世界三大渓谷のひとつ「フィッシュリバーキャニオン」に行ってきた

【1148日目】スプリングボック→ケートマンスフープ(2019年6月17日(月)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





昨日はテーブル・マウンテンの観光を終えた後、ナミビアの国境へ向かって車を走らせたのですが、国境に辿り着く前に日没を迎えタイムアップ。

まぁもともと一発で越えられる距離では無いというのは分かっていたのですけどね。

というわけで今の位置関係はこんな感じです。

2019061701_スプリングボック
スプリングボック

ケープ・タウンからナミビアへ向かう道中、国境の手前のちょっと大きめの街スプリングボックというところまで来ています。

ここから目的地であるナミビアの首都ウイントフックまではだいたい900キロ。



…まぁ1日で行けない距離でもない…かな?

時速120キロで走れば8時間弱だもんね。行けなくはないよね。行けなくはないけど。。。





別に行く必要も無いよね。





我々の予定では18日までにウイントフックに到着すれば良いので、今日(17日)のうちにたどり着く必要があるわけでは無いのです。

というかそんなことしたくも無いのです。



というわけで、今日はとりあえずナミビアへ入国し、ナミビア南部の見どころをひとつ回って行くことにしました。

本日お伺いするのはこちら。



フィッシュリバーキャニオンです。



フィッシュリバーキャニオン

フィッシュ・リバー・キャニオンの南に位置するアフリカ最大の峡谷であり、ナミビアで2番目に人気のある観光名所です。全長約100マイル(160 km)、幅27 km、深さ550メートルの巨大な渓谷が特徴です。

ウィキペディア、無料​​の百科事典から






ちょっと日本語がたどたどしいのは、いつもお世話になっているWikipedia先生にフィッシュリバーキャニオンの日本語ページが無かったので、英語ページをGoogle翻訳しているからです。

どうでもいいけど、カタコトの日本語を話す人ってかわいいよね。




連れの人曰く、「世界三大渓谷」に数えられているのだそうで。誰が言い出したのか知らんけど、ほんと日本人って「世界三大」好きですよね。












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2019061702_ロンダベル
ロンダベル

昨夜はキャンプサイトに泊まっていたのですが、我々テントを持っていないので、キャンプサイトにあるこういう形の小屋を借りていました。

これは南部アフリカの伝統的なスタイルで建てられた小屋で、ロンダベルと呼ばれています。

なんか南部アフリカのキャンプサイトでは、テントスペースだけじゃなくてこのロンダベルがあるところも多いらしい。


ちなみになんか山々が朝日に輝いていて、どんだけ早起きしたんだと思われそうな写真ですが、これでもう8時過ぎてます。17時には真っ暗で、8時過ぎないと明るくならないのが南アフリカの冬なのです。





2019061703_国境へ
国境へ

というわけで出発。国境へ向かいましょう。

スプリングボックは国境に最寄りの大きめの街なのですが、それでも国境までは100キロ以上離れているのです。もう距離感がおかしいんだよね。アメリカか。





2019061704_南アフリカ側国境
南アフリカ側国境

1時間ほど走って南アフリカ側の国境に到着。

相変わらず車での越境は不慣れなため、あっちに行ったりこっちに行ったりしながら出国手続き。

なんか3つぐらいの窓口を回らないといけないシステムになっていて、めんどくさかったです。まぁ言われた通りやってりゃいいんですけど。



2019061705_国境の橋
国境の橋

国境にかかる橋を渡ってナミビアへ。


2019061706_オレンジ川
オレンジ川

橋の下を流れるのはオレンジ川。南アフリカをほぼ横断するでっかい川です。ちなみに水源はレソトだとか。


2019061707_ようこそ看板
ようこそ看板

橋を渡るとようこそ看板。

なんか久しぶりに見た気がする。



2019061708_ナミビア側国境
ナミビア側国境

そして前方に見えるアレがナミビア側のイミグレです。

レンタカーを借りる時に「ナミビアに行く」というと「パーミッションが必要」とか言うので、発行手数料を支払ってパーミッションをもらってきているのですよね。

イミグレでスタンプをもらい、車両通行税を支払い、パーミッションを、、、。




見せることはありませんでした。




要求もされませんでした。レソトとまったく同じ状況。これ本当に必要な書類なのか?

なんかレンタカー会社が有事に逃げを打つために必要なだけなんじゃねーの、これ。

まぁなにはともあれですね。











2019061709_ナミビア
ナミビア

93カ国目、ナミビアに入国しました。





ナミビア

首都はウイントフック。

通貨の単位はナミビア・ドル。1ドル=7円ぐらい。以下$と表記。

民族は9割がバントゥー系。その中でもオヴァンボ人が半数を占める多数派。

言語は英語が公用語。

宗教は80〜90%がキリスト教。





もともとドイツの植民地だったのが、第一次世界大戦でドイツが敗戦すると、隣国の南アフリカの委任統治領になったという異色の経歴を持つ国。ちなみに「委任統治領」というのは「植民地」をオブラートに包んだだけのもの。

ヨーロッパ以外の国が国際的に力を持ち、お隣の国を植民地化するなんて珍しいなぁ、、、と思っていたのですが、よく考えたら我らが母国がまるっきりそれでした。第一次世界大戦後におこぼれを頂戴した地域大国という点で日本と南アフリカはよく似てる。

日本の2倍ぐらいの国土に住んでいる人口は200万人ちょっと。人口密度は1km2あたり2人。スッカスカやで。












2019061710_ナミビア
ナミビア

はいナミビア入国〜。

ナミビアって交通網がクソなのでレンタカーで旅行する人が多いんですが、よくダートでパンクしただの車が壊れただのって話を聞くんですよね。

なので一体どんなもんかと思っていたのですが、少なくとも国境を越えてからも引き続き綺麗な舗装路が続いていて一安心です。

ただ南アフリカの道路にはあったキャッツアイが無いですね。街灯など最初から期待していないし、これ日が落ちたら中央線の位置すら定かでは無くなるんじゃないでしょうか。日没までには全てを片付けなくては(使命感)。





2019061711_国境最寄りの街のスーパー
国境最寄りの街のスーパー

さっきも書きましたがナミビアって国土の大きさの割に人が少なすぎるので、おそらく街と街の間がとても離れているのですよね。

その間でもしもの事があった時、さすがに連絡手段が無いのは困るだろう、ということで、国境を越えたところにあった小さな街でSIMカードを探すことに。

ただあまりに小さな街だったため、商業施設的なものがこのスーパーしか見つからず、ダメ元で行ってみたら普通にSIM売ってました。

これで連絡手段を得ることが出来ましたね。まぁそんなスッカスカの国で、何も無い路上に電波が飛んでいるのかは定かではないのですけども。





2019061712_ナミビアの道
ナミビアの道

今日も大絶賛でまっすぐです。

なんか南アフリカよりもまっすぐ度が上がった気がします。本気で数十分カーブが無いなんてこともざら。

ただ路面状況は非常に良い。この道路はこのまま首都のウイントフックまで続くので、これは1日ぶっ通しで走ってもそれなりに快適なドライブを楽しむことが出来ると思います。

まぁ我々は今日は寄り道をするので脇道にそれるんですけどね。











2019061713_ダート道
ダート道

で、その道はダートなんですけどね。





さらば快適なドライビングルート。





2019061714_ダート道
ダート道

このようなダート道を延々と走り続けます。きっついなぁ、これ。


2019061715_ダート道
ダート道

周囲の景色が岩岩してきたなー、と思った頃。



2019061716_フィッシュリバーキャニオン

2019061717_フィッシュリバーキャニオン
フィッシュリバーキャニオン

前方に大きな渓谷が見えました。

あれがフィッシュリバーキャニオンですね。目的地は近いですぞ。





2019061718_ホバス
ホバス

道中あまりの悪路に運転していた連れの人の機嫌がどんどん悪くなるというアクシデントもありつつも、フィッシュリバーキャニオン観光の拠点の街ホバスに到着しました。

ちなみに「ナミビアに車で来るって決めた時点でダートを走るのは確定しているわけで、そんな最初から分かってる事で機嫌が悪くなる方が意味分かんないんですけど」という理由でぼくも機嫌が悪いです。



このホバスという街にゲートがあり、そこの脇のオフィスで入場料を払います。

いちおうフィッシュリバーキャニオンは国立公園にもなっているのですよね。

南アフリカの国立公園では入場料でごっそり持っていかれたトラウマが蘇る。。。あぁ恐ろしい。果たしてここではいくら取られるのか。。。。





係員「大人1人80$(560円ぐらい)、車1台10$(70円ぐらい)です」





やっす。

え、やっす。

え???やっすぅ。




よく考えたらそれほど安いわけでもないんですが、南アフリカから来ると驚くほど安く感じますね。





ちなみにこのホバスからフィッシュリバーキャニオンまでの感の悪路っぷりは常軌を逸していました。これはダメだ。バカなんじゃねーの。





2019061719_フィッシュリバーキャニオン
フィッシュリバーキャニオン展望台

まぁ兎にも角にもフィッシュリバーキャニオンの展望台まで到達しました。


さ、それではその世界三大渓谷のひとつであり、アメリカのグランド・キャニオンの次に大きいと言うそのキャニオンのキャニオンっぷりを拝ませていただきましょうか。





2019061720_フィッシュリバーキャニオン

2019061721_フィッシュリバーキャニオン
フィッシュリバーキャニオン

うん。



2019061722_フィッシュリバーキャニオン
別の展望台

ちょっと位置を変えて。


2019061723_フィッシュリバーキャニオン

2019061724_フィッシュリバーキャニオン
フィッシュリバーキャニオン

うん。



2019061725_フィッシュリバーキャニオン
我々のレンタカー

またちょっと位置を変えて。


2019061726_フィッシュリバーキャニオン

2019061727_フィッシュリバーキャニオン
フィッシュリバーキャニオン

うん。




…うん?




うん。











グランド・キャニオンに失礼じゃない?











たぶんグランド・キャニオンに次ぐ2番目の大きさって表現に間違いはないんだと思うんですよ。まぁ渓谷なんて何をもって大きさを測ってんのか知りませんけど、確かにかなりデカいらしいんですよ、このフィッシュリバーキャニオンは。そこは否定しない。

ただ、少なくとも展望台から見える渓谷のスケール感や美しさという点で言えば、グランド・キャニオンの圧勝だと思います。

「世界三大渓谷」とか言わない方がいいと思うなぁ、これは。「アフリカ最大の渓谷」でいいじゃん。十分だよ。

まぁこれに関してはフィッシュリバーキャニオンには何の罪も無いんだけどね。勝手に身の丈に合わない枕詞つけられて、それで勝手にハードル上げられて、いざ来たらがっかりされるんだから、むしろフィッシュリバーキャニオンこそが最大の被害者だよね。

ほんと誰だよ「世界三大渓谷」とか言い出したやつ。











2019061728_ダート道
ダート道

またこの岩岩した悪路をゴトゴトと走り。


2019061729_舗装路
舗装路

舗装された道路に戻った時は歓喜の声を上げました。

ナミビアこんなんばっかりかなぁ。つらいなぁ、これは。





2019061730_夕焼け
夕焼け

距離的にはそれほど走ったわけではないのですが、やはりダートだと速度も抑えて走るので、街に到着する前に日が沈んできてしまいました。

いや、まぁこれはこれでかなり雄大で素晴らしいんだけどもね。


2019061731_夕焼け

2019061732_夕焼け
夕焼け

どうにかこの超真っ直ぐな道路の先に日が沈むようなアングルにならないものかと思ってずっとカメラを構えていたのですが。



2019061733_夕焼け
夕焼け

残念ながらタイムアップ。





フィッシュリバーキャニオンから北上していくと最初に出てくる街、ケートマンスフープというところで今日は宿を取ることにしました。






スプリングボック→ケートマンスフープ

本日の走行距離(Google map調べ):602キロ。






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今日もありがとうございました。




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[ 2019.09.12 | ナミビア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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