入国歴を残さずイスラエルを旅行する方法

【1058日目】アンマン(2019年3月12日(火)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日はちょっといろいろウンチクを垂れたいと思いますよ。

今後のルート的な話をするのに必要なものですのでね。

まぁつまりぼくの今後のルートなど興味のない方にはまったく意味のない話ですね。はじめまーす。





ぼくはですね、イスラエルに行きたいのですよ。ヨルダンの左隣にある国です。

が、イスラエルはアラブ世界からすると侵略者以外の何物でもないので、イスラエルの入国には注意が必要なのです。ここで外務省の海外安全ホームページ、イスラエルの項から引用しましょう。



イスラエル当局の個別裁量によりスタンプを押す権限は削除されておらず,仮に旅券にイスラエルの査証,出入国スタンプが押されている場合,イスラエルと国交がないアラブ,イスラム諸国では入国を拒否されます

陸路でエジプト及びヨルダンから入出国する場合,イスラエルの出入国スタンプがなくてもエジプト及びヨルダンの出入国スタンプが残れば,イスラエルへの入国事実が判明し,入国を拒否される可能性がありますので注意が必要です。

出典:外務省「海外安全ホームページ」





だそうです。

再度申し上げますが、アラブ世界からするとイスラエルなど侵略者以外の何物でもないので、「そんなクサレ国家(正式には国家と認めていない)に行った野郎はウチの国に入ってくんじゃねぇ!」ということで門前払いを食らうのです。

具体的に言うと、

シリア・レバノン・リビア・オマーン・イエメン・スーダン

に入れなくなります。

レバノンの入国検査で「オキュパイド・パレスタインには行ってないか?」と詰問されたことも記憶に新しいですが、要するにそういうことです。イスラエル行ってたらレバノンには入れさせねぇ、ということですね。



そしてさらにイスラエルの先のルートの話をしますと、そこからエジプトに入ってアフリカ大陸を南下していきたいのですね。陸路で。

2019031202_今後のルート
この先のルート


はい。そうすると問題が発生しますね。

先程のイスラエル入国歴があると入れない国のリストを思い出してみましょう。



シリア・レバノン・リビア・オマーン・イエメン・スーダン



2019031202_今後のルート
今後のルート



シリア・レバノン・リビア・オマーン・イエメン・スーダン



2019031203_今後のルート
今後のルート



シリア・レバノン・リビア・オマーン・イエメン・スーダン



2019031204_今後のルート
今後のルート





はい。というわけでぼくはイスラエルの入国歴を残さないようにイスラエルに入らなくてはならない、というわけです。

ほんとめんどくせぇなぁ、中東は。。。





まぁ実際問題、イスラエルって今パスポートにスタンプ押さないのですよ。

なんか入国カードみたいなの作ってそれをくれるんだそうで。


じゃあ別に気を使わなくてもいいんじゃね?と。

普通に入って普通に出たらいいんじゃね?と。

2019031205_今後のルート
今後のルート

普通にヨルダンからイスラエルに入って、そこからエジプトに入ればいいんじゃね?と

それが1番楽だしルート的にも美しくね?





陸路でエジプト及びヨルダンから入出国する場合,イスラエルの出入国スタンプがなくてもエジプト及びヨルダンの出入国スタンプが残れば,イスラエルへの入国事実が判明し,入国を拒否される可能性がありますので注意が必要です。

出典:外務省「海外安全ホームページ」







なのです。





つまり、イスラエルの入出国スタンプは無い、ものの、

例えばヨルダンとイスラエルの国境でヨルダンの出国スタンプがあったら、、、

イスラエルとエジプトの国境でエジプトの入国スタンプがあったら、、、



バレちゃうんですよ。





2019031205_今後のルート
今後のルート

これじゃダメなんですよぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!





はい。前置きが長くなりましたが、今日の話題はこれを回避し、かつイスラエルにも行けちゃう方法があるよ、という話です。


まずヨルダンとイスラエルの間には3つの国境があるのですけども。


2019031201_ヨルダン↔イスラエル国境
ヨルダン↔イスラエル国境


こちらの3つ。

が、先程も書いた通り、普通に越えたらヨルダンの出国スタンプが押されてしまい、イスラエルに入国した痕跡が残ってしまいます。

ですが、この3つの国境のうちたったひとつ。真ん中の国境を越えますと、、、、、





ヨルダンの出国スタンプが押されないのです。






2019031206_ヨルダン↔イスラエル国境
キングフセイン/アレンビー国境

この国境、キングフセイン/アレンビー橋国境と言いまして。

キングフセインというのがヨルダン側、アレンビーがイスラエル側の名称なんですけども。

これ、正式には国境じゃないんですよ。いや国境なんですけど、国境じゃない、、、こう、、、なんかめんどくさい国境なんです。

というのも、ここの国境を越えた先はイスラエルじゃないのです。パレスチナ自治区なのです。でも国境の管理をしているのはイスラエルで、ここから入ってもイスラエル国内を自由に旅行出来ます。

特にパレスチナ自治区に住んでいる方たち(パレスチナ人)はイスラエルへの入国が厳しく制限されていて、そういう方たちはヨルダンに用事を済ませに行き来することが多いそう。そういった方たちのための国境、という位置づけ。

イスラエル人は逆にここを通ることが出来ず、でも外国人旅行者は通れますという、、、まぁよく分からない国境です。



そういうわけで、といってもどういうわけか分かりませんが、ヨルダンはここから出入りする人間に対して入出国スタンプを押さないのです。この事実が重要。とりあえずそれが大事。



他の2つの国境は当然ちゃんとした出入国ポイントなので、出国時は出国スタンプが押され、入国時はヨルダンのアライバルビザが取得できます。でもそれだとぼくは困るのですね。スーダン入れなくなっちゃうから。

というわけで、イスラエルにもスーダンにも問題なく入りたいぼくが取ることの出来る唯一のルートはこちら。





2019031207_今後のルート
今後のルート

①キングフセイン/アレンビー国境を越えてイスラエルへ。

②キングフセイン/アレンビー国境を越えてヨルダンへ。

③ヨルダン南部から船でエジプトへ。





これしかないのです。





ちなみにスーダンに入らないのであれば別にこんなめんどくさいルート取らなくてもいいのですけどね。

もうレバノンもオマーンも行ってるし、シリアとリビアとイエメンはどのみち赤いので行かないし。※海外渡航情報でレベル4(赤いとこ)には行かないのがマイルール。行ってないとは言ってない。

2019031210_中東の安全情報
出典:外務省 海外安全ホームページ



というか中東黄色っ。












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というわけでヨルダンからイスラエルに行って、そこからヨルダンに戻ってくるというルートを取らざるを得なくなったわたくし。

じゃあヨルダンの観光は帰ってきてからやればよくね?前半と後半で別れちゃうとめんどくさいし。というわけで、まず先にイスラエルに行ってしまうことにしました。早速明日にはイスラエルに向かいたいと思います。





2019031209_アンマン
アンマン

というわけで明日のバスのチケットを買いに出かけます。


キングフセイン橋へはJETT社というバス会社が毎朝直通のバスを出しています。

それ意外だと直行の交通機関はありません(たぶん)。最寄りの街まで行って国境まで歩くなりタクシーを使うなりという手もあるとは思いますが、まぁ普通にめんどくさいよね。

あとこのキングフセインの国境は開いている時間が決まっているらしく、日によってはお昼すぎで閉まるらしい。自力で行こうとするとどうせ10時ぐらいまで宿でダラダラして、国境に辿り着く頃には昼過ぎており、「あれ?国境閉まってね?」みたいな状況になりかねないですのでね。おとなしく直通バスで行きましょう。





2019031211_JETT社のオフィス
JETT社のオフィス

ダウンタウンからは割と離れたところにあるこちらがJETT社のオフィス。宿から徒歩で50分ぐらいかかりました。

これでも昔よりは近くなったらしい。



明日のキングフセイン行きチケットを購入。お値段は11JD(1,700円ぐらい)。ネットの情報よりちょっと値上がりしていました。

バスの発車時刻は朝6時半。超はえぇ。。。





2019031208_アラビアンコーヒー
ヨルダンコーヒー

とりあえず今日のミッションは終了したので、帰りがけにヨルダンコーヒーをいただいて。

ヨルダンのコーヒーはトルコ風と同じくフィルターを使わず豆をそのまま煮出すタイプ。コップの底に豆がたまるヤツ。

ただトルコ風で使われるコップの3倍ぐらいの大きさです。多い。あと濃い。水も一緒についてきました。チェイサーが必要な濃さということ?

今回はブラックで頼んだのですが、お砂糖を多めに入れたほうが美味しそうな感じでした。次回はお砂糖入りでオーダーしてみよう。





というわけで明日からイスラエル行きます。お楽しみにー。





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今日もありがとうございました。




   
   

[ 2019.05.12 | ヨルダン | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

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William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
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   個人的な忘備録のつもり
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   名前ではありません。

あしあと

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日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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