世界遺産の「ネスヴィジ城」へ

【941日目】ネスヴィジ→ブレスト(2018年8月7日のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日は昨日行かなかった方の世界遺産のお城「ネスヴィジ城」の見学。

その後、ベラルーシ南東の端の街「ブレスト」へ向かおうと思っています。


2018080701_本日の予定
本日の予定

今ぼくはネスヴィジに滞在しているので、宿に荷物を預けてネスヴィジ城の観光は大丈夫。なにも問題はない。

問題はその後の「ブレストへ行く」の部分なんですよね。行けるのかどうか分からん。

どうも今いるネスヴィジという街が田舎すぎるみたいで、基本的に交通の便が良くないんですよね。一回どっかの都会に出るか?という話なのですが、最寄りの都会ってミンスクだしな。ミンスクに戻るならわざわざネスヴィジに宿泊しなくても昨日日帰りで来れば良かった、って話になっちゃいますし。





まぁいいか。なんとかなるだろ。












■■■ブログランキングに参加しています。■■■

この下のバナーをクリックしていただくと、このブログのランキングが上昇します。
ランキングが上昇すると、ブログ主のテンションが少し上がります。
それだけです。変なサイトとかには飛びません。
リンク先のサイトが読み込み完了しないとポイントが入らないくせにわりと読み込みに時間がかかります。
ブログを読む前にクリックしておくと、読み終わった頃に読み込みが完了していてスムーズですね☆


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
















2018080702_ネスヴィジ城
ネスヴィジ城

はい。というわけでネスヴィジ城なうです。



昨夜、晩ごはんを食べていると宿のオーナーが現れぼくに聞きました。「明日はどういう予定だい?」と。

ぼくはこう答えます。「明日はネスヴィジ城を見学する予定だよ」と。

すると彼は言いました。「じゃあ明日の朝、城まで送ってあげよう。」

そしてこう続けたのでした。





「8時半ごろ出発でいいね?」





2018080702_ネスヴィジ城
ネスヴィジ城

はい。というわけで朝8時40分@ネスヴィジ城なうです。


2018080703_ネスヴィジ城の営業時間
営業時間

そんな時間に送り込むからには開いてるんだろうな?と思ってたのですがもちろん開いてませんでした。営業開始は10時からです。なんてこった。



16世紀に建てられたこのお城、いくつかの増築、戦争による破壊、そして改修を経て現在の形になったのは19世紀後半。2005年に世界遺産に登録されたものの、最近の改修内容がよろしくないということでお叱りを受けたりしています。

もともとはリトアニア大公国の中の大貴族のお家だったこのお城、見どころはそのお城だけではありません。このお城に付随するイギリス式庭園。この公園は「イギリス式庭園」というくくりの中ではヨーロッパ最大級なんだとか。



2018080704_イギリス式庭園

2018080705_イギリス式庭園

2018080706_イギリス式庭園
イギリス式庭園

というわけでそのご自慢のイギリス式庭園に来ました。もちろんお城が開いてないからです。お城が開くまでここをウロウロするしかやることがないからです。


2018080733_イギリス式庭園
イギリス式庭園

イギリス式庭園ってのは、こういった大きな湖とか池とかを公園内に組み込み、それらを風景として活用したものを指すらしいですね。

ベルサイユ宮殿の庭園やこないだ行ってきたロシアの宮殿の庭園なんかはフランス式。あっちは道路や植物を幾何学的に配置するのが特徴で、要するに「上から(宮殿から)眺めて綺麗」というもの。

それに対してイギリス式は「中を歩いて綺麗」という感じですかね。まぁ今の時期は蚊が多いですけどね?こんだけ水があればそれはそうでしょう。



2018080707_ネスヴィジ城
ネスヴィジ城

そろそろ時間なのでネスヴィジ城に戻ってきました。朝10時だというのにすでに1時間半もウォーキングしています。健康的。


2018080708_ネスヴィジ城
ネスヴィジ城

ネスヴィジ城正面。ここから入城します。

入口横にあるチケット売り場に行くと、なにやら機械の調子が悪いらしく「あっちで買ってくれ」と言われました。言われた通り「あっち」に行ってみると「チケットはあそこのチケット売り場で買えるよ」と教えていただき、結局さっきのチケット売り場に戻って「あっちで買ってって言ったでしょ?」というやり取りを行った上で、ようやくチケットを買えました。どうもベラルーシはこういう余計なイベントが多いな。


2018080709_ネスヴィジ城
中庭

中庭。あの正面の宮殿がメインの建物だそうです。あそこの内部も公開されているようなので入ってみましょう。


2018080710_ネスヴィジ城

2018080711_ネスヴィジ城
城内

ははーん、なるほど。

ここは昨日行ったミール城とは異なり、建物の豪華さを見せびらかす系のお城ですね?あのエルミタージュやルンダーレ系のヤツですね?いいですよ?そういうの好きですよ?


2018080719_ネスヴィジ城の解説案内
ネスヴィジ城の解説

各部屋にはこのような解説のパネルが立っています。

なるほど、この宮殿は六角形の中庭を囲うような形になっているのですね。自分がどこにいるのかも視覚的に理解できて分かりやすい。解説には英文もありますし、文字だけでなく写真なども使って見やすく仕上げてくれています。まぁ何書いてるか理解は出来ないのですけど。


2018080712_ネスヴィジ城

2018080713_ネスヴィジ城

2018080714_ネスヴィジ城

2018080715_ネスヴィジ城

2018080716_ネスヴィジ城

2018080717_ネスヴィジ城

2018080718_ネスヴィジ城

2018080720_ネスヴィジ城

2018080721_ネスヴィジ城

2018080722_ネスヴィジ城

2018080723_ネスヴィジ城

2018080724_ネスヴィジ城
ネスヴィジ城内部

エルミタージュほどではないにせよ、豪華に仕上がっていますね。

たぶんメインの客間と思われるお部屋は黄金でキラキラしていましたし。

ただ全体的には控えめかな。もちろんエルミタージュやルンダーレと比べるからそう見えるだけではあると思うのですが、そういうロシア帝国時代の宮殿に比べると部屋の大きさも小さめだし、装飾もそう派手ではない。

宮殿としての豪華さという点では劣るかも知れませんが、住処としてどうかと言うとここが1番住みやすそうだなぁと思います。



2018080725_ネスヴィジ城内の聖堂

2018080726_ネスヴィジ城内の聖堂
城内の聖堂

城内にも聖堂がありました。

リトアニアのお城だしカトリックかな?椅子も並んでるし。

城内に聖堂を作っちゃうなんてズボラですよね。


2018080727_展示品

2018080728_展示品

2018080729_展示品
展示品

いちおうちょこちょこと展示品なんかも置いてあります。

おもちゃとか武器が中心ですね。なんでも、当時ここに住まわれていた貴族の方が集めた美術品や調度品なんかはロシア軍にパクられてそれっきりなんだそうです。


2018080730_ネスヴィジ城

2018080731_ネスヴィジ城

2018080732_ネスヴィジ城
ネスヴィジ城

はいー。というわけでネスヴィジ城の見学終了です。入場料は14R(800円ぐらい)でした。

なかなか良かったですね。少なくとも昨日のミール城よりはこっちが好きかな。時間的にどっちかしか行けないよう、という方にはこちらをオススメしますよ。



あとネスヴィジで見どころと言えばキリスト聖体教会という教会。


2018080734_ネスヴィジ
ネスヴィジ

この写真の真ん中に写っている建物ですね。


2018080735_ネスヴィジ
キリスト聖体教会

というわけでやって来たのですが、玄関開けたら柵があって入れないようになっていました。写真撮影も禁止。

高い天井いっぱいに描かれたフレスコ画が壮大で、壁面などの装飾もすべて絵画でした。赤い絵が多いのが特徴かな。

さっきのお城の歴代城主さんたちが眠っておられるそうです。



さて。見るものも見たし、ちょっと散策しながら宿に帰りましょうかね。


2018080736_市庁舎
市庁舎

2018080737_街の入口の門
街の入口の門

2018080738_ネスヴィジ
門の近くにあった天使像

2018080739_ネスヴィジ

2018080740_ネスヴィジ
ネスヴィジ

やっぱりこの湖と森と建物という景観が特筆モノですね。よく調和している。


2018080741_ネスヴィジ
ネスヴィジ

ちょっと街から出たらこんなんですけどね。田舎です。下手な都会よりよっぽど好きですけど。











さて。宿に帰り着きました。

これからブレストへ向かうのですが、果たしてどうやって行ったものか。

宿のオーナーが「これからどこ行く?」と聞いてきたので「ブレストに行きたいんだけど行き方が分からん」と答えると、今回もあちこち電話して今からブレストへ向かうにはどうすべきかを一緒に考えてくれました。

曰く、ネスヴィジのバスターミナルからブレストへ向かうバスは無い。最寄りの駅までバスで行き、そこから列車に乗るのが良いとの回答を得たとのこと。ただその列車の時間はとても遅いので、それ乗ってたら今日中にブレストに着かない可能性がありそう。

ミンスクに戻るのは嫌だしねぇ。どうしたもんかねぇ。。。

と、地図を眺めていると。。。


2018080743_ブレストへ
バラナヴィーチ

ネスヴィジの近くにバラナヴィーチという街がありますねぇ。。。

ここ、地図を見る限りミンスク・ブレスト間の幹線道路が通っておるようですねぇ。。。

もしかしたら鉄道も走っておるかも。。。

ここに行けばなんとかなるんじゃない???



宿のオーナー「そうだね。バラナヴィーチはネスヴィジより大きい街だから、もしかしたら今日ブレストへ向かうバスか列車があるかも知れないね」



というわけで、またしてもオーナーはバスターミナルに電話をかけ、ネスヴィジのバスターミナルからバラナヴィーチへの直通のバスが出ていることとその発車時間を確認し、そのバスの時間に合わせてぼくをバスターミナルまで送り届け、チケットを買うのを手伝い、ぼくがバスに乗るのを見届けていきました。


2018080742_餞別のリンゴとキュウリ
餞別のリンゴとキュウリ

餞別にリンゴとキュウリを袋いっぱいに詰めて。





なんだあの人。優しすぎない?





もうここまでされたらオススメするしかない。

「Agrousadba Kletskaia 8」というゲストハウスです。Booking.comで出てくるので、このまま検索してもらえればいいと思います。



↑どうせならここからどうぞ

たださっき調べたら、ぼくが宿泊した時よりお値段が上がってましたね。

まぁご検討に加えていただければ、と。オーナーはクソいい人です。











2018080744_バラナヴィーチ行きのバス
バラナヴィーチ行きのバス

はい。こちらはバラナヴィーチ行きのバス。2.78R(160円ぐらい)。だいたい1時間半ぐらいでバラナヴィーチに着くそうです。


2018080745_世界の車窓から

2018080746_世界の車窓から
世界の車窓から

車窓の風景はもう完全に田舎です。なにこの田舎具合。素晴らしくない?

普段移動中は写真をあまり撮らないぼくがポチポチ撮ってしまいましたよ。


2018080747_世界の車窓から
世界の車窓から

このバス停とかヤバくないですか?誰が降りるんですかね、こんなとこで。

やっぱ旅先は田舎がいいですねぇ。たまりませんねぇ。



2018080748_バラナヴィーチのバスターミナル
バラナヴィーチのバスターミナル

はい。おおむね時間どおりに到着しました。バラナヴィーチのバスターミナルです。

ここに来る前に市域をバスが抜けてきたのですが、まぁそこそこ大きめの街ですね。きちんと舗装された道路に立ち並ぶ無機質な建物群。

さっきまでとは打って変わり、ぼくの心情はこの空模様のようにどんよりしております。

まぁここはただの経由地ですからね。このバスターミナルからブレスト行きのバスに乗ればそれまでですので。



バスターミナルの窓口「ブレスト?今日はもうバス無いわねぇ」












ちーん。












えぇ。。。バス無いの。。。

どうしましょう。。。困ったなぁ。。。ここ泊まるの。。。?えぇ〜。。。





2018080749_鉄道駅
鉄道駅

と途方に暮れながらバスターミナルから出ると、お向かいに駅を発見しました。

おお。駅あったわ。あそこからブレスト行きの列車出てるかも知れん。

このバスターミナルは駅近というシステム大好き。東欧のこのシステム大好き。最高。


2018080750_鉄道駅の時刻表
時刻表

時刻表を眺める。。。お。。。


2018080751_ブレスト行きの列車
ブレスト行きの時刻表

おお。あるある。ブレスト行きの列車が出てる。


この時刻表はこの街始発の列車のみのものらしく、別の場所に「通過列車用の時刻表」が貼ってあり、そちらにも例えば「ミンスク発ブレスト行き」のような列車が確認できました。

それらの中から最も早く出発する列車のチケットを購入。

よしよし。これで今日中にブレストに到着出来ますね。





2018080752_鉄道駅
鉄道駅

どこぞの宮殿みたいな駅舎内で列車の時刻までヒマを潰し。


2018080753_ブレスト行き列車
ブレスト行き列車

こちらの列車に乗り込み、ただただ座っていること5時間超。





2018080754_ブレスト駅
ブレスト駅

なんとか今日中にブレストに到着しました。

まぁ今日「中」に着けばいいってもんじゃないんですけどね。もう23時だし。

車内から予約した宿はこの駅の目と鼻の先だったからそれはいいんだけど、この時間だともうメシ屋どころか売店すら開いてないじゃないですか。

あー、、、お腹空いたなぁ。。。



あ。



2018080742_餞別のリンゴとキュウリ
リンゴとキュウリ

わしリンゴとキュウリ持ってたわ。





なんだあの宿のオーナー。神か。







ランキング応援のクリックをお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村








今日もありがとうございました。



   
   

[ 2019.01.07 | ベラルーシ | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

コメント


PageTop↑

PageTop↑

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

訪問者

ブログランキングに参加しています

ブログランキングに参加しています。 下記バナーをぽちっとしていただくとリンク先のランキングが上がり、ブログ主のテンションも上がります。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

いまなんいですか?

上のあれをそれしていただくと、下のこれがあれこれします。

ブログ内検索

<< 全タイトルを表示 >>

カレンダー

08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

カテゴリ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

海外ホテル予約サイト

サイトによって得手不得手や地域差があるので、複数のサイトの価格を比較検討することをオススメします。

格安航空券検索サイト

こちらも複数サイトで検索してみることがポイント。

旅行に役立つアイテム