世界遺産の「ペーチの初期キリスト教墓所」に行ってきた

【990日目】ペーチ(2018年10月7日(日)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





えー、本日はですね。ペーチの観光をしたいと思います。

実はペーチには世界遺産に登録された遺跡があるのですよ。そいつを見学しに行きましょう。



ペーチの初期キリスト教墓所

ペーチの初期キリスト教墓所(ペーチのしょきキリストきょうぼしょ)は、かつてローマ帝国の属州パンノニアの都市ソピアナエ(ソピアネ、現ハンガリーのペーチ)に築かれたネクロポリスである。その遺跡は18世紀以降に発見され、現在UNESCOの世界遺産リストに登録されている。4世紀に建造されたこの墓所は、キリスト教の公認の後もカタコンベでの埋葬が行われていたことを示す例であるとともに、描かれていた壁画の芸術性なども評価されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





ざっくり言うと、4世紀のお墓の跡です。

ローマ帝国時代は遺体をカタコンベという地下埋葬施設に葬る習慣があったらしく、今もイタリアを中心にたくさんのカタコンベが残っています。このペーチもギリギリローマ帝国の版図内だったので、カタコンベもあるわけですね。

で、なんやかんやあってローマ帝国がキリスト教化するんですが、キリスト教の遺体の埋葬方法って墓地を作って土葬するタイプなので、カタコンベはその存在意義を「埋葬施設」から「巡礼所」に変えていきます。が、ここペーチのカタコンベではキリスト教化が始まっても引き続きカタコンベに埋葬していたというのが分かるんだそう。あとなんか中に書かれた壁画がすごいとかどうとか。

そんな感じの場所らしいです。












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2018100701_ペーチ


というわけでペーチ。奥に見えているのはシナゴーグです。

ペーチの旧市街は楕円形をしていて、その周りはちょっと大きめの道路で囲まれています。まぁ城壁でもあったんじゃないですかね、その道路のあたり。

旧市街に足を踏み入れると、明らかに空気感が変わります。「旧市街!」って感じ。道1本超えるだけでここまで違うのは珍しいんじゃないかしら。


2018100702_ペーチ

2018100745_ペーチ
ペーチ旧市街

街並みはよくあるヨーロッパの旧市街。

ハンガリーの地方都市に多い可愛らしい色合いで彩られています。


2018100703_ペーチ
セーチェーニ広場

右手の建物が旧市庁舎。このあたりがペーチの中心。


2018100744_ペーチ

2018100704_ペーチ
セーチェーニ広場

今日はクラシックカーがたくさん並べられていて、なにやらイベントが催されているご様子。何かは知らん。


2018100705_旧ガーズイ・カスィム・パシャ・モスク
旧ガーズイ・カスィム・パシャ・モスク

そのセーチェーニ広場の1番奥にあるこちら、「旧ガーズイ・カスィム・パシャ・モスク」という名前のカトリック教会です。

ここらはですね、しばらくの間オスマン帝国に支配されていたのでモスクもあるんですよ。で、そのモスクをまるっと教会に転用しているのがこちらの建物。どう見てもモスクですが教会です。あたまに十字架乗ってるでしょ、申し訳程度ですが。

バルカンの国々では「教会をモスクに転用」するというのは良く見たのですが、逆に「モスクを教会に転用」というのはあまり見ないですね。珍しいんじゃないでしょうかね。


2018100706_大聖堂
大聖堂

そこから少し西へ向かうと出てくるのが大聖堂。超でかいです。

もともと11世紀に建てられたものがあったらしいのですが、オスマン帝国に支配されていた間にブチ壊されたそうで。今あるものは19世紀に再建されたもの。手前の広場は現在工事中。


2018100735_大聖堂
大聖堂

工事を迂回するためグルっと回り込んで正面まで。


2018100736_大聖堂
大聖堂

入口の脇には聖人像が並べられています。

なんだろこれ。昔屋根の上に乗ってたやつかな。


2018100743_大聖堂
大聖堂

↑これね。リニューアル前のこれが並べているんじゃないかと予想。正解は知らん。



2018100737_大聖堂
大聖堂内部

というわけで内部へ。ここは入場料がかかって、1,800F(720円ぐらい)でした。ちょっと高いよねぇ?


2018100742_大聖堂

2018100741_大聖堂

2018100738_大聖堂
大聖堂内部

しかも座席の部分には入れないしね。休憩できないじゃない。まぁいいんだけどさ。


2018100739_大聖堂

2018100740_大聖堂
フレスコ画

新しいだけあって内部のフレスコ画も状態がいいですね、当然ですが。

あとなんか色合いが独特ですよねぇ。ちょっと彩度が高いと言うか、明るいと言うか。古いものももともとはこんなものなのかしら?それともカメラのせい?一眼で撮ればいつもどおりに写るのかしら?ほんとあのヒトノモノパクリムシ、ピアノ線を張った道路にバイクで突入して細切れになったらいいのに。





2018100707_ツェラ・セプティコラ・ビジターセンター
ツェラ・セプティコラ・ビジターセンター

はい。とりあえずペーチのご紹介をしたので、そろそろメインディッシュへと向かいましょう。

さっきの大聖堂の南にこのような何でもない建物があるんですけどね、これが世界遺産「ペーチの初期キリスト教墓所」への入口。


2018100708_ペーチの初期キリスト教墓所
ペーチの初期キリスト教墓所

ローマ時代の遺構なので基本地下なんですよ。全部で8ヶ所の遺構が発見されており、そのうちの5つにここからアクセス出来るというわけです。

入場料は1,900F(760円ぐらい)。さっきの大聖堂と値段変わんねぇじゃねぇか。やっぱ高いよねぇ、あれ。

というわけで中を見ていきましょうね。


2018100710_ペーチの初期キリスト教墓所
聖堂

入ってまず出てくるのがこちらの、、、聖堂?たぶん聖堂。


2018100711_ペーチの初期キリスト教墓所
聖堂

聖堂の遺構を聖堂として蘇らせたもの。聖堂冥利に尽きるんじゃないでしょうか。


2018100729_ペーチの初期キリスト教墓所
聖堂屋根

ちなみに地上から見るとこんなふうになっています。ローマ時代の地上は今の地下1階ぐらいってことですな。


2018100730_ペーチの初期キリスト教墓所
聖堂屋根

別にこの上を歩いても強度的には問題ないと思いますが、下からは丸見えなのでスカートの方は気をつけてくださいね。



2018100713_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100709_ペーチの初期キリスト教墓所
ペーチの初期キリスト教墓所

あとは発掘された遺跡を縫うように整備された通路や橋、あと階段なんかを抜けていきます。これが地下の遺跡をつないでいるということで、ものすごいダンジョン感です。


2018100712_ペーチの初期キリスト教墓所
ペーチの初期キリスト教墓所

ときどき足元にも遺跡が見えるようになっていたりもします。



2018100714_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100715_ペーチの初期キリスト教墓所
説明看板

ここの遺跡は説明看板も豊富でしっかり見ていけばなかなか時間かかると思います。

ただぼくには難しすぎるんですよね。英語がね。というわけで、具体的に何がなんなのかは全然分からなかったのですが、この遺跡を見させるために造られたダンジョンを面白がりながら見ていました。


2018100716_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100717_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100718_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100719_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100720_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100721_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100722_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100728_ペーチの初期キリスト教墓所
ペーチの初期キリスト教墓所

フレスコ画のあるカタコンベは密閉し、窓や落ちた屋根の上から見られるように造られていますね。たぶん湿度とかそういう調整が必要なんだと思われますが。

フレスコ画の無い遺跡はそのままで、通路をあちこちに配することでいろんな角度から見ることが出来るようになっていて。

しかもこれ地下に作ってるっていうんだからすごいですよね。工事計画作った人すごい。

あとなかなか魅せる配置にもなっているんですよね。


2018100723_ペーチの初期キリスト教墓所
ペーチの初期キリスト教墓所内の小部屋

これなんかも、一見ディスプレイが置いてあるだけの部屋に見えるんですけど、


2018100724_ペーチの初期キリスト教墓所

2018100725_ペーチの初期キリスト教墓所
小部屋と天井のフレスコ画

実際行ってみるとフレスコ画で覆われた部屋の内部に入れるようになっていました。もちろん間にガラスがあって空間は区切られていますけどね。


2018100726_ペーチの初期キリスト教墓所
フレスコ画

こうやってフレスコ画を見て、


2018100727_ペーチの初期キリスト教墓所
の説明看板

真下にそのフレスコ画の説明があるという。なかなか良く出来てる。





5つの遺跡は地下で繋がっているのでさきほどの入口から入れば全部見られるのですが、このチケットはもう1ヶ所入ることが出来ます。

2018100731_ペーチの初期キリスト教礼拝堂跡
初期キリスト教礼拝堂

ビジターセンター入口から南西に少し。この礼拝堂の遺跡の脇に階段があり、そこから入れます。


2018100732_ペーチの初期キリスト教礼拝堂跡
カタコンベ

2018100733_ペーチの初期キリスト教礼拝堂跡
フレスコ画(アダムとイヴかな?)

カタコンベが一つあるだけのものなんですけどね。

こちらにはチケット売り場が無いんですよ。いちおう窓口があっておっさんもいますけど。

実は最初にこっちに来てしまったんですが、もうおっさんもチケットはあっちで買ってきてその後こっちに来るもんだと思い込んでいるらしく、普通に入って普通に見て普通に出てしまいました。別にタダで入れますよ、って言ってるわけじゃないですよ。むしろこの程度のチケット代をケチるぐらいなら日本から出るなよって感じ。





2018100746_ペーチ
ペーチ旧市街

はい。というわけで今日は世界遺産の「ペーチの初期キリスト教墓所」を見に行ってきました。

わりと入場料にお金を使ったので手持ちの現金が少し不安です。…が、なんとかなるかな。明日のバス代のお金も取ってあるし。いけるな、いける。うん、よし。行ける。

いや別に両替したくないとかそういうわけじゃないんですけどね。ただハンガリーは3回目だし、それほど長居するつもりも無いんですよ。今ユーロからフォリントに両替しているんですけど、次に行く予定の国はまたユーロなんですよ。あんまりフォリントに両替しすぎて、結局またユーロに両替し直すとかただのバカでしょう?なので少額ずつ調節しながら両替してるんですよね。

とりあえず手持ちの現金でブダペストまでは辿り着けそうだしなんとかなりそうかな。宿代は払えって言われてないからたぶんまた勝手にクレジットカードにチャージしたんだろ。ヨーロッパの宿を予約サイトから予約すると、知らん間にカードにチャージされたりするんですよ。ほんと宿代を現金で払うつもりでお金降ろしてたのにそういうことされたら現金余っちゃうじゃん、みたいなことがよく起こるのがヨーロッ…





スタッフ「明日チェックアウトだよね?宿泊費払ってね」












…今?????











えぇ〜。なんで今なん。チェックインの時なんも言わんかったやん。というか今日の朝も会ったやん。今日帰ってきてからも会ったやん。もう夜やで?なんで今言う?もう両替所も閉まってる時間やん…。。。

これ明日早起きして両替するなりATM行くなりせなあかんということですかね?めんどくせぇ〜。。。





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今日もありがとうございました。




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[ 2019.02.25 | ハンガリー | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
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紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
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あしあと

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