いざ行かん!?ラダック!!!

【571日目】シュリナガル(2017年5月19日のおはなし)




シュリナガルについて




シュリナガルの位置



シュリナガルは、インド・ジャンムー・カシミール州の夏季の州都である。カシミール渓谷を流れるインダス川の支流であるジェーラム川の両岸に位置する。湖とそこに浮かぶハウスボートで有名で、またカシミール地方に伝わる伝統的な手工芸品とドライフルーツでも知られている。デリーから876km北にある。シュリーナガル地区の首府である。2011年現在の人口は約119万人。
日本においては、英語表記をカタカナ読みし、スリナガル、スリーナガルと表記される場合がある。

約2000年以上前、王プラヴァラセーナ2世(Pravarasena II)によりシュリーナガルが創建された。紀元前3世紀には、マウリヤ朝の一部であった。アショカ王は仏教をカシミール地方に伝え、この地域が仏教伝播の中心地となった。1世紀にこの地域がクシャーナ朝の支配下となり、ここで仏教文化を強化した。ウージャインの王ヴィクラマーディティヤ(Vikramāditya)及びその後継者が、6世紀にフン族に支配されるまで治めた。
ヒンドゥー教徒と仏教徒の統治は14世紀まで続き、その後、イスラム教勢力の侵略によりイスラム教徒の支配下となった。ユースフ・シャー・チャクの治世の間ここは首都だったが、アクバルによってムガル帝国の版図に組み入れられた。
1707年のアウラングゼーブの死後、ムガル帝国の分割に乗じパシュトゥーン人が浸透し、ついにシュリーナガルを数十年支配した。ランジート・シング(Ranjit Singh)は1814年にシュリーナガルを含むカシミール渓谷を自身の王国に併合し、以来この地域はシク教徒の影響下となる。
1846年、ラホールにおいて署名されたシーク教徒支配者とイギリスの条約(「ラホール条約」)によって、イギリスは事実上この地の宗主権を手に入れた。イギリスはグラーブ・シング(Gulab Singh)を独立したカシミール地方の統治者として任命し、シュリーナガルをその藩王国の首都とした。
インド・パキスタン分離独立後、パシュトゥーン人を中心とした民族は、パキスタン軍の支持を受け、シュリーナガルとカシミール地方全域を軍事力で掌握しようと試みた。これは当時の統治者ハリ・シング(Hari Singh)がイギリスから受託していた統治権に反しており、藩王国の統治者はインド分割時にインド、パキスタンのどちらに帰属するか、または独立するかの選択権をもっていた。
ハリ・シングは1948年にインド政府と共にイギリスに対し、国民投票を実施する条件で今後は独立国となったインドへ帰属する旨を記した誓約書を提出。
その後インドはシュリーナガルを含むカシミール地方に軍隊を送り、パキスタン側勢力を制圧した(印パ戦争)。インド及びパキスタンの対立は国際連合の場にまで持ち込まれ停戦しているが、一部地域はパキスタン側の実効支配となっている。シュリーナガルについては、以来インド側の支配地域となっている(カシミール問題)。




と、Wikipediaより抜粋いたしました。



要約すると。



「湖に浮かぶボートを宿泊施設にした『ハウスボート』に泊まるのが楽しいよ」



です。












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はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。












2017051901_ハウスボート
ハウスボート


はい。というわけで、昨夜泊まった宿もハウスボートでした。

まぁ真っ暗すぎて昨日はハウスボート感なんかなかったですけどね。

いちおう宿に行く時手こぎボートに乗ったので、湖の上の宿だというのは実感していましたが。



2017051902_ハウスボートからの景色
ハウスボートからの景色


こうやって改めて見てみると、湖に浮かんでいる感がありますね。

いやぁ。きれいなところだなぁ。風光明媚ってこういうことを言うんでしょう。



シュリナガルに来た目的は、もちろんラダックへの通り道ということもあるんですけど、このハウスボートに宿泊することでもあったんです。



目的達成しちゃった。知らんうちに。



ふむ。シュリナガルに何泊かしようと思っていたんですが、もういいな。

ハウスボートに宿泊するって言ったって、やってることは普通に宿に泊まるのと変わらんしな。

もう今日ラダックに旅立っちゃうか。












宿のおじさん「今日はもうラダックに行く交通機関はないよ」












ななななんですと…?



おじさん「ラダックへは、バスかシェアタクシーで行けるのだけど、どちらも朝の6時にシュリナガルを出るんだよ。もう10時だから今日はもう無理だよ。明日の朝でいいのならタクシーを手配するよ?」



なんてこった。



いや、しかしよく考えろよ?

なぜ6時しか無いんだ?シェアタクシーの出発時間が決まっている?そんなことありえるのか?シェアタクシーだぞ?行きたい人が集まり次第発車するのがシェアタクシーだろう?というかインドでそんな「時間が決まっている」なんてことが存在するとでも?インドだぞここは。



だばで「そうなんだ。でもとりあえず一度確認に行ってくるよ」


おじさん「それは君の自由だよ。ところで今日も宿泊するかい?」



この返しってことは、ガチで今日はもうないかも知れないな。

もしあるなら、「分かった分かった。じゃあ今からタクシー手配するよ」とかになると思うんだけど。少なくとも、今日延泊させるためのブラフでは無いようだ。



だばで「いや。今日移動したいし。もし移動できなくても宿を移ることにするよ。少し安いところに」


おじさん「そうかい。じゃあわたしの知っている宿を紹介してあげよう。ちょっと待っているといい」



そんな申し訳ないから大丈夫、だと言いたいところなんですけどね。

なんかねぇ、このジャンムー・カシミール州なんですが、インドのSIMが使えないんですよね。聞くところによると、この州のSIMを入れないといけないらしい。なんなのそれ。領土問題抱えてる土地ってややこしくてめんどくさいなぁ。

なので、ネットで宿を探せないんですよね。予約もできないし。

ハウスボートは、まぁボートなので当然湖に浮いているわけですよ。そこに行くにはその辺の手こぎボートに乗らないといけないわけですが、「行ってみる→設備を確認する→料金を聞く→ちょっと他も見てきていい?」のたびにボートに乗らないといけないということ。



やってられんだろ。



このおじさんならぼくの予算も知っているし、その値段で紹介してくれるならそれはそれでいいか。やむをえまい。











おじさんの友達という宝石商のおっさんに要りもしない宝石の営業を受けていたら遅くなってしまいました。

こんなことやってる場合じゃなかった。


おじさんの手配してくれたボートで岸に戻ると、そこにはアフガン人みたいな顔した兄ちゃんがひとり。



おじさん「この彼が君を宿まで案内するからね。途中でタクシー乗り場にも寄るように言ってあるから」


だばで「まじすか。どうもありがとうございました。とても居心地良かったです」


お「そうかいそうかい。また来ておくれよ」



このおじさんいい人すぎるだろ。

また来る時はここに泊ま、、、いや。できない約束をするのはよそう。おれたぶんもうインド来ないし。




アフガン人みたいな兄ちゃん「荷物持つよー」


だばで「あ、ありがとう」


兄「とりあえずタクシー乗り場に行くんだよね?」


だ「そうだよ。ラダックに行きたいんだ」


兄「今日はもうタクシー出てないよー」



むむむぅ。みんなそう言うな。これは本当に本当かもしれん。



だ「まぁとりあえず場所だけ教えてよ」


兄「はいよー」





兄「着いたよー。ここがタクシー乗り場だよー」


だ「よし。じゃあラダック行きのタクシーを探すよ」


兄「チケット売り場はこっちだよー」


兄「彼がラダックに行きたがっているよ(と現地語で)」


チケット売り場のおっさん「ラダック?今日はもう出てないぞ。明日の朝6時発だ。ここで予約するか?」



やべぇ。マジっぽい。



だ「んー。今はいいや。ありがとう」


兄「ねー。言ったでしょー」


だ「ちょ、ちょっと待って。ドライバーに直接交渉してみるから」


だ「ねぇねぇお兄ちゃん。おれラダック行きたいんだけど」


ドライバー「ラダック?いいぞ。どこの宿に泊まってるんだ?明日の朝6時に迎えにいくぞ」





ガチやん。





マジで朝6時にしか出てないパターンやん。これマジのパティーンやん。



ドライバー「分かった分かったマイフレンド。おまえには特別に助手席をあてがってやるぜ」



違う。そんなこと気にしてるんじゃないんだ。

マジか。。。マジで朝6時にしか出てないのか。。。



兄ちゃん「だから言ったでしょー」



はい。おっしゃいましたね。。。











兄ちゃんに連れられて彼のハウスボートまで。

彼に言っちゃ悪いが、昨日のとこに比べると格落ち感がパねぇ。

まぁいいか。今日は泊まれれば。


この宿で明日の朝のラダック行きのシェアタクシーを手配してもらい、今日はもうダラダラしてようかn、、、



宿のおやじ「おれの友達がもうすぐ来るんだが、そいつにシュリナガルを案内させるからな!」



いや。いらない。



おやじ「友達はもうすぐ来るからな!」



うん。だからいらない。。。



おやじ「さぁ友達が来たぞ!行って来い行って来い!!」











…。











2017051903_カーンカー・オブ・シャイ・ハマダン
カーンカー・オブ・シャイ・ハマダン


ご友人のおじさんに連れてきていただいたのはこちら。

カーンカー・オブ・シャイ・ハマダンという名前のモスク。


モスクにしては珍しい外観をしていますが、これはもともとチベット仏教寺院だったらしいです。


もともとこのシュリナガルを含むカシミール地方は、仏教圏だったそうなのですね。その後で、イスラム教徒が乗り込んできて、仏教寺院をモスクに改宗したのだとか。ちなみに今では住民のほとんどがイスラム教徒です。


2017051904_カーンカー・オブ・シャイ・ハマダン

2017051905_カーンカー・オブ・シャイ・ハマダン

2017051906_カーンカー・オブ・シャイ・ハマダン
カーンカー・オブ・シャイ・ハマダン


おもしろい建築だなぁ。

角材をログハウスみたいに組み立てて建てているのかな?



おじさん曰く、「ここに来ないでシュリナガルに来たとは言えない」そうです。



その後はおじさんのお家へ。

カシミールというと、あのカシミヤの原産地です。

で、このおじさんもカシミヤ生地の製品をいろいろ作っていて、それ見てって、って感じ。

まぁ何もなくただ案内だけしてくるとは思って無かったけどさ。

見せてもらうだけにして、何も買わなければいいか、、、。





と思ってたんですけど、予想外に安かったので小さな巾着を買ってしまいました。

30R(50円ぐらい)とかだったし。安すぎない?採算取れてるのそれ?






2017051907_旧市街

2017051908_旧市街
旧市街


おじさんに連れられて旧市街をぷらぷら。



ここは。。。インドじゃねぇな。



街並みが全然違う。住んでる人の顔もなんとなく違う。サモサは売ってるけど。



買い物のあと、おじさんは

「インド本国に電気を送るために、ここでは夕方停電するんだ。ここで発電しているのにね。インドと違ってここは水が豊富なんだよ。インドから出たってやっていけるさ。独立したいかって?もちろんだよ」

と言ってました。



これが係争地に住む住民の本音か。

武力で併合したってそこに歪みが生じるのは、この州内をバスで走るだけで痛いほど分かりますよ。軍用基地多すぎ。そしてこの基地は、「対パキスタン」のためだけに存在しているんじゃなさそうにも見える。

まぁだから日本政府様は「そっち行ったらあかんで」とおっしゃっておるのですけどね。



維持するのにこんだけ人手と金かけて、それでも持ち続けることになんの意味があんのかね。











案内してもらって良かったな。

モスクもこの地の歴史を感じられて面白かったし。係争地の住民の話聞く機会とかめったにないしな。昔から外国人相手にカシミヤ売ってきたというだけあって、おじさんは英語も堪能だったし。


宿のおやじ、ありがとな。



宿のおやじ「明日朝早いだろう?今精査してもらっていいかい?」


だばで「もちろんだおやじ。」


お「じゃあ宿泊料金が600R(1000円ぐらい)で、夕食が200R(300円ぐらい)。あわせて800R(1400円ぐらい)だよ」











聞いてねぇ。。。











だ「あれー。値段400R(650円ぐらい)だって聞いてたんだけど」


お「いやいや600Rだよ」











いやーねぇだろ。

だってその値段ってさ。






2017051812_豪邸
昨日の豪邸


昨日泊まったこの豪邸(2食付き)と同じ料金じゃん。

ありえないだろ。何のためにこっちに移ったと思ってんだ。











おやじ「800R」











ジーザス。。。











明日こそラダック!

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今日もありがとうございました。


   
   

[ 2017.08.01 | インド | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

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プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

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