世界遺産のヤロスラヴリ観光

【916日目】ヤロスラヴリ(2018年7月13日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





どうもお久しぶりですね。もうなんかいちいち言い訳するのもめんどくさくなってきましたね。これだけしょっちゅうサボると、サボっている方も開き直るというものですよ。ええ。ほんとすいませんでした。

まぁもう前後の話関係など覚えていらっしゃらない方が大半でしょうが、そういうの説明しだすと日が暮れるのでやりません。こいつ何してんだっけ?という方はこれまでの記事をお読みいただければと思いますよ。1,000記事以上ありますけど。

とりあえず、今いるところだけ思い出していただきましょう。



2018071343_ヤロスラヴリ
ヤロスラヴリ

ここです。

もうちょっと寄りましょうか。


2018071344_ヤロスラヴリ
ヤロスラヴリ

ここです。



ここに何があるんだという話なんですけど、まぁあれです。旧市街が世界遺産ですよ、って感じのやつです。

モスクワ北東の古都群を『黄金の環』と呼ぶわけですが、その中でも北の外れのほうにあります。



というわけで、今日はここの観光をしてきました、みたいな話を今からします。












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2018071301_ヤロスラヴリ
ヤロスラヴリ

今滞在している宿は、バスターミナル近くで市街地からは少し離れているので徒歩で中心部へ向かいます。

この街もロシアの他の街の例に漏れずすっかり川沿いにありますね。


2018071302_ヤロスラヴリ
ヤロスラヴリ

川の向こうにトンガリ屋根の建物群が見えてきました。あの辺りが旧市街ですね。

そして見えているあれらは「スパスキー修道院」という名前の修道院。ヤロスラヴリで最も有名かつ重要な場所だそうです。じゃあとりあえずあそこから行ってみましょうか。



2018071303_スパソ・フレオブラジェーンスキー修道院

2018071304_スパソ・フレオブラジェーンスキー修道院
スパスキー修道院

有名な場所なので観光客もたくさん来るらしく、入口には詳細な案内看板が設置されていました。



読めないけど。



まぁそんなのいつものことなのでね。ロシアですから。

と思っていたのですが、ここはどうもちょっと勝手が違います。

何かと言うと、料金設定がとても多いのです。この大きな看板に、十数種類もの料金が列記されているのです。



読めないけど。



おいぃぃぃぃ。読めねぇよぉぉぉぉ。

案内看板を前にしかめっ面していると、チケット売り場のおばちゃんが出てきてくれてアドバイスを送ってくれました。



何言ってるか分からないけど。



ダメだ。無理ゲーだこれは。意味分からん。

もういいよ。とりあえずこの1番高いチケットを買うよ。200R(360円ぐらい)のやつ。え?これじゃ足りない?これとあと40R(70円ぐらい)も払わないとダメなの?なんで?え?



何言ってるか分からないよ?



もうまったく意味は不明ですが、とにかく中には入れました。なんなんだこの謎システムは。一体どうなっているんだ。

まぁとりあえず1番高いチケットを買ったのでいろいろ大丈夫でしょう。知らんけど。



2018071305_聖なる門
聖なる門

修道院内にはいろいろな建物が建っています。

ガイドブックによると、各建物にいろいろなエキシビションが設けられているとのこと。

どれが何だかわからないので、とりあえず片っ端から入っていく作戦でいきましょうか。



2018071306_僧院食堂
僧院食堂

まずはこちら。僧院食堂だそうです。



受付のおばちゃん「チケットを見せて(と言っていると思う)」


だばで「はいどうぞ」


受「これじゃここには入れないわ(と言っていると思う)」



なんと。

どういうことでしょうかこれは。1番高いチケットを買ったというのに。1番高いというからには、きっとこの敷地内のエキシビションを網羅しているチケットだと思っていたのですが違うのでしょうか。

まぁここだけは別料金、みたいな感じかも知れませんしね。気を取り直して次に行ってみましょう。この建物の裏手にも入るところがあるんですよ。



受付のおばちゃん「チケットを見せて(と言っていると思う)」


だばで「はいどうぞ」


受「これじゃここには入れないわ(と言っていると思う)」



またですか。

え?ちょっと待って?この1番高かったチケットは何なの?どこなら入れるのこれは?

というかじゃあ何のチケットを持っていたらここに入れるのぼくは?



よし、これはダメだ。意味が分からん。

とりあえずこの修道院のメインの建物である「スパソ・プレオブラジェンスキー聖堂」に向かおう。全く覚えられない名前だけどとりあえず向かおう。



受付のおばちゃん「チケットを見せて(と言っていると思う)」


だばで「はいどうぞ」


受「これじゃここには入れないわ(と言っていると思う)」











なんでやねん。











おかしいやろこのハゲが。

どういうことやねん。わし料金表で1番高いチケット買うてきた言うとんねん。

あぁ?もしかしてアレか?



あの料金は、各々のエキシビションそれぞれの料金だと、そういうことか?



つまりこの聖堂に入りたいなら聖堂用のチケットを、さっきの食堂に入りたいなら食堂用のチケットをお買い求め差し上げないといけないということだと?

そしてそのチケットは修道院の入口でしか売っておらず、個々の施設ではチケットは買えませんよ的な感じだと?

あの入口に置いてあったちょっと情報過多なんじゃないですかね?と思われる案内看板を元に、各施設にどのような展示がしてあるのかという情報をキャッチしつつ各施設の入場料とご相談しながら「う〜ん。じゃあコレとコレ、行っちゃおうかな☆」とまるでお品書きから今日のランチを選ぶかの如く施設を選別しなくてはならないと?

その上でその施設向けのチケットを買わなくてはならないと?











読めないのに???











無理やろ。何言うとんねん。この世のすべての人間がロシア語を理解出来ると思うなよ。おまえらが思っている以上にマイナー言語やからな。「ロシア語さえ話せればOK」なんてのはアレやからな?完全に旧ソ連圏という名の井の中のカワズやからな?勘弁してくださいよマジでぇ。。。。

ほんでこのさっき買った1番高いチケットはどこ用やねん。

なんで1番高いチケットやのにメインの聖堂に入れへんねん。じゃあどこやったら入れんねん。

え?おばちゃんなんて?…え?あっち?あっち行ったらええの?あっちって。。。





2018071307_鐘楼
鐘楼

これのこと?

え、わたくしの購入したチケットはこの鐘楼用だと。そうおっしゃるわけ?



受付のおねえさん「チケットを見せて(と言っていると思う)」


だばで「はいどうぞ」


受「はいどうぞ(ビリッ)」











入れた。











2018071308_鐘楼

2018071309_鐘楼

2018071310_鐘楼

2018071311_鐘楼
鐘楼からの眺め

入れたけど。



え?メインの聖堂よりこっちの鐘楼の方が値段高いん?

いやいい眺めだけどね?なんだけどね?だからって聖堂に入るよりこっち登る方が高いん?

だってアレやん。曇ってるやん今。天気悪いやん。なんか雨季の装いやもん。毎日雨降っとるもん。





うん。。。

じゃあ、、、アレだね。

入口に戻って、さっきの料金表からあの聖堂用の料金を探し当てて、そのチケットを買って、また戻ってこないと聖堂には入れないということ、、、ですよね?











もういいよ!!












飽き性でキレ性でめんどくさがり屋なぼくはもう聖堂に行くことを諦めました。めんどくさすぎる。

ぼくに来てもらいたかったら料金システムから改めろこんちくしょう。











2018071312_預言者イリヤー教会
預言者イリヤー聖堂

というわけで次にやって来たのはこちら。

「預言者イリヤー聖堂」という名前の聖堂。

これは旧市街のど真ん中のロータリーの中にぽつんと建つ聖堂でして。


2018071313_預言者イリヤー教会
ロータリー

その周りを囲うロータリーの幅員があり得ない広さでございまして。

なんというか、逆に殺風景な印象でございますよ。ここまで孤立させる必要なんかあるんですかね?


2018071314_預言者イリヤー教会
預言者イリヤー聖堂

まぁどうでもいいですね。行きましょう。

入場料は100R(160円ぐらい)です。ここはコレッキリですよね。後から「ここからは別料金だから入口に戻ってチケット買い直して来い」とか言わないですよね。

あ、そして内部の写真も撮っていいと。珍しい。だいたいロシアの聖堂って内部フォト禁なところが多いんですが。そう言うならもうバシャバシャ撮らしていただきますよ。



2018071315_預言者イリヤー教会

2018071316_預言者イリヤー教会

2018071317_預言者イリヤー教会

2018071318_預言者イリヤー教会

2018071319_預言者イリヤー教会

2018071320_預言者イリヤー教会

2018071321_預言者イリヤー教会

2018071322_預言者イリヤー教会

2018071323_預言者イリヤー教会

2018071324_預言者イリヤー教会

2018071325_預言者イリヤー教会

2018071326_預言者イリヤー教会
預言者イリヤー聖堂

というわけでバシャバシャ撮りました。

先程も書きましたがロシアの聖堂は内部フォト禁なことが多いので、意外にもこのブログでロシア正教の聖堂内部を公開するのは初めてです。



2018071316_預言者イリヤー教会
預言者イリヤー聖堂内部

正教会の聖堂の特徴のひとつだと思うのですが、聖堂の正面にこういう壁が建ってるんですよね。

もちろん大きさや高さは聖堂によって様々なんですが、共通点はこの壁の装飾に最も注力しているということ。どこの聖堂に行ってもこの壁がコッテコテ、ゴッリゴリに装飾されています。小さく質素な聖堂でも、それなりにとは言えやはりこの部分に最も心血を注いでいる感じがあります。

ルーマニアの木造教会からジョージア正教の教会なんかでも、形式や様式は違えど似たようなものがありました。

ちなみにこれまでの記事でぼくは散々「祭壇がすげぇ、祭壇がすげぇ」言ってきたのですが、この「祭壇」ってのはコレのことです。正確には祭壇じゃないんですけどね。壁なので。この壁の向こうに本物の祭壇があるハズ。そして当然ながらこの奥には入れません。が、いまさらめんどくさいのでこれからもこの壁のことを「祭壇」呼ばわりしていくことにします。



2018071323_預言者イリヤー教会
預言者イリヤー聖堂内

あとここは聖堂内部からその周囲の廊下に至るまで、壁および天井にびっしりとフレスコ画が描かれています。

ブルガリアのリラ修道院のあたりから思ってたのですが、なんか隙間恐怖症でも患っているんですかね?余白の美学を持つ日本人たるぼくにはちょっと喧しすぎるようにも思いますが、ただこのクオリティと量、そして往時の作業量を思うと「すげぇ」という感想しか出てきませんね。

まじですげぇ。





はい。ヤロスラヴリの有名どころの建物には行ったので、あとは街なかをぷらぷらしようかと思いますよ。

ちょっと大きめの街で旧市街的なエリアも広く、今日はいつもより歩行距離が長くなりそうです。まぁどうでもいいんですけど。


2018071327_ヤロスラヴリ

2018071328_ヤロスラヴリ

2018071329_ヤロスラヴリ

2018071330_ヤロスラヴリ

2018071331_ヤロスラヴリ

2018071332_ヤロスラヴリ

2018071333_ヤロスラヴリ

2018071334_ヤロスラヴリ

2018071335_ヤロスラヴリ

2018071336_ヤロスラヴリ

2018071337_ヤロスラヴリ

2018071338_ヤロスラヴリ
ヤロスラヴリ

まぁ、、、よくあるロシア式の街並みですね。市域が広いのと、それに伴って教会の数も多いように思いますがまぁいつもどおりです。

ぼくが何を持って「ロシア式」と言っているかと言いますとですね。



・川沿いに立地している。

・川沿いは緑化されており、川岸ギリギリまで建物が建っていたりあまりしない。

・建物は2〜3階建てが標準。高くても5階建てぐらい。

・建物群が道路に沿って整然と並んでいる。

・建物の外装には菓子細工のような装飾が施されている。

・淡い色合いのペンキで塗装されている。

・教会にはタマネギが乗っている。

・ちょいちょい兵士とか労働者の像や、戦車や大砲なんかが置いてある。



みたいな感じですね。

特に特殊だと思われるのが「パステルカラーの外装」と「教会のタマネギ」ですかね。これほんとロシア圏でしか見ないので。そういう意味では、ウクライナのキエフは完璧にロシア圏でしたね。それに対してリヴィウはそうでも無かったので、あの国はいろいろ間に挟まって大変だなぁと思いますね、改めて。











どうでもいいんですけどね。












どうでもいいついでにこちらの写真も投入しましょう。


2018071339_ヤロスラヴリ

2018071340_ヤロスラヴリ

2018071341_ヤロスラヴリ

2018071342_ヤロスラヴリ
W杯仕様

ヤロスラヴリはそれなりの都会とは言え今回のW杯で試合は無いんですよね。無いんですが、街なかにはそれなりに目立つところにサッカー関連の何かが設置されていました。今回のW杯はロシア国家的にもかなり力を入れている感がしますね。

普通にW杯だけ観戦しに来た方は試合のある都市だけを巡ると思うのでこういうの気づかないんですが、ぼくぐらいになると「どこそこ?」みたいな街までもW杯色に染まってますよ、などというレポートが出来てしまうということですね。

…え?極東はどうか?





知りませんよそんなこと。何言ってるんですか。












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今日もありがとうございました。




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[ 2018.12.13 | ロシア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

インド虫ってインド以外にもいるんだ

【917日目】ヤロスラヴリ→リピン・ボル(2018年7月14日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日は、ヤロスラヴリから北に300キロほど行った「フェラポントフ」という街(村?)を目指したいと思います。

2018071401_ヤロスラヴリ→フェラポントフ
ヤロスラヴリ→フェラポントフ

遠いですね。

もうほんとデカすぎるんだよな、この国は。もうちょっと寄りましょう。


2018071402_ヤロスラヴリ→フェラポントフ
ヤロスラヴリ→フェラポントフ

もう広大なロシアのどの部分かが全く分からなくなりましたね。まぁいいんですけど。とりあえず、あの「フェラポントフ」とか言うちょっとエッチな名前の街(村?)が今日の目的地。

ここには世界遺産に登録されている修道院があるのです。



フェラポントフ修道院

1398年に聖フェラポントによって、修道院は創建された。

彼の死後、イヴァン3世の一族によって、修道院は保護された。1490年には、生神女誕生聖堂が、ロストフの技術者の指導によって、レンガ造りで建設された。フェラポントフ修道院の聖堂建築は、1490年代に建設されたロシア北部の建築物の中でも保存状態がいい。また、聖堂の内壁は、15世紀から16世紀に活躍したフレスコ画家であるディオニシウスによるフレスコ画が描かれている。

1530年代には、宝物館、食堂、生神女福音教会が建設された。また、イヴァン4世により、様々な特権が与えられ、60の村を所有するにいたった。イヴァン4世は、数回、この修道院を巡礼の形式で訪れている。

1598年から1613年の大動乱時代には、ポーランド人により、攻撃を受けた。ロシアが失地を回復する中で、1641年から1680年の間に、3つの教会と鐘楼が建設された。

修道院が宗教的重要性を徐々に喪失する中で、ニーコン総主教のように、流刑地としての性格を持っていくようになった。1798年、ピョートル3世により、修道院は廃止され、その地位を回復したのは1904年であった。20年後、ボルシェヴィキの手によって、再度、修道院は閉鎖したが、1975年、修道院は、美術館として復活した。

引用元:Wikipedia





だ、そうです。

まぁ読んでてもピンと来ないですけどね。マイナーな世界遺産の日本語版の記事って内容が薄いんですよね。英語版ならもっと詳しいんですが読むだけで一日かかりそうだし。

そもそも行ってみたら分かることですしね。そう。気になったら行ってみたらいいんですよ。



というわけでフェラポントフを今日の目的地に定めたわけですが、こないだヤロスラヴリのバスターミナルで時刻表とにらめっこしながら行き方を考えていたのですが、どうも1本でぴょーんとは行けなさそう。

なので、

2018071403_ヤロスラヴリ→フェラポントフ
ヤロスラヴリ→ヴォログダ→フェラポントフ

間にあるヴォログダという街を経由して行く作戦にしました。



とりあえずヤロスラヴリからヴォログダには行ける。チケットも買ってある。

が、ヴォログダからフェラポントフには行けるかどうか分かりません。

たぶん行けると思うんですよ。行けるとは思うんですが、出られるかどうかが微妙なんですよね。現地に宿があればいいんですが、調べているとどうも無さそうな気がしないでもない。。。行ったはいいものの現地で行き止まってしかも宿が無いとかなったら果たしてぼくはどうすればいいのやら。。。

しかも今日W杯の3位決定戦があるんですよ。観たいんだけどなー。普通にトントン進めば観られるハズなんだけどなー。



というわけで、今日は


・果たしてフェラポントフにたどり着けるのか?

・たどり着いたとして、そこに宿はあるのか?

・宿が無かった場合、そこから脱出出来るのか?

・そして3位決定戦は観られるのか?


などなど、不確定要素盛りだくさんでお送りしたいと思います。それでは本編へどうぞ。












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2018071404_ヤロスラヴリのバスターミナル
ヤロスラヴリのバスターミナル

はい。ヤロスラヴリのバスターミナルです。

ここからとりあえずヴォログダ行きのバスに乗ります。1日2、3便出てます。

朝イチの8時30分発のバスに乗りました。400R(640円ぐらい)。なんだかちょっと新しげなバスでした。





2018071405_ヴォログダのバスターミナル
ヴォログダのバスターミナル

4時間ほどバスに揺られ、到着したのがこちら。ヴォログダのバスターミナルです。この写真なんでこんな傾いてんだ。

時刻はすでに1時前。150キロぐらいだから昼前には着くと思っていたのですが予想外に時間がかかりました。初手からかなり誤算ですよこれは。

さーて、、、とりあえず来たもののここからどうやってフェラポントフへ行けば。。。



たぶんフェラポントフってすごい小さな街(村?)なんですよ。

少なくともそこ行きのバスがあるようなレベルじゃない。どっか行きのバスに乗って途中下車する感じだと思われます。

つまりヴォログダからフェラポントフへ向かう道の先にある街行きのバスを探せばいい、というわけですよね。

そうするとー、、、

2018071409_ヴォログダ以北の位置関係
ヴォログダ以北の位置関係

同じ州内ならヴィテグラ、隣の州(共和国だけど)まで見るとペトロザヴォーツクあたりを目指せばいいのかな?


じゃーその街行きのバスはー。。。





2018071406_ヴォログダのバスタイムテーブル
ヴォログダのバス時刻表

無いやん。





ペトロザヴォーツク行きは朝8時発の一本。

ヴィテグラ行きに至ってはもはや空欄なんですけど。え、出てないの?同じ州内なのに?

えぇ…(困惑)。どうしたらええのコレ。。。

とりあえずチケット売り場で「フェラポントフ行きたい」って言ってみよう。なんとかなるかも知れん。。。




だばで「フェラポントフ行きたいんですが」


窓口のおばちゃん「フェラポントフ。。。今日はもうバスは無いわ」


だ「まじですか」


窓「フェラポントフ近くのキリルロフ行きならあるけど」





キリルロフ…。。。

どこだそれ。。。





2018071410_フェラポントフ付近の位置関係
フェラポントフ付近の位置関係

あーね。

フェラポントフ近くのちょっと大きめの街か。

いやでもこれフェラポントフ寄らないよね?歩ける距離でも無さそうだし。このキリルロフからフェラポントフにはバスがあるの?

と、いろいろ疑問は湧くわけですが。











聞いても何言ってるか分かんないんだよね。











くそう、、、ロシア難易度高ぇ。。。

うーん。。。まぁこの、、、幹線道路からキリルロフへ曲がる交差点からフェラポントフなら歩けなくもなさそうかな。

とりあえずキリルロフ行きのバスに乗って、途中の交差点で降ろしてもらって、そっから歩いてフェラポントフ行けばいいか。

じゃ、そのバスチケットくださいな。えーと、、、時間は、、、。





2018071426_ヴォログダのバスタイムテーブル
キリルロフ行きのバス時刻表

13時発かな。お、ちょうどいいじゃないですか。





窓口のおばちゃん「そのバスはもう出た」





ジーザス。

行き先を調べたりなんだかんだやっているうちに13時を回っていたようです。

ということは次は15時10分じゃないか。

え、、、これ、、、大丈夫か、、、?

行けるのか?いや、行けるのは行けるだろう。バスに乗って途中で降りて歩いたら着くんだからそりゃ行けるだろう。

が、行けたとして果たして脱出出来るのか???

15時にここを出たりしたら着くのは夕方になってるんじゃないのか?そんな時間に着いてそこからどうするつもりだ???












まぁいっか。行くだけ行ってみよ。












前も書いた気がしますけど、ロシアちょっと急ぎ気味なんですよねー。

ぼくFAN IDで入国してるんですが、これ滞在許可は25日までなんですよ。25日ってもうあと10日しかないじゃないですか。あんまりゆっくりもしてられないんですよね。

まぁ行ってみよう。なんとかなるだろ。












2018071408_キリルロフ行きのバス
キリルロフ行きのバス

というわけで、バスターミナルの横にある駅舎内にあるカフェで時間を潰し、ご覧の通りくそオンボロなバスでフェラポントフを目指します。というかまじオンボロだな。地方都市感出てるよ。

こんなオンボロだけど305R(500円ぐらい)。





2018071411_交差点
交差点

はい。で、こちらが幹線道路とキリルロフへ向かう道路との交差点。

運転手のおっさんに「フェラポントフに行くんだ」と言うとここで降ろしてもらえました。

で、気づいたんですけど。




この時点で17時過ぎてるんですよね。




ここからフェラポントフまで5キロぐらいあるんですよね。




歩くと1時間ぐらいかかるんですよね。




今日どこにも宿を取ってないので、もちろん今現在ぼくはフル装備なんですよね。




で、極めつけは、、、












2018071412_交差点


雨降ってきたんですよね。












なんだこの罰ゲーム。












2018071413_工事中
工事中の道路

いや歩きますよ。

歩きますよそりゃ。

だって始めちゃったんだもん。いまさら「あ、やっぱ今の無しで」とかできないもん。

ここに降り立った以上、もう歩いてフェラポントフにたどり着く以外の選択肢は無いんだもん。

だってここで待ってたってもうフェラポントフ方面に行くバスは来ないわけだし。

ヴォログダに戻るバスが来るかどうかも分かんないし。

というかなんでこの道工事してんの。歩きづらいんですけど。

対向車線を走ってくる車の運転手たしが「え、なにしてんのこいつ」みたいな顔で見てくるんですけど。

ええ。そりゃそうでしょう。そりゃそうですとも。

自分でも思ってますよ。「え、なにしてんのおれ」とね。いやほんと意味分からん。

どう考えてもこれは愚策だろう。

どう考えてもバスが15時しか無かった時点で、いやそもそもヴォログダに到着したのが昼過ぎていた時点で今日たどり着くのは諦めるべきだっただろう。

もうほんと何考えてたの、おれ。

何が「まぁ行ってみよう」だよ。

何が「なんとかなるだろ」だよ。

そりゃなんとかはなるよ。なんとかしないと自分が困るんだからな。

おまえさぁ、ほんと前から言おう言おうと思ってたんだけどね?

その未来の自分に丸投げするパターン、ほんとどうかと思うよ?

そりゃ今のおまえはいいだろうさ、その時点でなにかするわけじゃないんだからさぁ。

でもさ、よく考えてみ?

それ結局苦労するの自分やで?

そうやろ?

今日の自分も明日の自分も結局全部自分やろ?

明日の自分に丸投げしたってな、そりゃ今日の自分は楽になるかも知れんけどな、結局明日になったら自分が苦労するんやで?

もうほんま30も過ぎたんやからそういうところちゃんとしていかな日本に帰ってから苦労する…











2018071414_フェラポントフ
フェラポントフ

着いたーーーーーーー!!!!!!!!!






はっはーーーー!!!やっぱやればなんとかなるもんやな!!!

もうこの雨の中工事中で歩きにくい道をよく5キロも歩いてきたでほんまに!!!

よっしゃじゃあこの勢いでお目当ての修道院に向かったんで!!!












2018071416_フェラポントフ修道院
フェラポントフ修道院

し、、、閉まっとる、、、、、、。





閉まっとるーーーーーーーー!!!!!






開館時間は9時から18時まで。

チケット売り場の開いている時間は9時から17時半まで。





現在時刻18時半。











閉まっとるーーーーーーーー!!!!!












2018071417_フェラポントフ修道院

2018071418_フェラポントフ修道院
フェラポントフ修道院

いやこれほんま何しに来たんマジで。

必死こいて雨の中5キロも歩いて来たというのにお目当ての修道院は開いてないて。。。

まぁアレだな。次善の策としては、今日はここに宿泊して明日の朝改めて来る、というのがあるな。

うん。というかむしろそれしか無い気がするね。

よし。たぶんその辺の村人に聞いても英語通じない可能性マックスなので、この修道院のスタッフらしき人に聞いてみよう。いちおう世界遺産の観光地なんだから、ワンチャン英語が通じるかも知れん。



だばで「あのー、すいません」


スタッフとおぼしきおばちゃん「◯✕△■☆(え、なに?もう閉まってるわよ!)」


だ「いえ、この村に宿は無いかとお尋ねしたいのですが…」


スタッフとおぼしきババァ「◯✕△■☆!(知らないわよ!さっさとどっか行って!!)」











なんだあのババァ。











え?ぼくなんか悪いことしましたかね?

何を言っているかは分からなかったけど、どう考えても「知らねぇよさっさとどっか行けよこのクソ野郎」的なニュアンスでしたよアレは?

え?

あれが世界遺産の観光地にお勤めしているスタッフが観光客に取る態度なんですかね?

あれが修道院という宗教施設に携わるスタッフが他人に対して取る態度なんですかね?











あー、、、あかんな、、、、、。

あかん。。。

イライラしちゃう。。。





まぁ気を取り直して宿を探すか。

小さい街だし自力で探すにしてもそんな難しくないだろ。

あー、ほらね。

街の中心っぽいところに「ホテル」って書いてある建物があるじゃない。

いちおう地図アプリでもホテルマーク付いてるし。これに泊まれれば何も問題ないよね。





まぁ営業して無さそうだけどね?





まぁここで諦めるのもアレだな。

その辺の人に聞いてみるか。

誰が観光客で誰が住民か分かんないから、近くのお店の店員さんに聞くのがいいかな。



えーと、、、あ、すいませ、、、。



あの、、もしも、、、。。。



おーい、、、ちょっとお尋ねしたいんで、、、。。。











横入り半端ない。











え、なんなの?インドなの?インドなのここは?

ははーん。さてはここはロシア人の皮をかぶったインド人村なんだな?

そう考えればすべてが納得だぜ。この不条理。理不尽。容赦なくこちらのMP(ムカちんポイント)を削ってくる感じ。まさにインド。



はぁ、、、もうこいつらに聞くのは諦めるか。。。

やっぱり修道院のスタッフに聞くのがベストだよなぁ。。。

さっきのババァ以外にもいると思うんだけど、もう一回行ってみるか。。。




2018071415_フェラポントフ修道院
フェラポントフ修道院へ

おっさん「ヘイ!」




ん。なんか前から来るおっさんがなんか言ってる。




おっさん「◯✕△■☆」




何言っとるか分からん。




だばで「あー、、、ロシア語、分かりません(ロシア語で)」


おっさん「あー?なんだよ。アレだよ」


だ「???」











おっさん「金だよ、カネ!」






































ふ、ざ、け、た、こ、と、、、











言ってんじゃねぇぞゴラァ!!!!!!突然現れて「よ!カネくれよ」がまかり通ると思とんのかこのアホンダラ!!!!!!わしがこの銭稼ぐんにどんだけ働いた思とんじゃボケカス!!!!それをよりによってなんでおまえみたいなクソカスゲロ虫につこたらなアカンのじゃ!!!!その曲がった鼻逆方向に曲げ直したろかこのくされインド虫(ロシア産)が死にさらせ!!!!!!!!












あぁ〜。。。。。。。

もうダメだ。。。

MP(ムカちんポイント)もHP(ハラヘッタポイント)も使い切ったよ。。。

瀕死だ。瀕死だよこれは。

どこか回復出来る場所に行かなければ死んでしまう。。。

そしてそのどこかはここじゃない。間違いなく違う。

ここは今の自分のレベルには難易度が高すぎるダンジョンだったようだ。

ふふふ。少し自分のレベルを過信しすぎていたようだな。

まぁまさかこんなロシアのド田舎にインド並の難易度のダンジョンがあるとは思ってなかったからね。仕方ないね。





よし。もうフェラポントフいいや。出よう。

仮にあのホテルが開いていたとしてももはや泊まる気が無いわ。一刻も早く出よう。





2018071419_幹線道路
幹線道路

まぁもちろんバスなんか期待できないので、選択肢はヒッチしか無いんですけどね。

基本的にはヒッチは好きじゃないんだけど、今日は別ですね。

ヒッチはシカトされることはあるけど理不尽かつ不条理な何かをされるわけじゃないので、気持ち的にはフェラポントフの中にいるよりぜんぜんマシ。



ただちょっと場所のチョイスをミスったようですね。結構やってるんだけど停まってくれない。

もう少し戻ったところにバス停があるのでそこまで行きますかね。

バス停はそもそも車が停まりやすいし、最悪屋根とベンチがあるのでそこで寝ることも出来るだろうし。



おや、対向車線のバス停にも誰かいますね。

そんなとこで待ってても今日はもうバスは来ないよ?

まぁあちらはあちらであそこで寝るつもりなのかも知れませんね。

気にせずこっちはヒッチを開始しましょ、、、あれ、、、向こうのバス停にいたやつがこっち向かってくる。。。

というかアレ見たことあるヤツじゃないか、、、?

じゃないか?って言うか完璧にあいつやん。





さっきの鼻曲がりクソ野郎ですやん。





え?なんでこっち来た?

あっち行くんじゃないん?なぜこっちに来る?

もうこれあれやん。完全にわしが捕まえた車に便乗する気マンマンやん。

わしがバス停の前に建って親指立てとるのを横目にベンチに座っとるだけやけど、これわしが車停めたらやって来て乗ってまう気マンマンやん。



あ、車停まってくれた。


あ、後ろからさっきの鼻曲がり野郎が飛んできた、、、。



鼻曲がり野郎「◯✕△■☆」


運転手さん「◯✕△■☆」


糞「OKOK!(バタン!)」



乗りよった。

わしまだ何もしてへんのに。

車を停めたわしがまだ運転手さんと一言も交わしてないのに。




乗りよったで。




まぁ予想はしてたし分かってたけど。

というか予想通りすぎてむしろウケるレベルなんですけど。

このすました横顔殴りたいわー。まじで。




運転手さん「どこまで行くんだい?」


だばで「あ、ホテルのある街ならどこでもいいんですが。リピン・ボルあたりでしょうか」


運「リピン・ボルまでは行かないんだ。手前になるけど、、、乗っていくかい?」




あぁ。。。いい人だ。。。

コンパクトカーサイズで、運転席にお父さん、助手席にお母さん、後部座席に2人の可愛らしい子供さんを乗せた車で、その後部座席にこのクソ鼻曲がりカス野郎が乗り込んだことによってすでに満席になっているにも関わらず、ぼくにも気を使ってくれている。ちょっと英語の単語混ぜながら話してくれるし。





だばで「リピン・ボルまでは最低向かいたいので結構です。ありがとうございました」





ヒッチハイクは停まってくれた車に乗らなくてはならないわけではないのでね。

ヒッチハイカーにも目的地があるし、100%安全な代物ではない以上「これはちょっと。。。」という車はお断りすることもあります。


今回のケースで言えば、まぁ方向的には正しい。距離は足りないけど、それはそこでまたヒッチし直せばいい。

ファミリーというのはヒッチする車としてはベストに近い。危険性はほぼ無いと思われる。むしろこんな小さな天使を2人も乗せて、よくこんな東洋人のヒッチハイカーを乗せようと思ったと感心するぐらい。

では何が問題だったのか。











あのクソ鼻曲がりうんこカス野郎ですよ。











あのクソ(略)虫と同じ空間にいるというだけでも吐き気を催すレベルで嫌なのに、強制的に行き先が一緒になってしまう。

どこかで降ろしてもらって、そこでヒッチをやり直すにしろまた勝手に乗ってくるだろうし、なんだったら宿まで付いて来かねない。それだけはマジで勘弁して欲しい。南京虫レベルで嫌。マジで嫌。




ロシアでのヒッチハイクに関する情報を持っていなかったので、もしかしたら普通にダメな可能性も考えていたのですが、一台停まってくれたことでちょっと安心したし、大人しく次の車を当たりましょう。












2018071420_リピン・ボル
リピン・ボル

はい。無事に素肌にオーバーオールつなぎを着こなすおっちゃんが運転する無骨な農業用車両、という「いかにも」な車に拾っていただき、近くの宿がある街「リピン・ボル」に到着しました。


2018071427_ヴォログダ以北の位置関係
リピン・ボル

この辺ですね。



おっちゃん会話したそうだったけど、いかんせんこちらのロシア語レベルは挨拶が出来るぐらいなので成り立たず。申し訳ないけど仕方がない。ぼくはそんなちょろっと勉強すればだいたい修められるような言語マスターじゃないし。

そんな中でもぼくが「どこに行きたくて」「今日はどうしたいのか」という情報をキャッチしてくれたおっちゃん。

リピン・ボルで唯一と思われる宿泊施設の前までわざわざ寄り道して送り届けてくれました。というかこの宿泊施設、「ホテル」みたいな分かりやすい標識を掲げていないので、自力だと見つけられなかったと思われます。

なんてありがたいんだ。あのインド村との落差ヤバイ。ちょっとMP回復した気がする。


Wi-Fiやキッチンは無いものの、ツインルームを1人使いでちゃんとホットシャワーが出てしかもお値段300R(500円ぐらい)という、今日のどうしようもない状況から考えたら天国みたいな宿。

宿のおばちゃんも当然ロシア語しか通じないけどいい人でした。





ふぅ。。。ようやく落ち着いた。。。

いやー今日は散々でしたね。


フェラポントフ行きのバスが無くて雨の中1時間も歩くハメになったし。

着いたら着いたで目的の修道院は閉まってたし。

フェラポントフで出会う人間はどいつもこいつもインド人みたいだったし。


そして当然、3位決定戦も終わっていました。残念。観れずじまい。

まぁもうずいぶん遅いですからねー。




2018071421_ペロエ湖
ペロエ湖

まだぜんぜん夕方じゃん?みたいな空模様ですけど、これで9時過ぎてますからねー。

そら試合も終わるよねー。


2018071422_ペロエ湖

2018071423_ペロエ湖

2018071424_ペロエ湖
ペロエ湖

ま、これはこれで悪くないかな。

ここは地元の人もお気に入りのスポットらしく、埠頭でダラダラしたり湖水浴を楽しんだりする人たちがたくさんいました。9時過ぎてるのに。皆さん夜寝てる?大丈夫?もう9時過ぎてますよ?




街の中に飲食店らしくものは見当たらず。

幸い宿の部屋にケトルがあったので、コンビニでカップラーメンを買って帰ることにしました。今の状況なら何食っても絶対美味しいですしね。



あ、そうそう。

明日ここから脱出するすべを確認しておかなければ。

さっき宿のおばちゃんに聞いたところ、なんかあっち行ってこっち行くとバス停(バスターミナルじゃない)らしきものがある、とかなんとか言ってたんですけど。。。

あ、なんか広場にそれっぽいものがありました。

えーと、、、時刻表、時刻表、、、。

んー?無いぞー?これバスの時間分かんないパターンか?…ってもしかして…???





2018071425_時刻表
時刻表?

これか?時刻表。

落書きじゃなくて?





これ明日も大丈夫かな。。。。。不安になってきた。。。。。












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今日もありがとうございました。




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[ 2018.12.14 | ロシア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

ぼくが観ていない試合は盛り上がる法則

【918日目】リピン・ボル→ペトロザヴォーツク(2018年7月15日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





えー、今日はですねー、フェラポントフ修道院へリベンジ、ではなく、とっとと先に進みたいと思います。


2018071501_ペトロザヴォーツク
ペトロザヴォーツク

目的地は『ペトロザヴォーツク』。





はみ出した。。。





なんなんほんとこの国は。でかけりゃいいとでも思ってるの?そんな童貞のおっぱい論みたいなのがまかり通るとでも思ってるの?おっぱいはそれそのものが至高であって大きさで優劣がつくものじゃないんだからね!まぁ国土は大きいにこしたことは無いけどね!







2018071502_リピン・ボル→ペトロザヴォーツク
リピン・ボル→ペトロザヴォーツク

というわけでロシア北部の地図をまた作りました。

もうほんとこの国のために何枚地図を作らなくてはならないのかしら。まぁスクショ取るだけだから全然いいのだけどね。



今いるリピン・ボルからはだいたい380キロぐらいだそう。

まぁペトロザヴォーツク自体に用はなくて、そこからまたちょっと離れたところに行きたい訳ですが、それはまた着いてから書きましょう。



昨日の時点で、ヴォログダからペトロザヴォーツクに行くバスが毎朝出ていることは確認済み。

そしてそのバスがこのリピン・ボルを通るということも宿のおばちゃんに聞いて確認済み。

つまり今日はその朝のバスを逃さずに乗ってしまえば終了、という昨日の超ハードモードから一転超イージーモード。

強いて言えば今日の夕方にある『W杯ロシア大会決勝戦』を観ることが出来るか!?というのもあるけど、これはもう完全にアウト・オブ・コントロールですんでね。観たいけどね。観たいけど観るがためにリピン・ボル延泊してもしょうがないし。ぼくはサッカー観戦のついでに旅行しているのではなく、旅行しているついでにサッカー観戦をしているわけなので。



というわけで本編に行ってみましょー。












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2018071503_ペトロザヴォーツク行きバスの発車時刻
ペトロザヴォーツク行きのバスの時刻

朝イチで宿のおばちゃんが持ってきてくれました。

今日のペトロザヴォーツク行きのバスの発車時刻を書いた紙です。

これを渡しながら、多分


「あなたロシア語分からないでしょう?だからバスの時間を書いておいたからね!」


的なことを言っていました。そうですね。言葉で言われても数字すらキャッチしきれていない可能性がありますからね。

まぁそれはほんとごもっともなんだけどね。





2018071503_ペトロザヴォーツク行きバスの発車時刻
ペトロザヴォーツク行きバスの発車時刻(リトゥンバイロシア語)

その『時』、『分』みたいなのロシア語で書かれても読めないんだよね。





おしい!でもありがとう!

11時10分だよね!きっとそうだよね!





2018071506_リピン・ボル
リピン・ボル

今日のリピン・ボルは気持ちの良い快晴。

なぜ昨日はあんな雨なのに終日移動日の今日になったらこんなに晴れるのか。。。嫌がらせか?これがあのインド村の持つ魔力なのか?そこまでしてぼくをお招きしたくなかったと、そういうことなのか?



2018071505_リピン・ボルのバス停
リピン・ボルのバス停

これがこの街のバス停。バスターミナルじゃなくてバス停。あの掘っ建て小屋みたいなのがバス停。


2018071504_リピン・ボルのバス時刻表
リピン・ボルのバス時刻表

そして昨日の夕方見たアレはやっぱりここの時刻表でした。

要するに、ヴォログダからペトロザヴォーツクに向かうバスが11時25分に、逆にペトロザヴォーツクからヴォログダに向かうバスが16時20分にここを通りますよ、と書かれています。ご覧の通り手書きで。

まぁこの状況じゃ下手に印刷したものを貼るよりこっちの方が安全か。いっそ合理的。

右の張り紙はリピン・ボルからヴォログダに向かうバスの時刻が書いてあります。ただ注釈が付いているので毎日では無いみたいです。曜日指定なのか季節によって減便するのかは分かりませんが。



宿のおばちゃんにいただいたメモには11時10分と書かれていましたが、25分のバスに乗り遅れないようちょっと早めの時間をお知らせしてくれたんですかね。





このベンチに腰掛けてバスを待ちます。

地元のおばあちゃんズも現れて、同じくベンチに腰掛けておしゃべりに興じています。この方たちもペトロザヴォーツクまで行くのかな?だって他にバス来ないしね。じゃあこのおばあちゃんズの動きに注視していればバスを逃すこともないか。


しばらく待っていると、オンボロ大型バスが向こうの道路に現れました。


あれかなぁ?時間的にはあれなんだけど。

あ、でもこっち来ないわ。あれじゃ無い…のかな?

ちょっと聞いてみっか。



だばで「ねぇねぇおばあちゃん?あのバス、ペトロザヴォーツク行くヤツ?」


おばあちゃんズ「そうよ!早く行きなさい!」











おばあちゃんズ乗らねぇのかよ。











何してんだここで。

というかあのバス、

2018071525_リピン・ボルのバス停
リピン・ボルのバス停

あの樹の向こうに停まったんだけど、この広場と掘っ立て小屋なんの意味があるの?

どう見てもこの広場にバス入ってくる感じやん。1日1本のバスでそういうフェイクかますのやめてもらえる?まじで。





2018071507_ペトロザヴォーツク行きバス
ペトロザヴォーツク行きバス

はい。

無事にペトロザヴォーツク行きのバスに乗ることができました。これで今日はもう終わったも同然ですね。

というかリアルに今日はこれに乗っているだけで終わりますね。ロシアのローカルバス遅いですからねー。まぁロシアに限らず、田舎のローカルバスはのんびりなんでね。別にいいんですけど。それはそれで情緒がありますし。

あ、ペトロザヴォーツクまで770R(1,200円ぐらい)でした。まぁリピン・ボルからこのバスに乗る日本人がいるとは思えませんが。





2018071508_ペトロザヴォーツク行きバス
ペトロザヴォーツク行きのバス

まぁ座る席完全に間違えたけどね。

なにこの窓。曇ってるだけかと思ったら、これ複層ガラスの中間層が結露しちゃってますね。外からじゃどうしようもありません。このオンボロめが。


2018071509_ペトロザヴォーツク行きバス
反対側

ちくしょう。あっち座ればよかった。。。

でもわりと一杯なんですよね。満席では無いんですが、各二人がけシートに必ず1人以上座っている状況です。

まぁ1日1本ですしねぇ。この道路沿いの人的にはほんとこれ乗らないとどこにも行けないわけで。車持ってないと大変だろうなぁ。












2018071510_ヴィテグラ
ヴィテグラ

途中、ヴィテグラという街で一度全員降ろされました。

たぶん運転手さんメシ食いに行ったな。

ぼくはリピン・ボルから乗ったので11時半とかでしたけど、このバス自体はヴォログダを8時に出ているはずなんですよ。そりゃ運転手さんも休憩しないとやってられないでしょう。どんどん休んでくれ。事故るよりぜんぜんマシ。



2018071511_ヴィテグラ

2018071512_ヴィテグラ
ヴィテグラのバスターミナル近くにあった教会

ただどのくらい停まってるのかぐらいはお知らせして欲しかったかな。

たぶん言ったんだと思うんだけどね。言われても分かんないからね。ロシアだからね。





30分ぐらい休憩していたでしょうか。

バスは再び乗客を乗せ走り始めました。乗客がずいぶん減りました。


2018071513_ペトロザヴォーツク行きバス
ペトロザヴォーツク行きバス

そして無事に座席の移動に成功しました。

これで外も眺め放題ってもんだぜ。まぁ森しか眺められないんだけど。

ところでヴィテグラって行程でいくと半分ぐらいなんですよね。今14時半。リピン・ボルで乗ってから3時間しか経ってない。

これもしかして意外と早く着くんじゃない?正直10時間ぐらいかかるぐらいの覚悟で乗ったんですけどね。

半分を3時間で行けたなら、残りの半分も3時間で行けるんじゃない?そしたら18時ごろに到着するわけで、それってもしかしてW杯決勝観れるんじゃね?






2018071514_ペトロザヴォーツク行きバス
未舗装路

あ、ダメだ。道路が未舗装になった。。。

はい。目に見えて速度が落ちましたよ。ちくしょう。そういうことか。ここからが本番と言うことか。。。


2018071515_電波状況
電波状況

そんでぜんっぜん電波入らないね。

このちょっとした集落があるあたりでも電波入んないんだけど。ここに住んでる人どうしてんの?ケータイ持ってないの?












2018071516_渡し船
渡し船

さらに進んだところでまた降ろされました。

どうやら川に橋がかかっていないらしく、そこをあの渡し船で渡るようです。


2018071517_渡し船
渡し船

なんか懐かしいなー、これ。

南米で結構こういうのあったんですよねー。チリ、アルゼンチンあたりで。ボリビアでもあったな。あっちもマイナーなところはこういうしょっぼい船にバスごと乗っけて渡してたっけな。南の端で見たのと似たようなのを今度は北の端で見ることになるとは。


2018071518_渡し船からの眺め
渡し船からの眺め

エモい。エモいよこれは。

ところで「エモい」の使い方これで合ってます?



2018071519_渡し船
渡し船に乗ったバス

2018071520_渡し船
渡され中

2018071517_渡し船
渡され後

南米のは前にも後ろにも乗り降りできるようになってて、後ろから乗って対岸ではそのまま前から降りたんですよね。

でもこの渡し船は後ろにしか乗降口がなくて、水上で旋回してバックで着岸していました。そして当然車もバックで出ていっていました。めんどくさい。南米の渡し船を輸入したらいいのに。












2018071522_ペトロザヴォーツクのバスターミナル
ペトロザヴォーツクのバスターミナル

あとは特に面白いことも無かった、というかもう乗り疲れて大半寝ていたんですが、目的地のペトロザヴォーツクに到着しました。

おお。まだ明るいじゃないですか。これもしかしてW杯決勝を、、、。




2018071523_ペトロザヴォーツク駅
ペトロザヴォーツク駅

観られるわけが無いですよね。

何言ってんだって話ですよ。明るいですよ?明るいですね?確かに。確かに明るいですけどね?





2018071524_ペトロザヴォーツク
ペトロザヴォーツク

これもう10時過ぎてますから。











フランス優勝おめでとう!!












観てないけど!!!!!












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今日もありがとうございました。




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[ 2018.12.15 | ロシア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

憧れのキジ島へ

【919日目】ペトロザヴォーツク(2018年7月16日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。




今日はですね、ペトロザヴォーツクから船に乗り、世界遺産の『キジ島』に日帰りで行ってこようと思います。



キジ島

キジ島は、ロシア連邦カレリア共和国のオネガ湖に浮かぶ島。ロシア正教会の美しい木造教会建築群で知られる。1960年、島全体が木造建築の特別保存地区に指定され、ロシア全土から様々な木造建築が移築された。1990年、これらの建築群がユネスコの世界遺産に登録された。ロシアでも有数の観光地である。

キジ島は16世紀には、周辺の島嶼に成立していた130あまりの集落の中心地であった。この頃にはすでに顕栄聖堂(プレオブラジェンスカヤ教会)と生神女庇護聖堂(ポクロフスカヤ教会)の原型が成立していたと思われる。しかし、記録によれば顕栄聖堂は1690年に落雷で焼失し、生神女庇護聖堂も老朽化のため破却された。

1714年、再興なった顕栄聖堂はまさに珠玉の建築と呼ぶにふさわしいものとなった。22の玉ねぎ型ドーム最上部は高さ37メートルのドームを持つ、この木造バロックのイコノスタシスは圧巻である。顕栄聖堂には暖房が無く夏季専用の教会であったので、1764年、顕栄聖堂に隣接する形で9つのドームを持つ生神女庇護聖堂が建造された。1874年には鐘楼が建立され、こうして160年の歳月を掛けて、3つの木造教会建築群が完成した。これらの建築において最も特筆すべきひとつに釘をまったく使用していないことが挙げられる。鉄以外の金属はおろか、目地さえも木から作るという徹底振りを無名の職人たちは示した。また、様式の異なる複数の建築による空間構成はその後のロシア建築に大きな影響を与えた。

引用元:Wikipedia






というわけでございましてね。



ぼくはですねー、学生時代ずっと日本の伝統的家屋とそれが作る集落景観みたいなのを研究してたんですね。

当時のぼくは木造建築について調べるわけですよ。そうしないと単位取れないから。

で、世界の木造建築みたいなものを調べてヒットするわけですね。このキジ島の木造教会が。



高さ37メートルもの高い建物を木造で…?

しかもそれを釘の一本も使わずに…だと…???



と、未だ純真なだばでー青年は衝撃を受けたわけですよ。

まぁ後から思えば日本にだって法隆寺の五重の塔があるわけですし、世界的にこれが特別すごすぎる!ってものでもないんですが、そこはほら、やっぱり同じものを見ても大人になってからと思春期とでは感じ方が全然違いますからね?

もう当時のぼくの世界だと、このキジ島の木造教会はアルマゲドン級にディープなインパクトだったんですよ。

これはもうロシアに来るからには絶対に行かなくてはならないと心に決めていて、こないだから妙に変なルートを通って延々と北上してきたのはまさにここを目指していたわけです。




で、ここで問題なのですが、ここ数年、旅行中に出会ったロシアを抜けてきた旅人さんが口を揃えて言うのです。



「キジ島は工事中だった」



と。

もう結構前からです。5年以上前から会う人会う人「キジ島は工事中だった」と言うのです。改修工事を行っているというのは聞いていましたが、一体どんだけ工事してんだって話です。

まぁそれに関しては仕方がない面もあります。

聞くところによると、件の木造教会、その道の専門家をもってして「どうやって建ててんのか分からん」と言わしめるほどその工法は失われた技術なのだそうで。



そらいつまでも終わらんわな。って感じですよね。



ただこれに関してぼくは一縷の望みを持っているのです。

ロシアと言えばプーチン大統領ですよね。

この方、結構メンツ的なものをアレする方みたいで、今回のW杯も成功させるためにあれやこれや対策を打っていらっしゃいます。

で、そんなW杯でビザが緩和され、普段来ないような数の観光客がドッと押し寄せる。。。

キジ島の木造教会と言えば世界的にも有名な観光地。。。

そのキジ島の木造教会を、このW杯で人が押し寄せるタイミングでまだ工事してたりさせるだろうか、あのプーチンが。



そこはもう大国ロシアのメンツをかけて、この大会までに工事を終わらせにかかっているんじゃないだろうか。



大国ロシアたるもの、訪れた観光客のド肝を抜くような素晴らしい木造教会を完成させているのではないだろうか!











頼みますよプーチンさんーーーーーー!!!!!












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はい。というわけで、今日は早起きしてペトロザヴォーツクの街の外れにあるフェリー乗り場へ向かいます。

ネットで調べてみると、ペトロザヴォーツクからキジ島へのフェリーの始発は10時15分とからしいんですよね。それに合わせて向かうのですが、ちょっといろいろやっている内に出発が遅くなってしまいました。果たしてこれは間に合うのか?と焦りながら急ぎ足でフェリー乗り場へ。


2018071601_ペトロザヴォーツクのフェリー乗り場
フェリー乗り場

はい。こちらがペトロザヴォーツクのフェリー乗り場。の、チケット売り場です。

なんとかギリギリ間に合いそう。





だばで「10時15分のチケットをくださいな」


窓口のおばちゃん「ありません」





…ありません???





2018071602_キジ島行きフェリー時刻表
キジ島行きフェリーの時刻表

どうやら日によって船の本数と発車時刻が違うようです。なんだこのめんどくさいシステムは。

とにかく今日は12時半ペトロザヴォーツク発、18時キジ島発の1往復しかないらしい。

事前に組んだ予定では、10時15分のフェリーでキジ島へ、15時45分のフェリーでペトロザヴォーツクに戻り、19時台の夜行列車で次の街へ、と考えていたのですが、18時キジ島発の便だとその列車には乗れなくなってしまいました。

これは延泊確定じゃないですか。困ったな。まぁ列車のチケットを買っていたわけではないのでダメージは少ないですけどね。

とりあえずキジ島への往復チケット2,950R(4,800円ぐらい)と、キジ島に着いてからの博物館入場料500R(800円ぐらい)を購入し、一度離れます。





2018071603_ペトロザヴォーツク

2018071604_ペトロザヴォーツク
ペトロザヴォーツク

急に2時間もヒマになったので、フェリー乗り場の周りをうろうろしたり、ちょっと街まで戻ってカフェで遅めの朝食を取ったりしました。朝ごはんを食べる時間が出来て良かったと考えましょうか。朝抜くとお腹すきますしね。





2018071605_ペトロザヴォーツクのフェリー乗り場
チケット売り場

はい。船の時間が近づいてきたのでチケット売り場に戻ってきました。

乗り場にはどうやって行くのかな?と思っていたのですが、このチケット売り場を通り抜けないと乗り場には入れないようになっているようです。なるほどね。


2018071606_キジ島行き高速艇
キジ島行き高速艇

こちらがキジ島へ向かう高速艇。1時間半ぐらいで着くそうです。


2018071607_番号札
番号札

乗船時に番号札が配られました。

いちおう1日一往復なので、乗せ忘れがないか確認したりするんでしょうか。知らんけど。

とりあえず出発です。











2018071608_オネガ湖
オネガ湖

キジ島はオネガ湖という湖に浮かぶ島。

北極圏に近い湖はどういうわけか色が黒いんだそうで、確かにこの湖は吸い込まれるような色をしていますね。なんか場所によっては100m以上の深さがあるんだそうですよ。オネッシーとかいそうなレベルですね。


2018071609_オネガ湖

2018071610_オネガ湖

2018071611_オネガ湖

2018071612_オネガ湖

2018071613_オネガ湖

2018071614_オネガ湖

2018071615_オネガ湖
オネガ湖

オネガ湖には当然ながらキジ島以外にもたくさんの島が浮かんでおり、そのいくつかは人も住んでいるようです。

ときおり湖畔に家が建ち、教会のある集落を形成していました。最後の写真なんかほんと童話の世界。ほんとすごいとこ住んでますよね。どうやって生活しているのでしょう。





2018071616_キジ島
キジ島

そうこう言っている内に前方にキジ島が見えてきました。

おぉ、、、あれが憧れのキジ島か。。。


そしてついに、、、。





2018071617_キジ島
キジ島

キジ島に上陸しました。ひゃっふぃ!





2018071618_キジ島
キジ島のフェリー乗り場

フェリー乗り場の周りはカフェや土産物屋などが並んでいます。

というか今日は1日1本しかペトロザヴォーツクから船が出ていないはずなのに、すでに人で溢れかえっています。なにこれどういうことでしょうか。



実はキジ島へ向かう船が出ているのはペトロザヴォーツク以外にもあるみたいです。

あとペトロザヴォーツクからも、ぼくが乗った公営の船以外に民間の会社が出している船もあるみたいです。世界一周でもしそうなどでかいクルーズ船も停まってました。どうやって持ってきたんだこの船は。



2018071619_キジ島案内図
キジ島案内図

こちらがキジ島の全体図。

右下のたくさん建物が建っている辺りが、例の木造教会を含んだこの辺りの伝統的木造建築を移築してきたエリア。ここがポジション的には博物館になっていて、ペトロザヴォーツクのフェリー乗り場で買った博物館への入場チケットが必要になる場所。まぁ別に直接来てもチケット買えますけどね。

それ以外の部分(地図の左側)は、普通に人が住んでいるエリア。いくつかの村があるそうです。もちろん行っても大丈夫。


2018071620_キジ島案内図
キジ島

とりあえず同じ船で来た一同と共に博物館の方へ。


2018071621_キジ島
キジ島

この「あれ?もしかしてゴルフ場かな?」な草原に敷設されたウッドデッキみたいなのを通っていくと、ロシアが大国のメンツにかけて修繕した(していて欲しい)例の木造教会がお目見えするという寸法です!

ついにあのあこがれの木造教会が眼前に…!!!





2018071622_キジ島の木造教会
キジ島の木造教会

眼前に…。。。












2018071623_キジ島の木造教会
キジ島の木造教会

眼前に…がん…ががががががががががが。。。。。。












2018071624_キジ島の木造教会
キジ島の木造教会

やっぱり工事中でした!!!





2018061624_キエフ土産
プーチン

ちくしょうプーチンめぇぇぇぇぇぇ!!!!!












2018071625_キジ島の木造教会(船から)
キジ島の木造教会(船から)

まぁ実は来る時の船の上から見えてたんですけどね。ちょっと話的に盛ってみました。











2018071626_キジ島の木造教会
キジ島の木造教会

これが件の木造教会の全景。

工事中なのがメインの顕栄聖堂(プレオブラジェンスカヤ教会)、右にある少し小さめなのが生神女庇護聖堂(ポクロフスカヤ教会)で真ん中に建っているのが鐘楼ですね。どいつもこいつも釘を使わずに建てられています。


2018071627_キジ島の木造教会
顕栄聖堂(プレオブラジェンスカヤ教会)

というかね、高さ37mって聞いてたんですけど、見る限りこれまだ半分行ってないと思うんですよね。37mってだいたい12階建てのビルぐらいの高さなんですけどね。これよくて4、5階ぐらいの高さしかないように見えるんですが。





…いつ終わるんでしょうね、これ。





2018071628_キジ島
キジ島

とりあえず目的の「キジ島の木造教会」が工事中だということを見届けたので、この野外博物館の中を見て回りましょう。



2018071629_キジ島

2018071630_キジ島

2018071631_キジ島

2018071632_キジ島

2018071633_キジ島

2018071634_キジ島

2018071635_キジ島

2018071636_キジ島

2018071637_キジ島

2018071638_キジ島

2018071639_キジ島

2018071640_キジ島
キジ島

悪くないですね。

ひとつひとつの建物はまぁ、、、特段スペシャルなものでは無いと思うんですが、この「キジ島」という立地と相まって良い雰囲気を出しています。

1階に船を収納するスペースを設けている家などまさにこの地域ならではという様式で、やっぱり建築は周囲の景観や自然、文化と調和してナンボだな、という思いを新たにしますね。


2018071641_キジ島

2018071644_キジ島
キジ島の家屋内

ちなみに個々の建物は中にも入れます。

いちおう博物館なので、当時の生活様式に近い形で再現しているものや、


2018071642_キジ島

2018071643_キジ島
キジ島の家屋内

すっかり展示スペースを設けられているタイプなども。


2018071647_クーポラ
屋外展示

あと教会の屋根に乗っているタマネギ(クーポラ)の見本なんかも置いてあります。


2018071648_クーポラ
屋外展示

これわざわざこの形に製材して組み合わせているんですよねー。しかもこれを釘を使わずに留めてるってちょっとほんと意味わかんない。

この屋根をウロコ状に製材した木材を組み合わせて作るってのは、ルーマニアで見た木造教会群も様式は違うとは言えアイデア的には同じなので、この東欧に共通する建築技法なのかも知れません。面白いなぁ。


2018071649_クーポラ

2018071650_窓枠
屋外展示

あとタマネギの中が分かる展示とか、窓枠と壁の接合部の展示なんかも。

ただ惜しむらくはこれ、この技術を説明する案内文なんかが一切無かったんですよね。ほんとただ置いてあるだけ。知らん人はただ見せられても意味分からんと思うんだけど、せっかくの技術なんだからちゃんとアピールして欲しいですよね。


2018071645_キジ島
キジ島

あとこの辺りの民族衣装と思われるカラフルなお洋服を身にまとった女の子たちが歌って踊っていたりします。このへんはあくまでも観光地。


2018071646_キジ島
トイレ

あ、あとちゃんとトイレもありますよ。





2018071651_キジ島の木造教会
キジ島の木造教会

うん。

なかなか良かった。

正直、かなりの期待感を持ってやって来たし、ぶっちゃけ今も工事してんだろうなーとは思っていたんですよ。なので来たはいいけど期待値が高すぎてがっかりする可能性も少なからず考えていたのですが、とりあえずがっかりはしなかったです。来てよかった。よく考えたらあの高速艇すげぇ高いけど来てよかった。


2018071652_キジ島の木造教会
キジ島の木造教会

願わくば、生きている内にこれの修繕が終わり、その時にまた再訪したいですね。











2018071653_柵


さて。まだ戻りの船まで時間がありますし、キジ島の博物館じゃない部分、普通に人が住んでいるエリアにも行ってみましょうか。あの柵がこの野外博物館の敷地境界っぽいですね。


2018071654_キジ島
キジ島

島の真ん中の小高い丘にある道路をてくてく。見晴らしがよい。が、直射日光がきつい。日陰キボンヌ。。。


2018071655_馬車
馬車

そんな道を砂埃を上げて馬車が走っています。まぁ乗っているのは観光客っぽいですが。


2018071656_バス
バス

その横をさらに砂埃を上げてバスも走っています。バス走っとるやん。





2018071657_ヤムカ村
ヤムカ村

しばらく歩くと、前方に最初の集落が見えてきました。マップによるとヤムカ村というそうです。

2018071658_ヤムカ村

2018071659_ヤムカ村

2018071660_ヤムカ村の風車
ヤムカ村

いちおう看板にはショップがあると表記がありましたが、あるのかな、、、。



船の時間うんぬんって言うかそろそろ疲れてきたので、この村の近くの丘の上に教会があるみたいなので、そこまで行ってフェリー乗り場に帰ることにしました。

キジ島、とても景色もいいし今日は天気もいいのですが、いかんせん日陰が少なくてずっと歩いていると結構しんどいです。





2018071661_キジ島

2018071662_キジ島
教会へ





2018071663_キジ島
教会

はい到着。

実は先程の村からそれほど離れていないのです。残念ながら閉まっていて中には入れませんでした。


2018071664_教会からの眺め
教会からの眺め

いちおうこっち方向に行けば他にも村があるそうなのですが、、、肉眼では確認できませんね。意外と大きな島ですね。


2018071665_教会からの眺め
教会からの眺め

そしてこちら側がいま来た方。

右奥にうっすら船着き場に停まった大型客船が見えます。あそこまで帰んのかよ。もうしんどいよ。船が飛んでこっちまで来たらいいのに。





2018071666_帰路
帰路

まぁ実際は船は飛ばないしこっちにも来ないのでとっとと帰ります。

ただ来る時通ってきた道を戻るのもいやなので、ここから湖の方に降り、湖畔を歩いていこうと思います。


2018071667_帰路
帰路

いやー、いいお天気ですねぇ。いい加減陰ったらいいのにねぇ。

などと悪態をつきながら歩いていると。





2018071668_別の教会
別の教会

行き止まりました。





まじかよ。

湖畔に道が無いのかよ。そんなことある?基本でしょ?水辺に道を作るのは人類の基本でしょ?無いの?無いの道?





2018071669_帰路

2018071670_帰路

2018071671_帰路

2018071672_帰路
帰路

結局、一度降りてきた丘を登り直し、一度通ってきた道を戻りました。ちくしょう。無駄に疲れた。

そんで、さっきから言っているとおり今日は暑いんですよ。日陰が少なく直射日光がガンガン降り注いでいるので余計に。それは分かるんです。分かるんですけど。





女性がその辺をTシャツすら脱ぎ去って下着姿で闊歩するのはどうかと思うんですよ。目のやり場に困るじゃないですか。





…え?女性が下着で歩いてたらむしろいいじゃないか、ですって?











だって下着で歩き回ってるのぶよぶよのおばちゃん達ですよ。











そりゃピチピチのお姉さんがそんな格好で歩いてたら別に目のやり場になど困りませんよ。ガン見しますから。

おばちゃんなので困るんじゃないですか。見たくはないし、かと言って男子たるもの下着姿の女性から目をそむけるのはマナー違反な気もしなくもないし、だからと言って見ていて「何あいつキモッ」とか思われた日には「どの口が言いさらしとんじゃゴラァ!!!」とマジギレしかねないですし。いやー、困った。





2018071673_帰路
帰着

そんな罠だらけの帰路を無事に歩き通し、最初のフェリー乗り場まで戻ってきました。

あちらの方に木造教会が見えます。あれ高さが3倍ぐらいになるはずなんですけど、完成したらものすごい存在感でしょうね。ほんといつの日がお目にかかりたい。



2018071674_木造教会の模型
模型

ちなみにスケール感でいうとこんな感じです。もちろん模型ですが。





若かりし頃よりいつの日か行きたいと思っていた念願のキジ島。

13年前の自分に「ついに行き着いたぞ」と報告するとともに、「なぜさっさと行っておかなかった」と問いただしたいところですね。だってあの時行ってたらまだ工事してなかったわけだし。

もうね、「いつの日か行きたい」じゃなくて「じゃ、今から行くか」じゃないとダメですよ。

ここみたいにいつ終わるとも知れぬ工事を始めるかもしれないし。どっかのバカが爆弾でふっとばすかもしれないし。どっかのバカが空爆でぶっ壊すかもしれないし。どっかのバカが戦争おっぱじめてその国に入れなくなるかもしれないし。明日どっかのバカに自分が殺されるかもしれないし。世の中バカばっかりですからね。



などとくだらないことを高速艇の出発時刻までコーラ飲みながら考えていました。




疲れて乾ききった時に飲むコーラまじうめぇ。












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今日もありがとうございました。




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[ 2018.12.16 | ロシア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

ロシアを旅行する上で知っておくといい情報を小出しにしてみる

【920日目】ペトロザヴォーツク→(2018年7月17日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





昨日は10年来の念願の地であったキジ島へ行ってきたわたくしことだばでー。

ただ、本当は昨日のうちに夜行列車に乗って次の街へ向かおうと考えていたのですが、キジ島へ向かう船のタイムスケジュールのため乗りたかった列車には乗れませんでした。

というわけで、今日はその昨日乗りたかった列車と同じ時刻の夜行列車に乗り次の街へ向かいます。



なぜそんなその時間の夜行列車にこだわるのかという話なのですが、次の街はほんと小さな街なので宿が無さそうなのですね。なのでその街に朝到着し、日中観光し、さらにその日の夜行列車で次の街へ、というスケジュールを目論んでいるのです。

夜行で入って夜行で抜けるパターン以外だといろいろと面倒臭そうなんですよね。いろいろと。



なので、今日は特にやることも無いので夜行列車の時間(夕方18時ごろ)までどっかのカフェかなんかでブログでも書いていようと思います。

観光?しませんよそんなめんどくさい。












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2018071701_ペトロザヴォーツク
ペトロザヴォーツク

はい。今日も元気にペトロザヴォーツクです。

と言ってもすでにお昼過ぎていますが。午前中は鉄道駅に行って今日の夜行列車のチケット買ったりしていました。

ロシアの鉄道チケットはオンラインでも買えるのですが、最後の最後に「オンライン発券手数料」的なものを要求してくるのでいつも窓口に行ってチケットを購入しています。

事前にスケジュールを組んだりするのには便利なんですけどね。値段も分かりますし。同じ区間でも列車が違うと料金が変わったりしますんでね。

オンラインで確認した上で購入するチケットを決め、その情報を持って窓口に行くというのがベストかな、と思っています。窓口であーだこーだやってると時間かかって仕方がないですんで。モスクワとかじゃなきゃ基本英語通じないですんでね。

窓口にお伝えする情報は、


・列車番号(これで何時発のどこ行きの列車かは伝わる)

・降りる駅

・車両クラス

・座席は下がいいんですが。


という4つ。これさえ伝わればロシア語が分からなくてもチケットは買えます。「オンライン発券手数料」的なものも払わなくて大丈夫です。

まぁ最後の下の座席は直前だとほぼ空いてないですけど。みんな下がいいらしくて。

ロシアの寝台列車って上下二段で、インドのクソ三段ベッドと違ってとても快適です。が、インド人みたいにいつまでも仲良く下段に座り続けたりしないので、下段の人が寝だしたらどんな状況でも上段の人は上に上がらないといけなくなります。ほんとに真っ昼間であっても普通に寝てます。

なので自分が上段だった場合、例えばお昼ご飯を食べたいなぁと思っても、いちいち下段の方に「あの、ちょっとご飯食べたいので座らせていただいてよろしいです?」とお伺いを立てなくてはならず面倒くさいのです。





まぁ今日の夜行列車もすっかり上段でしたけどね。

当日買って下段が空いているわけがないよなぁ。。。












2018071702_カプチーノ
カプチーノ

はい。なんだか穴だらけのカプチーノです。味は普通に美味しかったです。

このカフェでしばらくだらだらブログでも書こうと思います。

コーヒー用語って基本的にどこでも通じるからいいですよね。エスプレッソとかカプチーノとか通じなかったカフェって記憶にありません。アメリカン(アメリカーノ)はたまに通じない気もするけど。

ここのカフェはWi-Fiは無かったですが、ぼくの使っているSIM(Beeline)は2週間使い放題で300R(500円ぐらい)なんですね。あ、これちょっと嘘かも知れません。1週間だったかも知れないし値段も違うかも。だいぶうろ覚えですこれ。

なんですけど、このSIMカード。




どう考えてもすでに期限過ぎているのに全然繋がっています。




一体これはどういうことなのか。。。

ただまぁプリペイドなので繋がっているうちは使ってやろうとほっといているのですが、たぶんこれあっち側で何か問題があるんだと思います。知ったこっちゃないけど。

しかもテザリング対応のSIMなので、こういうWi-Fiの無い環境でもバリバリブログが書けてしまうということですね。

というわけで、ロシアにお越しの際はBeelineのツーリスト用SIMを購入し、最初の期日は普通に通知が来るのでそこで一度延長(お店で料金を払って手続きしてもらった)をすると、もしかしたら永遠に使えるようになるかも知れません。ならないかも知れません。ならないとは思います。












2018071703_KFC.jpg
KFC

お腹が空いてきたので場所を変えることにしました。

今日の夜行列車は明日の早朝着なので、夜ちゃんと食べてから乗れば車内に食料を持ち込む必要も無いでしょうし。

というわけでこのKFCにやって来ました。これKFCです。世界で1番なんとかなKFCにノミネートできるんじゃないかというレベルです。別に世界で1番綺麗でも豪華でも美しいでも劇場っぽいでもなんでもいいんですけど。どうせ言ってるだけだからね。


もちろん店員さんは英語など通じません。というかメニューの英語表記すらありません。

この状況で店員さんに注文をするのはかなり高確率で失敗するので、ぼくはいつも

2018071704_KFC.jpg
オーダーパネル

レジ前に立っているオーダーパネルで精算の直前まで操作し、その画面の写メを撮ってレジで見せるという作戦で注文しています。

もちろんこのオーダーパネルはクレジットカード対応なので、そのままカード払いするのが1番ラクなのですが、ぼくは出来る限りニコニコ現金払いでいきたいんですよね。レジのお姉さんも言葉が通じない相手の注文を受けるの大変でしょうしね。












2018071706_ペトロザヴォーツク駅
ペトロザヴォーツク駅

と、どうでもいい情報を小出しにしたところでそろそろ時間なので駅に向かいます。

あちらがペトロザヴォーツクの鉄道駅。

この駅前に広場があり、そこから大きな道路がT字に生えています。ここがこの街の都市計画の起点となっているということですね。

これはヨーロッパにしては珍しいんですよね。ヨーロッパの街ってだいたい広場が中心で、それを囲むように市街地が広がっていくことが多いのですが。まぁ中世の城壁都市の名残だと思いますけど。

それに比べてこの駅中心というスタイルは実に合理的というか、街単位での発展ではなく他の街との繋がりを重要視しているスタイルですね。たぶんこのスタイルの街は戦後こういう形で作られた街なんだと思います。ヴォルゴグラードも駅中心の都市計画でしたが、あそこは大戦でぶっ壊れたのを戦後復興した街でしたし。

ちなみに日本の都市計画も駅中心の街が多いです。日本の街も同じく戦時中にぶっ壊れたのを頑張って復興したものが多いですよね。戦後の復興期における鉄道の重要性がよく分かる事例ですね。












2018071705_夜行列車
列車内

どうでもいい話を延々としましたが、ようやく列車に乗り込みました。

この車両は3等ですね。2等以上はコンパートメントタイプになるので廊下側の座席が無くなり扉がつくようになります。

ぼくはもし同じ料金だったとしたら2等のコンパートメントタイプが快適でいいなぁ、と思っていたのですが、知り合いの女性が「知らん人と密室で寝るぐらいならこっちのオープンな方がいい」と言っていたのでなるほどなぁと思いました。

確かにコンパートメントタイプは扉閉めちゃえば割と中で何してるか分かんないですからね。3等は常に人が行き来しているので物をパクられたりするリスクは多分にありそうですが、やっぱり女性は見る視点が違うというか、やっぱり大変ですよね。まぁぼくは2等のコンパートメントでサイフをパクられましたけどね。












2018071707_夜行列車
車窓から

車窓を眺めていると、ときおり真っ黒な湖が出てきます。あとはだいたい森です。もう「開発?なにそれ」なレベルです。別に開発しろとは言ってないですよ。この自然の中に街が埋まっている感じ好きですし。

それにしてもこのあたりは湖沼が多いです。この湖沼地帯が異民族の侵攻を防ぐ役割を果たしていた時期もあったんだとか。天然の障壁ですね。まぁモンゴル人はゴリゴリ入ってきたみたいですけど。











はい。というわけでそろそろだばでーさんはおねむの時間です。

思わせぶりなタイトルに釣られてやって来たものの全く役に立たなかったぜ!というそこの貴方。




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今日もありがとうございました。




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[ 2018.12.17 | ロシア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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