だばでーは訪れた国を塗り塗りできるアプリを手に入れた
【93日目】カルタヘナ→メデジン@コロンビア
今泊ってる宿のネコに気に入られたっぽいです。
すごい寄ってきます。
今ぼくの横で毛づくろいしています。
あんまり動物に好かれるタイプじゃないんですが。
旅行を通して丸くなっているのかも知れません。
ブログランキングに参加しています。
下記バナーをクリックしていただくと、リンク先での当ブログのランキングが上昇する仕組みです。
リンク先の読み込みが完了するとポイントが入ります。
読み込みが完了するまでぼくのしょうもない記事でも読んでてください。
今日もよろしくお願いします。
PCの人はこちら
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
スマホ・ガラケの人はこの文字をクリック!
こんにちは。
ネコの毛づくろいめっちゃ見てしまいます。
ネコの毛づくろいに限らず、身だしなみを整えているのを見るのが好きです。
女の人の化粧してるとことかガン見してしまいます。
男の人がヒゲ剃ってるとことかも見てしまいます。
まぁ男の剃髪など見たくともなんともないのですが。
今日はカタルヘナを離れ、メデジンという街に移動します。
メデジンは「地球の歩き方」にも紹介されていない街です。
というかコロンビア全部で3都市しか記載されていません。
「地球の歩き方」さんはコロンビアきらいなんでしょうか。
ペルー・ボリビア・エクアドル・コロンビアで一冊になってるんですけど、ペルーのページだけで半分使ってます。コロンビアの10倍のページ数です。
ペルーゴリ推しです。
そしてコロンビアの嫌われっぷり。
まぁ載ってないですけど、旅行中に会った人やネットの情報で「メデジン良かった」というのが多いので、ならば行ってみようという訳です。
さて、メデジンまではバスで移動します。
飛行機もあり、バスと値段大して変わらないという情報もあります。
まずカルタヘナのバス乗り場に向かいます。
このへんです。
ここから、カルタヘナのバスターミナルに行かなければなりません。
インディヘナ・カタリーナの像があるあたりで、「Terminal」と書かれたバスに乗れば行けます。
片道1時間ぐらい。料金は忘れました。
コロンビアは通貨の単位が大きいので覚えにくいんですよね。
お食事して10.000ペソとか言われて「ほぇ?」ってなるんですが、日本円で言うと500円ぐらいなので。
そのくせ、中米各国と違ってUS$があまり使用できません。
めんどくさい。
カルタヘナのバスターミナルです。

バス会社のブースがすごい並んでいます。
だいたいブースに売っているバスの行き先が書いてあるので、目当ての行き先のチケットを販売しているブースに行ってチケットを購入します。
到着すると、どこぞの客引きが寄ってきました。
メデジンに行きたいと言うと、曰く
「ここからメデジンの直通はない。途中で乗り換えになるが乗り換え地点まで40,000ペソ。乗り換え地点からメデジンまで40,000ペソだ」
とのこと。
いやぁ。ないことないでしょ。
仮にここから乗り換え地点までの40,000ペソが本当だったとして、そこから先のチケットが本当に40,000ペソで買えるか甚だ疑問だし、そのそもここからの40,000ペソですら怪しい。
ぐだぐだやってる横から口出してきたおっさんが「45,000だ」とか言ってたし。
とりあえず昼メシ食うわ。
と言ってやり過ごし、他のブースをあたってみます。
いや。ほんとに昼ごはん食べたんですけど。
Brazilia というコロンビアのくせに、とのツッコミが多数入っていそうなバス会社でメデジン行きの直通バスがあったのでそれにしました。
ええ。普通にありましたよ。
料金は155,000ペソ(だったと思う)。だいたい7,700円ぐらいでしょうか。
たっか。
コロンビア物価安めですけどバス代高いですね。
まぁさっきの客引きの言ってたのが本当だとして、乗り継ぎありで80,000ペソ(だいたい4,000円)。
そう思うと、乗り継ぎなしでかつかなり仕様のいいバスに乗れたので、まぁまぁって感じです。
宿の人や、昨日のおばあちゃんからの話を聞くと、カルタヘナ→メデジンはだいたい12〜15時間ぐらいらしいので、朝方に着くように17時30分のバスを買います。
その時点でまだ1時半ぐらい。

ここで4時間ぐらいだらだらしてました。
半日観光して、夕方ぐらいに着いてチケット買ってすぐ乗る、というのが理想のようです。
ただ、座席は買った順に前から割り振られているような気がします。
一番前の座席でかなりゆったりできたので、早めに来るのも悪くないと思います。
さて、コロンビアのバスと言えば、ゲリラの標的になることで有名です。
しかも、ゲリラのみなさんはウィークデーは普通に仕事をされており、週末にゲリラ行為に及ぶそうです。
いわゆる週末ゲリラ。
おまけに、メデジンと言えば「メデジン・カルテル」という有名なマフィアがあった(今もあるんだろうけど)ことで有名で、メデジンから南部の区間では夜行バスは危険と言われています。
「メデジン・カルテル」とは?という人はWikipediaしてください。
めんどくさい人のために簡単に説明すると、メデジンにあった巨大マフィアで、麻薬の取引を巡ってアメリカと2万人の死者を出すガチのケンカをした組織です。
コロンビア当局によると、今は見る影もないとかなんとか。ほんとか知らんけど。
まぁこのへんが「地球の歩き方」さんが紹介しない原因でしょうね。
で、何を隠そう今日はがっつり土曜日です。
さらに夜行です。
「週末」かつ「夜行」で行き先は「メデジン」。
あらあらまぁまぁ。
いちおう色んな人に「週末だけど大丈夫?」「夜行だけど危なくない?」と聞いたうえでそうすることにしたんですけどね。
むしろ「なんでそんなこと聞くの?」ぐらいのリアクションだったし。
今でもバス襲撃はあるのかないのか知りませんが、一時期より安全になっているのは事実のようです。
いや。安全になってるとか言ったらまずいか。
まぁ個人のブログなんて眉唾で見てる人の方が多いでしょうけど。
えーと。
ぼくはなんともなかったです。ぐらいにしておきましょう。
メデジンまでのバス。

かなりいい仕様でした。
コンセントあり。
座席ごとのテレビあり。
イヤホン配布。
Wi-Fi良好(都市部通過時のみ)。
セキュリティドアあり。
トイレあり。
横のおねえちゃんがべっぴん。
もう言うことなし。これで7,700円なら普通に払えます。
冷房がもう少しゆるければ。
コロンビアの長距離バスは死ぬほど寒いと有名です。
そして死ぬほど寒かったです。
カナダのグレイハウンドも車内が寒いことで有名ですが、断然上をいきます。
ズボン2枚履いてジャケットを着込んで乗車したにも関わらずの寒さ。
ネットの情報で「冷蔵庫にいるようだった」と書いてあるサイトがありましたが、もうほんとその通りです。
むしろ事前情報なしで熱帯仕様の服装で乗車しようものなら普通に死ねたと思います。
現地人は寒くないのか?と思って周りを見渡すと、みなさん毛布とか持ち込んでぬくぬくしてました。
パナマのフェリーにしろ今回のバスにしろ、寝具の持参率がやけに高いんですがなんなんでしょう。
横のおねえちゃんが若干英語を話せたので少し世間話したり、今まで行った国を色塗りしたりして

ヒマをつぶしながら、山道のドライブにしこたま酔うのでした。
暑さも寒さも酔いの大敵だと思います。
PCの人はこちら
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
スマホ・ガラケの人はこの文字をクリック!
今日もありがとうございました。
今泊ってる宿のネコに気に入られたっぽいです。
すごい寄ってきます。
今ぼくの横で毛づくろいしています。
あんまり動物に好かれるタイプじゃないんですが。
旅行を通して丸くなっているのかも知れません。
ブログランキングに参加しています。
下記バナーをクリックしていただくと、リンク先での当ブログのランキングが上昇する仕組みです。
リンク先の読み込みが完了するとポイントが入ります。
読み込みが完了するまでぼくのしょうもない記事でも読んでてください。
今日もよろしくお願いします。
PCの人はこちら
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
スマホ・ガラケの人はこの文字をクリック!
こんにちは。
ネコの毛づくろいめっちゃ見てしまいます。
ネコの毛づくろいに限らず、身だしなみを整えているのを見るのが好きです。
女の人の化粧してるとことかガン見してしまいます。
男の人がヒゲ剃ってるとことかも見てしまいます。
まぁ男の剃髪など見たくともなんともないのですが。
今日はカタルヘナを離れ、メデジンという街に移動します。
メデジンは「地球の歩き方」にも紹介されていない街です。
というかコロンビア全部で3都市しか記載されていません。
「地球の歩き方」さんはコロンビアきらいなんでしょうか。
ペルー・ボリビア・エクアドル・コロンビアで一冊になってるんですけど、ペルーのページだけで半分使ってます。コロンビアの10倍のページ数です。
ペルーゴリ推しです。
そしてコロンビアの嫌われっぷり。
まぁ載ってないですけど、旅行中に会った人やネットの情報で「メデジン良かった」というのが多いので、ならば行ってみようという訳です。
さて、メデジンまではバスで移動します。
飛行機もあり、バスと値段大して変わらないという情報もあります。
まずカルタヘナのバス乗り場に向かいます。
このへんです。
ここから、カルタヘナのバスターミナルに行かなければなりません。
インディヘナ・カタリーナの像があるあたりで、「Terminal」と書かれたバスに乗れば行けます。
片道1時間ぐらい。料金は忘れました。
コロンビアは通貨の単位が大きいので覚えにくいんですよね。
お食事して10.000ペソとか言われて「ほぇ?」ってなるんですが、日本円で言うと500円ぐらいなので。
そのくせ、中米各国と違ってUS$があまり使用できません。
めんどくさい。
カルタヘナのバスターミナルです。

バス会社のブースがすごい並んでいます。
だいたいブースに売っているバスの行き先が書いてあるので、目当ての行き先のチケットを販売しているブースに行ってチケットを購入します。
到着すると、どこぞの客引きが寄ってきました。
メデジンに行きたいと言うと、曰く
「ここからメデジンの直通はない。途中で乗り換えになるが乗り換え地点まで40,000ペソ。乗り換え地点からメデジンまで40,000ペソだ」
とのこと。
いやぁ。ないことないでしょ。
仮にここから乗り換え地点までの40,000ペソが本当だったとして、そこから先のチケットが本当に40,000ペソで買えるか甚だ疑問だし、そのそもここからの40,000ペソですら怪しい。
ぐだぐだやってる横から口出してきたおっさんが「45,000だ」とか言ってたし。
とりあえず昼メシ食うわ。
と言ってやり過ごし、他のブースをあたってみます。
いや。ほんとに昼ごはん食べたんですけど。
Brazilia というコロンビアのくせに、とのツッコミが多数入っていそうなバス会社でメデジン行きの直通バスがあったのでそれにしました。
ええ。普通にありましたよ。
料金は155,000ペソ(だったと思う)。だいたい7,700円ぐらいでしょうか。
たっか。
コロンビア物価安めですけどバス代高いですね。
まぁさっきの客引きの言ってたのが本当だとして、乗り継ぎありで80,000ペソ(だいたい4,000円)。
そう思うと、乗り継ぎなしでかつかなり仕様のいいバスに乗れたので、まぁまぁって感じです。
宿の人や、昨日のおばあちゃんからの話を聞くと、カルタヘナ→メデジンはだいたい12〜15時間ぐらいらしいので、朝方に着くように17時30分のバスを買います。
その時点でまだ1時半ぐらい。

ここで4時間ぐらいだらだらしてました。
半日観光して、夕方ぐらいに着いてチケット買ってすぐ乗る、というのが理想のようです。
ただ、座席は買った順に前から割り振られているような気がします。
一番前の座席でかなりゆったりできたので、早めに来るのも悪くないと思います。
さて、コロンビアのバスと言えば、ゲリラの標的になることで有名です。
しかも、ゲリラのみなさんはウィークデーは普通に仕事をされており、週末にゲリラ行為に及ぶそうです。
いわゆる週末ゲリラ。
おまけに、メデジンと言えば「メデジン・カルテル」という有名なマフィアがあった(今もあるんだろうけど)ことで有名で、メデジンから南部の区間では夜行バスは危険と言われています。
「メデジン・カルテル」とは?という人はWikipediaしてください。
めんどくさい人のために簡単に説明すると、メデジンにあった巨大マフィアで、麻薬の取引を巡ってアメリカと2万人の死者を出すガチのケンカをした組織です。
コロンビア当局によると、今は見る影もないとかなんとか。ほんとか知らんけど。
まぁこのへんが「地球の歩き方」さんが紹介しない原因でしょうね。
で、何を隠そう今日はがっつり土曜日です。
さらに夜行です。
「週末」かつ「夜行」で行き先は「メデジン」。
あらあらまぁまぁ。
いちおう色んな人に「週末だけど大丈夫?」「夜行だけど危なくない?」と聞いたうえでそうすることにしたんですけどね。
むしろ「なんでそんなこと聞くの?」ぐらいのリアクションだったし。
今でもバス襲撃はあるのかないのか知りませんが、一時期より安全になっているのは事実のようです。
いや。安全になってるとか言ったらまずいか。
まぁ個人のブログなんて眉唾で見てる人の方が多いでしょうけど。
えーと。
ぼくはなんともなかったです。ぐらいにしておきましょう。
メデジンまでのバス。

かなりいい仕様でした。
コンセントあり。
座席ごとのテレビあり。
イヤホン配布。
Wi-Fi良好(都市部通過時のみ)。
セキュリティドアあり。
トイレあり。
横のおねえちゃんがべっぴん。
もう言うことなし。これで7,700円なら普通に払えます。
冷房がもう少しゆるければ。
コロンビアの長距離バスは死ぬほど寒いと有名です。
そして死ぬほど寒かったです。
カナダのグレイハウンドも車内が寒いことで有名ですが、断然上をいきます。
ズボン2枚履いてジャケットを着込んで乗車したにも関わらずの寒さ。
ネットの情報で「冷蔵庫にいるようだった」と書いてあるサイトがありましたが、もうほんとその通りです。
むしろ事前情報なしで熱帯仕様の服装で乗車しようものなら普通に死ねたと思います。
現地人は寒くないのか?と思って周りを見渡すと、みなさん毛布とか持ち込んでぬくぬくしてました。
パナマのフェリーにしろ今回のバスにしろ、寝具の持参率がやけに高いんですがなんなんでしょう。
横のおねえちゃんが若干英語を話せたので少し世間話したり、今まで行った国を色塗りしたりして

ヒマをつぶしながら、山道のドライブにしこたま酔うのでした。
暑さも寒さも酔いの大敵だと思います。
PCの人はこちら
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
スマホ・ガラケの人はこの文字をクリック!
今日もありがとうございました。