マラムレシュの木造聖堂群巡りと陽気な墓

【875日目】ヴァドゥ・イゼイ→(2018年6月2日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





えー、本日は昨日の午後見て回った「マラムレシュの木造聖堂群」の残りを見学していきます。

が、その前にちょっと寄り道をしようと思います。


2018060201_陽気な墓
陽気な墓

このウクライナとの国境沿いにある小さな村「サプンツァ」。

ここにですね、「陽気な墓」と呼ばれる観光地があるのですよ。



陽気な墓

1935年に村人スタン・イ オン・パトラシュ氏が、故人の生前の職業や生活を、ユーモラスな彫刻として墓標に彫り、彩色したことが始まり。絵を見るだけで、羊飼い、教師、料理上手なおばさん、と故人の生活が見てとれる。

引用元:地球の歩き方





確かに昨日見たこの地域のお墓って、なんとなくモニュメント感があり、しかもポップな感じがしなくもない。日本の墓石の重厚感とは雲泥の差。

それにちょっとユーモアを加えてお墓そのものを観光地にしてしまった、ということのよう。

日本人旅行者の間では、北部ルーマニアにおいては木造聖堂よりもこっちの方がメジャーな観光地だったりします。











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というわけで車を運転して陽気な墓のあるサプンツァ村まで。

途中、ウクライナとの国境の街シゲトゥ・マルマツィエイを通過しました。



で。



事故りかけました。




まぁ事故って言ったってあれですけどね。赤信号無視して歩行者が通行中の横断歩道に突っ込みかけただけですけどね。




いやほんとすいません。誰も轢きませんでしたよ、それはね。もちろんちゃんと止まりましたよ轢く前に。そんで歩行者の方から「信号赤やで」とちゃんとお叱りも受けましたよ。いやー、ほんと轢かなくて良かった。

まぁでもちょっと言い訳させてください。すごい信号見にくいんですよ。まずサイズがとんでもなく小さいんです。それで街なかの看板とかにまるで擬態しているかのように埋まりこんでいるんですよ。あんなん知らないと見えないって。というかね、、、











シビウを出てから信号なんか見たこと無かったから。











もう完全にノーマークでしたよ。「道路には信号がある」という基本的な事柄すら忘れていましたよ。地方の村は信号じゃなくてラウンドアバウトですからねー。いやー。まじ何事もなくて良かった。











2018060202_陽気な墓
陽気な墓

はい。到着しました、陽気な墓です。


いやー、すごい観光地感です。お墓は教会の敷地にあるんですが、その教会を囲む周辺の家屋が軒並み土産物屋になっています。


2018060203_陽気な墓
陽気な墓

そんですごい人。うじゃうじゃいます人。マラムレシュに入ってからこんなに人見たこと無いですよ。どっから湧いて出てきたんですかこの人達は。

まぁ人が多いのは今日が土曜だからってのもあると思いますけどね。じゃあちょっと拝見しましょうか、その「陽気な墓」の陽気さ加減を。


2018060204_陽気な墓

2018060205_陽気な墓

2018060206_陽気な墓

2018060207_陽気な墓

2018060208_陽気な墓
陽気な墓

みなさま気づかれましたか?

そうなんですよ。











天気悪いんですよ今日。











昨日までスカーんと晴れてたというのにですね。なんか今日起きたら空がものっそいどんよりしておりまして、、、え?違う。空模様じゃなくて陽気な墓の話だと。あーまぁね。ありますね。お墓ね。うーん。まぁ、、、普通じゃないっすか?



2018060210_陽気な墓
陽気な墓

いちおうお墓の中にも外装の趣向を凝らした教会も建ってますけどね。これも完全にこのお墓が出来てから作り直してますよね。


2018060209_陽気な墓
陽気な墓

内部はまだ改装中ですしね。



んー。言うほどか?って感じ。

陽気っちゃー陽気だろうけど、前述の通りこの地方のお墓はほっといてもすでに陽気なんですけどね。


2018060155_イエウドの木造聖堂
イエウドの木造聖堂の教会

これ昨日行ったイエウドの教会にあったお墓ですけど。もうすでに陽気じゃないです?

むしろ画一的な仕様で統一されていない分、こちらの方が陽気かつファンキーな印象を受けませんか?





まぁおおむね天気のせいだと思いますが。





しかもここ入場料取るんですよ。お墓なのに。5L(150円ぐらい)ですけどね。

まぁ観光地作るつもりで始めてんだからそりゃ取るだろって話ですけど。そりゃそうなんですけど。



うーん。。。見られるものとそれを見る環境(人多すぎ)とのバランスからすると、個人的には別に来なくて良かったな、という感想ですね。











2018060211_マラムレシュの木造聖堂群
これからの予定

さ、では気を取り直して本題の「マラムレシュの木造聖堂群」を巡っていきましょう。

今日中に全部見学してしまい、できる限り南下してしまいたいんですよね。明日以降の予定を考慮すると。

なので聖堂群のまわり方にも気を使っていかないといけません。あっち行ったりこっち行ったりするようなロスは時間の無駄ですんでね。

そうすると最初のやつは一つ北のに先に行ったほうがいいのでは?と思われがちですが、そっちを先に行くと、2つ目と3つ目の間を幹線道路ではない道で行かなくてはならなくなるのですよ。昨日幹線道路じゃない道を走ったんですが、なかなかハードな道でしたんでね。

この↑ルートで行けば、幹線道路(オレンジ色)を基本的に通ることができるので、総合的に見て最短なルートであると自負しております。



さ、なんぶ先生?というわけでこのルートでナビしてくださいね。よろしくね。











2018060212_サプンツァ→ブデシュティ
サプンツァ→ブデシュティ

というわけで目指すはブデシュティという村。

今日の中では1番距離が長いですかね。ほんとあの変な墓行ってなかったら宿からすぐだったのに。



2018060213_サプンツァ→ブデシュティ
サプンツァ→ブデシュティ

いちおうこの道は、マラムレシュ地方の中心的街「バヤ・マーレ」とウクライナ国境の街「シゲトゥ・マルマツィエイ」とを結ぶルートなのでそれなりに整備されています。やっぱりちゃんとした道は走りやすいですねぇ。


2018060214_サプンツァ→ブデシュティ
サプンツァ→ブデシュティ

お天気が優れないのでなんぶちゃんのシャッターを切るテンションもあまり上がらないようです。まぁしょうがないね。




2018060219_ブデシュティの聖ニコラス聖堂
ブデシュティの聖ニコラス聖堂

はい。到着しました。本日1件目の木造聖堂「ブデシュティの聖ニコラス聖堂」です。

ほら、このお墓だって十分陽気じゃね?手前のあれなんかイエス乗ってますよ。


2018060215_ブデシュティの聖ニコラス聖堂

2018060216_ブデシュティの聖ニコラス聖堂
ブデシュティの聖ニコラス聖堂

ここも尖ってますねぇ。


聖堂は開いていなかったのですが、扉に「開いてなかったら電話してくれ」と書いてあったのでなんぶちゃんに電話してもらいました。あ、いちおう運転中もネット使えるようにSIM買ってあるんですよ、いまさらですけど。


2018060217_ブデシュティの聖ニコラス聖堂

2018060218_ブデシュティの聖ニコラス聖堂
ブデシュティの聖ニコラス聖堂

ここは今までのものと違い、教会らしく内部に絵画が描かれていました。まぁ外装材の木に直接描いてあるのでだいぶ傷んでいるようでしたが。何で描いてるんですかねぇ。下地が木ってかなりやりにくいんじゃないかと思うんですが。


2018060220_ブデシュティの聖ニコラス聖堂
ブデシュティ

ここは入場料3L(90円ぐらい)。

鍵を持って来て開けてくれたお兄ちゃんが英文のパンフなんかもくれました。それで90円は安すぎやしないかい?











2018060221_ブデシュティ→デセシュティ
ブデシュティ→デセシュティ

さ、続いてはデセシュティという村へ。

ここの区間は短いですね。さくっと行ってしまいましょう。





あ、なんかすごい道に出ましたね。なんですかこれは。まるで獣道ですけれども。車一台分の穴が森のなかに開いているみたいな道路なんですけども。これ対向車来たらどうしたらいいんですか?どこまで戻るんですかこれ?





ふー。無事対向車が来ることもなくあの道を通過しきることができました。良かった良かった。じゃあ次はどっちですか?あ、こっちですね。なかなか着かないですね。





え?目的地が良く分からない?どういうことですか?ふむふむ。なるほど例のマイナーすぎて情報が出てこないタイプの聖堂なんですね。Wikipediaに載っている情報ですらアバウトで、それだけではたどり着けないという。そういう時はユネスコのホームページに行くしか無いですよ。なんてったって大本ですからね。あ、分かりましたか?はいはい。じゃあそっちへ向かいましょう。それにしてもなかなか着かないですね。





あー。雨が降ってきましたねー。これ困りましたねー。え?「私が着くと雨がやみます」ですって?何を言ってるんでしょうかこの子は、、、





2018060222_シュルデシュティの聖大天使聖堂
シュルデシュティの聖大天使聖堂


やみましたね。




はい。到着しました。なかなか大変でしたね。Wikipediaには「Sisesti(シシェシュティ)」にあると書かれているのですが、実際にはそこではなくその隣村にあったんですね。そりゃ迷いますよね。で、その隣村の名前というのが




シュルデシュティ











2018060223_ブデシュティ→シュルデシュティ
ブデシュティ→シュルデシュティ


順番間違ってるやん。











トゥ!ドゥ!!クゥ!!!











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今日もありがとうございました。




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[ 2018.08.01 | ルーマニア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

もしやそういう素性の方なの?そうなら先に言うといてよ?

【875日目】→ゲルラ(2018年6月2日のおはなし)






はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





これまでの☆あ☆ら☆す☆じ☆


2018060211_マラムレシュの木造聖堂群
ぼくの組んだ完璧なプラン

今日消化したい予定、これまでの運転経験から予想される各ルートの路面状況や移動に要する時間、さらには明日以降の予定などを加味し、練りに練った本日のルート。これをもとに今日は動こうと思っていました。



2018060212_サプンツァ→ブデシュティ
サプンツァ→ブデシュティ

予定通り1件目の聖堂を見学。さて。


2018060221_ブデシュティ→デセシュティ
ブデシュティ→デセシュティ

お次はすぐ近くのデセシュティに向かいたいところ。このブデシュティ→デセシュティというルートを取ることにより、3件目へ向かう際に幹線道路(オレンジ色の道)を通ることができるようになるのです。昨日幹線道路ではない道を走っていた経験上、幹線道路以外の道路は路面状況やその他もろもろの点で大変リスキー。疲れるし時間もかかると思われる。その点このルートで行けば幹線道路以外の道を走る距離を極限に少なくすることができる。その上あっち行ったりこっち行ったりというロスを最小限に抑え、総合的に最短かつ最速のルートであると言える。完璧すぎる。オーストラリアのワーホリ中に培ったこの卓越したルートプランニング能力を遺憾なく発揮したまさにパーフェクト、美しさすら感じさせるルート…











だったというのにぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!











2018060222_シュルデシュティの聖大天使聖堂
シュルデシュティの聖大天使聖堂


違うとこ着いてますけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!





2018060223_ブデシュティ→シュルデシュティ
ブデシュティ→シュルデシュティ


すっかり幹線道路ではない道を走ってきてますけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!


これ今からあっち行ったりこっち行ったりせなあかんくなってますけどぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!







てめぇなんぶゴラァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!











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2018060224_シュルデシュティの聖大天使聖堂
シュルデシュティの聖大天使聖堂

はい。というわけでシュルデシュティという村の聖大天使聖堂です。

ここもにょっきりそびえ立っておりますね。遠くからでもよく見えました。


2018060225_シュルデシュティの聖大天使聖堂
シュルデシュティの聖大天使聖堂

ここは入場料が5L(150円ぐらい)。ただし内部はフォト禁です。


2018060226_シュルデシュティの聖大天使聖堂
わんこ

仕方がないので入口にいたわんこの写真を撮っておきました。


我々が着いた時はちょうど他の方が見学に訪れていて開いていたのですが、ここもおそらく普段は閉まっていて「開けてほしくば電話しろ」的なシステムなんだと思います。我々が出た後、管理していると思われるおばちゃんは早々に鍵を締めて車に乗ってどっか行ってしまいました。もちろんわんこも連れて行ってしまいました。大人しくて可愛いわんこだったのに。











2018060227_シュルデシュティ→プロピシュ
シュルデシュティ→プロピシュ

はい。ではお次はすぐお隣の村、プロピシュへ向かいます。

ほんとすぐです。車に乗ってちゅるーんとすれば着きます。




2018060228_プロピシュの聖大天使聖堂
プロピシュの聖大天使聖堂

まぁ足場かぶってましたけどね。



どうやらすっかり工事中のようです。

しかも完全に立ち入り禁止にしてやっているパターンのやつです。

結構観光地で工事していることって多いんですが、だいたい一部を立ち入り禁止にしてその他のエリアは入って見学しても良い、というパターンが多数派はんですよね。完全に閉めちゃうと入場料取れないからね。

まぁただこの聖堂ぐらいの規模だとさすがに無理ですかね。すっぽり足場かぶせないと作業できなそうだし。


2018060229_プロピシュの聖大天使聖堂
プロピシュの聖大天使聖堂

どうでもいいけど、この足場の組み方面白いですね。昨日行ったメルヘンランドでも同じような感じで足場組んでましたけど、あのとんがり作るのやっぱり大変なんでしょうね。











2018060231_プロピシュ→デセシュティ
プロピシュ→デセシュティ

はい。ではね。




戻ります。




もうほんと勘弁してくださいよ先生。けっこう距離あるじゃないですかこの間。そんで遠目から地図を見ていると分からなかったんですが、この区間けっこうな山道なんですよ。くーねくねしておりましてですね。前にトラックとか走ってたらもう詰むパターンですよ。ほら、どのぐらいの山道かと言うのをしっかりと写真に、、、





2018060232_プロピシュ→デセシュティ
プロピシュ→デセシュティ


撮ってねえじゃねぇかこの野郎!!!!!!!!


というかなんやねんこの写真は!!!何撮っとんねん!!!!!





2018060233_デセシュティの木造聖堂
デセシュティの木造聖堂

はい、着いたっぽいです。この丘の上かな?たぶん。


2018060234_デセシュティの木造聖堂
デセシュティの木造聖堂

あ、見えましたね。今回もなかなかとんがっているじゃありませんか。

なだらかな斜面に並べられたお墓の合間を登っていきます。



どうもちょうど団体さんが来ているみたいですね。管理人さんかもしくはツアーガイドさんが説明をしています。なに言ってるか、というか何語を話しているのかすら分かりませんが。

このスキに入っちゃいましょう。



2018060235_デセシュティの木造聖堂
デセシュティの木造聖堂

おや?


2018060236_デセシュティの木造聖堂

2018060237_デセシュティの木造聖堂
デセシュティの木造聖堂

おやおや?


2018060238_デセシュティの木造聖堂

2018060239_デセシュティの木造聖堂

2018060240_デセシュティの木造聖堂

2018060241_デセシュティの木造聖堂
デセシュティの木造聖堂

内部の絵画がよく残っているじゃないですか。

どうしたことでしょう。ここだけ残り具合がケタ違いに良好じゃないですか。それに壁、天井おかまいなしに、絵画を施していない面が無いぐらい徹底的に描いちゃっています。

なんですか。素晴らしいじゃないですか。これは来た甲斐があったというものですよ。山道を戻ってきてまで来た甲斐があったというものですよ。わ☆ざ☆わ☆ざ戻ってきた甲斐があって良かったですね。これでなんだかしょんぼりする類のものだったらもう今日は晩ごはん抜きにしてやりたいところだけどご飯担当はなんぶちゃんなのでそんなこと知ったことかと言わんばかりにモリモリ食うんでしょうあの野郎こんちくしょうと思っていたんですがこれは来て良かったですね。


2018060242_デセシュティの木造聖堂
デセシュティの木造聖堂

なんでこんなに残り具合がよろしいのか?と思って見てたんですが、どうやらここは木材に直接描くのではなく、下地に漆喰を塗っているみたいですね。普通にフレスコ画ですね。



2018060243_デセシュティの木造聖堂
デセシュティの木造聖堂

はい。ここは団体さんがわちゃわちゃしているスキに入って出ちゃったので入場料がかかるのか、かかるとしたらおいくらなのかは分かりません。

というかあの説明している人がガイドさんだったとすると、管理人さんいたか?って感じです。











2018060244_デセシュティ→ロゴス
デセシュティ→ロゴス

さて。それでは次へ向かいましょうか。次でこの「マラムレシュの木造聖堂群」最後の一つですね。

まぁもうなんだかんだ17時前なので、着く頃には閉まっちゃっているんじゃないか疑惑もありますが、とりあえず行ってみましょう。行かないと始まりません。



2018060245_デセシュティ→ロゴス

2018060246_デセシュティ→ロゴス

2018060247_デセシュティ→ロゴス

2018060248_デセシュティ→ロゴス

2018060249_デセシュティ→ロゴス

2018060250_デセシュティ→ロゴス

2018060251_デセシュティ→ロゴス

2018060252_デセシュティ→ロゴス
デセシュティ→ロゴス





長ぇ。。。。。





遠いよー。長いよー。まぁぼく長距離運転は苦にならないので大丈夫なんだけど物事には限度ってものがあるんやで的な雰囲気を醸し出してきたよー。なんせもう4日連続なんですよー。





2018060253_デセシュティ→ロゴス
馬車

お。前方に馬車発見です。もう4日目ですからね。そろそろ馬車の馬車らしい姿を読者のみなさまにお届けしたいところですよ。

じゃあこれから追い抜きしますんでね。しっかり頼みますよ先生。











2018060254_デセシュティ→ロゴス
馬車


近っ。





2018060256_ロゴスの聖大天使聖堂
ロゴスの聖大天使聖堂

はい到着しました。ロゴスという村の聖大天使聖堂です。

ただ残念ながら閉まってました。まぁしょうがないねこれは。


この聖堂のまわりにもたくさんのお墓が立っていました。敷地の一角にある大きな新しい教会では結婚式を催していたらしく、正装した方々がこの辺をうろうろしていて、この村に人達は生まれてから死ぬまで、むしろ死んだ後もこの教会と共に時間を過ごすのですね。



2018060257_ロゴスの聖大天使聖堂
ロゴスの違う木造聖堂

そんなおセンチな話はどうでもいいんだけど、この敷地内にもう1棟木造聖堂が建ってるんですよねー。どっちが本物なんでしょう?まぁ本物とか偽物とかって話じゃないんでしょうけど。

昨日この地方に着いた時に間違えて入った聖堂といい、この地域のこのスタイルの聖堂の数と言ったら正直ハンパじゃないですね。ちょいちょい新しい、よくヨーロッパの市街地で見るようなスタイルの教会も建っているんですが、この伝統的なスタイルの聖堂もしっかり伝えていって欲しいですね。











はい。じゃあ今日の宿へ向かいますか。

今日どこまで行けるか分からなかったので予約はしていなかったんですが、まぁ我々にはSIMカードという文明の利器がありますんでね。この辺りで安い宿などすぐ見つかってすぐ予約出来てしまうのですよ。


無事宿も発見したところでそこへ向かうのですが、また雨が降ってきました。けっこう強めに。けっこうって言うかかなりの勢いで。


だばで「この感じで降られると荷物出すのめんどくさいねー」


なんぶ「大丈夫です。着いたらやみます」


ほんと何言ってるんでしょうねこの子はー。。。











まぁほんとに止んだんですけどね。











何この子。こわっ。











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今日もありがとうございました。




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[ 2018.08.02 | ルーマニア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

ルーマニアの中のハンガリー人の村「シク」へ

【876日目】ゲルラ→シギショアラ(2018年6月3日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日はまずですね、このルーマニアの中のトランシルヴァニアという地方についてなんですけども。


2018060301_トランシルヴァニア
トランシルヴァニア(引用元:Wikipedia)

この地方は第一次世界大戦まではハンガリーが治めていたのですね。まぁここだけじゃなく、スロヴァキアやユーゴ圏など全部ハンガリー(オーストリアとの二重帝国)だったんですけど。

で、ご存知のように第一次世界大戦でハンガリー(オーストリア)が敗けましてね。それでまぁだいたい今の領土になるまでごっそりと持っていかれてしまった、と。

この頃にひかれた国境はもう、住んでいる人間の生活への配慮とかまったくなくてですね。同じく第一次世界大戦後にひかれた国境というと現在の中東のそれなんかもそうですね。配慮の無さ加減でのせいで今も大変ですね、あそこは。まぁそんな配慮でひいた国境なんかあるのか知りませんけど。

そのせいで現在のハンガリーの外に大量にハンガリー人が取り残されてしまったのです。

その中でも最も多くのハンガリー人が国外に置いていかれた地域がここ、トランシルヴァニア。

現在も、ハンガリーの伝統を守りつつ暮らしているハンガリー人の村がいくつも残っているらしいです。

今日はそんなハンガリー人の村を訪れたいと思います。











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シク村

ハンガリー人の住まう村は、トランシルヴァニアの真ん中ぐらいにあるクルジュ=ナポカという都市の近郊にいくつかあるらしいのですが、最も有名なのはこのシク村でしょう。

ここは地球の歩き方にも記載のある村。しかも日曜日には伝統衣装を着込んだ人々が日曜礼拝に教会に訪れるとのこと。



そうです。











今日は日曜日なのです。











もう我ながらほれぼれするようなプランニングですね。

「モルダヴィアの教会群」×8に「マラムレシュの木造聖堂群」×8をコンプリートした上でかつ「日曜日」というピンポイントでこの場に居合わせるという、すばらしいプランニングとそれを実行する能力です。もう誰か買ってくんないかなこの能力。

しかも昨夜われわれが宿泊した宿は「ゲルラ」という街にあるのですが、ここがもう件のシク村からものの10キロ程度という。




朝ゆっくり起きても全然間に合いますよ、という。




もう素晴らしすぎるわ自分。ほんと誰も褒めてくれないから自分で褒めますけど。ほんま自分すごいわ、天才なんちゃうかまじで。











2018060302_ゲルラ→シク

2018060303_ゲルラ→シク

2018060304_ゲルラ→シク
ゲルラ→シク


はい。今日もほのぼのローカルな道を走っております。

昨日の雨は、、、まぁ止んでますけど、まだちょっと雲が残ってますかね。天気予報によると今日もまたストーム的な予想なんですが勘弁していただきたいですね。


なんぶ「大丈夫です。わたしが着くとやみます」


うん。はい。分かりました。





2018060305_シク村の教会
シク村の教会

えー。いちおうシク村には着いたんですが、果たして日曜礼拝がどの教会で行われるのかが分かりません。いくつかありましてね、教会が。この教会の前で、同じく観光客だと思われる国外ナンバーの車に乗った欧米人の団体さんがいらっしゃるので、おそらくここだと思うのですが。



あ、やっぱりここっぽいですね。

というかすでに中で日曜礼拝やっているみたいです。中から賛美歌的な歌声や音楽が聞こえてきます。確かに路駐している車の数が多いですね。



こういう宗教的空間には非常に入りにくいんですよねー。

日曜礼拝そのものもまぁ見たいんだけど、けっこうちゃんとしてるみたいなので、民族衣装の方々が終わって出てくるのを待ちましょうか、、、。




ぎぃぃぃぃ。




ばたん。











なんぶちゃんが普通に入っていきましたね。











さすがだわー。女は度胸って感じですよねー。

まぁ後ろの方でこっそりしている分には問題ないと思うんですけどねー。











あ、なんぶちゃん出てきましたね。終わったっぽいです。ちょっと感想を聞いてみましょう。はいどうぞ。



なんぶ「なんかすごかったです」



はい。ありがとうございました。




さて、日曜礼拝が終わると確かに民族衣装を着込んだ方々が続々と出てきました。

ただぼくは人の写真は撮らない派なので写真はありません。

なんかこう、、、黒いですね。うん。黒い。女性の、、、というかおばちゃんかおばあちゃんしかいませんけど、彼女らの衣装は黒いです。あ、男性のも黒いです。つまりまぁ、、、黒いです。




礼拝も終わったみたいなので中に入ってみましょう。


2018060307_シク村の教会
シク村の教会

まぁ普通の教会ですかね。柱なんかは太くて重厚感ありますけど。内装は最近やり直したのかな?


2018060309_シク村の教会
フレスコ画

フレスコ画も少し残っています。少しね。


2018060308_シク村の教会
内装

ただ教会に施されている装飾が可愛いですね。


2018060306_シク村の手芸品
シクの手芸品

これたぶんこの村の手芸品ですね。各村ごとに独特の刺繍があるらしいです。





さて…?これからどうしたらいいのかな?

一見する限り普通の村なんですよね。家屋が独特である感じも無いし、かと言って村の特産を売る店なんかがあるわけでもなく。つまり「ハンガリー人の村ですよ」感がない。

まぁその辺を歩いているおばちゃんが着ている服なんかはたぶん伝統衣装なんだと思うんですがね。なんぶちゃんは写真を撮らせてもらっていましたが、わたくしは撮らないしね。


2018060310_カタツムリ
カタツムリ

あとはまぁ、、、カタツムリが大量発生しておるなぁ、、、というぐらいでね。




ちょっとうろうろしていたら、先程の欧米人観光客の団体についているガイドと思われる方が「これから博物館に行くんだがついてこないか?」とおそらく言ってくださったのでついていくことにしました。いや、たぶんね。ルーマニア語分かんないからね。




2018060312_博物館
博物館

はい博物館。やっぱり「博物館に行くからついてこい」と言ってたようです。

にしてもここも博物館感の無い建物ですね。知らなかったら絶対に素通りしてますこれは。

というか中を案内してくれたおっちゃんにも「どうやってここを知った?」と驚かれたぐらいですし。やってる本人がそんなんでいいのか(笑)


2018060313_博物館

2018060314_博物館
博物館

内部はこのおっちゃんが個人的に集めたこの地域の皿や楽器、長靴など、別棟には農耕具なんかも並べられていました。彼自体はハンガリー人では無いらしく、彼の地元のコーヒーなんかと長靴を物々交換で集めたとか言ってました。冗談で言ってるのかも知れませんけど。


あ、あと展示物の中にさきほど見たような伝統衣装もあったのでそちらを見ていただきましょう。


2018060315_博物館
民族衣装

こんなんと、


2018060311_民族衣装
民族衣装

こんなんです。

このソデがアコーディオンみたいになっているのが特徴の衣装は、一人だけ3、4歳ぐらいの女の子が着ていました。もう可愛らしすぎて反則でしたねあれは。












さーて。お次はメラ村というところを目指します。


2018060321_シク→メラ
シク→メラ

あまりこの「トランシルヴァニアのハンガリー人村」に関する情報が出てこず、この辺にもあるよ、という程度の情報なのですが、せっかく車で来ているし有名所のシクだけってのもどうかな、と思ったので。とりあえず行ってみます。


2018060316_シク→メラ

2018060317_シク→メラ

2018060318_シク→メラ

2018060319_シク→メラ
シク→メラ

お天気も回復してきましたね。さっき博物館にいる間はすごい土砂降りだったんですが。


2018060320_シク→メラ
馬車

お。馬車です。これはまぁいいんじゃないですか。ブレてるけど。

そもそも動いている車の中から撮るって難しいよね。




2018060322_メラ村
メラ村

はい。メラ村に到着しました。



が。




見事になにもありませんでした。




ほんとに何も無かったです。

シク村ではいた民族衣装を着たおばちゃんどころかカタツムリすらいませんでした。

見た目じゃあハンガリー人なのかどうかすら分かんないしね。




他にもいくつかアテはあったんですが、この調子じゃああまり期待が出来ないのと、明日以降の予定を考えると今日のうちになるべく進んでおきたいというのもあって、今日はここで切り上げ宿へ向かうことにしました。

さーて。結局今日も長距離運転ですよー。。。




2018060323_メラ→シギショアラ
メラ→シギショアラ




2018060324_メラ→シギショアラ
メラ→シギショアラ




なにやってるんですか先生?




2018060325_メラ→シギショアラ
メラ→シギショアラ


なんぶ「このガラスに着いたうんこの写真を撮りたくて」











。。。はいそうですか。。。











…おや?



2018060326_メラ→シギショアラ
メラ→シギショアラ

あー。



2018060327_メラ→シギショアラ
メラ→シギショアラ

あーあーあーあーあー。

なにこれ。なにこの雨。

いわゆるバケツをひっくり返したような雨というアレ。

ちょ、ワイパー追いついてないんですけど。

前見えないんですけど。

ダメだこれは。50キロぐらいでチンタラ走るしか無い。後ろに渋滞を引き連れているがそんなこと知ったことか。


まぁ現地人もわりとビックリ目な雨だったらしく、普段はびゅんびゅん抜かしていくファッキン・ルーマニアン・ドライバーどもも大人しく渋滞の中を走っていました。





あん?どうかしましたか、なんぶちゃん?





2018060328_メラ→シギショアラ
メラ→シギショアラ


あ、うんこ取れっちゃったんですね。そりゃこの雨だしワイパー高速で動かしてるからね。











知ったことか。











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今日もありがとうございました。




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[ 2018.08.03 | ルーマニア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

ビエルタンの要塞聖堂と世界的超有名人

【877日目】シギショアラ(2018年6月4日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





えー。昨日豪雨の中を走りに走り、シギショアラという街に来ております。


2018060401_シギショアラ周辺
シギショアラ周辺

この茶色いところがシギショアラですね。


このシギショアラですが、旧市街がまるっと世界遺産に登録されており、国内外から多数の観光客が訪れる一大観光地でもあります。




シギショアラ歴史地区

シギショアラ歴史地区は、ルーマニアの世界遺産の一つである。ルーマニア・ムレシュ県の都市シギショアラ(ドイツ語名:シェースブルク)のうち、トランシルヴァニア・ザクセン人によって12世紀以降に建造されたシタデルの区域に該当する。かつてラテン語でカストゥルム・セクス (Castrum Sex) と呼ばれたシギショアラの歴史地区は、現在もなお人々が暮らす中世的城塞都市であり、「ルーマニアの宝石」[1]とも称えられるその美しい街並みは、トランシルヴァニア・ザクセン人の850年に及ぶ歴史と文化の例証として、1999年にユネスコの世界遺産に登録された。(引用元:Wikipedia)






ここにも書かれている通り、このシギショアラという街はザクセン人によって建造された街です。

ザクセン人というのはドイツ人のことですね。トランシルヴァニア地方に移住してきたドイツ系住民のことをザクセン人と呼ぶそうです。ドイツ人って昔から東方への移民を繰り返してきた歴史があるらしいですね。勝手に行ったのもあれば請われて行ったのもあるらしいですが。

ここはどちらかと言うと請われて来たほうです。

当時この辺りはハンガリー王が治めていたのですが、オスマン・トルコからの圧力が厳しく、それに対抗すべく各地に城塞や城塞機能を備えた街などが作られたのですが、そのためにわざわざドイツから呼び寄せられたのがザクセン人。当時からドイツ人の建築技術やお仕事ぶりはヨーロッパ各国から評価されていたということですね。

というわけで、このトランシルヴァニアの南端アパラチア山脈には300を超える城塞や都市、村落が作られました。こないだ行ったブラショヴやシビウもそんなザクセン人が造った街のひとつです。

で、なんでもかんでも城塞にできるわけじゃないですね。あんなデカイの造るの大変でしょうし。でもハンガリー王から特権階級として呼び寄せられたザクセン人、当然いろいろ蓄えがあるわけですよ。それを簡単にトルコ人に奪われるわけにはいかん、最悪これだけは守りたい。ということで、村の中心にそびえる教会を要塞化し、有事はそこにこもって財産の保護や籠城を行うことにしたそうです。

そんな要塞化された聖堂群が、これまた世界遺産に登録されております。



トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群

「トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群」は、ルーマニアの世界遺産の一つ。トランシルヴァニア地方に残る古い村落群は、しばしば要塞化された聖堂の周りに発達した。こうした要塞聖堂群は300ほど形成されたが、そのうち世界遺産登録されているのは、かつてドイツ系移民(トランシルヴァニア・ザクセン人)が築いた6つの村落とハンガリー系セーケイ人が築いた1つの村落の計7村である。

当初、1993年にビエルタンの要塞聖堂のみが「ビエルタンとその要塞聖堂」の名で登録されたが、1999年に他の6村落が拡大登録されたのに伴い、現在の名称に変更された。(引用元:Wikipedia)







と、いうわけで、今日と明日はその要塞聖堂群とシギショアラ歴史地区を見て回ろうと思います。

今日は特にシギショアラから西側を攻めていきます。


2018060402_本日の予定
本日の予定











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2018060403_アクセンテ・セヴェル要塞聖堂
アクセンテ・セヴェルの要塞聖堂

というわけでまずやって来たのはこちら。アクセンテ・セヴェルの要塞聖堂。

ここは世界遺産では無いのですが、他の世界遺産の要塞聖堂を差し置いて地球の歩き方に記載があったので来てみました。まぁおそらく単純にアクセスがいいから載ってるだけっぽいですね。なんせ幹線道路沿いに建ってますんで。


で、入場料が8L(240円ぐらい)もするので入らずに帰ってきました。


これからまた最大7件も入場料をお支払いしなければならないのでね。どうせなら世界遺産の方にお金を使いたいし。というかモルダヴィアとかマラムレシュの教会と比べると随分高いですね。あっちはだいたい3L(90円ぐらい)とか5L(150円ぐらい)とかだったのに。

これもまぁデカイとかどうとかじゃなくて、ただただアクセスがいいからでしょうね。あっちものっそい遠いからな。












じゃ、次行きますかね。

このすぐ近くに世界遺産登録されている要塞聖堂がある村があるんですよ。


2018060411_アクセンテ・セヴェル→ヴァレア・ヴィイロル
アクセンテ・セヴェル→ヴァレア・ヴィイロル

ヴァレア・ヴィイロルという村です。

まぁ幹線道路をシギショアラ方面に行って、そのへんで右に曲がるだけなんですけどね。いちおうどこで曲がるかナビをお願いしますね。なんぶ先生。


なんぶ「了解です」


な「真っ直ぐです」


な「まだ真っ直ぐです」


だ「相変わらず信号が見にくいねー」


な「停止線で停車すると信号が見えないですね」


だ「意味分かんないよねー」


な「対向車線の先頭の車もクラクション鳴らされてますよ」


だ「現地人ですら使いこなせてないのかwww」


な「あ、そろそろですよ」


な「あーと、あ、そこです。そこをです」


だ「左なの?貴女の指は右を指しているけども」


な「あ、右でした。すいません頭の中では右だったんですけど、口から出る時に左になっちゃいました」


だ「うん。ちょっと何言ってるか分かんない。右折でいいのね?」


な「はい。左折です」


だ「貴女の指は右を指しているんですが?」


な「あ、ほんとだ右折です。あーもうほんと頭の中では合ってるのに。もういっそ頭の中交換したいですね。そしたらすぐ分かりますよ」






だ「そんな異次元な世界を理解し切る自信がないのでやめてください」








2018060404_ヴァレア・ヴィイロル要塞聖堂
ヴァレア・ヴィイロル

はい。ヴァレア・ヴィイロルの要塞聖堂に到着です。

どこが入口か分からなくて、始めはもしかして閉まってんじゃないかとも思ったんですが開いてました。


中に入ると、受付のおばあちゃんが笑顔で迎えてくれました。そして我々に話しかけます。



おばあちゃん「いらっしゃい。閉まってるかと思った?大丈夫。開いてるわよ、ふふふ。今まで他の聖堂には行った?ここが始めて?じゃあちょっと説明してあげるわね。ここはザクセン人という人達が造った村で、この聖堂もそう。トルコからの略奪に備えたのね。ちなみに今はザクセン人は住んでいないわ。大戦後、ルーマニアが社会主義国になったのは知っているかしら?その頃にね、みんな追い出されちゃったのよ。だからこの村はザクセン人が造ったんだけど、今住んでいるのはみんなルーマニア人なの。それにしても今はこうやって国外のお客さんも来てくれて嬉しいわ。昔はそんなことなかったから。ところでお二人はどこから来たの?あら、日本?遠くからよく来たわねぇ。いらっしゃい。楽しんでいってね。教会は自由に入っていいし、鐘楼にも登っていいけど自己責任だからね。気をつけて。」











英語しゃべらはってるわ。











これが地域格差というやつか。モルダヴィアとかマラムレシュじゃ英語話す人なんか宿のスタッフぐらいしか見たことなかったのに。



2018060405_ヴァレア・ヴィイロル要塞聖堂

2018060406_ヴァレア・ヴィイロル要塞聖堂

2018060407_ヴァレア・ヴィイロル要塞聖堂
ヴァレア・ヴィイロル要塞聖堂

敷地内をぐるりと。

まぁほんと単純に聖堂の周りを城壁で囲いました、みたいな感じ。それ以上の要素も感想もないですね。

なんか鐘楼に登っていいって言ってたので、せっかくなので登ってみましょう。



2018060408_ヴァレア・ヴィイロル要塞聖堂
鐘楼内

ほんとに。ほんとにスポーンといきそうな鐘楼内。

このハシゴとか大丈夫なの?ほんとにバキーンスポーンとかならないの?これで落ちたら自己責任って厳しくない?



2018060409_ヴァレア・ヴィイロル要塞聖堂

2018060410_ヴァレア・ヴィイロル要塞聖堂
鐘楼から

鐘楼のてっぺんから眺めるヴァレア・ヴィイロルの村。

ふーむ。お天気があれなのでどんよりしていますが、聖堂から延びる道路沿いに広がっている様子が見て取れますね。屋根材が統一されていると上から見ていて綺麗でよろしいですな。











2018060412_ヴァレア・ヴィイロル→ビエルタン
ヴァレア・ヴィイロル→ビエルタン

はい。では次へ向かいましょう。お次はビエルタンという村の要塞聖堂です。

冒頭でもWikipediaから引用しておりますが、もともとこの要塞聖堂群はこの「ビエルタンの要塞聖堂」単独登録だったんですね。それが拡大登録されて今の数(7つ)になっているのですが。つまりこれから行くビエルタンがこの世界遺産の中の中心的ポジション、いうなれば大ボスです。





2018060413_ビエルタンの要塞聖堂
ビエルタンの要塞聖堂

はい到着しました。ビエルタン。

もう見た目から今までの2つとレベルが違うことが丸わかりですね。なんともデカイし重厚じゃないですか。

なんでも三重の城壁に囲まれているそうです。結局誰かに攻められたことはないそうですが。

そもそもこのビエルタンはザクセン人によって造られた最初の集落の一つらしく、この聖堂もいろいろなお墨付きがあるとかで中世のこの地域ではとても重要なものだったそうです。まぁ大事にされてたんですねというのは見れば分かりますね。



さーて。じゃあ中入りますか。


…?


なにやら入口付近に人がたむろしていますね。なんでしょう。なんかあるんでしょうか。

えーと、、、入口付近で民族衣装を着込んでいる集団はおそらくホストですね。で、われわれを含む遠巻きに見ている塊はおそらく野次馬。あとはあのホストに歓待されているスーツの連中が誰かということなんだけど。

ちょっとしたVIPがご来館してらっしゃるのですかね。まぁ護衛っぽい人の数もそこまで多くないし、そもそも我々のような貧相な格好をした一般人がこの距離まで近寄れている時点で大したあれじゃ…











2018060414_チャールズ皇太子
チャールズ皇太子











!!!!!!!!!!!!!!!!!











うそやん!!!!!!











だばで「ちょ。あれチャールズやん。チャールズ皇太子」


なんぶ「え。まじですか。ちょっとわたし写真撮ってきますね」


だ「おお行って来い行って来い。あんな人普通見られへんぞ」



走っていくなんぶちゃん。



正面に回り込み写真を撮るなんぶちゃん。



もう少し寄ろうとして護衛のおにいちゃんに怒られているなんぶちゃん。



言われた位置まで律儀に下がって写真を撮り直すなんぶちゃん。



なんぶちゃん。。。



なんぶちゃん?











あなたの撮っているおっさん。違う人やで。











ぶっちゃけ誰のことが分からなかったので、それっぽい人全員撮ってきました(by なんぶ)だそうです。そうですか。あれすごい有名人なんですけどね。次のイギリス連邦の王様になる人なんですが。



実はこのトランシルヴァニア地方には、チャールズ皇太子が気に入りすぎて保存をするためのNGOを立ち上げちゃった村があるんですよ。ここ(ビエルタン)じゃないんですけどね。その村にも登録された要塞聖堂があるので明日にでも行くと思うんですけど。

なので彼がここにいてもまぁ、、、驚くか。驚くわな。なんでおんねんって感じやわな。

それにあんな超をいくつ付けていいか分からないほどの超VIPの護衛があんだけなんだね。すごい庶民的で気さくっぽい印象を受けましたね。ちょっと見ただけなんですけど。

なんてったってコンパクトカー(ヴィッツとかフットクラス)に乗り込んで颯爽と去っていきましたからね。




王族ってあんな車乗んねや。。。





ほんとにさっきまでチャールズがいたのか?というぐらいに一気にテンションが下がった要塞ですが、今はちょうどお昼休憩で閉まっている時間だったようです。なるほどその間にチャールズ皇太子に見ていただいて、現地での一般人との接触を避けたということですね。

開場までもう少しあるのでちょっと待ちましょう。まぁ実はさっき知らずに入っちゃって中うろうろしてたんですけどね。




はい。開場の時間になったので入ります。なぜかここだけ入場料のメモを取っていなかったので分かりません。ちょっと高かった気がします。




2018060415_ビエルタン要塞聖堂
ビエルタンの要塞聖堂

なかなか趣のある階段を登っていきます。


2018060416_ビエルタン要塞聖堂

2018060417_ビエルタン要塞聖堂

2018060418_ビエルタン要塞聖堂
ビエルタンの要塞聖堂

要塞内部。まぁここもこざっぱりしていますね。

で、肝心の聖堂の外観写真が一切無いんだけどどうしたことか?と思ってよく思い返してみると、あまりにもデカすぎてどう頑張っても画角に収まらず結局あきらめたのでした。そう言えば。


2018060419_ビエルタン要塞聖堂

2018060420_ビエルタン要塞聖堂
ビエルタン

小高い要塞からはビエルタンの村が一望できます。

やっぱりさっきの村よりは大きいですね。森に埋まっている感がとても好感が持てます。綺麗ですね。



ではそのデカすぎる聖堂に入っていきましょう。


2018060421_ビエルタン要塞聖堂

2018060423_ビエルタン要塞聖堂

2018060424_ビエルタン要塞聖堂
ビエルタン聖堂内

でけぇ。。。

ただやっぱりこざっぱりとしてますね。

あとこれは正教会じゃないですね。まぁ造られた時代と背景を考えると当然っちゃ当然か。ハンガリー王朝時代にドイツ人が造ったんだしね。


この聖堂内部の見どころは、

2018060422_ビエルタン要塞聖堂
祭壇

この祭壇と、


2018060428_ビエルタン要塞聖堂
扉の錠

これ。

聖具室の扉の錠なんですけど、なんでも19個もの錠で出来ていて非常に複雑なんだとか。まぁ複雑なのは見れば分かるんだけど。しかもちゃんと今でも動いているらしい。16世紀の職人の技術パネェ!です。




さて。とりあえず要塞聖堂からは降りてきたんですが、地図アプリによるとこの聖堂をいい感じに眺められるビューポイントがあるらしい。

というわけで来てみたんですが。


2018060425_ビエルタン要塞聖堂
ビューポイント

どう見ても私有地っぽい道を抜け、どう見ても誰かの牛舎の裏手の小山に登らされました。いいのかこんなとこにビューポイントマーク付けちゃって。


2018060426_ビエルタン要塞聖堂
ビューポイントからのビエルタンの要塞聖堂

まぁ確かによく見えるけどね。





2018060427_ビエルタン要塞聖堂
ビエルタンの要塞聖堂

はい。

というわけで今日はビエルタンを中心に、トランシルヴァニアの要塞聖堂群をいくつかご紹介しました。

これからシギショアラに移動し、シギショアラ歴史地区を舐めるように見てやろうと思っておりますがめんどくさいので長くなってきたので明日の記事で。


ごきげんよう。











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今日もありがとうございました。




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[ 2018.08.05 | ルーマニア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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