世界遺産の「カイロの歴史地区」に行ってきた(後編)

【1094日目】カイロ(2019年4月24日(水)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





とりあえず恒例のあれからいっときますか。

そうです。あれです。



言い訳です。



ブログの毎日更新が途絶えたことへの言い訳です。



今他の人と一緒にいるんですけど、その方曰く「言い訳させたら相当のもの」との評価を頂いているわたくしことだばでーさんが言い訳を始めます。











忙しかったのです。











どうせそのうち書くんだから詳細とか必要なくね?


まぁ簡単に言うと、ちょっと車借りてぷらぷらしてたんでブログとか書く時間なかったんやで、って感じです。











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というわけで前の記事に引き続き、今日はカイロの旧市街をぶーらぶらしております。

前回は、、、ブルー・モスクあたりまで行きましたっけ?なんかそんな感じでしたよね、知らんけど。

じゃあその次ぐらいから話を進めましょう。



2019042432_スルタン・ハッサン・モスクとスルタン・リファーイー・モスク
スルタン・ハッサン・モスクとリファーイー・モスク

ブルー・モスクからさらに通りを南下したわたくし。こちらのクソでかいモスクに出てきました。

左側がスルタン・ハッサン・モスク、右側がリファーイー・モスクです。特にスルタン・ハッサン・モスクは地球の歩き方をして「世界最大のイスラム建築」と言わしめる巨大っぷり。


2019042433_スルタン・ハッサン・モスクとスルタン・リファーイー・モスク
スルタン・ハッサン・モスクとリファーイー・モスク

入場は2つのモスクの共通券で80£(520円ぐらい)。あとどちらも入場する際は靴を脱がなくてはならず、その靴を各々の入口で預けるのですが、出る時に「バクシーシちょうだい」って言われます。


2019042434_スルタン・ハッサン・モスクの外壁
スルタン・ハッサン・モスクの外壁

スルタン・ハッサン・モスクの外壁の装飾。

14世紀の建物なんだそうですが、どうもそこはかとなくギリシャとか中東の神殿建築っぽいんですよね。この円柱型の装飾とかね。トルコとかイランのモスクには無いものですよね。他のモスクもそういう雰囲気だったし、エジプトのモスクはそういう感じなんだってことでしょうか。


2019042435_スルタン・ハッサン・モスク入口
スルタン・ハッサン・モスク入口

というわけで早速入ってみましょう。

入口の前でたむろしているおっさん達との対比でブツの大きさがお分かりいただけるでしょうか。

インドみたいに門だけ張り切ってバカでかくしているのではないところがミソですよ。これは敷地に入る門ではなく、建物に入る玄関です。つまり建物全体がアホみたいにデカいということです。


2019042436_スルタン・ハッサン・モスク入口
入口上部の鍾乳飾り

入口の鍾乳飾りも高すぎてよく見えやしねぇ。好きなんだけどな、あれ。


2019042437_スルタン・ハッサン・モスク内部
スルタン・ハッサン・モスク内部

内部はなんか廊下がありました。ずいぶんと無骨というか化粧っ気の無い廊下。


2019042438_スルタン・ハッサン・モスク内部
スルタン・ハッサン・モスク内部

おまけに吹き抜けを作って採光を取り入れていますし。というかその吹き抜けにある窓はなんなんだ。上階に部屋でもあるのか?なんだかすごく生活感のあるモスクです。


2019042439_スルタン・ハッサン・モスク中庭
スルタン・ハッサン・モスクの中庭

廊下を抜けると中庭に出ました。真ん中に建っているのは八角形の水場。ムスリムがお祈りをする前に身を清めるための場所ですね。


2019042440_スルタン・ハッサン・モスク中庭
中庭

中庭の四方にはこのようなアーチ状の空間が設えられています。イワーン形式と言うんだそうで。

その4つのうちの1つ、位置的に最も奥にあるのが


2019042441_スルタン・ハッサン・モスク中庭
中庭

こちらのイワーン。真ん中に建っているのはモスクの名前にもなっているスルタン・ハッサンの廟です。

照明が下がっていることといい、ここのイワーンが特別なものだというのが一目瞭然。


2019042443_スルタン・ハッサン・モスク中庭
壁の装飾

壁にはなにやらイスラム文字が彫り込まれていますし。


2019042442_スルタン・ハッサン・モスクのミフラーブ
ミフラーブ

もちろんミフラーブもここにあります。ここも円柱型の装飾がされていますね。なかなか美しいのではないでしょうか。


2019042444_スルタン・ハッサン・モスクのねこ
ねこ

そしてねこもいました。おーいねこー。にゃーん。


2019042445_スルタン・ハッサン・モスクのねこ
にゃん?

はい悩殺ポーズいただきましたー。



2019042446_スルタン・ハッサン・モスク中庭
スルタン・ハッサン・モスクの中庭

というわけでスルタン・ハッサン・モスクなわけですが、なんつーか無骨ですね。

例えばイランのモスクは内装のタイル装飾に命懸けてる感じがあるし、トルコのモスクはいかにデカいドーム空間を作るかに心血を注いでいる雰囲気がある。そういうのに比べると、確かにモノはデカいのですが装飾は少なく無機質で、というかもうとにかく岩!って感じ。

まぁ他に建築材料なさそうだしねぇ。ピラミッドも岩!だったし。そう言えばこのモスク、ギザのピラミッドの表面に使用されていた化粧石が転用されているそうです。どこに使ってんのかは知らんけど。





2019042447_スルタン・リファーイー・モスク
リファーイー・モスク

というわけで次に行きましょうか。お隣のリファーイー・モスクへ。

このモスクは比較的新しく、完成したのは20世紀になってからだそうです。真横に600年前の建物があるのにも関わらず並んでいて違和感が無いですね。何気にすごいことだと思います。まぁ岩!って感じで作ればいいので難易度は低いのかもしれませんが、それでもね。

ここも入口が高くデカかったのですが、隣のスルタン・ハッサン・モスクとの間の空間に面して建っていて、ぼくのカメラの画角に収まらなかったので写真がありません。まぁ別にどうでもいいですよね。

さーて。それではまたエジプトのモスクらしい岩!感を拝みましょうかn…



2019042448_スルタン・リファーイー・モスク

2019042449_スルタン・リファーイー・モスク

2019042450_スルタン・リファーイー・モスク

2019042451_スルタン・リファーイー・モスク

2019042452_スルタン・リファーイー・モスク

2019042453_スルタン・リファーイー・モスク
リファーイー・モスク

岩呼ばわりしてすいませんでした。



美しく装飾されたたくさんの柱に支えられた巨大な空間。天井のドームも鍾乳飾りで彩られ、壁も大理石でデザインされていました。

ただまぁいかんせん暗い。暗すぎる。

写真が全体的に緑色なのは、まぁそれっぽい照明色だったというのもあるのですが、暗い写真を無理に明るく加工したからです。もうちょっと明るくしてくれてもいいんじゃない?


2019042454_スルタン・リファーイー・モスク

2019042455_スルタン・リファーイー・モスク

2019042456_スルタン・リファーイー・モスク

2019042457_スルタン・リファーイー・モスク

2019042458_スルタン・リファーイー・モスク
リファーイー・モスク

明るい部屋もあるんですけどね。

やっぱりさっきのメインのお部屋を明るい状態で見たいじゃないですか。


2019042459_スルタン・リファーイー・モスク

2019042460_スルタン・リファーイー・モスク
リファーイー・モスク半外

内部は美しく装飾されていますが、外部はやっぱり岩!な感じ。

ただやっぱりデカすぎで画角に収まらない。なぜこうもデカいのか。いやまぁデカいのはデカいでいいんだけど、デカいならデカいなりにその前のスペースも大きくしてもらわないと困るのだよね。

スマホカメラのパノラマ機能を使えば撮れるっちゃ撮れるんですが、ぼくのスマホのカメラは控えめに言ってクソなので極力使いたくないんですよ。


2019042461_スルタン・リファーイー・モスクの廟

2019042462_スルタン・リファーイー・モスクの廟
リファーイー・モスク内の廟

あとこちらのモスクもスルタン・ハッサン・モスク同様、内部に廟があります。まぁどれが誰の廟なのかは知りませんけど。




2019042463_シタデル広場
シタデル広場

というわけでスルタン・ハッサン・モスクとリファーイー・モスクでした。どちらも巨大で見応え抜群でしたね。

ちなみにここの入退出は管理されているらしく、入る時に敷地入口の脇にいたおっさんがノートにぼくの情報を書き留め、出る時に「日本人だな?」と確認されました。

警備も厳し目の印象でわりとものものしいので、現地人はほとんどいませんでした。カイロの観光地はどこも人がうじゃーんしているので、ここはそういう意味で観光しやすく良かったと思います。





2019042464_シタデル
シタデル

では、次の目的地に向かいましょうか。

次の目的地はシタデル。お城ですね。あの見えているやつ。

スルタン・ハッサン・モスクからこのようにバッチリ見えているのですが、ここからアクセスするにはあの丘の反対側までぐるりと回り込まないといけないというクソ仕様。こっちにも門あんじゃねぇか。そっからも入れるようにしやがれこんちくしょう。


2019042465_シタデル
シタデル

というわけでぐるりと回り込んでシタデル内部へ。

入場料140£(900円ぐらい)。え、たっか。たっかここ。

しかもぼくがここにたどり着いたのは閉場時間の30分前。え、たった30分中見るために900円払うん?


2019042466_シタデル
シタデル内部

まぁ入りましたけどね。

このシタデル内にはいくつかのモスクと博物館があるのですが、その博物館というのが警察博物館とか軍事博物館といったもので、正直あまり興味のあるジャンルではありません。まぁ要するに時間があろうとなかろうと、ぼくが見るものの数が減るわけではないのでやむを得ない、という結論に達しました。


2019042467_ムハンマド・アリー・モスク
ムハンマド・アリー・モスク

ぼくのお目当てはあちらにチラ見えているモスク、ムハンマド・アリー・モスクです。

ムハンマド・アリーというとオスマン帝国からエジプトを独立させ、エジプト史上最後の王朝を打ち立てた軍人上がりの王。オスマン帝国からの独立に加え、ナポレオン軍を退けるなど数々の功績を残している英雄。今でもエジプトでは人気者らしいです。まぁ彼エジプト人じゃないんですけどね。

そんな彼が埋葬されているのがこのモスクとのこと。エジプトのモスクは霊廟と一体化しているのがデフォルトなんですかね?よそじゃどちらかと言うと別れている事が多いと思うんですけど。


2019042468_ムハンマド・アリー・モスク
ムハンマド・アリー・モスク

まぁとにもかくにも、今日はこれを見られれば満足だということです。たとえこのモスクを見るだけで900円を払うことになろうとも。なんでこんなに高いねんボケェ。



2019042469_ムハンマド・アリー・モスク

2019042470_ムハンマド・アリー・モスク

2019042472_ムハンマド・アリー・モスク

2019042473_ムハンマド・アリー・モスク

2019042474_ムハンマド・アリー・モスク

2019042475_ムハンマド・アリー・モスク
ムハンマド・アリー・モスク

うむ。素晴らしい。

壁も柱も大理石で覆われとても金のかかっている感がある。

この丸い照明がぷらぷらしている感じはイスラエルで見た教会みたいな雰囲気があるんですよね。やっぱ地理的に近いと建築や内装の流行りなんかも似てくるのでしょうかね。まぁぜんぜん関係ない可能性ももちろんあるんですけど。


2019042476_ムハンマド・アリー・モスクの中庭
ムハンマド・アリー・モスクの中庭

あとこのモスクで有名なのはこの中庭。


2019042477_ムハンマド・アリー・モスクの中庭

2019042478_ムハンマド・アリー・モスクの中庭
ムハンマド・アリー・モスクの中庭

白い大理石で設えられた空間そのものも美しいのですが、ここの見どころはなんと言っても時計塔。

エジプト南部のルクソールという街にルクソール神殿(ちなみに世界遺産)というのがあるのですが、そこのオベリスクをフランスに贈ったそうなんですね。まぁなんでそんなことしたのか意味不明なんですけど。

それのお返しに、とフランスから贈られたのがここに建っている時計塔。動いてはいないのですけどもね。そいつを拝んだら今日のミッションはすべて完了、、、



え、、、なんですか?












もう閉める時間だから出ろと、、、???












え、ちょっと待って、時計塔の写真撮るだけだから、ほらあの、いやもうこの際見るだけでいいから、え、ちょ、え、ダメ?ダメなの?ちょ、おーい。。。。。












2019042479_シタデル
シタデル

ダメでした。



2019042480_シタデル
シタデル

いやまぁ別に動いてない時計塔とか見てもしょうがないし?実際モスクの方が素晴らしかったから時計塔とか所詮オマケだし?そういう意味では絶対に見なければならないものでも無かったわけだし?だから別にぼくに心理的ダメージがあったわけでもなければ入場料900円の元を取れなかったみたいな後悔の念も存在するわけでも無くまったくもって平常心かつ通常営業でございますですし?なんなら今日の晩ごはんはどうしようかなぁなどと非常に日常的かつ一般的な悩みの方に心奪われているような気がしなくもない気もしなくもない。。。。。
















ちくしょうめ!!!












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今日もありがとうございました。




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[ 2019.07.05 | エジプト | コメント: 2 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

世界遺産の「カイロ歴史地区(オールドカイロ)」に行ってきた

【1095日目】カイロ(2019年4月25日(木)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日はエジプトの首都カイロ発祥の地オールドカイロに行ってみようと思います。


オールドカイロ

↑このへん。

エジプトの歴史なかをさらっていると、今でこそイスラムなイメージのエジプトも昔はキリスト教国だった頃があったようです。まぁキリスト教の方がイスラム教より500年も早く生まれていますし、その発祥の地がエジプトの目と鼻の先であることを考えると当然っちゃ当然ですけども。

で、今現在もエジプトには割と一定数のキリスト教徒がおり、その宗教はコプト教と呼ばれています。昨今エジプトで発生しているテロは、このコプト教の教会なんかを狙ったものが多いですね。そのことからも分かるように、エジプトでは少数派であるコプト教徒はいろいろと肩身の狭い思いをしておられるようです。

今日向かうオールドカイロはそのコプト教徒が多数住む地区。

教会やシナゴーグなどが多く残り、昨日訪れたイスラム地区とは異なる趣きの街なのだとか。



我ながらイスラム地区とオールドカイロを訪れる日を分けたのはファインプレーでしたよね。偉い。












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2019042501_カイロの地下鉄
カイロの地下鉄

宿泊中の宿からオールドカイロまではまぁ歩けなくもない距離ではあるのですが、昨日イスラム地区まで歩いていった結果最後の最後でケツカッチンになってしまった反省を踏まえ、今日は地下鉄で向かうことにしました。

やっぱりバスと違って地下鉄はいいですよね。わかりやすくて。

カイロの地下鉄はゾーン制で、遠くまで行くと料金が上がっていくシステム。ちなみに宿からオールドカイロ最寄りのマルギルギス駅までは3£(20円ぐらい)でした。安すぎかよ。


2019042502_カイロの地下鉄
カイロの地下鉄

地上波ゴミゴミした印象のカイロですが、地下は以外にも近代的な装い。

こういう近代化してから発明されたものってだいたい世界中似た感じになってしまいますね。その点旧ソ連圏の地下鉄はどこも旧ソ連感に溢れていて良かったと思いますよ。


2019042503_カイロの地下鉄

2019042504_カイロの地下鉄
カイロの地下鉄

それほど早い時間帯ではないからでしょうか。駅も車内も空いていて乗りやすかったです。

男性と女性が同じボックスに座っていますが、そういうとこはあまり気にしないんですね。エジプト。





2019042505_オールドカイロ
オールドカイロ

はい。オールドカイロ到着。ものの10分15分でした。やっぱり公共交通機関は素晴らしい。歩くと間違いなく1時間以上かかりましたからね。こんな距離歩くとかバカのすることです。ただでさえ暑いのに。やーいバーカバーカ。

ちなみに駅を出たらこの光景です。見えている円筒状の建物は聖ゲオルギオス教会。英語だと聖ジョージ教会ですね。

とりあえずアレから行きましょうか。見えてるし。


2019042506_聖ゲオルギオス教会
聖ゲオルギオス教会

敷地に入るところでセキュリティチェックを受けます。イスラム地区に比べると人通りも少なく観光客も目立つエリアですが、やはりキリスト教の教会はいろいろと警戒しなくてはならないみたいですね。普通に警察の装甲車なんかもその辺にありますし。

この教会は起源としては10世紀頃だそうですが、火災による消失後に建て替えられ、今の建物は20世紀のものだそう。新しいですね。ちなみにこの円筒状の教会建築はエジプトではここにしかないそうです。


2019042507_聖ゲオルギオスさん
聖ゲオルギオスの像

建物には聖ゲオルギオスさんの彫刻が刻まれていますね。

聖ゲオルギオス教会(聖ジョージ教会)ってあちこちにあるんですよ。聖ゲオルギオス(聖ジョージ)さんってキリスト教の世界ではかなり有名人らしく、なんかドラゴンとバトってそれを打ち倒したとかで。この彫刻もそのシーンですかね。


2019042508_聖ゲオルギオス教会

2019042509_聖ゲオルギオス教会

2019042510_聖ゲオルギオス教会
聖ゲオルギオス教会

あら可愛い。

色使いや模様が鮮やかで可愛らしい内装です。

母体としてはギリシャ正教だそうなのでイコノスタシスもありますね。あの祭壇の前の壁のことね。最近名前覚えたんですよ。



まぁ可愛らしい内装の写真を撮って良し、な教会かな。それほど大きいわけでもないし。次行ってみましょう。



2019042511_コプト博物館
コプト博物館

おそらくこのオールドカイロの目玉、コプト博物館です。さっきの聖ゲオルギオス教会のお隣にある建物がそれ。

入場料は100£(650円ぐらい)と、カメラでの撮影は別料金で50£(330円ぐらい)。

ここまで来て写真を撮らないわけにもいかないし、まぁもちろんカメラ代も払うわけですけど、こう毎回毎回1,000円持ってかれるとなかなか辛いものがありますよね。エジプトも外国人料金がキツいです。

ヨルダンやレバノンも外国人料金が激しかったのですが、どうもアラブ圏は商魂たくましくて好きになれないですね。外国人料金自体には反対じゃないんですけどね。ちょっとやり過ぎてる気がするんだよね。だいたい言うほど貧しい国じゃねぇだろう、ここいらは。


2019042512_コプト博物館
コプト博物館

と、ひとしきり愚痴ったところで中に入りましょうか。門の左右に番ライオンが鎮座しているあたりエジプトっぽいですね。


2019042513_コプト博物館
コプト博物館

時代で言うとローマ時代からエジプトがイスラム化し始める頃のフレスコ画や彫刻、コプト織なんかが展示のメイン。あと聖書なんかもあるそうです。

それはいいんですけど、昨日に引き続き中が暗い。なぜこうもエジプトの建物は中が暗いのか。

まぁ日差しのキツい国の建物は窓を小さくするのがセオリーなので仕方のない部分かもしれませんけどね。だったらだったで照明つけようぜ、って話だよね。21世紀だぞ。


2019042514_コプト博物館

2019042515_コプト博物館

2019042516_コプト博物館

2019042517_コプト博物館

2019042518_コプト博物館

2019042519_コプト博物館

2019042520_コプト博物館

2019042521_コプト博物館

2019042522_コプト博物館

2019042523_コプト博物館

2019042524_コプト博物館

2019042525_コプト博物館

2019042526_コプト博物館

2019042527_コプト博物館

2019042528_コプト博物館

2019042529_コプト博物館
コプト博物館展示品

どうですか。ぼくが300円払わなければ見られなかったものがこんなに載ってますよ。もう閲覧料取ってもいいんじゃないかと思いますよね。ねぇ?


2019042530_聖書

2019042531_聖書
聖書

博物館の一画には聖書を集めたコーナーがありましてね。この辺をうろうろしていると、係員さんが「これを見ろ。これがイチオシ!」とオススメしてくる超重要らしい聖書があるんですよね。なんか4〜5世紀のものらしくて。そりゃあまぁ重要で貴重なのは良く分かるんですけどもね。


2019042532_聖書
件の聖書

見にくい。。。

聖書を囲む四方のガラスに十字型のデザインが施されており、そこからしか中を覗くことが出来なくなっているんですよね。その十字の部分も大きいわけじゃないので非常に見にくい。まぁ見たところで何だって話は置いておいて、いや仮にその点を踏まえたとしても見にくい。

貴重な文化財の保護とその公開方法という相反する物事の共存の難しさですね。個人的にはここまで隠さないといけないならいっそ展示しなければいいんじゃないかと思いました。


あとエジプトと言えばパピルスですよね。そのパピルスに何か書かれた文書なんかも展示されていたんですけど、


2019042533_パピルス

2019042534_パピルス
パピルス

ものすごい落書き感でした。もっとこう、、、他にあったろ。


あとはー。


2019042535_出窓
出窓

これかな。出窓。

なかなか良く作り込まれた出窓が博物館のあちこちにあるんですけども。これの室内側をうろうろしていると、やはり係員さんに「ここだ、ここを見ろ。ここがイチオシ!」とオススメされたのがこちら。


2019042536_出窓

2019042537_出窓
出窓

お分かりいただけました?

格子窓の格子部分の太さを変えることで、内側から見ると文字や十字架が浮かび上がるようになっているのです。見どころはステンドグラスだけではないのです。

これは言われなかったら気づかなかったかもしれませんね。いい事を教えてもらった。


ちなみに博物館の中には係員さんがうろうろしていて、いかんせん見学客が少ないので一時ぼくにぴったりと張り付いていました。上記のようにちょいちょい説明や小話を挟んでくるのですが、最終的に「というわけでガイド料よこせ」とか言われないかと気が気でなかったです。ここで働いているからにはキリスト教徒なんだろうし、そんなこと言わないとは思うのですけどもね。ただここエジプトですしねぇ。。。まぁ最後にはうまいこと距離を取りました。


この建物は出窓以外にも凝った部分があって、そういうのも見ていて楽しかったです。


2019042538_コプト博物館

2019042539_コプト博物館

2019042540_コプト博物館

2019042541_コプト博物館

2019042542_コプト博物館

2019042543_コプト博物館

2019042544_コプト博物館

2019042545_コプト博物館

2019042546_コプト博物館

2019042547_コプト博物館
コプト博物館

主に天井と天窓周辺の細工ですね。

これもコプト教の建築様式でどっかの建物から持ってきたものなのか。それともこの博物館を作った人がテンション上がりすぎてやっちゃったものなのか。まぁたぶんどっかから移設したものでしょう。たぶん。知らんけど。


2019042548_コプト博物館中庭
中庭

博物館の順路をたどっていくと、最後に中庭に出ました。この中庭もオシャレでなかなか好きですね。出窓がいい感じのアクセントになっていて良い。


2019042549_コプト博物館中庭

2019042550_コプト博物館中庭

2019042551_コプト博物館中庭

2019042552_コプト博物館中庭
中庭

エジプトって砂漠の国だし、建築材料も岩とか砂ばっかりな中で木製の出窓がとてもいい味を出していますよね。

やっぱりぼくは木造が好きなんだなぁ、と。石や岩よりも細工が細かく出来るし、軽いし。ほっとくと腐るし燃えるしで材料としての寿命は確かに短いのですけど、その辺は日本人のメンタリティに合ってると思うんですよね。諸行無常の世界観だよね。



2019042553_コプト博物館から見る聖ゲオルギオス教会
コプト博物館から見る聖ゲオルギオス教会

はい。というわけでコプト博物館でした。

相変わらず展示内容よりも建物の方に気を取られてしまいますね。コプト博物館から出てきたばかりだと言うのに「コプト教」について入ってきた時から全く知識が増えていないという。一体何しに来たんでしょうか。

まぁ別に後悔はないですけども。というかむしろ1,000円の入場料(とカメラ代)も高くなかったと思える満足感です。なんてったって中がとても涼しかったですし。



とりあえずオールドカイロの主目的であるポイントは抑えたので、あとは街なかをうろうろしてみましょうか。


2019042554_オールドカイロ

2019042555_オールドカイロ
オールドカイロ

オールドカイロは流石オールドなだけあって地盤が低いです。周辺の車が走っている通りから、階段で半階分ぐらい下がったところがオールドカイロのグランドライン。そこに細い路地が走り、妙に高い建物(壁)が並ぶ独特の雰囲気です。

あんまり人が住んでいる感じじゃないですね。まぁ住んでる人もいるにはいるんでしょうけど、どちらかと言うとテーマパークよりの市街地ですかね。


2019042556_聖セルジウス教会

2019042557_聖セルジウス教会
聖セルジウス教会

2019042558_ベン・エズラ・シナゴーグ
ベン・エズラ・シナゴーグ

そんな入り組んだ路地に中に建つ教会やシナゴーグ(内部写真撮影禁止だった)なんかを見たりなど。

ちょっと観光地過ぎてあまり好きな感じじゃなかったので早々に退散することにしました。カメラをぶら下げた欧米人ばっかりです。まぁ観光客なのか巡礼者なのかは知りませんけども。



今日はもう一箇所行きたい場所があるのでそこに向かいましょう。

ちょっと離れているし、歩くには暑いので今回はUberを使いましょうかね。カイロでは地下鉄で行けないところはUberが便利です。バスは良く分かんないし。

ちなみにカイロでUberを起動すると、「バス情報」という選択肢が出てきます。行きたい目的地までのバスの乗換えなどを案内してくれる、、、っぽいです。使ったことないので詳しくは分かりません。だって情報料取るんだもん。



2019042559_アルム・モスク
アルム・モスク

オールドカイロの中は車が入れないみたいだったので、ちょっと歩いてUberが来られるところまで。

ちなみにピックアップポイントに指定したここに建っている建物は、アフリカ最古のモスクという触れ込みのアルム・モスクというモスクでした。


アフリカ最古のモスク。。。




まぁいいか。入んなくて。めんどくさいしUber呼んじゃったし。







長くなったので前後編で!

明日はUber降りたところから!

またね!





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今日もありがとうございました。




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[ 2019.07.06 | エジプト | コメント: 6 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

カイロのゴミの街「マンシェットナセル」に行ってきた

【1095日目】カイロ(2019年4月25日(木)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





先日ダハブのKんちゃんのおつかいでカメラをお届けしたHさん。

JICAから派遣されてカイロでお仕事されていらっしゃるのですが、あのお会いした後にエジプトおよびカイロのオススメ観光情報を送っていただいたのです。在住者さんからのご紹介ほどありがたいものはないです。特にぼくは人様のブログを読んで行き先を決めるということをしないので、普通にみんな行ってる場所を行き漏らしたりしていますし。まぁ別にいいんですけど。

で、そのHさんから送っていただいた情報の中で、まったくのノーマークだったポイントがありました。それがこちら↓



マンシェットナセルの岩窟教会

マンシェットナセルの岩窟教会です。


マンシェットナセルというのはカイロの中でもちょっと特別な地区で、えーと、どう特別かと言うのをWikipedia先生に解説していただくと、



マンシェットナセル

マンシェットナセルはエジプトのカイロ郊外、モカッタムにあるコプト教徒の居住区。カイロ都市部のゴミ収集とリサイクルを収入源とする住民が多い。スラムであり、街道、店舗用建築物、集合住宅用建築物などの都市設備を備えてはいるが、現在は上水道、下水処理場、電気などのインフラストラクチャーが不足している。

エジプトは住民の9割がイスラム教徒であるが、マンシェットナセルはキリスト教の一派であるコプト教徒が中心の町である。聖人サイモン・ザ・ターナーを記念したケーブ・カセドラル教会がある。この教会の講堂は座席数1万5千であり、中東最大である。

イスラム教では豚は不浄とされるが、コプト教徒は豚を飼い、都市部に捨てられた残飯を食べさせ、カイロの市場に出していた。カイロ都市部のゴミは、ザッバリーンと呼ばれるゴミ収集人により、マンシェットナセル地区に持ち込まれている。ゴミを積んだカートは、ウマやロバに曳かせる場合が多く、積む高さは2.5から3メートルになることもある。ゴミの分別は女性や子供たちも加わった一家総出で行われることもある。プラスチックボトルや空缶類が有価物として分別される他、再生紙、ガラス製品、溶融金属隗なども製造販売される。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





ということだそうです。

イスラム化したエジプトで迫害されたキリスト教徒が市内から出るゴミを集め、それを再利用することで生計を立て始めたと。で、そういった人たちが集まって暮らすようになったのがこの地区だと。そういう感じ。

実際とある理由でマンシェットナセルのゴミ回収が機能しなくなった途端、カイロの街中に生ゴミが溢れたという記録もあるとかで、すでにカイロでは立派なインフラと化しているようです。

そんなエリアに中東最大の座席数を持つ岩窟教会があるとのこと。それはもう行ってみないとですよ。





なんかしれっと「スラムである」とか書いてありますけど。





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2019042560_マンシェットナセル
マンシェットナセル

というわけでUberを使ってやって来ました。マンシェットナセルです。

もうこの地区に入った途端、道が残念な感じになりましたよ。


2019042561_マンシェットナセル
マンシェットナセル

スラムとは言っても、一般的にイメージするようなバラック小屋で埋め尽くされた感じではありません。このような中層の建物がみっしりと建ち並んでいます。

まぁスラムとは「都市部における貧困層が居住する過密化した地域」のことらしいのでね。「貧困層が」「過密化」して集住していたらそこはスラムなわけで。どの程度を「貧困層」と言うのか分かりませんが、日本もこのまま格差が広がり続ければそこらじゅうがスラム化しそうですね。もともと住環境は過密気味だし。定義的にはもうなってるかも?

ちょっとうろうろしましたけど、別に危険な感じはしませんでしたね。むしろ待ちゆく皆さんはフレンドリーでした。まぁ貧困層とは言ってもみなさんお仕事(ゴミ回収と仕分け)があるわけで、見ず知らずの東洋人に構っているヒマなど無いということでしょうか。仕事してんのに貧困から抜け出せないとかねぇ。これだから資本主義は。


2019042562_マンシェットナセル
マンシェットナセル

スラムと言っても普通にお店もあるし、普通に街なかで売っているものが置いてあるし、あとトゥクトゥクなんかも走っています。さすがにタクシーは見ないけど。

このトゥクトゥクに混じって、、、というか走っている車の大半が、ゴミを荷台にてんこ盛りにしたトラック。


2019042563_マンシェットナセル
ゴミを積んだトラック

もと車高の倍ぐらいの高さになったこんなのがザラに走っています。どうやって積んだのか逆に気になる。


2019042564_マンシェットナセル

2019042565_マンシェットナセル
マンシェットナセル

というわけでそこらじゅうにこのようなゴミ山が積まれています。

Hさんのお話によると、ゴミを運んでくるのは男性の仕事、その運ばれてきたゴミを仕分けするのは女性の仕事なんだとか。

写真はありませんが、確かにビルの1階をチラッと覗くと、大量のゴミに埋まりながらなにやら作業している女性の姿を見ることが出来ました。けっこう注射器なんかもゴミに混じっているらしく、血液感染する系の病気が感染っちゃったりしているそうです。

最近東南アジアに送りつけたゴミが送り返されるみたいなニュースありましたけど、自分たちが出しているゴミがどこをどう通ってどうなっているのかはもっと知るべきだと思いましたね。



2019042566_マンシェットナセル
マンシェットナセル

お勉強の時間はこれぐらいにして、お目当ての岩窟教会に向かいましょう。

マンシェットナセルはバカでかい崖の下に広がっている地区なのですが、その崖の方向に向かいます。

途中、このような建物の間を抜ける道を通るのですが、ここでセキュリティチェックを受けました。マンシェットナセル自体がキリスト教徒の多い地区なのですが、その中にあるにも関わらずチェックするんですね。


2019042567_マンシェットナセル
マンシェットナセルの崖

あ、もうなんか彫ってあるのが見えますね。人間ってどうしてこう崖を見ると彫るんですかね。世界中どこでもやりますよね。


2019042568_マンシェットナセルの崖

2019042569_マンシェットナセルの崖
マンシェットナセルの崖

いろいろ彫られた崖に沿って道を進むと、


2019042570_マンシェットナセルの崖
マンシェットナセルの岩窟教会

見えてきました。あちらがマンシェットナセルの岩窟教会

崖を背にしているものの岩窟教会感はありませんね。

あの見えている教会っぽい教会は言わばフェイク。岩窟教会はあの裏にあるのです。あの教会の下をくぐる通路を抜けていくと、



2019042571_マンシェットナセルの岩窟教会
マンシェットナセルの岩窟教会

こういうね。


2019042572_マンシェットナセルの岩窟教会

2019042573_マンシェットナセルの岩窟教会

2019042574_マンシェットナセルの岩窟教会
マンシェットナセルの岩窟教会

崖のくぼみの奥に造られた教会と、それを取り囲む座席。

なんか大型のスクリーンが着いていたり、ちょっとアイドルがライブでもやりそうな雰囲気がありますね。まぁ語源的には神もアイドルと呼べなくもない…。


2019042575_マンシェットナセルの岩窟教会
座席

座席もただ岩を彫っただけって感じではなく、手すりがついていたり非常にそれっぽい。ただあくまでも岩は岩なので、長時間座っているとお尻が痛くなること間違いないでしょう。


2019042576_マンシェットナセルの岩窟教会

2019042577_マンシェットナセルの岩窟教会
マンシェットナセルの岩窟教会

メインの教会部分は可愛らしい色使いでこじんまりとしたもの。

確かのこのサイズ感だとスクリーンとか無いと後ろの人見えないかもですねー。





はい。というわけで岩窟教会でした。

まぁ岩窟なんとか系はもうインドに勝るものは無いですから。あれクライマックスですから。どうしてもそれ以降に見たものは塩対応になってしまいますね。



あとこの岩窟教会のお向かいに、ビルの外壁に巨大なカリグラフィをデザインしたアートがあるらしい。そいつを拝んで行きましょう。

どうもそれを見るためのビューポイントみたいなものが無いらしく、なんかいい感じの場所を探して見ろって感じらしい。なんだいい感じの場所って。

というわけで、そのへんの駐車場にお邪魔させていただきましてー。





2019042578_カリグラフィ
カリグラフィ・アート

微妙。。。





2019042579_カリグラフィ
PHOTO: DAVID DEGNER / THE NEW YORK TIMES / AFLO

なんか描かれた当時に新聞に紹介された時はこんな感じだったらしいです。これ一体どこから撮ったんだろうか。崖の上からでも見ないとこんな角度にならないと思うんだが。まさか崖の上か?











2019042580_カイロ
カイロ

というわけでまたUberでカイロに戻ってきました。

そろそろ晩メシ時なのでご飯食って帰りますかねー。



2019042581_コシャリ
コシャリ

Hさんにオススメいただいたコシャリ屋さんでコシャリをテイクアウトして。


2019042582_モハメド・サラー
モハメド・サラー

同じくHさんにオススメされたモハメド・サラーが描かれている有名なカフェに持ち込んで食べることにしました。

そういえばサラーさん、チャンピオンズリーグ優勝おめっとございます。いまさらですけど。個人的にはトッテナム推しだったんですがね。


いちおうHさんからは「持ち込み可ですよ」と言われていたのですが、念の為そのへんのスタッフに持ち込み出来るか確認してから席に座りました。

そのスタッフに飲み物をオーダーして、え、オレンジジュースそんなすんの?割と高いね。まぁいいけど。

じゃあコシャリ食いましょうか。

コシャリってエジプトではメジャーなんですが、米とパスタを混ぜてトマトソースで和えたような食べ物。お好みでフライドオニオンやチリソースをかけて食べます。もう炭水化物!って感じです。美味しいんですけどね。


ひとりでもりもり炭水化物を摂取していると、さきほどのスタッフがぼくの前に座って話しかけて来ました。仕事しろよ。



スタッフ「どこから来たんだ?日本?そうかー。ここは日本人も良く来るよ」


スタッフ「エジプトには何日いる予定?今までどこ行ってきた?これから行くところは?」


スタッフ「これからルクソール行くのか。だったらナイル川クルーズとかオススメだぞ。キミはそれほど時間が無いみたいだから3泊4日のものがいいだろうな」


スタッフ…?「それからルクソールから帰ってきたら砂漠へ行くツアーに参加するといい。日本人はみんな好きなんだ、このツアー」


…だれだおまえ「というわけでしめてお値段、、、このぐらいでどうだ?」






こいつ、、、カフェのスタッフじゃなかったのか。。。





しかしこいつにオーダーした飲み物はちゃんと出てきたんだが。なんだこいつ。どうなってんだ。





スタッフだと思われていた男「コシャリ食い終わったか?美味かったか?それは良かった。じゃあウチの店に来い。ツアーの話をしよう。…店の場所?これだよ。この目の前の」






店の目の前にあるカフェに来る外国人観光客をほいほいしているツアー会社の親父でした。

目の前のお店なんだから本当のカフェ店員ともツーカーということですかね。上手にやってんなぁ。。。






というわけでツアー会社の親父「な。わかったわかった。特別にディスカウントするから」











行きません。












ほんとこれだからアラブ人は…。











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[ 2019.07.07 | エジプト | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

カイロの「エジプト考古学博物館」に行ってきた

【1096日目】カイロ(2019年4月26日(金)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





えー、今日はですね。

カイロから夜行列車でエジプト南部の街アスワンへと移動しようと思います。


2019042601_カイロ→アスワン
カイロ→アスワン

めんどくさいので列車のチケットは宿泊していた宿に取得代行を頼みました。

請求が米ドル建ての時点でいろいろとお察しですが、めんどくさいより全然良いのです。節約のためにドミトリーに泊まったり、バスを使わず5キロ歩いたりは出来るんですけど、めんどくさいのはダメです。めんどくさい状況を回避するためには多少の金なら払います。ほんとめんどくさいのはダメ。そんでエジプトはめんどくさい。今の所言うほどウザくは無いと思うけどめんどくさい。



チケットは無事に入手出来ると思う、、、というのも、なんか知らんけど当日の昼過ぎにならないと届かないらしくって。まだ手元に無いんですよね。まぁ無事に入手できると思う、、、というわけで、夜行列車の時間まで博物館にでも行って時間を潰そうと思います。

目的地は「エジプト考古学博物館」


エジプト考古学博物館

有名なツタンカーメンの黄金のマスクをはじめ、古代エジプトの遺産が大量に収蔵されています。その収蔵点数なんと20万点。天文学かな?と言わんばかりの数字です。

ちなみに日本語では「考古学博物館」ですけど、英語だとただ「Egyptian Museum」なんですよね。「エジプトの博物館と言えばここだ」と言うメッセージがひしひしと伝わってくるネーミングですね。











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2019042602_エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館

というわけでエジプト考古学博物館です。

宿からは歩いて15分ほど。ダハブから乗ってきたバスが到着した交差点のあたりでした。

この時点ですでにお昼過ぎているのですが、今日はここしか予定ないしまぁ問題ないでしょう。今宿泊している宿は朝食付きなんですけど、その朝食が11時までOKなので存分に寝坊出来てしまうのですよ。これはぼくは悪くないですよね。


さーて。では入場料を払って入りましょうかねー…



2019042603_入場料
入場料

あー、なんかいろいろ書いてあんな。。。

ギザのピラミッドもそうだったんだけど、どうしてエジプトはこう、あれこれオプションをつけたがるのかしら。なんで大人料金の時点で2つも値段があんだよ。意味分かんねぇよ。

えーと…?

ただ入るだけのチケットと、なんか中の特別展示(ツタンカーメンのお部屋とミイラのお部屋)にも入ることの出来るチケットがあるのね?で、カメラ撮影料は別途かかりますよ、と。

ツタンカーメンのお部屋とミイラのお部屋は、きっとそのお部屋の前でもそこ用の入場券買えるんでしょう。ギザのピラミッドと同じ形式なら。ただ、いちいちチケット買うよりも最初に共通券買ったほうがお得ですよ的なアレですね。たぶん。

で、、、?おいくらなのよその共通券。





300£(2,000円ぐらい)。





さらにカメラ撮影料50£(330円ぐらい)。











高くね?












2019042604_エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館

いや。まぁ買ったけどさ。そりゃ買うけどもさ。カイロに来てここに来ないというのは個人的にはありえない選択肢なので、そりゃまぁ買ってそしてすでに入ってきたけどさ。

たっけぇなぁこんちくしょう。。。足元見すぎだろこのボケェ。。。おまえこれで大した事無かったらこの記事の最後でボロカス書いたるからな。覚えとけよこのクソ野郎。。。



2019042605_ラムセス二世像
ラムセス二世像

入口入るとラムセス二世の像がお出迎えしてくれました。

右下に写っているホモ・サピエンスと比較してもらうとその大きさがお分かりいただけると思います。


2019042606_エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館

ここが博物館の吹き抜け部分。この吹き抜けを中心に回廊状に展示室が並んでいます。階層は2層。

というわけで、なんとなく時計回りにまわっていきますかね。左手の法則で。かなりデカい博物館みたいなので、無秩序にまわっているとよく分かんなくなりそうですし。



2019042607_棺コーナー

2019042608_棺コーナー
棺コーナー

最初は棺が集められているエリアでした。

ギリシャでも似たようなものをたくさん見た覚えがありますね。確か博物館の外に放置されていたような気がしますけど。


2019042609_棺コーナー


いくつか中を見られるようになっている棺がありました。

なんか絵柄が彫られていて、しかも着色されていますね。他所ではなかなか見られるものじゃないんじゃないでしょうか。


2019042610_デカいものコーナー
デカいものコーナー

そこを抜けると、門なのか何なのか分からないデカいものがひたすら置いてあるエリアに。

うん。なんなんだろう、これ。デカい。確かにデカい。確かにデカいのだが、デカい以外の情報が見当たらない。なにこれ。


2019042611_デカいものコーナー

2019042612_デカいものコーナー

2019042613_デカいものコーナー
デカイもの

うん。デカい。デカいなぁ。はぁデカい。



2019042614_彫像コーナー
彫像コーナー

と思ってたら急に小さくなった。


2019042615_彫像コーナー

2019042616_彫像コーナー

2019042617_彫像コーナー

2019042618_彫像コーナー

2019042619_彫像コーナー

2019042620_彫像コーナー
彫像

なんか像のポーズに規則性がありますね。男性の像は必ず片手は握っている、女性は隣の男性の腕を掴んでいる、立像はだいたい左足が前、とか。

まぁそうなってるなぁ、と思うだけでそれがどういう意味なのかは分かりかねますけど。





うん。もうだいたい分かった。











置いてあるだけだ、これ。











説明する気とかあんまり無いよね?

もちろんあるものにはあるんだけどね。説明書き。

ただ展示数に対して少なすぎるよね?

コーナーもまとまりがあるのか無いのか分かんないし。

そもそもその区画に何が集められているのかという表示すら無いし。



博物館をなんだと思っているのかな?



もうとにかく並べておけばいいって感じだよね?これ。

大英博物館もたいがい置いてあるだけだと思ったけど、これはその上をいくね。

これで「Egyptian Museum」を名乗るんだね?

というか実はさっき入口で看板を見たら「The Egyptian Museum」になってたけどね?

これで「Egyptian Museum」に「THE」をつけちゃうんだね?

お国の程が知れますよ?大丈夫?



もうね。あれだよ。

そっちがその気ならこっちにも考えがあるよ、って話ですよ?




2019042621_エジプト考古学博物館

2019042622_エジプト考古学博物館

2019042623_エジプト考古学博物館

2019042624_エジプト考古学博物館

2019042625_エジプト考古学博物館

2019042626_エジプト考古学博物館

2019042627_エジプト考古学博物館

2019042628_エジプト考古学博物館

2019042629_エジプト考古学博物館

2019042630_エジプト考古学博物館

2019042631_エジプト考古学博物館

2019042632_エジプト考古学博物館

2019042633_エジプト考古学博物館

2019042634_エジプト考古学博物館

2019042635_エジプト考古学博物館

2019042636_エジプト考古学博物館

2019042637_エジプト考古学博物館

2019042638_エジプト考古学博物館

2019042639_エジプト考古学博物館

2019042640_エジプト考古学博物館

2019042641_エジプト考古学博物館

2019042642_エジプト考古学博物館

2019042643_エジプト考古学博物館

2019042644_エジプト考古学博物館

2019042645_エジプト考古学博物館

2019042646_エジプト考古学博物館

2019042647_エジプト考古学博物館

2019042648_エジプト考古学博物館

2019042649_エジプト考古学博物館

2019042650_エジプト考古学博物館

2019042651_エジプト考古学博物館

2019042652_エジプト考古学博物館

2019042653_エジプト考古学博物館

2019042654_エジプト考古学博物館

2019042655_エジプト考古学博物館

2019042656_エジプト考古学博物館

2019042657_エジプト考古学博物館

2019042658_エジプト考古学博物館

2019042659_エジプト考古学博物館

2019042660_エジプト考古学博物館
The Egyptian Museumの展示品



はい1階終わり!



各々が何の何か、ですって?





知りませんよそんなもの。





古代エジプトの何かなんじゃないですか。





2階は明日!





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今日もありがとうございました。




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[ 2019.07.08 | エジプト | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

カイロの「エジプト考古学博物館」に行ってきた(2階編)

【1096日目】カイロ→(2019年4月26日(金)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





というわけで昨日の記事に引き続き、カイロにあるエジプト考古学博物館(THE Egyptian Museum)を訪れた時の模様をお届けします。

この博物館、後から調べるとすでにヒドい言われようだったようで、だいたいそういうレビューを要約するとこうなります。





バカでかい倉庫みたい。





2019042661_エジプト考古学博物館

2019042662_エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館

バカでかい。



2019042663_エジプト考古学博物館

2019042664_エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館

倉庫。



2019042665_エジプト考古学博物館

2019042666_エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館

みたい。





言い得て妙かよ。





はい。今日はそんなバカでかい倉庫の2階編です。

2階にはかの有名なツタンカーメンの墓からの盗掘出土品や、各地から盗掘発掘されたミイラなどが展示されたお部屋があるとのこと。

それではいってみましょう。











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2019042667_エジプト考古学博物館2階

2019042668_エジプト考古学博物館2階

2019042669_エジプト考古学博物館2階
エジプト考古学博物館2階

エジプト考古学博物館の2階は、細かく別れた部屋ごとに似たような展示品が並んでいます。あ、ちがいます。収蔵品が並んでいます。展示しているわけではないです。倉庫に収蔵されているものを、われわれ観光客が高い金払って勝手に見ている感じです。

まぁそれでも1階よりは解説のプレートが増えたかな。たぶん。


2019042670_エジプト考古学博物館2階

2019042671_エジプト考古学博物館2階

2019042672_エジプト考古学博物館2階
黄金の棺

2階の奥に進んでいくと、だんだんと展示物もとい収蔵品が金ピカになってきます。

実は2階に展示もとい収蔵されているものの多くはツタンカーメンの王墓からの出土品なんだとか。


2019042673_エジプト考古学博物館2階

2019042674_エジプト考古学博物館2階

2019042675_エジプト考古学博物館2階

2019042676_エジプト考古学博物館2階

2019042677_エジプト考古学博物館2階

2019042678_エジプト考古学博物館2階
展示物もとい収蔵品

あとここにはツタンカーメンだけでなく、


2019042679_ユヤのマスク
ユヤのマスク

ユヤさんと、


2019042680_ツヤのマスク
ツヤのマスク

ツヤさんのお墓からの出土品も展示されています。


2019042681_エジプト考古学博物館2階

2019042682_エジプト考古学博物館2階
エジプト考古学博物館2階

どこからどこまでがツタンカーメンのもので、どこからがユヤとツヤのものなのかは分かりません。もう分かろうとも思っていませんでした。



2019042683_ツタンカーメンの部屋
ツタンカーメンの部屋

さ、それではこの博物館のメインと言っても過言ではない。かの有名なツタンカーメンのお部屋に向かいましょう。

ここは本来なら別料金。入口で共通券を買っていると追加料金無しで入ることができます。

このシステムってほんと狡いですよね。フルコースのメニューを頼んだのにメインディッシュだけ別料金ですよ、みたいな感じですよ、これ。この博物館に来てこの部屋に入らないという選択を好き好んでする人間がいるとでも思っているのでしょうかね。つまり金銭的な問題でこの部屋を諦める人は、すべからく泣く泣く諦めているということですよ。なんという資本主義なのでしょうか。博物館が資本主義に走ったらお終いだと思うんですけどもね。金持ちしか歴史や文化や芸術に触れられない世の中なんてまるで中世じゃないですか。あ、そういえばここは博物館じゃなくて倉庫でした。じゃあいいのか。うん、OK。





そしてこのお部屋は内部写真撮影禁止。





ナメてやがる。完全にナメてやがりますよ、こいつらは。

あの有名過ぎるツタンカーメンの黄金のマスク。

あれは確かにこのお部屋の中にありました。

ありました。が。





行かないと見られません。





おかしいなぁ。カメラ撮影するために追加で料金払っているのになぁ。

ここは本来別料金だから他所のカメラルールは適用されないと。そういうことなのかなぁ。


フルコースメニュー頼んだらフォークとナイフは別料金だと言われて?

メインディッシュも別料金で?

いざ食べようとしたらメインディッシュは先程のフォークとナイフは使えません、的な?












2019042684_エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館

あまりにナメ過ぎていて、もしかしてコイツら人のことゴミにでも見えてんじゃないかと思ったんですが、まぁ確かに高いところから見たら人間ってゴミに見えなくもないので仕方がないですね。どこぞの大佐も言ってましたしね。「人がゴミのようだ」っつってね。この博物館のエラい人たちもバルスでメガーしたらいいのにね。

ちなみにツタンカーメンのお部屋の中には何名かの警備員さんがうろうろしていて、スマホでこっそり写真を撮っていたマナーもモラルも持たないゴミ虫の駆除にあたっていました。いいぞもっとやれ。

腐れたルールを作ったクソ虫に悪態をつくのと、腐れとは言えルールを守る守らないという話とは別ですからね。



そう言えばツタンカーメンのお墓が発見されたのは王家の谷と言われる場所で、つまり他にもいくらでも王のお墓があるところなんですよね。

ただツタンカーメン以外のお墓はだいた盗掘の被害に遭っており、金ピカの装飾品の数々は現代になってお墓が発見された時点ではすっかり失くなっていたのだとか。

じゃあツタンカーメンのお墓だけ特に厳重に造られていたのかと言えばおそらくそうではなく、むしろ王としては短命で若くして亡くなったツタンカーメンのお墓は、他のお墓よりも小さく副葬品も大した事なかったようです。

そのツタンカーメンの副葬品でこれなんだから、他のもっと巨大な権力を保持していた王の墓の中は一体どうなっていたのでしょうね。





2019042685_ミイラのお部屋
ミイラのお部屋

続きまして同じく別料金のミイラのお部屋です。

左側のブースで追加料金払っている方がいらっしゃいますね。わたくしは共通券を持っているのでそのまま入りました。

このお部屋は各地で墓荒らししてきた発掘してきたミイラが並べられているお部屋。

いちおうどのミイラがどの時代の何という方なのかは解説がついていました。まぁ言われても分かんないんだけどね。

このお部屋も写真撮影禁止。ただまぁこれに関しては仮に撮ってもいいよって言われても撮りたくないですけどね。人様の死体ですよ。死後自分の死体が見世物になって知らん人にバシャバシャ写真撮られるなど想像するだけで反吐が出そうですよ。あと撮った写真に何か写り込んだりしちゃった日には夜トイレに行けないじゃないですか。


この部屋にももちろんコッソリシャシントリムシ(ゴミムシ科)と、それの駆除にあたるスタッフとの間で激闘が繰り広げられていました。

先程のツタンカーメンのお部屋と比べて死角が多く、また部屋の大きさに対して収蔵物が多いので必然的に人口密度が上がっており、どちらかと言うとコッソリシャシントリムシが繁殖しやすい環境。

そこで行われるトリムシとスタッフのバチバチのバトルは手に汗握る白熱した様相を呈しており、なかなか見応えが抜群でした。ミイラよりそっちを見る方に忙しかったです。それにしてもゴミムシが多いな、この世界は。





2019042686_エジプト考古学博物館
エジプト考古学博物館

はい。というわけでエジプト考古学博物館でした。

まぁほんとただただバカでかい倉庫でしたね。

収蔵品が多すぎて置ききれないってのはあると思うんですよ。そこは情緒酌量の余地がある。のですが、明らかに博物館を名乗るには圧倒的に欠けているものがあるのです。


それは、来館者のことを考えているかどうか


展示物に対しての解説・案内が少なすぎることも然り。

あと博物館や美術館を設計する上で行わなくてはならない休憩スペースの設置が明らかに少なすぎる。少ないというかほぼ無い。腰を降ろして休める場所がない。博物館や美術館の見学って意外と疲れるので、日本だとだいたい「400mおきぐらいにちょっとしたイスでもいいので何かしら休める場所を設けましょう」みたいなセオリーがあるんですよ。学校で習うレベルの基礎知識です。それが無い。

まぁ「そんなイス置けるようなスペースがあったらそこに転がってるスフィンクス置くわ」みたいな感じなんでしょうね。


つまり「博物館に来館した人の利便性」よりも「自分たちの収蔵品をいかに効率よく置くか」の方により重心が寄っているというわけで、





そんなものが博物館と呼べるかボケ。





って感じですね。

もう「The Egyptian Museum」とか大層な名前つけてちゃって恥ずかしくないんですかね。しかもこれで2,000円取るとかね。もう暴挙ですよ、暴挙。












2019042687_ラムセス駅
ラムセス駅

とかなんとか言う割にはかなり長時間滞在したエジプト考古学資料倉庫。

宿に戻って歩き疲れてヘトヘトな体を休める間もそれほどなく、アスワン行きの夜行列車に乗るべく駅へとやって来ました。


2019042688_ラムセス駅
プラットホーム

なにやら乗り場がよく分からなかったのですが、構内に入る際のセキュリティチェックのおっさんや、その辺にいたおっさんに道を尋ねると丁寧に教えてくれ、無事アスワン行きの列車が来るというプラットホームに到着。

そこにあった売店のおっさんに「どこで待ってればいい?」とチケットを見せながら聞くと、「ちょうどここに来るからここで待っているといい」と教えていただいたのでその場で待機。

エジプト人ウザいウザいって言われるけど、商売と関係ない人に聞けばだいたい優しく丁寧に対応してくれますね。金儲けにアグレッシブすぎるのはエジプト人だけじゃなくムスリムに共通する残念ポイントですよ。



2019042689_アスワン行きの列車
アスワン行きの列車

定刻の10分ほど前にプラットホームに入ってきた列車。どうやらこれがぼくの乗る列車らしい。

なんかエジプトの列車は割と遅れるそうなんですよ。

この列車はカイロが始発のはずなので、どうやったら始発駅で遅れられるんだと訝しみながらも不安に思っていたのですが、今日は無事に定刻で発車しそうですね。


2019042690_アスワン行きの列車
アスワン行きの列車

なんか結構立派な車両ですね。

絶対にあの一列シート側がいい!と乗った瞬間思ったのですが、自分のチケットのシート番号を照合するとしっかり二列シート側でした。残念無念。

お隣に座ったベトナム系アメリカ人のガイとちょっと会話したりしながら、アスワンへと列車は走り出すのでした。





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今日もありがとうございました。




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[ 2019.07.09 | エジプト | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
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年齢:33歳
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   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
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日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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