世界遺産の「ティワナク遺跡」に行ってみた
【141日目】ラ・パスとティワナク遺跡
そう言えば、昨日の夜フロントに行ったらぼくと同じ状況になっている日本人の方がいました。
あれね。ドミ部屋のベット空いてるのに「ドミ満室だからシングル泊まれ」ってやつね。
なんかいろいろフロントと話したところ、要するにこのホテルのドミはドミじゃないんですね。
トイレとシャワーが部屋に無い共用タイプの部屋をドミと呼んでいるだけで、実際は1部屋に1つしか鍵が無いし、そのため1部屋に1グループしか入れないルールにしているらしい。
つまり、5人部屋にぼくが1人で泊まっていると、後から来た人は泊まれない。
なぜなら満室だから。
ベットが無いとは言ってない。誰もいない部屋が無いと言っている。
人入れてそのベット埋めたほうがホテル的にはいいと思うんですけどねぇ。
まぁいろんな人(国籍とか性別)入れて問題があるとダメだから、とか言ってましたけど。
とりあえず『ドミトリー』って名前変えたほうがいいと思う。
まぁここまで書いたし、宿情報最後に載せることにしましょう。
で、冒頭の日本人の方を「アミーゴだから大丈夫」と半ば強引にぼくの部屋に入れさせたんですが、話聞いてるとなんか知ってる人っぽい。
と思ったらブロガーさんでした。
この人↓
くまくん。の世界一周
台湾でゲストハウスとかバーとか経営されてる方で、なのに世界一周とかしてるらしい。
海外でビジネスするってだけでも尊敬に値するのに、そんな中自分の時間作って世界一周するってどうなのよ。
しかも年齢もぼくとたいして変わらんというね。
こんな立派な方から、夢と希望と若さに溢れた大学生などいろんな日本人と出会います。
この時期のボリビアは。
ちなみに右のほうにリンクありますけど(PC版のみ)、あれ今まで会ったブロガーさんのブログです。
ブログランキングに参加しています。
下記バナーをクリックしていただくと、リンク先での当ブログのランキングが上昇する仕組みです。
リンク先の読み込みが完了するとポイントが入ります。
読み込みが完了するまでぼくのしょうもない記事でも読んでてください。
今日もよろしくお願いします。
PCの人はこちら
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
スマホ・ガラケの人はこの文字をクリック!
こんばんは。
近々また増えそうな予感ですよ。
日曜までラ・パスにいることにしたので、ラ・パス市内の観光はいつでもできる、ということで郊外の遺跡に行くことにしました。
まぁ別に行きたいかっつーとそうでもないんですけど、なんか世界遺産だっつーのでね。
世界遺産を(できるだけ)狙って旅行しているぼくとしては、日帰りで行ける場所にあるなら行かざるを得ないでしょう。
ツアーでも行けますが、当然ローカルで行きますよ。わたしゃ。
ラ・パスからティワナク遺跡への行き方
ラ・パスからティワナク行きのコレクティーボはこの
ティワナク行きのコレクティーボ乗り場付近の地図
セメンテリオ(Cementerio)近くから出ています。
片道15ボリビアーノス(約250円)。2時間ぐらい。

コレクティーボ乗り場
コレクティーボ乗り場。
まぁ普通に道端ですけど。奥に見える看板の所でチケットを買います。

車窓からの眺め
道中は景色が良いですね。
万年雪だか氷河だかで覆われている山も見えます。

ティワナク
到着しました。
ほんとは、ティワナクという街の中心部に行くはずのコレクティーボですが、わざわざ遺跡の前でそれっぽい乗客を先に降ろしてくれました。

チケット売り場
ここでチケットを買います。
まぁどう見ても駅舎ですけど。足元に線路走ってるし。
入場料は、2つの遺跡と2つの博物館の入場料込みで80ボリビアーノス(約1,400円)。
たっけぇ。。。
これ観光客価格ですね。
地元民と、地元の学生はそれこそ15ボリビアーノス(約240円)とかで入場できます。
外貨獲得したいという魂胆がミエミエすぎる。
でも別に大したことないんですよ。
あ、大したことないって言っちゃった。
でも実際大したことないんだもの。
広いけどさ。
という訳で、中の様子はダイジェストでお送りします。

ピラミッド

なんか石像みたいなの

なんか石像みたいなのそのに
こういう石像みたいなのがちらほら立っています。
個人的には、ホンジュラスのコパンで見た石像のほうが良く出来ててカッコええと思う。

リャマ大行進
あと遺跡内にリャマがいますね。

リャマ大行進そのに
進入禁止用の柵をなぎ倒してやりたい放題です。

野うさぎ
あ、あと野うさぎもいました。
この写真の真ん中に。。。
まぁこんな感じです。
野うさぎ見た時が今日一でテンション上がった時でした。
博物館も行ったけど写真NGだったので。
遺跡にあった石像のもっとでかいやつ(3mぐらいかな?)が展示してありました。
まぁわざわざ見に行く必要も無いけど、行ったなら見たほうがいいと思います。
博物館内にはトイレもあるしね。
うん。まぁトイレ借りるついででいいと思う。ほんと。
ラ・パスに戻った後は、同じ宿のメンバーと夜景を見に行くことに。
ミラドール・キリキリというところです。
ホテルから行きは30ボリビアーノス(約500円)、帰りは15ボリビアーノス(約250円)。
もう何が相場かとか分かんねぇよ。。。
ラ・パスは盆地状になっているので、まぁ基本どこから見ても夜景が綺麗なのですが、ここミラドール・キリキリはちょっと小高い丘みたいになっており四方どちらを見ても夜景が綺麗というポイント。
地元のカップルたちと、それを上回る数の日本人がいました。

ラ・パスの夜景

ラ・パスの夜景そのに
というかホントに日本人多いんですよ。
まぁ大学生の卒業旅行シーズンにウユニ塩湖のハイシーズンがダブってるので、当然っちゃ当然なんですけど。
ぼくがラ・パス行った時、日本人が集まる宿に領事館から日本語の注意文書が配布されてました。
1.ニセ警官に注意。
2.スキミングに注意。
3.首絞め強盗に注意。
って内容でした。
領事館が動くぐらいなんでなんかあったんでしょう。
これからラ・パス行かれる方は気をつけてくださいね。
まぁそんな人このブログ読んでないでしょうけど。
ラ・パスの宿情報
Hotel Milton (ホテル・ミルトン)
宿泊日:2015年2月26日〜27日 1泊
部 屋:シングル(トイレ・シャワー付)
お値段:100ボリビアーノス/日
宿泊日:2015年2月27日〜3月3日 4泊
部 屋:ドミトリー(トイレ・シャワー共用)
お値段:50ボリビアーノス/日
住所:Calle Illampu , 0000, La Paz, Bolivia
立地:ムリリョ広場まで徒歩15分
メルカドまで徒歩5分
露天市まで徒歩1分
バスターミナルまで徒歩15分
魔女通りまで徒歩5分
どこに行くにも坂ばっかり
Wi-Fi:あり
シャワー:温水(絶好調)
朝 食:あり(シングルは朝食付、ドミはパンとコーヒーのみ)
キッチン:なし
洗 濯:ランドリーサービスあり
情報ノート:なし
その他:前述のとおり、ドミトリーとは名ばかりで実質はバス・トイレ共用の個室。ダブルから5人部屋まであるが、一人でもその部屋に宿泊者がいれば後から来た人はその部屋には泊まらせてもらえない。(自称)ドミトリーは予約も不可という謎のシステム。ボリビアとは思えないほどルールが徹底されている。
地図
本日 Wi-Fi 不調のためなし。
写真

ミルトン外観

ミルトンからの夜景
屋上からの眺めが抜群ですよ。
悪いホテルではない。
PCの人はこちら
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
スマホ・ガラケの人はこの文字をクリック!
今日もありがとうございました。
そう言えば、昨日の夜フロントに行ったらぼくと同じ状況になっている日本人の方がいました。
あれね。ドミ部屋のベット空いてるのに「ドミ満室だからシングル泊まれ」ってやつね。
なんかいろいろフロントと話したところ、要するにこのホテルのドミはドミじゃないんですね。
トイレとシャワーが部屋に無い共用タイプの部屋をドミと呼んでいるだけで、実際は1部屋に1つしか鍵が無いし、そのため1部屋に1グループしか入れないルールにしているらしい。
つまり、5人部屋にぼくが1人で泊まっていると、後から来た人は泊まれない。
なぜなら満室だから。
ベットが無いとは言ってない。誰もいない部屋が無いと言っている。
人入れてそのベット埋めたほうがホテル的にはいいと思うんですけどねぇ。
まぁいろんな人(国籍とか性別)入れて問題があるとダメだから、とか言ってましたけど。
とりあえず『ドミトリー』って名前変えたほうがいいと思う。
まぁここまで書いたし、宿情報最後に載せることにしましょう。
で、冒頭の日本人の方を「アミーゴだから大丈夫」と半ば強引にぼくの部屋に入れさせたんですが、話聞いてるとなんか知ってる人っぽい。
と思ったらブロガーさんでした。
この人↓
くまくん。の世界一周
台湾でゲストハウスとかバーとか経営されてる方で、なのに世界一周とかしてるらしい。
海外でビジネスするってだけでも尊敬に値するのに、そんな中自分の時間作って世界一周するってどうなのよ。
しかも年齢もぼくとたいして変わらんというね。
こんな立派な方から、夢と希望と若さに溢れた大学生などいろんな日本人と出会います。
この時期のボリビアは。
ちなみに右のほうにリンクありますけど(PC版のみ)、あれ今まで会ったブロガーさんのブログです。
ブログランキングに参加しています。
下記バナーをクリックしていただくと、リンク先での当ブログのランキングが上昇する仕組みです。
リンク先の読み込みが完了するとポイントが入ります。
読み込みが完了するまでぼくのしょうもない記事でも読んでてください。
今日もよろしくお願いします。
PCの人はこちら
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
スマホ・ガラケの人はこの文字をクリック!
こんばんは。
近々また増えそうな予感ですよ。
日曜までラ・パスにいることにしたので、ラ・パス市内の観光はいつでもできる、ということで郊外の遺跡に行くことにしました。
まぁ別に行きたいかっつーとそうでもないんですけど、なんか世界遺産だっつーのでね。
世界遺産を(できるだけ)狙って旅行しているぼくとしては、日帰りで行ける場所にあるなら行かざるを得ないでしょう。
ツアーでも行けますが、当然ローカルで行きますよ。わたしゃ。
ラ・パスからティワナク遺跡への行き方
ラ・パスからティワナク行きのコレクティーボはこの
ティワナク行きのコレクティーボ乗り場付近の地図
セメンテリオ(Cementerio)近くから出ています。
片道15ボリビアーノス(約250円)。2時間ぐらい。

コレクティーボ乗り場
コレクティーボ乗り場。
まぁ普通に道端ですけど。奥に見える看板の所でチケットを買います。

車窓からの眺め
道中は景色が良いですね。
万年雪だか氷河だかで覆われている山も見えます。

ティワナク
到着しました。
ほんとは、ティワナクという街の中心部に行くはずのコレクティーボですが、わざわざ遺跡の前でそれっぽい乗客を先に降ろしてくれました。

チケット売り場
ここでチケットを買います。
まぁどう見ても駅舎ですけど。足元に線路走ってるし。
入場料は、2つの遺跡と2つの博物館の入場料込みで80ボリビアーノス(約1,400円)。
たっけぇ。。。
これ観光客価格ですね。
地元民と、地元の学生はそれこそ15ボリビアーノス(約240円)とかで入場できます。
外貨獲得したいという魂胆がミエミエすぎる。
でも別に大したことないんですよ。
あ、大したことないって言っちゃった。
でも実際大したことないんだもの。
広いけどさ。
という訳で、中の様子はダイジェストでお送りします。

ピラミッド

なんか石像みたいなの

なんか石像みたいなのそのに
こういう石像みたいなのがちらほら立っています。
個人的には、ホンジュラスのコパンで見た石像のほうが良く出来ててカッコええと思う。

リャマ大行進
あと遺跡内にリャマがいますね。

リャマ大行進そのに
進入禁止用の柵をなぎ倒してやりたい放題です。

野うさぎ
あ、あと野うさぎもいました。
この写真の真ん中に。。。
まぁこんな感じです。
野うさぎ見た時が今日一でテンション上がった時でした。
博物館も行ったけど写真NGだったので。
遺跡にあった石像のもっとでかいやつ(3mぐらいかな?)が展示してありました。
まぁわざわざ見に行く必要も無いけど、行ったなら見たほうがいいと思います。
博物館内にはトイレもあるしね。
うん。まぁトイレ借りるついででいいと思う。ほんと。
ラ・パスに戻った後は、同じ宿のメンバーと夜景を見に行くことに。
ミラドール・キリキリというところです。
ホテルから行きは30ボリビアーノス(約500円)、帰りは15ボリビアーノス(約250円)。
もう何が相場かとか分かんねぇよ。。。
ラ・パスは盆地状になっているので、まぁ基本どこから見ても夜景が綺麗なのですが、ここミラドール・キリキリはちょっと小高い丘みたいになっており四方どちらを見ても夜景が綺麗というポイント。
地元のカップルたちと、それを上回る数の日本人がいました。

ラ・パスの夜景

ラ・パスの夜景そのに
というかホントに日本人多いんですよ。
まぁ大学生の卒業旅行シーズンにウユニ塩湖のハイシーズンがダブってるので、当然っちゃ当然なんですけど。
ぼくがラ・パス行った時、日本人が集まる宿に領事館から日本語の注意文書が配布されてました。
1.ニセ警官に注意。
2.スキミングに注意。
3.首絞め強盗に注意。
って内容でした。
領事館が動くぐらいなんでなんかあったんでしょう。
これからラ・パス行かれる方は気をつけてくださいね。
まぁそんな人このブログ読んでないでしょうけど。
ラ・パスの宿情報
Hotel Milton (ホテル・ミルトン)
宿泊日:2015年2月26日〜27日 1泊
部 屋:シングル(トイレ・シャワー付)
お値段:100ボリビアーノス/日
宿泊日:2015年2月27日〜3月3日 4泊
部 屋:ドミトリー(トイレ・シャワー共用)
お値段:50ボリビアーノス/日
住所:Calle Illampu , 0000, La Paz, Bolivia
立地:ムリリョ広場まで徒歩15分
メルカドまで徒歩5分
露天市まで徒歩1分
バスターミナルまで徒歩15分
魔女通りまで徒歩5分
どこに行くにも坂ばっかり
Wi-Fi:あり
シャワー:温水(絶好調)
朝 食:あり(シングルは朝食付、ドミはパンとコーヒーのみ)
キッチン:なし
洗 濯:ランドリーサービスあり
情報ノート:なし
その他:前述のとおり、ドミトリーとは名ばかりで実質はバス・トイレ共用の個室。ダブルから5人部屋まであるが、一人でもその部屋に宿泊者がいれば後から来た人はその部屋には泊まらせてもらえない。(自称)ドミトリーは予約も不可という謎のシステム。ボリビアとは思えないほどルールが徹底されている。
地図
本日 Wi-Fi 不調のためなし。
写真

ミルトン外観

ミルトンからの夜景
屋上からの眺めが抜群ですよ。
悪いホテルではない。
PCの人はこちら
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
スマホ・ガラケの人はこの文字をクリック!
今日もありがとうございました。
[ 2015.02.27 | ボリビア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]