レバノンの「ベイルートからヨルダンの「アンマン」へ
【1057日目】ベイルート→アンマン(2019年3月11日(月)のおはなし)
はいこんにちは。
どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。
今日はレバノンからヨルダンに移動します。目的地は首都のアンマン。

ベイルート→アンマン
隣国のようで実は国境を接していないので、空路での移動です。
まぁレバノン来る前から分かってはいたんですが、ほんとシリアを通れないってのは痛いですよ。
そもそもシリアを通れないとトルコからレバノンに南下することもできないし、レバノンからヨルダンに向かうこともできない。陸路で、ですよ。レバノンさん、現在完全に陸の孤島でございますのでね。困っちゃいますよね。
それでまぁこの区間が高いんですよ、まじで。
仮にレバノンに来ずに、キプロスから直接ヨルダンに飛んできたらすっごい安いんですよ。7,000円ぐらいでライアン・エアーが飛んでます。
それがレバノンを経由しちゃったばっかりにバカ高い飛行機代を徴収されてしまうのですからもうやってらんねぇです。
仮にシリアに入れたとして、レバノンからダマスカス経由でヨルダンに向かったとして、それにかかる金額は航空券代よりはるかに高くなるとは思いますよ。そりゃね。
ただそういう問題じゃあないんだよねぇ。。。ロマンの話だからさぁ。。。
何をぐずぐず言ってるかと言いますとぉ。。。
飛行機乗るのめんどくせぇなぁ、、、って話ですよぉ。。。。。
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ベイルートの路上
というわけで空港に向かいます。
普通バックパッカーが乗るような飛行機ってお値段が安いところを狙うので、深夜発とか早朝着とか場合によっては早朝発とかいうめんどくさい時間帯なものが多いのですが、この区間はどの時間帯でもお値段に大差がなかったので、昼発のものを予約したのですよね。
フライト予定時刻は13時ごろ。国際線なので2時間前の11時には着いておきたいところ。まぁぼくは空路移動の場合はだいたい3時間前を目安に空港にいるようにしているので、10時空港が目標。
ただここはクサレ交通システムの街ベイルート。
空港には確かにワゴンタイプのセルヴィスが乗り入れています。いますが、時間が不定期でいつ来るのか分かったもんじゃありません。
空港シャトルバスみたいな豪華なものを用意しろと言うわけじゃないのですが、せめて乗り場と発車時刻が決まった定時運行のセルヴィスを出してはもらえないものかと思うのですけどもね。まぁレバノンだからね。
というわけで、直線距離でたったの6キロぐらい離れた空港まで向かうために、余裕を持ってフライト時間の4時間も前に宿を出ました。なんだったら歩いて行ってもチェックインに間に合ってしまうぐらいの余裕っぷりです。
おかげさまで宿の朝ごはんが食べられなくってさぁ。。。せっかく朝食付きだってのにさぁ。。。もうやんなっちゃうよねぇ。。。
まぁセルヴィスが捕まらずお高いタクシーに乗ることになったりとか、そもそも辿り着かないなんてことになったらそっちのほうがダメージでかいので、そこはまぁ安全を見て、、、、、

ベイルート空港
宿を出てから30分で着いちゃいました。
なんでこういう時だけサクサク物事が進むかな。ほんとぼくのマーフィは今日も絶好調じゃないですか。こんなことならすっかり朝ごはんを食べて食後のコーヒーまで愉しめたではないですか。
朝ごはん抜いたからお腹も空いたしさぁ。。。
でもこの空港、ロクな食べ物屋さんが無いんですよねぇ。。。
まぁ正確にはあるんだけど、朝なのでまだお食事を提供していないって言われちゃったんですよね。
しゃーなしその辺のカフェでお高いクレープを朝ごはんにいただいて、やっぱり時間を持て余しまくりなので別のカフェでコーヒーをいただくことにしたのですが、、、、、

食後のコーヒー
このありさまです。
これミャンマーの奥地のゴールデンロック行った時にカフェでコーヒー頼んだらこんな感じだったのを思い出しました。
まぁ何頼んでも高いからって1番安いのオーダーしたからなんですけどね?
無料で美味しいレバノン料理が食べられた上、ホットコーヒーまで提供してくれていたハズの宿の朝ごはんが無くなってコレ、、、しかもわりといい値段する、、、となると泣き言の一つも言いたくなっちゃいますよね。

MEA機内
今回のフライトはミドル・イースト航空というレバノンの航空会社。
スムーズなチェックインとスムーズな出国検査を終え、無事搭乗。
そういやぼく、世界一周旅行者あるあるの飛行機トラブルに遭ったこと無いなぁ。搭乗拒否とか出国チケット買わないと乗せないとか飛行機乗り損ねたとかロストバゲージしただとか。これはきっと飛行機に乗る頻度の問題ではなく、日頃の行いですね。

飛行機のルート
ちなみに陸路で通れない国に囲まれているこの国の飛行機はどんなルートで飛ぶのかと気になって見ていたのですが、すっかりイスラエル(とその実効支配地域)の領空を迂回して飛んでました。
シリア領空を飛んでるけど撃墜されたりしないかとちょっとビビってました。なんかロシアさんとかトルコさんとか、「あ、間違って民間航空機墜としちゃいました。めんごめんご」とかやりかねないじゃないですか。

アンマン空港
まぁ実際はそんなこともなく、1時間に満たないフライト時間を経てヨルダンに到着。
ヨルダンは日本人もビザのいる国なのですが、どういうわけか日本人はビザ代が無料。ビザもスタンプ形式なので、まぁ実質ビザない国と何も変わりません。
ビザが無料で取得できる国籍の人用のレーンに並び、パスポートを出せばビザと言う名のスタンプが押されます。ただそれだけ。というわけで、

ヨルダン
80カ国目、ヨルダンに入国しました。
日本語での正式な国名はヨルダン・ハシミテ王国。
ハシミテ家という、遡るとイスラム教の創始者ムハンマドに辿り着く超の字のつく名門一家が統治する王国。日本と同じ立憲君主制ではありますが、日本の天皇陛下と違いヨルダン王家には行政権があるそうです。
ちなみに国民のうち、もともとヨルダンに住んでいた人は現在の人口の半数程度。残りの半数はイスラエルに故郷を追い出されたパレスチナ難民とその子孫だそうで。
何かとお隣のイスラエルさんには迷惑かけられっぱなしであるはずなのに、なぜだかそのイスラエルさんと国交のある珍しいアラブ国家です。

アンマン空港
さ、とりあえず空港から市内に向かいましょう。
アンマンの空港はベイルートとは違って市街地からだいぶ離れており、ベイルートとは違って空港から市街地へ向かう定時運行のシャトルバスが出ています。
が、このシャトルバスがなかなか曲者で、我々旅行者が行きたいような安宿の集うダウンタウンには入っていかず、市街地をぐるりと迂回して市街北にあるバスターミナルに行ってしまうのです。
なので、他の方のブログなんかを見ていると、「7thサークルで降りてセルヴィスを拾う〜」とか「北バスターミナルまで行けばダウンタウンへのバスがあったり無かったり〜」とか、ちょっとアクセスに難がある様子が見て取れます。
だがしかし。
なんとわたくしことだばでーさん。
アンマンの空港から市街地への最適な行き方を発見してしまいました。
というわけでご紹介しますね。

エアポートシャトル
とりあえず普通にエアポートシャトルに乗ります。
エアポートシャトルは空港出て目の前にチケットブースがあるので多分すぐ分かります。料金は3.5JD(530円ぐらい)でした。
4th サークル
4th サークルと呼ばれるラウンドアバウトでエアポートシャトルを降ります。
ここは正規の乗降場所ではないので、発車前に事前に運転手に伝えておく方がベターです。
ちなみにここからダウンタウンまでは既に3キロほどなので普通に歩こうと思えば歩けます。

4th サークルのバス停
その降りた場所からダウンタウン方面に向かうと、このようなバス停が現れます。
見た目明らかに新しいのでお分かりかと思いますが、どうやら市バス的なものが最近始まったみたいです。
ここからその市バスに乗るとダウンタウンまで1本で行けてしまうのです。超簡単。

路線図
これがその市バスの路線図。
この路線図自体はこのバス停には貼られていないです。

路線図(4th サークル付近)
4th サークル付近のバス停には「252」「426」「427」の3つの路線が通ることになっています。

路線図(ダウンタウン付近)
「426」もしくは「427」に乗ればダウンタウンを通過するみたいです。
めちゃくちゃ便利な情報を載せてしまいましたよ。
未だかつてこのブログでここまで有用な情報を載せたことがあったでしょうか。否。無いはず。あったりするものか。

アンマン
というわけでアンマンのダウンタウン到着。予約していた宿にチェックインし、ちょっとその辺をふらふらしてみました。
レバノンから来るとクラクションの音も少ないし、わりと交通ルール的なものが存在する感じもするし、見た目も綺麗に思えました。
レバノンでは車道を横断する時、歩道で待っていても停まってくれません。渡り始めると停まってくれます。轢いてきたりはしません。早く渡っちゃいな、みたいなジェスチャーをしてくることもあります。
アンマンでは、それがちょっとよりマイルドになった気がしますね。歩道で車道を横切る気配を出していると譲ってくれる車がいたりいなかったり。旧ソ連圏(ウズベキスタンを除く)みたいにほぼ間違いなく譲ってくれるというレベルでは無いですが。
南下するに連れて民度が下がっていくのでは?と戦々恐々としていたのですが、むしろちょっと上がったっぽくて嬉しい限り。あとは車内でタバコを吸う文化が消滅してくれているといいのですが。
まぁ最後にどうでもいい話なんですけど。

就活本
誰だこれをアンマンの宿に置いていったやつは。
なんか色艶が良いからか目立つ所に置かれていましたよ。
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今日もありがとうございました。
はいこんにちは。
どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。
今日はレバノンからヨルダンに移動します。目的地は首都のアンマン。

ベイルート→アンマン
隣国のようで実は国境を接していないので、空路での移動です。
まぁレバノン来る前から分かってはいたんですが、ほんとシリアを通れないってのは痛いですよ。
そもそもシリアを通れないとトルコからレバノンに南下することもできないし、レバノンからヨルダンに向かうこともできない。陸路で、ですよ。レバノンさん、現在完全に陸の孤島でございますのでね。困っちゃいますよね。
それでまぁこの区間が高いんですよ、まじで。
仮にレバノンに来ずに、キプロスから直接ヨルダンに飛んできたらすっごい安いんですよ。7,000円ぐらいでライアン・エアーが飛んでます。
それがレバノンを経由しちゃったばっかりにバカ高い飛行機代を徴収されてしまうのですからもうやってらんねぇです。
仮にシリアに入れたとして、レバノンからダマスカス経由でヨルダンに向かったとして、それにかかる金額は航空券代よりはるかに高くなるとは思いますよ。そりゃね。
ただそういう問題じゃあないんだよねぇ。。。ロマンの話だからさぁ。。。
何をぐずぐず言ってるかと言いますとぉ。。。
飛行機乗るのめんどくせぇなぁ、、、って話ですよぉ。。。。。
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というわけで空港に向かいます。
普通バックパッカーが乗るような飛行機ってお値段が安いところを狙うので、深夜発とか早朝着とか場合によっては早朝発とかいうめんどくさい時間帯なものが多いのですが、この区間はどの時間帯でもお値段に大差がなかったので、昼発のものを予約したのですよね。
フライト予定時刻は13時ごろ。国際線なので2時間前の11時には着いておきたいところ。まぁぼくは空路移動の場合はだいたい3時間前を目安に空港にいるようにしているので、10時空港が目標。
ただここはクサレ交通システムの街ベイルート。
空港には確かにワゴンタイプのセルヴィスが乗り入れています。いますが、時間が不定期でいつ来るのか分かったもんじゃありません。
空港シャトルバスみたいな豪華なものを用意しろと言うわけじゃないのですが、せめて乗り場と発車時刻が決まった定時運行のセルヴィスを出してはもらえないものかと思うのですけどもね。まぁレバノンだからね。
というわけで、直線距離でたったの6キロぐらい離れた空港まで向かうために、余裕を持ってフライト時間の4時間も前に宿を出ました。なんだったら歩いて行ってもチェックインに間に合ってしまうぐらいの余裕っぷりです。
おかげさまで宿の朝ごはんが食べられなくってさぁ。。。せっかく朝食付きだってのにさぁ。。。もうやんなっちゃうよねぇ。。。
まぁセルヴィスが捕まらずお高いタクシーに乗ることになったりとか、そもそも辿り着かないなんてことになったらそっちのほうがダメージでかいので、そこはまぁ安全を見て、、、、、

ベイルート空港
宿を出てから30分で着いちゃいました。
なんでこういう時だけサクサク物事が進むかな。ほんとぼくのマーフィは今日も絶好調じゃないですか。こんなことならすっかり朝ごはんを食べて食後のコーヒーまで愉しめたではないですか。
朝ごはん抜いたからお腹も空いたしさぁ。。。
でもこの空港、ロクな食べ物屋さんが無いんですよねぇ。。。
まぁ正確にはあるんだけど、朝なのでまだお食事を提供していないって言われちゃったんですよね。
しゃーなしその辺のカフェでお高いクレープを朝ごはんにいただいて、やっぱり時間を持て余しまくりなので別のカフェでコーヒーをいただくことにしたのですが、、、、、

食後のコーヒー
このありさまです。
これミャンマーの奥地のゴールデンロック行った時にカフェでコーヒー頼んだらこんな感じだったのを思い出しました。
まぁ何頼んでも高いからって1番安いのオーダーしたからなんですけどね?
無料で美味しいレバノン料理が食べられた上、ホットコーヒーまで提供してくれていたハズの宿の朝ごはんが無くなってコレ、、、しかもわりといい値段する、、、となると泣き言の一つも言いたくなっちゃいますよね。

MEA機内
今回のフライトはミドル・イースト航空というレバノンの航空会社。
スムーズなチェックインとスムーズな出国検査を終え、無事搭乗。
そういやぼく、世界一周旅行者あるあるの飛行機トラブルに遭ったこと無いなぁ。搭乗拒否とか出国チケット買わないと乗せないとか飛行機乗り損ねたとかロストバゲージしただとか。これはきっと飛行機に乗る頻度の問題ではなく、日頃の行いですね。

飛行機のルート
ちなみに陸路で通れない国に囲まれているこの国の飛行機はどんなルートで飛ぶのかと気になって見ていたのですが、すっかりイスラエル(とその実効支配地域)の領空を迂回して飛んでました。
シリア領空を飛んでるけど撃墜されたりしないかとちょっとビビってました。なんかロシアさんとかトルコさんとか、「あ、間違って民間航空機墜としちゃいました。めんごめんご」とかやりかねないじゃないですか。

アンマン空港
まぁ実際はそんなこともなく、1時間に満たないフライト時間を経てヨルダンに到着。
ヨルダンは日本人もビザのいる国なのですが、どういうわけか日本人はビザ代が無料。ビザもスタンプ形式なので、まぁ実質ビザない国と何も変わりません。
ビザが無料で取得できる国籍の人用のレーンに並び、パスポートを出せばビザと言う名のスタンプが押されます。ただそれだけ。というわけで、

ヨルダン
80カ国目、ヨルダンに入国しました。
ヨルダン
首都はアンマン。
通貨の単位はヨルダン・ディナール。1ディナール=150円ぐらい。以下JDと表記。
民族はだいたいアラブ人。
言語はアラビア語のヨルダン方言。
宗教は90%がイスラム教スンナ派。
日本語での正式な国名はヨルダン・ハシミテ王国。
ハシミテ家という、遡るとイスラム教の創始者ムハンマドに辿り着く超の字のつく名門一家が統治する王国。日本と同じ立憲君主制ではありますが、日本の天皇陛下と違いヨルダン王家には行政権があるそうです。
ちなみに国民のうち、もともとヨルダンに住んでいた人は現在の人口の半数程度。残りの半数はイスラエルに故郷を追い出されたパレスチナ難民とその子孫だそうで。
何かとお隣のイスラエルさんには迷惑かけられっぱなしであるはずなのに、なぜだかそのイスラエルさんと国交のある珍しいアラブ国家です。

アンマン空港
さ、とりあえず空港から市内に向かいましょう。
アンマンの空港はベイルートとは違って市街地からだいぶ離れており、ベイルートとは違って空港から市街地へ向かう定時運行のシャトルバスが出ています。
が、このシャトルバスがなかなか曲者で、我々旅行者が行きたいような安宿の集うダウンタウンには入っていかず、市街地をぐるりと迂回して市街北にあるバスターミナルに行ってしまうのです。
なので、他の方のブログなんかを見ていると、「7thサークルで降りてセルヴィスを拾う〜」とか「北バスターミナルまで行けばダウンタウンへのバスがあったり無かったり〜」とか、ちょっとアクセスに難がある様子が見て取れます。
だがしかし。
なんとわたくしことだばでーさん。
アンマンの空港から市街地への最適な行き方を発見してしまいました。
というわけでご紹介しますね。

エアポートシャトル
とりあえず普通にエアポートシャトルに乗ります。
エアポートシャトルは空港出て目の前にチケットブースがあるので多分すぐ分かります。料金は3.5JD(530円ぐらい)でした。
4th サークル
4th サークルと呼ばれるラウンドアバウトでエアポートシャトルを降ります。
ここは正規の乗降場所ではないので、発車前に事前に運転手に伝えておく方がベターです。
ちなみにここからダウンタウンまでは既に3キロほどなので普通に歩こうと思えば歩けます。

4th サークルのバス停
その降りた場所からダウンタウン方面に向かうと、このようなバス停が現れます。
見た目明らかに新しいのでお分かりかと思いますが、どうやら市バス的なものが最近始まったみたいです。
ここからその市バスに乗るとダウンタウンまで1本で行けてしまうのです。超簡単。

路線図
これがその市バスの路線図。
この路線図自体はこのバス停には貼られていないです。

路線図(4th サークル付近)
4th サークル付近のバス停には「252」「426」「427」の3つの路線が通ることになっています。

路線図(ダウンタウン付近)
「426」もしくは「427」に乗ればダウンタウンを通過するみたいです。
めちゃくちゃ便利な情報を載せてしまいましたよ。
未だかつてこのブログでここまで有用な情報を載せたことがあったでしょうか。否。無いはず。あったりするものか。

アンマン
というわけでアンマンのダウンタウン到着。予約していた宿にチェックインし、ちょっとその辺をふらふらしてみました。
レバノンから来るとクラクションの音も少ないし、わりと交通ルール的なものが存在する感じもするし、見た目も綺麗に思えました。
レバノンでは車道を横断する時、歩道で待っていても停まってくれません。渡り始めると停まってくれます。轢いてきたりはしません。早く渡っちゃいな、みたいなジェスチャーをしてくることもあります。
アンマンでは、それがちょっとよりマイルドになった気がしますね。歩道で車道を横切る気配を出していると譲ってくれる車がいたりいなかったり。旧ソ連圏(ウズベキスタンを除く)みたいにほぼ間違いなく譲ってくれるというレベルでは無いですが。
南下するに連れて民度が下がっていくのでは?と戦々恐々としていたのですが、むしろちょっと上がったっぽくて嬉しい限り。あとは車内でタバコを吸う文化が消滅してくれているといいのですが。
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今日もありがとうございました。
[ 2019.05.11 | ヨルダン | コメント: 2 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]
コメント
徳を積んだ人は飛行機トラブル無くて羨ましい。
当方、ニースからマラケシュに5/9に飛ぶ予定でしたが、機内で離陸待機中になって管制塔のストの影響で降ろされて新たなフライトを探すもストの影響で5/14まで航空会社手配のホテルで待機中です。ホテルとレンタカーの予約キャンセル、再予約などで暇を潰してます。土曜日の昼のフランスのテレビ番組面白い(DIYで家建ててる人達のドキュメンタリー)
少ない予算できれいなキッチン、暖炉、シャワールームいいなぁやってみたい。
当方、ニースからマラケシュに5/9に飛ぶ予定でしたが、機内で離陸待機中になって管制塔のストの影響で降ろされて新たなフライトを探すもストの影響で5/14まで航空会社手配のホテルで待機中です。ホテルとレンタカーの予約キャンセル、再予約などで暇を潰してます。土曜日の昼のフランスのテレビ番組面白い(DIYで家建ててる人達のドキュメンタリー)
少ない予算できれいなキッチン、暖炉、シャワールームいいなぁやってみたい。
[ 2019.05.12 04:00 | スノーボール | URL | 編集 ]
to スノーボールさん
まぁ単純に絶対数が少ないというのはあると思いますよ(笑)
ストですかー。最近多いのはやっぱりメーデー付近だからなのでしょうかね?
無事にマラケシュたどり着けるようお祈りしておきます!
ストですかー。最近多いのはやっぱりメーデー付近だからなのでしょうかね?
無事にマラケシュたどり着けるようお祈りしておきます!
[ 2019.05.14 03:21 | William Dabadie | URL | 編集 ]