世界遺産の「カスビのブガンダ歴代国王の墓」に行ってきた

【1113日目】→カンパラ(2019年5月13日(月)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





昨日の夕方ケニアの首都ナイロビを発したバスは、今日の朝隣国ウガンダの首都カンパラに到着する予定です。


そのウガンダには3つの世界遺産があります。


こないだ東アフリカの世界遺産を3つに分類したのですが、それをあえてもう一度書くと、

1.国立公園系

2.人類発祥の地系

3.植民地時代の何か系

の3種類。

概ねこれらのどれかに該当します。


で、ウガンダにある3つの世界遺産を見ていくと、2つは国立公園です。

国立公園系は金がかかるのでウガンダではパス。


では残るひとつなのですが、なんと上記3種類には該当しません。

なんということでしょう。

こんだけドヤ顔で「東アフリカの世界遺産なんて3種類しか無いっスよ〜」とか偉そうに語っておいて、2カ国目で早速その論拠を否定されてしまいました。バカなんじゃないでしょうか。



まぁ「概ね」って言ってるからね。「全部」とは一言も言ってないし。

実際こういう3種類に該当しないものの割合が少ないのは事実だし。



そんなイレギュラーなウガンダの世界遺産がこちら。





カスビのブガンダ歴代国王の墓

カスビのブガンダ歴代国王の墓は、ウガンダのカンパラ県内にあるユネスコ世界遺産登録物件。19世紀後半以降のブガンダ王国の歴代国王4人が葬られている墓所を中心としている。この墓所は、ガンダ族にとっての伝統的な拠り所となっている。

19世紀半ばにブガンダ王国の王(カバカ)であったムテサ1世は、1882年に現在のウガンダの首都カンパラの北西3kmに位置するカスビの丘に、木、レンガ、ヨシなどで造営された茅葺屋根の宮殿を建てた。2年後に彼が歿すると、宮殿はそのまま彼の墓所となった。

彼の後を継いだムワンガ2世も、20世紀初頭に歿したあと、同じ場所に葬られた。これは、初代キントゥ・カト以来、ブガンダ王国では一人の王にひとつの墓所があてがわれていたことからすると、異例のことであった。その後を継いだダウディ・クワ2世も、その後を継いだブガンダ最後の王にしてウガンダ初代大統領ムテサ2世も、死後、やはりこの墓所に葬られた。この歴代の王たちの縁者も周辺に葬られている。

2010年3月16日、火災で旧宮殿が焼失したことが判明した。原因は不明だが、政府による放火の可能性があると一部の住民が主張している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』







「19世紀後半以降の」とあるので近代の遺産ですね。近代アフリカの文化遺産なんてあるんだ、というのが正直な感想です。それぐらいぼくは近代アフリカに興味がない。もともと近代史には全体的に興味無いのですが、その中でも特にアフリカ近代史はさっぱりです。もはや眼中にないレベル。

まぁそういう「興味のなかったところ」に出会い、足を運べるところが長期旅行のいいところでもありますけどね。

短期だったらまず「行き先リスト」の俎上にも登らないでしょう。「行きたい場所」が先に来て「行き先」が決まるのではなく、「行き先」が先に来てその後から「行きたい場所」を探すという流れだからこそ発見に至ったポイントであります。

しかもこの世界遺産、カンパラにあるらしいんですよね。



というわけで今日は、このぼくの分類において異分子扱いされてしまったウガンダの世界遺産に足を運んでみたいと思います。












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2019051301_国境
国境

まぁまずは国境越えるところからなんですけどね。まだ越えてないから。

深夜3時ごろにケニア・ウガンダ国境に到着しました。これだから夜行バスで国境を越えるのは好きじゃないんですよね。すごいめんどくさい時間に起こされるので。



ひとつの建物の中にケニアとウガンダのパスポートコントロールが仲良く並んでいるタイプの国境。

まずケニア側のパスコンにて出国スタンプをゲット。

続いてウガンダ側のパスコンに並び直し、入国スタンプを入手。

ちなみにウガンダもビザが必要な国なのですが、ケニア・ウガンダ・ブルンジの3カ国はビザ提携していて、「東アフリカビザ」というビザを発行しています。これを取得すれば、この3カ国に関してそれぞれのビザを取得する必要は無く、またこの3カ国間は自由に移動できるようになります。

お値段はちょうど100$(11,000円ぐらい)。

ちょっとお高いですが、それでも3カ国のビザをそれぞれ取得するよりはもちろん安くなります。アライバルビザの取得など、いちいち煩わしい手続きがなくなるだけでもだいぶメリットあると思います。

というわけで、











2019051302_ウガンダ
ウガンダ

85カ国目、ウガンダに入国しました。





ウガンダ

首都はカンパラ。

通貨の単位はウガンダ・シリング。100シリング=3円ぐらい。以下Sと表記。

民族はガンダ族というのが最多。ただそれでも人口の17%程度で、多様な部族構成。

言語は英語とスワヒリ語が公用語。

宗教は85%がキリスト教。





元イギリス植民地。

同じくイギリス植民地だったケニアなどと国が別れているのは、ケニアと違いこの地域には現地民族による王国が複数存在していたから。イギリスは植民地統治に関して、すでにある在地権力による間接統治をよく取っていた(インドとか)ため、イギリスが直接統治していたケニアとは簡単に言うと違う県だった。その行政区分のまま独立したので今では国が違う。

という感じ?知らんけど。

イギリスが来た時にケニアには王国がなく、ウガンダにはあったというのはもろに地形の差かな。ウガンダはナイルの源流がある国としても知られていて、山がちで水も豊富。農耕民族の方が遊牧民族よりも定住する分王国を作りやすいってのはありますよね。

そもそも「ウガンダ」という国名も、もともとここにあった「ブガンダ」という国の名前をスワヒリ語読みしただけみたいですし。











2019051303_バス停
バス停?

朝8時。

バス停なのかなんなのかよく分からない場所に到着。

実は友人の友人レベルでカンパラで身ぐるみ剥がされたという人を2人知っており、そのうちの1人は「カンパラに到着したバスを降りた時にやられた」とのことだったのでちょっと警戒したのですが、特に危険な雰囲気は無かったです。

バス停らしきものの周りにはバイタクが大量に停まっていましたが、客引きもそこまで強引ではなく、むしろおそろいのベストなんか来てるしヘルメットも被っているしでどちらかと言うと好印象です。

ただぼくはとりあえず現地通貨を入手しないことには宿代どころかそこへ向かう交通機関すら乗れないわけで、バイタクの兄ちゃんたちのお誘いを断りつつ銀行へ向かいます。


ナイロビであれだけすったもんだしていたクレジットカードのキャッシング枠は無事に開放されており、ウガンダの通貨ウガンダ・シリングを入手。

こちらでは月曜の朝イチでも、日本はすでにお昼過ぎていますからね。こういう時は日本が日付変更線に近い立地で良かったと思いますよね。



銀行前で拾ったバイタクで目星をつけていた宿へ。

10,000S(300円ぐらい)と言われてそんなもんかと払ったのですが、後から聞いた話だとだいぶボラれてたみたいです。

結構走ったので300円ぐらい普通にかかるだろと思ったのですが、宿から市街地まで2,000〜3,000S(60〜90円ぐらい)で行けるものらしく、どうやらウガンダの物価はかなりお安いらしいですね。



宿に到着すると、ナイロビでも見かけた日本人男性が宿泊していました。

もう1人日本人がいたけど昨夜チェックアウトしていったとのこと。

宿のスタッフに「なんかよく日本人来るんだけどみんな何故ここのこと知ってるの?」と尋ねられるぐらいの日本人ラッシュだそうで。

まぁこの辺はアフリカ南下あるあるみたいですけどね。ルートの選択肢が乏しくどうしても被っちゃうし、宿もだいたい似たような所に向かうため、行く先々で毎回会う、みたいなね。





2019051304_宿前
宿前

朝方は雨が降っていたのですが、昼前になると晴れてきて、というかカンカンに照ってきたので、その日本人男性と一緒に近くのマーケットに朝食を取りに行くことに。


2019051305_マーケット
マーケット

あー、なんかこういうローカルな感じ久しぶりです。

あと左側に何か写り込んでいますがアレですかね。心霊現象ですかね。こんな真っ昼間から出るんですね。こわーい。



ここでのお目当ては、ウガンダにやって来た旅行者が必ずと言っていいほど食すもの。

その名も「ロレックス」です。

なんだか高級そうな名前でしょ?

みたいな文言をブログに書くまでがテンプレ。

その実態は、


2019051306_ロレックス
ロレックス

インドで見るようなチャパティ(左奥に見えているやつ)に、卵や野菜を炒めたものを、


2019051307_ロレックス
ロレックス

挟んでくるくる丸めたもの。



というだけのもの。




これがまぁ絶品だ絶品だと評判でね。

世界一周旅行者界隈およびその中の世界一周ブログ界隈でね。とりあえず評判がいい。

そんなさぁ、チャパティに卵と野菜を炒めたものを挟んだだけのものなんですよ?

味付けも塩がかかってるだけですよ?

それをなんか「日本人の口にあう」だの「アフリカの主食では1番」だのどうこう言われてますけどね?

いくらアフリカの食事に飽きが来てるからって流石にそこまで有難がるようなシロモノではないでしょうよ。

この程度のお料理にそんな美味い美味い言うとか美食大国日本の生まれし者としての自覚が足りないんじゃないですかねぇ?そう思いません?

まぁ食べろって言うなら食べますけどぉ。



ぱくり。











ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!













2019051308_カスビのブガンダ王国歴代国王の墓
カスビのブガンダ王国歴代国王の墓

はい。こちらが冒頭にご紹介した「カスビのブガンダ王国歴代国王の墓」です。


宿から歩いて来たのですが結構遠くてちょっと後悔しました。

カンパラってすごいたくさんの丘がある街で、それぞれの丘の頂上には何かしら特徴的な建物なりが建っているんですよね。「カスビのブガンダ王国歴代国王の墓」の「カスビ」ってのがここの丘の名前です。

なのでどういうルートを通っても丘を登ったり降りたりしなくてはならず、わりと大変でした。暑いし。バイタク安いなら乗るべきでしたね。


まぁとりあえずとっとと観光を済ませてしまいましょうかねー。えーと、、、入口はどこだ?あ、ここかな?





2019051309_入口脇の案内文
入口脇の案内文


閉まってるやん。





閉まってるやーーーーーーん。





なんてこった。

「リノベーションしてるので旅行者は入れないよ♡」って感じか。ジーザス。

えぇ〜。もう完全にカンパラに、もといウガンダに来た理由が消失した感じですやん?

ウガンダに来た理由が「せっかく東アフリカビザ取ったしどうせなら行っとくか」ってだけになってしまいますやん?

ふぁー。





まぁ別にいいんですけどね。

どうしても入りたかったわけじゃないし。

ウガンダに来た理由なんて「せっかく東アフリカビザ取ったしどうせなら行っとくか」ってだけですし。

さー帰ろ帰ろ。





扉「ガラガラガラ」


スタッフらしき人「旅行者かい?中入りたいの?」





入口の前でうろうろしているぼくを発見したスタッフが扉を開けてくれ、中も案内してくれるとのお申し出。

料金は40,000S(1,200円ぐらい)を彼に支払えばいいらしい。



…高い?かな?たぶん。



でもアフリカの観光地ってわりと取るからなー。

カンパラでもといウガンダでここ行かなければ他にまるで行くところが無いという点を考慮し、その金額をお支払いして中を案内してもらうことにしました。

まぁ本来は開いてないところを特別に開けてくれたみたいだし、それはそれでいいか。

そういう手のこんだ劇場型詐欺で無ければ。



話していると、この案内してくれている彼はウガンダの文化などを伝えるために日本に行ったことがあるらしく。

というかこの秋もまた行くらしく。

それも適当な感じじゃなくて、きちんと大学に招待されてそれ用のビザを取って、大学の中でやっているらしく。

しかもその大学がぼくの地元(出身校とは言ってない)神戸大学らしく。

あらあらまぁまぁ奇遇ですわねぇ、という話などしながら案内してもらいました。

そういう手のこんだ劇場型詐欺で無いのなら。




2019051310_ウガンダの伝統的な家屋
ウガンダの伝統的な家屋

2019051311_太鼓
太鼓

茅葺きの門と言うよりは家と言ったほうが正しい、そんな入口を抜けると、おそらくウガンダの伝統的なものと思われる家屋がいくつか。

その中に催事に使用される太鼓などが展示されていました。暗いけど。



ここは現在王族の墓所となっているわけですが、それまでは王の住まう宮殿だったそうで。

その宮殿がこの場所のメインの建物になるわけですが。





2019051312_カスビ・ドーム
カスビ・ドーム

今はこんなんです。



10年ぐらい前に火事で消失したそうです。

これを修復中なので現在は閉まってますよってことですね。10年も経ってるのに。

Wikipediaによると「原因は不明だが政府による放火の疑いがあると一部の住民が主張している」そうなのですが、ここを案内してくれた彼の主張としては「ソマリア人によるテロ」だと言っていました。「ウガンダはソマリアに軍隊を派遣していて、その報復で」とのこと。

まぁ確かに2010年にソマリア人武装組織によるカンパラでの爆破テロはあったみたいで、ソマリアの武装組織も犯行を認めているのですが、それは7月のことなんですよね。この宮殿が火事にあったのは2010年の3月のことみたいなので時期が違う。

説明を聞いている時は「へー。ソマリアこわーい」とか思っていたのですが、やっぱこのご時世情報の裏取りは必須ですね。



2019051313_在りし日のカスビ・ドーム
在りし日のカスビ・ドーム(引用元:Wikipedia)

ちなみに火災で消失する前の旧宮殿の姿はこんな感じだそうです。宮殿ねぇ。




案内してくれている彼「消失する前の宮殿に使われていた部材が残っていてね、これはそのまま遺すことになっているんだ。君の国にもあるだろう?原爆ドームみたいな感じだよ」


だばで「そういう負の遺産を遺すこともあるよね。どこにあるの?」


彼「それだよ?」





2019051314_在りし日のカスビ・ドームの鉄骨
鉄骨


鉄骨やん。





え、鉄骨造だったの?


2019051313_在りし日のカスビ・ドーム
在りし日のカスビ・ドーム

これが?



まぁ19世紀も末に建てられたんだから鉄骨のひとつやふたつ使えるだろうけども。

鉄骨で建物を建てる技術はあるのに、あの茅葺きのドームを造ったってこと?

いやまぁ大阪城だって鉄骨造だけどね?それはそうなんだけどもね?

あぁー。なんかもやもやするー。





2019051315_お墓

2019051316_お墓
お墓

そのカスビ・ドームの裏手にはお墓が並んでいました。

ここに埋葬されている王は4人だけですが、その家族なんかも埋葬されているのでこれだけの数になるんだそうで。

なんか屋根がついている立派なものは、確か重要な王子だったとか何とか言ってた気がする。


正直このお墓に誰が眠っているかとかそんな話よりもですね。


2019051317_敷地内の建物
敷地内の建物

明らかに人が住んでいるこの敷地内の建物の方が気になるんですよ。



え、誰?誰が住んでんのこれ?



この建物、さっきのカスビ・ドームを取り囲むようにして建っているんですよ。なか立地的にそれなりに意味のありそうな建物だと思いますやん?そこに人が住んでいる?どういうこと?

閉鎖中とは言え、仮にも世界遺産に指定されたサイトでしょ?そうでなくとも20世紀まで存在してた王国の王族が埋葬されている王墓ですよね?



謎だわー。謎は深まるばかりだわー。





2019051318_彼の作品
彼の作品

敷地内の見学を終えた後は、彼とその同僚が作ったというアート作品の営業を受けて終了。

紙じゃなくて樹の皮に絵画を描いているそうです。

普通に悪くないと思ったんですが、さっき入場料に40,000S(1,200円ぐらい)も払っちゃったので手持ちが無く買いませんでした。

代わりに写真を撮って友人に拡散しておくよー、と言ったら喜んでいたので、これを見て「欲しい」と思った方はぜひカンパラまで訪れてください。





2019051319_カンパラ市街
カンパラ市街

世界遺産の「カスビのブガンダ王国歴代国王の墓」の後は、そのまま帰らずにカンパラの中心部に寄って行くことに。


これもこの界隈で有名なだけなので恐縮なのですが、カンパラの中心部にある「オールド・タクシー・パーク」の写真を撮るのが東アフリカ南下組のテンプレなんだそうです。

すいませんね。なんか人のブログの内容をなぞるようなことばっかりでね。

我ながら不本意ではあるのですが、かと言って他に新しいこと探すほどのやる気や情熱は無いのですよ。もはやアフリカは惰性ですよ、惰性。



というかカンパラの中心部はものすごい人ですね。これはまさにカオスという表現が相応しいのではないでしょうか。

こんなに人って密集しますかね。東京の満員電車じゃないんだから、ってレベルで人がうじゃっていました。

今朝バス停から宿に向かう時、バイタクのルートを見ていて「随分遠回りするなー」と思っていたのですが、どうやらこの地域を迂回していただけのようです。確かにこんなとこバイクであっても走りたくないわ、って感じでした。



そんなカオスな中心部にある、カンパラ・カオスの代名詞的スポットがこちら。





2019051320_オールド・タクシー・パーク
オールド・タクシー・パーク

オールド・タクシー・パークです。











うん。はい。まぁこんなもんだろ。

強引にでもここの写真を貼りたがる気持ちは分からなくもないですけどね。見どころ無いですから、カンパラ。






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今日もありがとうございました。




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[ 2019.08.01 | ウガンダ | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

ウガンダの首都カンパラでブルンジビザを取得しようとしたものの失敗したので赤道に行ってお茶を濁した話

【1114日目】カンパラ(2019年5月14日(火)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





えー、今日はですね。要約するとタイトルの一文に収束するのですけどもね。

この一文を広げに広げてなんとか記事にしていきたいと思いますよ。



とりあえずですね、ぼくは今まで行ける国はしらみつぶしに行ってきたじゃないですか。

いちおうアフリカもそのつもりではいるんですよね。

なので今後のルートを考えていくと、


2019051402_今後のルート
今後のルート

まぁこんな感じがいいのかな、と。ルートも美しいですし。



で、ここで問題になってくるのがブルンジという国なんですよね。



アフリカの東半分の国ってなんだかんだ観光しやすく、だいたいの国が国境や空港でアライバルビザを発行しています。


2019051401_東アフリカビザ情報
東アフリカビザ状況

青がビザ無し入国可能。

緑がアライバルビザ取得可能。

赤が事前にビザの取得が必要。


って感じです。

もちろんアライバルビザの国も近隣国の大使館なりで事前取得したり出来ますけど。

まぁ思い立った時になんの準備も無しに突撃しても入れるってことです。その点アメリカやカナダ、オーストラリアなんかよりも行きやすいと言えます。あいつらESTAだのなんだのと小洒落た名前でごまかそうとしていますけど、結局あれ電子ビザでしょ。


で、話をアフリカ東半分に戻しますけども。


ビザの事前取得が必要な国ってスーダン、エチオピア(エチオピアのアライバルビザは空港でしか取得できない)とその周辺国だけじゃないですか。エチオピアまで行ってしまえばあとはビザの心配はしなくても良い。





2019051403_ブルンジ
ブルンジ

ブルンジを除けば。





なんなんですかね、この国は。

なんでこいつだけ独自路線走ってるんでしょうか。

東アフリカビザに混ぜてもらえばいいのに。


まぁブルンジはケニアやタンザニアのように、そこを通らないと次に行けないような類の国ではないので基本的には困らないんですけどね。別に行かなきゃいいだけの話だし。


が、ケニアからルワンダに入国し、この余勢を駆ってルワンダに向かおうとしているわたくしことだばでー。



この機会にブルンジに行っておかないと、おそらく今回の人生で行くことなないだろう。



そう断言できると思うんですよね。

仮に今後の人生でアフリカ行きてぇなぁ、と思った時に。その旅行先を選ぶ時に。


エジプト、スーダン、エチオピア、ケニア、タンザニア。


うん。まぁ可能性はある。


ウガンダ、ルワンダ。


まぁケニア入る時に東アフリカビザ取るんならついでに来てもいい。


ブルンジ。





…行かんやろなぁ。。。





事前に調べたところによると、ウガンダでも隣国ルワンダでもビザは取得できるそうなのですが、ルワンダだと10日ほど時間がかかるんだとか。対してウガンダだと即日で発行されたという噂がある。

というわけで、今日はカンパラにてブルンジビザの取得にトライしてみたいと思います。












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ブルンジ大使館

というわけで朝イチでバイタクを駆り、ブルンジ大使館へやって来ました。


ちなみにこのブルンジ大使館、公式HP的なものもあるのですが、そちらに書かれている住所はウソっぱちです。Google map に表示される方が正解。

民間企業の地図よりも公的機関のHPに書かれている方が正しかろうと判断し、そっちに行ってみたら見事に何もありませんでした。お国の程度が知れるというものだぜ。



ちなみにブルンジの観光ビザは30日で90$(10,000円ぐらい)と高額。

そんな金払ってまで入りたくないなぁと思っていると、最近はトランジットビザというものもあって、それは5日間有効で40$(4,400円ぐらい)で取得できるらしい。ついでに言うと、カンパラで即日発行されたというのはこちらのトランジットビザ。

じゃあぼくもこのトランジットビザがいいですねぇ。どう考えても5日以上いらないし、一カ国にそんなに時間かけてられないってのもあるし。




守衛さんに「ビザの取得に来た」と告げ中に入り、その場でスマートフォンを預けます。一眼持ってたんですがそれは持ち込めました。

大使館内に職員さん、よりもちょっと偉い人っぽい人がいたので話を進めます。



だばで「ビザの取得に来たのですが」


職員さん「必要な書類を準備してきて。提出後10日ぐらいで発行されるから」



おや。何やら雲行きが怪しい。



だばで「えーと、これは観光ビザですかね?トランジットビザでいいんですが」


職員さん「トランジット?どこから入ってどこに行くの?」



む。これは回答を間違えると「それトランジットじゃなくてええやん」と言われるパターンだな。


2019051404_ブルンジ周辺
ブルンジ周辺国

例えば「ルワンダから入ってタンザニアに出る」と言ったとすると、「それ、ブルンジ通らんと直接ルワンダからタンザニア行ったらええやん」と返されると思われる。

その事態を回避するには?

ブルンジを通らないと行けない国に向かうと言わなくてはならない。


さっきも書いたとおりタンザニアはダメ。ルワンダから直接行ける。

同じくDRCコンゴもダメ。ルワンダから直接行ける。というか「コンゴのビザ見せろ」とか言われて余計ややこしくなること請け合い。


あれ?ブルンジに国境接してる国ってもう無くない?

ブルンジもルワンダも両方タンザニアとコンゴに挟まれてる小国なんだから、ブルンジから行ける国は当然ルワンダからも行けるくない?





と思われがちなんですけどね。





2019051405_ブルンジ→ザンビア
ブルンジ→ザンビア

ブルンジにはもう一つ、海路ならぬ湖路でザンビアに抜けるというルートもあるのですよ。これならルワンダからは行けない。ブルンジを通らなくてはならない。

ふふふ完璧だ。このルートを述べることで何ら矛盾なくビザの必要性が明らかになる。

さぁさらっとトランジットビザを発行しやがれ。





職員さん「あぁそう。でも書類はどっちにしろ必要だよ」











…は???( ゚д゚ )











職員さん「この書類を揃えて持ってきてね。提出から1〜2週間で出るから」



2019051406_ブルンジビザ申請書
ブルンジビザ申請書

えーと。なになに?必要な書類は…


1.パスポートサイズの証明写真

2.パスポート

3.インビテーションレター

4.申請費用

5.ホテルの予約表

6.航空券チケット

7.イエローカード











話が違うくない?












2019051407_おされブレックファスト
おされブレックファスト

いやー、聞いてない。聞いてないよ。

あんなにめんどくさいとは聞いてないよ。

まぁビザ申請に必要な書類としては非常にまっとうだし、むしろ簡単に揃う方だと思うよ。難易度的には低いと思うよ。


ただぼくは即日で発行されると聞いたから取得に来たわけだよ。


そんな1週間も2週間もこんなとこでだらだらしてらんねーよ。





というわけで、ブルンジビザの取得、そしてその先にブルンジ訪問はやめました。もう行きません。





ブルンジビザ代のために取っておいた40$を両替して、ウガンダとは思えない金額の朝食を取ってやりました。ええ。美味しかったです。












2019051408_ニュー・タクシー・パーク
ニュー・タクシー・パーク

今日の予定は結果はダメだったにしろとりあえず終わったので、時間もあるしカンパラ近郊に観光に行くことにしました。

目的地は「エクアトール」。

アレです。赤道です。

赤道に関するモニュメント的なものはエクアドルとブラジルでそれぞれ見てきたので、まぁアフリカでも行っとくかって感じです。


ウガンダやケニアは赤道直下の国なんですよね。

その割にそれほど暑くないのは標高が高いからでしょうね。


ウガンダの赤道はカンパラから日帰りで訪れる事が出来る場所にあり、今日午後ぽっかりと時間が空いてしまったぼくにはちょうどよい訪問先です。

昨日行ったオールド・タクシー・パークではない、ニュー・タクシー・パークからエクアトール行きのミニバンで。

意外と距離があるらしく、それなりに飛ばしていたにも関わらず2時間ほどかかりました。料金は8,000S(240円ぐらい)。



はい。それではこちらがウガンダの赤道モニュメントです。





2019051409_エクアトール
エクアトール





…しょぼ。





2019051410_エクアトール
エクアトール

いちおう道路を挟んであっちとこっちに同じようなモニュメントが立っており、その間に赤道の線が引かれている、、、んですが、その車道に引かれた線はもうほぼ消えていました。


2019051411_エクアトール
エクアトール

ほんでまぁその赤道の線を辿っていくとお店に吸い込まれていく、、、みたいなね。うん。エクアドルでもあったね、こういうの。


2019051412_エクアトール
エクアトール

はいはい。あとこれね。

赤道の北と南では水を流した時の渦の向きが違うってやつね。赤道直下では渦を巻かずにまっすぐ落ちていきますよ、的なアレね。はいはい。ありますよね。





2019051413_エクアトール
エクアトール

いやほんとあるだけだな。





これが、、、観光地だと、、、???





いちおう通りがかった高級車がたまに停車し、身なりの良い黒人さんや旅行者風の白人さんなんかが記念撮影してたりはしました。

いやほんともうこれしか無いから来てるって感じだと思うよ。少なくともこれそのものに人を呼べる魅力があるとは思えないわ。

観光業に力を入れていない国ってこんなになっちゃうんだね。

ケニアも人が作ったもので観光客を呼べそうなものが正直思い当たらないんですが、やっぱり国内に勝手に存在している大自然が勝手に観光客を呼んでくれるアフリカは「観光地を作る、育てる」という意識が決定的に欠如しているように思いますね。





2019051414_カンパラへ
カンパラへ

通りかかったミニバンを適当に停めカンパラへ。



2019051415_マーケット
マーケット

昨日も行ったマーケットでロレックスとウインナーを数本買い。



2019051416_宿猫
宿猫

ウインナーを狙う宿猫を愛でながら食べました。





ウガンダもういいかなって感じなので明日は次の国に向かいたいと思います。





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今日もありがとうございました。




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ウガンダの「カンパラ」からルワンダの「キガリ」へ

【1115日目】カンパラ→キガリ(2019年5月15日(水)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





はい。というわけでですね。

本日はウガンダを出国し、隣国ルワンダへと向かおうと思います。目的地は首都のキガリ


2019051501_カンパラ→キガリ
カンパラ→キガリ

「ルワンダ」って国名にすっかり隠されちゃってますけど、あの矢印の指すあたりにキガリという街があります。Googleさんもちょっと文字の位置考えてあげてもいいのにねぇ?



ウガンダはまぁ、、、特に印象に残ったことも無いですかね。カンパラの中心部がカオスだったってぐらいですか。

いちおうウガンダはアフリカでも美しいと評判の国で、山や湖が多く、砂漠やサバンナというイメージが強いアフリカの中では異色な存在ではあるのです。

それこそナイルの源流やアフリカで最も勢いの強いと言われている滝なども国内にあり、世界遺産に登録されている国立公園も2つあります。

なので都市部に行っただけのぼくが評価を下して良いような国でも無いのですけどね。



これから向かうルワンダも、ウガンダ同様に山と湖に囲まれた自然あふれる美しい国だそうです。

世界でここだけという、マウンテンゴリラを見ることが出来るツアーがあることでも有名。クソ高いですけど。

そんな美しい国だけあって環境保護には熱心に取り組んでいるらしく、首都のキガリは「ゴミひとつ落ちていない」のだとか。ほんとかよ。

実際ビニール袋の国内持ち込みが規制されており、持っていると国境で没収されるそうです。圧縮袋やジップロックなんかも没収されてしまったという噂もあり、念のため昨日いそいそと隠蔽工作を施しておきました。まぁ別にどうしても必要かって言うとそうでもないんですけど。



このカンパラ→キガリ間もそれなりに時間がかかるらしく、夜行バスも出ています。

ただ最近あんまり一眼触ってないし、それだけ美しい国だと評判な2つの国を車窓から写真に収めるのも一興、ということで敢えて日中のバスを予約してあるのです。

チケットを買う時にしっかり座席表を確認して窓側の席も確保しましたし。

今日はのんびりバスの旅を楽しみたいと思います。











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2019051502_ジャガー社のオフィス
ジャガー社のオフィス

というわけで朝イチで予約していたバス会社のオフィスへ。

ジャガー社(Jaguar Bus)という会社でチケットを買ったのですが、このキガリ行きのバスはジャガー社のお向かいのトリニティ社(Trinity Bus)でも取り扱っています。

どうも聞くところによるとトリニティの方がバスのクオリティが良いらしいですね。ただ夜行バスしか無いらしく。というわけでジャガー社です。


2019051503_キガリ行きのバス
キガリ行きのバス

こちらがぼくの乗るキガリ行きのバス。

うーん。ジャガーですね。これはジャガー。

写真で伝わるかどうか分かりませんが、わりとボロいです。


まぁ別に寝るわけじゃないですからね。多少のボロさは大した問題ではありません。

さーて。ぼくの席は運転手の真後ろの窓側の席。座席番号は5番。昨日しっかり座席表を確認して指定しましたからね。今日はそこでもりもり車窓の写真を撮ったるでぇ〜。






2019051504_座席番号
5番は通路側


だからなんでやねん。


座席表と実際の座席の番号が違うんやったらその座席表意味ないやん。



百歩譲って座席表と実際の座席の番号が違っててもええわ。座席の番号とそこに座っている人の照合をしたりするんやろ、スタッフがな。そういう使い方もあるわ。





ほな指定させんなや。





あほなんか。あほなんかアフリカのバス会社は。おまえら揃いも揃ってあたおかか。





最終的に、ぼくの隣の席(4番)に座っていた紳士に申し出て席を変わってもらいました。

この5年で初めてですよ。こちらから「席変わってくれ」って言ったのは。言われたことは何回もあるけど。



発車予定時刻は9時だったのですが、その時間を過ぎても一向に発車する気配の無いバス。


というか誰か知らん人が乗ってきて、演説を打って最後には乗客みんなも合わせて歌い始めました。なんだこれ。

締めに「アーメン」と言って去っていったので、おそらくこのバス旅の無事を神に祈る系のなんかそんなんじゃないか、と結論づけました。特に金をもらっている感じでも無かったですし。





そういうのは発車時間の前にやれよ。





20分ほど遅れて発車したバス。

キガリまではだいたい10時間ぐらいらしいので、時差を考慮すると現地に到着するのは18時ごろか。

日没前に着けるかギリギリのところなのでこの20分はあまり喜ばしいことでは無いですね。



まぁ言ってもどうにかなるわけでも無いので、大人しく車窓の写真でも撮ってますかね。

「写真撮りたいから」っつって座席を変わってもらった手前、撮らないわけにもいかないしね。





2019051505_車窓から

2019051506_車窓から

2019051507_車窓から

2019051508_車窓から

2019051509_車窓から
車窓から


飽きた。





いや別に大して面白くもなかった。

別に綺麗とも思わん。普通。山多いなーとは思うけど。で?って感じ。

沿線の集落もボロいバラックが多いし、別にここでしか見られないようなものでもないし。


あと日差し痛い。

ウガンダは日本と同じ左側通行の国なので、運転席は右側。つまりぼくが座っている席も右側。

バス自体は西に向かって走っているわけで、ぼくの窓から日差しが入ってくるはずが無いハズなのだが。。。





北半球ならな。





ちくしょう赤道越えてた。痛恨のミス。





飽きたし日差しが痛いので、窓を閉め一眼もしまってしまいました。


2019051510_車窓から

2019051511_車窓から

2019051512_車窓から

2019051513_車窓から
車窓から(スマホ版)

ただ席を変わってもらった紳士へのアリバイ作りのため、別に撮りたくもない外の風景をスマホでぽちぽちと。





これぜんぜん夜行バスで良かったな。。。





2019051514_ムバララ
ムバララ

バスがちょっと大きめの街でしばらく停まりました。

地図によるとMbarara(ムバララ)という街らしい。

この「M」から始まる単語や地名がアフリカではわりと目にするのですが、これ正確には「ム」じゃないんですよね。口を閉じたまま「う」と言う感じで。どっちかというと「ン」に聞こえる気もするんですけども。

ただ「N」から始まる地名もあるらしく、それはもうどこからどう聞いても「ン」なので、差別化のために「M」始まりの単語は「ム」でいきたいと思いますよ。



このムバララで道が分岐し、我々の乗ったバスは進路を南に変えルワンダとの国境へ。



2019051515_車窓から
車窓から

どんどん車窓が山がちになり、標高も上がってきたようです。



2019051516_ウガンダ側国境
ウガンダ側国境

17時ごろ、ウガンダ側の国境に到着。

あのしょぼい建物がイミグレです。

この国境のボロい感じは中米に通じるものがありますね。建物とか植生も似てる気もします。


建物の前に置いてあった出国カードを書いてイミグレに提出。

簡単な質疑の後、顔写真と指紋(10本とも)を取られて終了。無事出国。

イミグレの前に停まっていたバスに再乗車し、ルワンダ側へ向かう、、、のですが、満員だったバスはぼく含め数人しか乗っていません。

隣の紳士も乗っていたので何事か聞くと、普通は歩いて国境を越えるんだとのこと。



2019051517_国境の川
国境の川

乗っていたわれわれも国境線である川を越えるあたりで降ろされました。

というか国境の川しょぼいな。


2019051518_ルワンダ側
ルワンダ側

川を越えルワンダ側に入るところで職員さんが立っており、通る人の体温を測っていました。なるほど、熱があったりすると止められるのね。


無事にそこを通過したので続いてルワンダ側の入国審査。

ルワンダも「東アフリカ3カ国ビザ」の加盟国なので基本的には問題ないはず。実際イミグレでは簡単な質疑だけでスタンプゲット。あとはビニール袋がどうなるか。



2019051519_荷物検査
荷物検査

イミグレ向かいの建物に男女別に並ばされ、職員による荷物検査。

やり方はテキトー極まりないのですが、それなりに調べているのでわりと時間がかかりました。

ぼくの場合はバックパックに手を突っ込んでもーぞもーぞやっただけでパス。

調味料を入れているジップロックなど、他にどうしようも無いのでそのまま入れておいたのですがスルーでした。見てはいたはずなんですが。

ある程度分厚めの袋はビニールでもスルーされるのかも知れません。他の人の様子も見ていると、ショップ袋ぐらいの厚手のものは堂々とスーツケースから出ているにも関わらず通っていましたし。

逆に、食パンの袋は没収されていました。買ったままの姿だったんですけどもね。

その場で別に用意されていた紙袋にパンを移し袋だけ没収、って感じです。これがインドなら間違いなく中身ごと捨てられていたことでしょう。国家権力を笠に着て上からガツガツ来る感じではなく、相手もそれなりにこちらに配慮してくれているようではありました。

ま、とにもかくにも。











2019051520_ルワンダ
ルワンダ

86カ国目、ルワンダに入国しました。





ルワンダ

首都はキガリ。

通貨の単位はルワンダ・フラン。100シリング=11円ぐらい。以下Fと表記。

民族は84%がフツ族、15%がツチ族。

言語はルワンダ語。英語、仏語、スワヒリ語も公用語。

宗教は90%以上がキリスト教。

重要:ウガンダとの時差、1時間。





多民族国家が当然のブラックアフリカでは珍しく、「ルワンダ語」というひとつの言語でまかなえるほぼ単一言語国家。

じゃあ住んでいる民族も単一なのかと言うとそうでもなく、多数派のフツ族と少数派のツチ族というのがいるそうです。

この民族構成が引き起こしたのが「ルワンダ虐殺」。フツ族がツチ族に対して行ったジェノサイドです。しかもそれが行われたのは1994年。たった25年前の出来事。わたくし生まれてましたよ。

そもそもこの民族分類はここを植民地化したヨーロピアンによって行われただけの分類で、最近ではフツとツチはもともと同一民族だったのでは、という考えが主流らしい。

植民地の民衆が結託して宗主国に向かってくるとめんどくさい、ということで植民地内にグループを作ってお互いにケンカさせるというのは植民地運営のセオリー。現代まで続く世界各国の紛争ごとはだいたいこれのせい。専門家によれば違うと言われると思うけど、ぼくは声を大にして言いたい。


世界の紛争はだいたいヨーロッパのせい。


今でこそ人権だ民主主義だなんだとのたまってますが、この件の責任とかどうお考えなんですかねぇ?まぁ責任取らずにとんずらぶっこくのは既得権者の習いなんですけどねぇ。

ちなみにヨーロッパ犯人説で主犯的なポジションであるのがイギリスことブリカスですが、ここルワンダに関してはブリカスはあまり関与していません。この国の悲劇の元凶はベルギーです。

あー、だから仏語が公用語なんですねー。

みたいな感じで話が繋がっていくんですね。面白いですね。

あとその虐殺以降、教育システムが変更され、フランス語教育から英語教育に一気に舵を切ったそうで。よっぽどの高齢者じゃなければだいたい英語が通じるようです。

フランス語圏から英語圏に自力で変えたってことですね。そんな国もなかなか無いんじゃないでしょうか。使ってる文字を変えるぐらいならありますけど。











2019051521_キガリ
キガリ

国境を越えてからキガリまではすぐ。まぁ小さな国ですのでね。

それでも到着した頃には日も暮れてしまっていました。

赤道に近いと夏でもこれなんですよね。まぁ無駄に長いのも無駄に短いのも困るっちゃ困るんですけど。



到着したバスターミナルには両替屋が何件かあったのでそこで両替。現地通貨入手。

そこから目星をつけていた宿までは結構遠いのでバイタクを使いました。

ルワンダのバイタクは客にもヘルメットかぶせるんですね。珍しい。





無事にチェックインした宿にはこないだカンパラで一緒だった彼と、ナイロビで見たことある日本人男性がいました。



まぁ、、、そうだよね。そうなるよね。これがアフリカだよね。





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今日もありがとうございました。




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[ 2019.08.03 | ルワンダ | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

キガリの「ルワンダ虐殺記念館」に行ってきた

【1116日目】キガリ(2019年5月16日(木)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日はルワンダの首都キガリの観光をば。

ただまぁそれほど興味のある場所があるわけでも無いのですよね。

あるとしたらマウンテンゴリラなんですけど。ちょっと高すぎるんでね。やってらんないよね。10万とか言われてもね。


というわけで、昨日もちょっと書いた「ルワンダ虐殺」についての博物館がキガリにあるみたいなのでそこに行こうかと思います。



ルワンダ虐殺

ルワンダ虐殺とは、1994年にルワンダで発生したジェノサイド(虐殺)である。1994年4月6日に発生した、ルワンダのジュベナール・ハビャリマナ大統領と隣国ブルンジのシプリアン・ンタリャミラ大統領の暗殺から、ルワンダ愛国戦線 (RPF) が同国を制圧するまでの約100日間に、フツ系の政府とそれに同調するフツ過激派によって、多数のツチとフツ穏健派が殺害された。正確な犠牲者数は明らかとなっていないが、およそ50万人から100万人の間、すなわちルワンダ全国民の10%から20%の間と推測されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





「ルワンダ虐殺」のWikipediaのページを見るとものすごい長文の記事が出てきます。

いかにして虐殺に至ったか、いかに残酷な行為が行われていたか、それに対して国際社会が一体何をして何をしなかったか、など反吐が出そうな文章が並んでいるので興味がある方はご一読を。













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2019051601_ルワンダ虐殺記念館
ルワンダ虐殺記念館

というわけでバイタクを駆って「ルワンダ虐殺記念館」へ。

前もどっかで書いたけど、こういう負の遺産系の建物を「記念館」としか訳せないのはなんとかならないんですかね。「記念館」って言われちゃうとすごポジティブな印象を受けちゃうんですよねー。



ここは寄付制で入場料などはかかりません。入口と出口にドネーションボックスが置いてあります。

まず最初に「ルワンダ虐殺について」のムービーを見せられるのですが、それの上映中は入場を遠慮させられるので、到着したタイミングで中で誰かがムービーを見ていると終わるまで待っていないといけません。



ちなみに内部は写真撮影禁止。

せっかく一眼持ってきたのに完全に無駄骨です。



2019051602_ルワンダ虐殺記念館
ルワンダ虐殺記念館

動画を見終えると通されるのがこちらの中庭。奥に見えている建物がここのメインで、あの建物の中に「ルワンダ虐殺」についての資料などが展示されています。


まぁ正直それほど時間が必要な場所でもないですかねぇ。

パネル展示が主で、英語でも解説が書かれていますけど、やっぱり難しい単語も多いし文章量も多いし、ぼくの英語力で全部しっかり読んでいると日が暮れると思います。

必然的に概説の部分だけさっと読んでサクサク進んでいくことになるのですが、そうすると逆にすぐ見終わってしまいますね。

意外と虐殺そのもののコアな部分の展示ってそう多くないんですよ。大量に転がる死体が映る写真や、小さな子どもの死体の写真なんかもあるにはあるんですが、ほんと1区画だけで量的には多くない。ルワンダにはここ以外にも「ルワンダ虐殺」に関する記念館や博物館なども多くあるのですが、虐殺で亡くなった方の死体をそのまま展示していたりするらしく、それに比べるとだいぶ大人しめだと思います。別に見たいわけじゃないですけどね。

どちらかと言うとそこに至る歴史的背景や、あとは犠牲者の追悼の方にスペースが割かれている感じです。



「誰が悪い」とかそういう感情を極力出さないようにして、それでも起こったという事実は風化させないように、というのが趣旨なのかな。

たった25年前の出来事だし、加害者も被害者もまだ生きていて国内で共存しているわけですからね。下手にやるとどちらの感情も逆なでしかねないですし、そういうもんかなとは思います。



2019051603_ルワンダ虐殺記念館
ルワンダ虐殺記念館

というわけでここに行ったことによって得られた知見というのはあまり多くないのです。Wikipedia読むか、もしくは「ルワンダ虐殺」を題材にした映画「ホテル・ルワンダ」でも見てた方がよっぽど知識も増えるし理解も深まるんじゃないですかね。まぁあの映画観たこと無いんですけど。



どうでもいいけど、海外に出て観たくなった映画や読みたくなった本が大量にあるんですよねー。

本当は観るなり読むなりしてある程度知識を得てから現地に行った方がいいのかな、とは思うのですけどね。長期旅行だとそういうわけにもいかないじゃないですか。映画も本も最近はネットで手に入るとは言っても、金も時間もかかりますからね。

まぁ後追いでもやらないよりマシですよね。日本帰ってからやりたいんだけどありますかねー、時間と金。











というわけで30分かそこらで撤収。

とっとと宿に帰りたいと思います。


今宿泊しているのはキガリにある、日本人が運営し、日本人しか宿泊させないという正真正銘の日本人宿。

そんなものがルワンダにあるのかと思ったのですがあるのですよ。

オーナーさんはこの界隈ではなかなか有名な方らしいですよ。チャリでアフリカをアレしたとかどうとか。ぼくは存じ上げなかったんですけどね。まぁ高橋歩ですら誰か知らん男ですので、わたし。



あー、で、宿泊している日本人宿の話なんですけど、日本食のランチを提供していてしかも食べ放題らしいんですよ。

ルワンダではビュッフェ形式のランチが一般的らしいのですが、それは「何をどれだけ取ってもいいけど一皿まで」というルールなんだとか。

それに対してこちらの日本食は本当の意味で食べ放題。何度でもおかわり出来るのです。




というわけでさっさと宿に帰りたいのでまたしてもバイタクを捕まえて宿まで。

お、雨降ってきた。これだから雨季は。

バイクに乗っている時に雨降られると辛いですよねぇ。半袖で来てるから寒いのなんのって。





2019051604_雨宿り
雨宿り

と思ってたら雨宿りをはじめました。



2019051605_雨宿り
雨宿り

半袖のぼくを気遣ってくれたわけではなさそうです。

付近を走っていたバイタクはみんな停まって屋根のあるところに避難していましたので。

なんだろう、雨の中走ったらダメとかいう法律でもあるんだろうか。それとも単純に雨に濡れるのが嫌いな国民性なのか?





2019051606_ランチビュッフェ
ランチビュッフェ

あんまり雨が続くとランチタイム終わってしまうのでは?と心配していたのですが、にわか雨だったらしくすぐに止み、無事にランチタイム中に宿に戻ってくる事が出来ました。



2019051607_ランチビュッフェ
ランチビュッフェ

というわけでこちらが本日のランチ。

ぼくの盛り付け具合がダメなのと、スマホのカメラがクソなので写真写りがアレですが、普通にちゃんと日本食でした。

お好み焼きにかかっているソースが自作っぽいんだけど美味しかったですね。どうやって作ってんだろ。






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今日もありがとうございました。




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[ 2019.08.04 | ルワンダ | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

ルワンダからタンザニアに向かいたいのだが…?

【1117日目】キガリ→(2019年5月17日(金)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日はですね、まぁ早速なんですけどルワンダを出国しようと思います。

日本人宿はまぁ居心地はいいんですけど、いかんせん高いんですよね。

これは別にこの日本人宿が特別高いわけではなくて、キガリはだいたいそのぐらいが安宿の相場みたいです。つまりルワンダ物価高ぇということですね。



で、当初の予定通り隣国タンザニアに向かいたいわけです。


2019051402_今後のルート
当初の予定

ブルンジは行くの止めたんですがね。

それで、まぁこのキガリからタンザニアに向かう方法を調べていたんですよ。

とりあえずキリマンジャロを拝みにモシという街を目指そうかなーという感じです。

2019051701_キガリ→モシ
キガリ→モシ



ぼくのTwitter上の旅行友達(会ったことはない)に何名かぼくのように日記形式のブログを書いていらっしゃる方がいて、そしてみなさん既にアフリカは終えられているのですね。

東アフリカ旅行と言うと、見どころが限られていたり拠点の街が決まっていたりとルートが被りやすいことで有名。

というわけでみなさんのブログを読んでいると、案の定みんなこのキガリ↔モシのルートを通っていたのですよ。方向は逆だったりしますけどね。

特にTwitterで絡みの多い「タナカ」さんと「wolt」さんというお二人。このお方々のブログを読んでみたところ、どうもこのキガリ↔モシの区間は必ず途中の「カハマ」という街で一泊挟まないといけないみたいです。

2019051702_キガリ→カハマ→モシ
キガリ→カハマ→モシ

タンザニアは夜行バスの走行が禁止されているそうで、長距離区間になると日のあるうちに辿り着くことが出来ない為、だと思います。

というわけでお二方のキガリ↔カハマ、カハマ↔モシの移動の様子を(勝手に)参照してみましょう。


タナカ氏の「キガリ→カハマ」の記事↓

【タンザニア/Tanzania】キガリからカハマへの国境越え移動で早くもタンザニアの洗礼を受ける@tanaka-mawaru.com


タナカ氏の「カハマ→モシ」の記事↓

【タンザニア/Tanzania】カハマからモシへの移動でついに悟りを開きそうになる@tanaka-mawaru.com


wolt氏の「モシ→カハマ」の記事↓

【タンザニア】モシからカハマに移動。タンザニア人って…(2018年11月3日~4日)


wolt氏の「カハマ→キガリ」の記事↓

タンザニアのカハマからルワンダの首都キガリに移動!(2018年11月5日)@そろ日和



お二人とも、ぼくのブログと違ってレイアウトや文字の大きさ、文章の書き方などが読みやすく、妙なウンチクも垂れないのでサクサク読めると思います。めんどくさがらず読んでみてくださいね。











このルートのめんどくささがひしひしと伝わってきますので。












とりあえず要約すると、


・キガリ発カハマ行きのバスは早朝4時発。

・国境を越えてからカハマまでの間は未舗装の区間がある。

・無駄に停車する。無駄に乗り換えがある。無駄に休憩する。

・カハマで一泊しなくてはならない。

・カハマのバスターミナルは客引きがウザい。

・カハマの街なかもウザい。

・「2+3席シート」というハズレのバスを引くと辛い。

・謎の乗り換えが発生しがち。


という感じ。











乗りたくなくね?












乗りたくないですよね?

このルート通りたくないですよね?

特に「カハマ」という街はウザいのの巣窟みたいじゃないですか。

そんなところにぼくを放り込んだらもうどうなるか分からないですよ。

早朝発で食事もろくに取らないHP(ハラヘッタ・ポイント)が少ない状況かつ、長時間窮屈なバスに揺られてイライラしたMP(ムカチン・ポイント)が溜まった状況でそんなところに行こうものなら、この5年間その一線だけは越えてこなかった「人を殴る」という惨事が発生する可能性がありますよ。

もちろん惨事になるのは高確率で殴った後のぼくの方なんですけども、そんなことはすべて分かった上でぶん殴る可能性がありますよ。なんだったらなんらかの鍵を相手の目玉に突き刺している可能性すらあります。自分よりも確実に屈強な相手をブチのめすにはとりあえず相手の五感をなにかアレしてしまうのが1番。特に初手でやるのがいいですね。一発ぶん殴った後だと相手も次手に警戒しますので。おちゃらけてヘラヘラしているうちにブスリとやってしまい、相手が突然の事に自我を失っている隙に近場にある鈍器、ない場合は十数キロの重さのある電化の宝刀「バックパック」で頭部をゴスンとやってしまうのがいつも考えているいざという時の必勝法。相手が複数人の時は、まず群れのリーダーを探し当てそいつをタコ殴りにするのがセオリーってスラムダンクでりょーちんが言ってた。気が済むまで殴ったらあとは必死に逃げる、ここ重要。





いちおう正当防衛の範囲内に納めたいとは思っているものの、そんな状況で我を律することが出来ない事は自分自信が1番理解していますのでね。

そういう恐れのある場所には近寄らないのが1番です。





というわけでー。

この東アフリカ縦断旅行者が良く通るこのルートなんですけどー。



通らないことにしました。



2019051703_キガリ→ナイロビ→モシ
キガリ→ナイロビ→モシ


一度ナイロビに戻り、そこからモシに向かうことにします。




いや、どう考えてもタンザニアがダメなんだと思うんですよ。

ぼくの6年ぐらい旅行しているリアル旅友の中にもいるんですよ。


「世界中回ってエチオピアとタンザニアが1番ウザい」


と言う人が。

そもそもそういう前評判の上にこの移動記事でしょ。もう完全に行きたくないですよね。タンザニアは嫌だ。行きたくない。

というわけで、タンザニア内の移動を極力少なくするようにするには?と考えた結果がこの「一度ナイロビに戻る」というルートです。



今までのぼくならどれだけウザいキツいと言われるルートであろうと、一度戻るという決断は下さなかったはず。

なのですが。

そのマイルールよりも上位法であった「隣国にしか行かない」を破ってしまった今、その程度のマイルールなんぞ箕の中のモミガラよりも軽いのです。死地に飛び込めと言われている状況では、そんなどうでもいいマイルールなど犬にでも食わせてやれば良い。知ったことかばーかばーか。




というわけで、今日はまずナイロビ行きのバスに乗るでやんす。












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2019051704_ロレックス
ロレックス

ナイロビ行きのバスは17時発。

それまでガッツリ暇なので、とりあえず宿の近くのお店にロレックスを食べに来ました。

ロレックスというと隣国ウガンダで有名ですが、ルワンダにもあるんですね。ただウガンダのローカル感に比べると明らかに店構えが立派ですし、お値段も「本当にロレックスの値段ですか?」ってぐらいでした。10倍じゃきかないです。目ん玉飛び出る価格とはこのことかって感じ。





2019051705_キガリ
キガリ

宿泊中の日本人宿がある地区はどう見ても高級住宅街。

いちいち敷地が広いし、しっかりとした塀と門で守られています。そういえばウチの宿も門番がいるしな。

歩いている人もどこか小綺麗でスタイリッシュ。

小学生と思しき児童たちが制服に身を包んでちまちま歩いている姿はなかなかに可愛らしい。

お、むこうもぼくに興味を持ったようですね。そりゃ東洋人なんか珍しいもんね。



小学生A「…ハロー」


小学生B「ハウアーユー?」



おそるおそるながらもフレンドリーに話しかけてきました。可愛いですねぇ。

こっちのAとBは高学年っぽいですね。一緒にいる女の子(小学生C)が1番小さい。日本で言うと小学1〜2年生とぐらいでしょうか。

おや、Cちゃんも何か言おうとしていますね。この学年でもう英語の勉強をしているのかな?





小学生C「…チンチャンチョン」






































アフリカってこういうとこあるんですよね。

パキスタンやアラブのカスどもは明らかに侮蔑の意味を込めて言ってくるんでまぁ分かりやすいんですよ。今すぐケツから内蔵全部ひり出して死にますようにとアッラーに祈ればいいのですからね。


それがブラックアフリカに入ってからというもの、この侮蔑ワードが明らかに挨拶のような使い方をされているんですよね。


それこそナイロビに入った次の日とかですよ。その翌日のモンバサ行きのバスのチケットを買いに行こうとバス会社のオフィスに行ったわけですよ。オフィスの前にはライフルを構えた警備員が座っており、オフィスの前でうろうろしているぼくを見つけて話しかけてきたわけですよ。



ライフル構えた警備員「チンチャンチョン。ハウアーユー?」












くたばれニガー。












という言葉はライフルの前に必死で飲み込みましたけどね。

東洋人を見たらそう言うもんだと思っている節すらある。

この警備員もその後あまりにも普通に会話を続けだしたので、突っ込むタイミングすら見失ってひたすら無視することしか出来なかったぐらいです。あんまり無視していると同僚と「英語出来ないのかな?」とか相談しだしますし。



こういう時「それは東洋人に対する侮蔑の言葉だと分かって使っているのか?」と問いただすのが正しい気がするんですけどもね。

侮蔑用語だと思って使ってなさそうだし。「それを言われると東洋人は気分を害する」「それを口にする人間は差別主義者である」と分からせればそれで済むような気もするんですけど。




めんどくさいんだよね。そういうの。




本当に侮蔑の意味合いで使ってきている手合はただのクサレレイシストなので、ムキになって起こったり言い返したり議論をふっかけようとしたりしても、余計調子に乗らせるだけなんで無視でOK。レイシストはそういう鳴き声のクソムシなので相手にするだけ無駄。セミの鳴き声がうるさいみたいなもの。

じゃあそうじゃない相手には対応してあげれば?という話なんですけど。

侮蔑の意味合いを理解せず使っている輩。これはこれで無知で無学なバカじゃないですか。かろうじて人間ではありますけど、バカですよね。バカの相手するのって疲れません?そんな労力使ってまで相手する必要が、その長い人生でほぼ確実にこの時しか合わないようなどうでもいい人間にあると思います?


というわけで結局対処法としては無視一択になってしまうんですよね。ただただ出来るだけ苦しんで死ねと願うばかりです。





で、話戻してこの小学生Cですよ。

どうすっかなー、これ。



腹が立つとかどうとかいう以前に普通にびっくりしちゃいましたよね。

こんな小さな子どもにすら定着しているワードなんですね、これ。しかもどちらかと言うと挨拶的な感じで使ってきました。

イランで歩いている時に、向こうから歩いてきた子供(3〜4歳ぐらい)に突然指さされて笑われたことがあるんですけど、これはもう立派なクソムシじゃないですか。文字通り踏み潰そうとする前に隣にいた親に怒られてましたけどもね。まぁこの親に怒る資格など無いと思いますけども。お前らしかそのガキにそれを教えられるヤツおらんやろ、と。

ただ今回のはただ使い方を間違っているだけ、、、っぽい。。。



これはこの若いうちに間違いを指摘し、今後の人生で東洋人にこのクサレワードを口にしない淑女に育ってもらおうとするのが正しいおっさんのとるべき行動なのでは、、、?

だがこの子はさすがにそれを説明する英語を理解するようには思えないが。横にいるAとBに話して説明してもらうか?それはそれで、このAとBは果たして「レイシスト」という単語を理解するか?結局伝わらず、こども「知らん東洋人に何か言われた」→ママン「え?なにそれ怖い」みたいなことにならないか?





うん。めんどくさい。





もういいや。そのままただのバカに成り下がりながら大きくなるといい。

よく考えたらこのガキンチョが教養のある淑女になろうがただのバカに成り下がろうが、ぼくにはなんら関係が無いのだった。

旅行先の社会に爪痕を残そうなんてこれっぽっちも思っていないのだったよ。ぼくはあくまで旅行者であって、旅行先の社会におじゃましてちょっと様子を見させてもらっているだけなのだった。


あぁ、ルワンダの民度もこんなもんか。


それが肌で感じ取れただけでぼくがここに来た目的は達せられているじゃないか。

虐殺後の経済成長、ゴミひとつ落ちていない街、街歩きできるような治安の良さ。ルワンダはアフリカの中では国の運営にかなり成功しており、虐殺後25年という短いスパンでそれを成し遂げたことから「アフリカの奇跡」と呼ばれている、、、そうなんだけど。



まぁ一皮むけばこんなもんだってことですね。どこも一緒でーした。











2019051706_ニャブゴゴバスターミナル
ニャブゴゴ・バスステーション

というわけで時間になったのでバイタクに乗ってバスターミナルへ。


今回ナイロビに向かうバスは「モダン・コースト社」のバス。

昨日のうちにチケットを買っておいたのですが、1日2便で17時発と20時発。所要時間は24時間とのこと。

料金は3種類に分かれており、

VIP席:31,000F(3,600円ぐらい)

1st:29,000F(3,400円ぐらい)

Business:27,000F(3,100円ぐらい)。

違うバスじゃなくて、同じバスの中で座席にランクがありランクごとに料金が違うという感じ。VIP席なんかは3〜4席ぐらいしか無かったです。

ちなみにキガリからタンザニアのカハマに向かうバスは40,000F(4,700円ぐらい)と言っていた気がするので、おそらくナイロビ経由のほうがカハマ経由よりも時間的にはかかるものの金銭的にはメリットがあるのではないかと思われます。



2019051707_ニャブゴゴバスターミナルの北の乗り場
バスターミナルの北の乗り場

チケットを買ったオフィスに行くと「バスが出るのはここからじゃない」とか言い出してだいぶ焦ったのですが、バスターミナルの北隣にあるガソリンスタンドの方にもオフィスがあり、ナイロビ行きのバスはそっちから出るということだそうです。

ちなみにこっちには同じくナイロビ行きのバスを出しているマッシュ社もオフィスを構えていました。こっちの存在を全く知らなかったのでマッシュ社の価格などは未調査ですが、どうも発車時間は同じ17時っぽいです。

バス発車までに間に飲み物でも買おうとその辺をうろうろしていると、そのマッシュの客引きに捕まりました。

「ナイロビに行くのか?モダン・コーストのチケットをもう持っている?マッシュの方がいいぞ。マッシュは直通だがモダン・コーストは乗り換えがあるんだ。マッシュに乗れ。このバスだ」

とかなんとか。

もう別の会社でチケット持ってるってのにこの言い分ですからね。じゃあおまえこの持ってる方のチケット代なんとかしてくれんのか?って話ですよ。なんでおまえの為に勝手に二重払いせにゃあかんのだ。あたまおかしいのか?



ちなみに先に言っておくと、モダン・コーストのバスも乗り換え無しでナイロビに着きました。

唯一のセールスポイントがウソかよ。デカいクランプで頭蓋を締め付けられて眼窩から脳髄垂れ流しながら死ねばいいのに。



2019051708_ナイロビ行きのバス
ナイロビ行きのバス

こちらがナイロビ行きのバス。

一列のゆったりシートがVIP席、その隣の二列だけど肘掛けが豪華なシートが1st、後ろに並んでいるのがBusinessです。

ぼくは流石にVIPはバックパッカーのくせに贅沢しすぎだと思って遠慮したのですが、24時間も乗るとなるとある程度快適性も欲しいということで1stシートにしました。


2019051709_ナイロビ行きのバス
座席の電源

電源も着いているし、座席がゆったりしていて結果的には正解でしたね。というか普通にあと200円出してVIPシートにしておくべきだったと思いました。





2019051710_車窓から
車窓から

18時には日が沈んでしまうので、車窓の景色を眺められたのも最初の30分ほどだけ。



2019051711_ルワンダ側国境
ルワンダ側国境

ルワンダ側の国境に到着した19時の時点でこの暗さですので。

出国検査は簡単なもの。「ナイロビに行く」と言っただけです。

どうでもいいけど、この「ナイロビに戻る」というルート。「東アフリカ3カ国ビザ」持ってないと出来ない芸当でしたね。個々の国のビザを取りながらルワンダまで来た人はおとなしくカハマに向かいましょう。なかなかいないと思いますけど。



2019051712_ウガンダ側国境
ウガンダ側国境

徒歩で国境を越えて今度はウガンダ側のイミグレに。

入国カードを書いて提出。質疑も簡単なもので「ナイロビに行く」と伝えただけでスタンプをゲット。





2019051713_ウガンダ
ウガンダ

はい。またウガンダ入国です。

いつもの情報コーナーはやりません。滞在時間数時間ですし。あ、ルワンダとの時差−1時間です。





バスの車体検査を入念にやっているらしく、乗客全員がパスコンを通過しているにも関わらずバスが来ないという状況に。

ちょうどいいのでこの間にトイレへ。おしっこしたい。


詳しい金額を忘れてしまったので具体的には書けないのですが、



両替商「トイレの使用量はウガンダ・シリングで○○Sだ」


だばで「ルワンダ・フランしかない」


両「それでもいい」


だ「じゃあとりあえずコレで(お札の関係でかなり多め)」


両「後でお釣りを渡す。先におしっこして来い」


だ「(ジョーーー)」


両「終わったか?これがお釣りだ」


だ「これは?」


両「ウガンダ・シリングだ」



で、この返されたウガンダ・シリングが、(ぼくが渡したルワンダ・フラン)ー(トイレ使用料のウガンダ・シリング)の額よりも圧倒的に少ない金額でした。



だばで「こんなわけねーだろ。もういい。ルワンダ・フランで返せ」



というわけで、もう使わないルワンダ・フランを再入手しました。まぁウガンダ・シリングもどうせ使わないのですけどね。通過するだけだし。

それにしてもこの国境にいるのは両替商は質が悪いですね。なんか他にもいろいろやってんじゃないでしょうか。



パスコンに戻るとバスが来ていたのですが、車体下の荷物入れを開けて入念に荷物検査を行っていました。

ビザは一緒くたにしたのに関税同盟的なものは結んでいないのでしょうか。

いちいち「このカバンは誰のだ?」と持ち主を呼び出して中身をチェックしていました。30分ぐらいやってましたかね。ぼくのカバンはスルーされていましたが。





無事に国境を抜けてバスはウガンダの真っ暗な道路を走り続けます。

特に何もすることが無いので早々に眠りにつくことにしました。





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今日もありがとうございました。




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[ 2019.08.05 | ウガンダ | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
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紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
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   名前ではありません。

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日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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