もしくは見方によっては上回るクオリティの教会だってあると思います。この辺りなんか各村々にひとつずつぐらいの勢いで教会建ってますし。

そういう隠れた名店的なスポットもあるというのは分かっているのですが、そんなもんいちいち探してたら全人生かけても終わらないので、ぼくは世界遺産のお墨付きを戴いているスポットを巡ることで自己満足しているのですね。


世界遺産の登録ってそれこそ偉い人たちがいろんな角度やジャンルから一つの物事を精査して、調査して、お金を頂いたりしてようやく登録されるわけですよ。それこそぼくがどう思おうがどう感じようが「世界にとって保存するにふさわしい」「人類のために保存されるべき」「これを登録すると懐が潤う」ものだと定められたわけですよ。

節操なく世界遺産世界遺産言ってますが、ぼくは色んなものを見たいし知りたいし行きたいし見たいし感じたいわけですよ。でも、ほんとのほんとにそんなことやってたらぼくは死ぬんですよ。世界に出て知った、世界の大きさと世界の深さ。到底ぼくひとりの人間の生涯を掛けたところで釣り合わない。



だから見るもの知るもの行くもの見るもの感じるものは選ばなくてはならない。

でも自分で調べて選ぶなんてことをやっていたら、きっとぼくは調べごとをしている机につっぷして人生の終わりを迎えるでしょう。行く前に力尽きる。

だから何かすでにある情報をフォローするしかない。ぼくが行きたい、見たい、知りたいものをまとめている枠組みを探さなければならない。



ガイドブック?

1番一般的ですね。でも日本で売っているガイドブックに載っているのは基本的に「観光地」なんですよ。「観光地」というのは行きやすく、滞在しやすく、かつ安全でないといけない。

ちょっとぼくの求めているものとは違うんですよね。行きにくくても滞在しにくくても、最悪ちょっと安全じゃなくてもいいんですよ。そのかわり、それなりに見る価値のあるものであって欲しい。

まぁもちろん観光地にも行くけどね。だって「ニューヨーク行ったけど自由の女神は見てない」って言うと「なんで?」って聞くでしょ?



誰かの書いたブログやウェブサイト?

何様だてめぇこの野郎。



ぼくの行きたいような、本当に見る価値のあるもの、今見ておくべきもの、というのに1番近いのが「世界遺産」なんじゃないかと思う、というかそれ以上の枠組みを発見するに至っていないのです。



まぁ大半の世界遺産は観光地でもあるのですけどね。だから行き方なんかを調べる時はガイドブックも読むし、時折はブログなんかも見たりします。だいたい書いてあるしね。

そういう意味ではここなんか随分頑張ったほうだと思いますよ。少なくともガイドブックには全部は載ってないもん。8ヶ所登録されている、としか書いてないもん。Wikipediaも登録されている教会のある村の名前までは書いてるけど、それがどこなのかは結局自分で調べないとダメだし。

結局、ユネスコのHPまでいって地図と照らし合わせて、やっとこって感じだったんですよこれ。



モルダヴィアの教会群

いやほんとこの地図↑貴重なんですよまじで。是非使ってね。











2018060101_モルダヴィア→マラムレシュ
モルダヴィア→マラムレシュ

はい。では次の地域へ移動しましょう。

次は「マラムレシュ」と呼ばれている地方へ向かいます。

この地方にも世界遺産に登録されている教会があるのですね。ほんとこのってのやめて欲しいんだけど。


で?どのくらいかかるんでしょう。ナビゲーターのなんぶさん?



なんぶ「google map だと3時間ちょっとと表示されてますね」











だばで「そうですか…」











2018060121_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060122_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060123_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060124_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060125_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060126_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060127_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060128_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060129_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060130_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060131_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060132_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060133_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060134_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060135_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060136_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060137_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060138_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060139_モルダヴィア→マラムレシュ

2018060140_モルダヴィア→マラムレシュ
モルダヴィア→マラムレシュ



だばで「ねぇ」



なんぶ「はい?」



だ「いつ着くのこれ?」












な「ブログ的には明日ですね」












Tsu☆Zu☆Ku!












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今日もありがとうございました。




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[ 2018.07.30 | ルーマニア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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