ミャンマーの有名観光地バガンでお寺巡りをする
【424日目】バガン(2016年12月3日のおはなし)
はい。バガン。
バガン
バガン(ビルマ文字: ပုဂံ、ラテン文字表記: Bagan)は、ミャンマー・マンダレー地方域にある地名で、旧名はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは、広くこの遺跡群[1]の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいもの、鮮やかな白色をしたものや赤茶色をしたものがある。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。
と、ウィキペディア先生がおっしゃっております。
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今日もよろしくお願いします。
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こんばんは。
そういえば「世界三大仏教聖地」を制覇しましただばでーです。今日もよろしくお願いします。
朝焼けを見た後、一度宿に戻ってチェックインして寝てました。
どう考えても3時に起こされてそのまま夜までいける気がしない。
ただ明日に出ちゃう予定なので、今日観光に行っとかないと。ということで、再び電気バイクに乗って向かいます。
向かいますが、数が多くてめんどくさいので、本日は恒例のダイジェストでお送りします。

タラバー門
タラバー門。
オールド・バガン(寺院や仏塔がもりもりある、いわゆるバガン観光のメインスポット)の入口とも言える門。
別になんてこたない。

シュエグーチー寺院
シュエグーチー寺院。
タラバー門から少し行ったところにある寺院。

そのに
中にはこのような大きめの仏像があるだけ。

そのさん
ただ割と大きめの寺院なので、上層のテラスからの眺めを堪能できる。

タビィニュ寺院
タビィニュ寺院。
このあたりで最も高い寺院。高いというのは格式とか価格の話じゃなくて物理的な話で。

そのに
ただ別に上に登れるわけでもなく、4方に仏像が鎮座しているだけ。
高い分横にもでかいので1周するのに時間がかかる。

アーナンダ寺院
アーナンダ寺院。
なんか残念がってそうな名前ですが、ブッダのお弟子さんのお名前を冠する格式ある寺院。

そのに
格式はあるものの参道内に土産物屋が並ぶ、周辺では最もエコノミックな寺院。

そのさん
ただ格式高いだけあって、仏像のデカさが桁違い。しかも4体。

そのよん
仏龕や黄金のレリーフなど、細かなところまで手が込んでいて奥が深い寺院。
バガンで最も人気のある寺院というのもうなずける。
ちなみに「仏龕」の読み方が分からなくてだいぶ調べました。

プー・パヤー
プー・パヤー。
バガン地域を流れるエーヤワディー川に面して建つ寺院。
ここから船に乗ってニャウンウーに戻ることも出来るらしい。

そのに
ここは大きなパゴダなどがあるわけではなく、この金玉がメイン。

マハーボティー・パヤー
マハーボティー・パヤー。
バガンでは珍しいスタイルの仏塔らしい。
確かに見た感じちょっとヒンドゥー寺院っぽい気もする。

そのに
でも仏教寺院。
なんかミャンマーの仏さまは独特な顔をしてらっしゃいますね。

そのさん
ここは寺院の外にも仏像が埋め込まれています。

ゴドーバリィン寺院
ゴドーバリィン寺院。
バガンで2番めに高い寺院。高いというのは(以下省略)。

そのに
定番の仏さま。

そのさん
ここは外観がとてもカッコイイ。
アーナンダ寺院がバランス的に1番ステキらしいのですが、足場かかってたしね。あと人気すぎて人が多いのもやだ。
ここは人がいないわけじゃないけど、多すぎるわけでもない。
ただこの寺院の前で物売りのお姉ちゃんにつかまりました。
「隣の寺院の上からパノラマビューが楽しめるわよ」というので行ってみることに。

隣のパゴダから
果たして隣のパゴダの名前は分からないけども。
確かにここから眺めるゴドーバリィン寺院はステキです。
「わたしはここで待ってるから」と言って下で待機していたお姉ちゃんでしたが、ゴドーバリィン寺院がステキすぎて帰ってこないぼくを待ちかねて上がってきました。

そのに
お姉ちゃん「わたしいいポストカード持ってるのよ」
だばで「いらないよ。自分で撮るから」
お「ロンジーもあるんだけど」
だ「いらないなぁ」
お「ところで日本円持ってる?」
だ「なんで?」
お「コレクションよ」
だ「あぁそう。でも持ってないや」
お「そう。じゃあまたね」
ミャンマーの売り子さんは、「こいつだ」と見るとくっついてきます。
くっついてきてちょっとした情報など提供してきた上で、物を売ってきます。
まぁ勝手に説明しだして「ガイド料よこせ」と言い出す輩よりよっぽど健全だと思います。「情報」という無形の提供物を受けてしまっているという負い目を与えた上で「物を買え」と言ってくるわけで、戦略的でもあるのですが、いらないものはいらないんだよね。
そうこうしているうちに良い時間になってきたので、夕焼けを見に行くことにいたしましょう。
明日の記事で。
ちなみにこのへんはサイホーンとかディグダとかいます。
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今日もありがとうございました。
はい。バガン。
バガン
バガン(ビルマ文字: ပုဂံ、ラテン文字表記: Bagan)は、ミャンマー・マンダレー地方域にある地名で、旧名はパガン。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称され、イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。バガンとは、広くこの遺跡群[1]の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。点在するパゴダや寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもので、大きいものや小さいもの、鮮やかな白色をしたものや赤茶色をしたものがある。仏塔の数は、3000を超えるといわれている。
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そういえば「世界三大仏教聖地」を制覇しましただばでーです。今日もよろしくお願いします。
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ただ明日に出ちゃう予定なので、今日観光に行っとかないと。ということで、再び電気バイクに乗って向かいます。
向かいますが、数が多くてめんどくさいので、本日は恒例のダイジェストでお送りします。

タラバー門
タラバー門。
オールド・バガン(寺院や仏塔がもりもりある、いわゆるバガン観光のメインスポット)の入口とも言える門。
別になんてこたない。

シュエグーチー寺院
シュエグーチー寺院。
タラバー門から少し行ったところにある寺院。

そのに
中にはこのような大きめの仏像があるだけ。

そのさん
ただ割と大きめの寺院なので、上層のテラスからの眺めを堪能できる。

タビィニュ寺院
タビィニュ寺院。
このあたりで最も高い寺院。高いというのは格式とか価格の話じゃなくて物理的な話で。

そのに
ただ別に上に登れるわけでもなく、4方に仏像が鎮座しているだけ。
高い分横にもでかいので1周するのに時間がかかる。

アーナンダ寺院
アーナンダ寺院。
なんか残念がってそうな名前ですが、ブッダのお弟子さんのお名前を冠する格式ある寺院。

そのに
格式はあるものの参道内に土産物屋が並ぶ、周辺では最もエコノミックな寺院。

そのさん
ただ格式高いだけあって、仏像のデカさが桁違い。しかも4体。

そのよん
仏龕や黄金のレリーフなど、細かなところまで手が込んでいて奥が深い寺院。
バガンで最も人気のある寺院というのもうなずける。
ちなみに「仏龕」の読み方が分からなくてだいぶ調べました。

プー・パヤー
プー・パヤー。
バガン地域を流れるエーヤワディー川に面して建つ寺院。
ここから船に乗ってニャウンウーに戻ることも出来るらしい。

そのに
ここは大きなパゴダなどがあるわけではなく、この金玉がメイン。

マハーボティー・パヤー
マハーボティー・パヤー。
バガンでは珍しいスタイルの仏塔らしい。
確かに見た感じちょっとヒンドゥー寺院っぽい気もする。

そのに
でも仏教寺院。
なんかミャンマーの仏さまは独特な顔をしてらっしゃいますね。

そのさん
ここは寺院の外にも仏像が埋め込まれています。

ゴドーバリィン寺院
ゴドーバリィン寺院。
バガンで2番めに高い寺院。高いというのは(以下省略)。

そのに
定番の仏さま。

そのさん
ここは外観がとてもカッコイイ。
アーナンダ寺院がバランス的に1番ステキらしいのですが、足場かかってたしね。あと人気すぎて人が多いのもやだ。
ここは人がいないわけじゃないけど、多すぎるわけでもない。
ただこの寺院の前で物売りのお姉ちゃんにつかまりました。
「隣の寺院の上からパノラマビューが楽しめるわよ」というので行ってみることに。

隣のパゴダから
果たして隣のパゴダの名前は分からないけども。
確かにここから眺めるゴドーバリィン寺院はステキです。
「わたしはここで待ってるから」と言って下で待機していたお姉ちゃんでしたが、ゴドーバリィン寺院がステキすぎて帰ってこないぼくを待ちかねて上がってきました。

そのに
お姉ちゃん「わたしいいポストカード持ってるのよ」
だばで「いらないよ。自分で撮るから」
お「ロンジーもあるんだけど」
だ「いらないなぁ」
お「ところで日本円持ってる?」
だ「なんで?」
お「コレクションよ」
だ「あぁそう。でも持ってないや」
お「そう。じゃあまたね」
ミャンマーの売り子さんは、「こいつだ」と見るとくっついてきます。
くっついてきてちょっとした情報など提供してきた上で、物を売ってきます。
まぁ勝手に説明しだして「ガイド料よこせ」と言い出す輩よりよっぽど健全だと思います。「情報」という無形の提供物を受けてしまっているという負い目を与えた上で「物を買え」と言ってくるわけで、戦略的でもあるのですが、いらないものはいらないんだよね。
そうこうしているうちに良い時間になってきたので、夕焼けを見に行くことにいたしましょう。
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ちなみにこのへんはサイホーンとかディグダとかいます。
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[ 2016.12.03 | ミャンマー | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]