イランのタクシーはウザいのだ

【673日目】タブリーズ→ティカーブ(2017年10月12日のおはなし)




イラン旅行のガイドブックは某「○球の○○方」だとちょっと物足りないですねー。


まぁこれはイランに限ったことではないんですが、「みんなが知ってて行きたがる場所」の紹介に紙面の大部分を費やしているんですよね。

イランだと、「イスファハン」「シーラーズ」「ヤズド」「テヘラン」「タブリーズ」「マシュハド」に「ペルセポリス」まで。

他のところだと、南米の「ペルー・コロンビア・エクアドル」なんかだと8割以上がペルーに、中央アジアだと7割以上がウズベキスタンに割かれていました。



短期の「観光客」にはいいのかも知れませんけど、長期の「バックパッカー」には情報量が足らないんじゃないかと思います。

そういうメジャーなとこばっかりじゃないじゃないですか。

というか今の時代、そんなメジャーな観光地の情報なんか別にガイドブック買わなくてもちょっとググったら最新の情報が山ほど出てきますしね。



もっとこう、、、誰しもが行くようなところではない、マイナーでそれ故に行きにくい場所を、「なんとこんな場所にこんなものが!」「こうこうこう行けば安くもしくは簡単に行けます!」みたいな情報の方が希少価値高いと思うんですが。











そんなガイドブック作ったって売れないでしょうけど。











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はいこんにちは。

イランを旅行するには圧倒的に「ロンプラ」の方が役立ちます。これはクレームじゃないです。「愛ゆえの提言」です。そう言っとけば何言ってもOKみたいなのあるよね。どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。











というわけで、今日はその「誰しもが行くわけではない、マイナーでそれ故に行きにくい場所」を目指して移動したいと思います。

ちなみに辿り着けるかは分かりません。


某「○球の○き方」にもちょっと記載のある遺跡を目指すのですが、「タクシーで行け」としか書かれていないのでシカトします。

ほんとに取材してたらイランのタクシーのウザさぐらい分かってると思うんですけどねぇ。あんなクソトランスポートを人にオススメしたらいかんと思うんですよ。ほんとクソなんですから。











その遺跡ですが、最寄りの街は「ティカーブ(Takab)」という街。とりあえずそこを目指して移動します。


2017101201_タブリーズ→ティカーブ
タブリーズ→ティカーブ



まずタブリーズのバスターミナルで「ティカーブ」行きのバスを探します。

まぁそんなバスはありません。

「ティカーブ」は長距離バスが発着するような大きな街では無いのです。

なので、まず「ティカーブ」行きのミニバスが出ている大きめの街「ミアンドアブ(Miandoab)」へ向かいます。





タブリーズ→ミアンドアブ


2017101202_タブリーズ→ミアンドアブのバス
ミアンドアブ行きのバス

ノーマルサイズのバスがいっぱいになるのを待って発車。

だいたい3時間ぐらいの道のり。お値段は85,000R(250円ぐらい)。

ミアンドアブのバスターミナルに降ろしてもらえるのかと思っていたのですが、その辺の交差点で降ろされました。



イランのバスは「発車地」と「到着地」以外はバスターミナルに入らないことが多いですね。

それ以外の通りすがる街は、街の中まで入らず、バスの都合のいい交差点で乗り降りします。

まぁそれが普通な国なので、バスが通りがかる交差点のことを「ターミナル」と呼んだりもします。その交差点には他の場所に行くミニバスやタクシーが待機していたりするので、あながち間違っても無いのですが。



はい困った。

ターミナルで降ろしてもらわないと、「ティカーブ」行きのバスが見つからないじゃないか。

乗ってきたバスの運転手は「タクシーでターミナルまで行け」と言ってきます。

ほんとね。あなたがたすぐ「タクシー乗れ」とかおっしゃいますけどね。あなたがたが普段ご利用になっているタクシー代と、ツーリストがふっかけられている金額とは天と地、月とスッポン、雲泥の差がありますのでね。そう気軽に「タクシー乗れ」とか言わないでいただきたいのですけどね。



しかし他に方法も無いのでタクシーに乗ることにします。

もちろん事前に料金交渉を行います。

ターミナルまでで「30,000R(90円ぐらい)」。

さっきのバスの運転手さんの前で値段を確認する。これがポイントです。こうすることによって、下手に嘘つけなくなりますからね。




運転手「ティカーブ行きのバスだな?(と言っていると思う)」


だばで「はいお願いします」


運「ところでこのタクシーでティカーブまで言ってやるぞ?(と言っていると思う)」


だ「いえ。結構です」


運「まぁ聞け(と言っていると思う)」



ここでタクシーを路肩に停め、メモ帳を取り出して営業を始めるドライバー。



運「○✕△□☆」


運「○✕△□☆」


運「○✕△□☆」











何言っとるかさっぱりわからん。











だ「ごめん。まじ何言ってるかわかんない」


運「○✕△□☆!」


運「○✕△□☆!!」



そう言って何やら書いたメモ帳を見せてくるドライバー。











何を書いとんのかさっぱりわからん。











こんなに何を書いとんのかわからんメモ見たことないわ。伝える気あんのかこいつ。



だ「NO。テルミナーレ!」


運「○✕△□☆」


だ「テルミナーレ!」


運「○✕△□☆」


だ「テルミナーレ!!!」


運「…わかったよ(と言っていると思う)」



うぜぇなぁほんと。

ただでさえウザイのに、言葉が通じない状況で決め事なんかした日にはモメる未来しか存在しねぇだろうが。



運「○✕△□☆」


だ「あぁ?」←もうご機嫌ナナメ


運「フォトフォト」


だ「写真撮るってか?今?」



イラン人は写真好きです。

街を歩いていても、話しかけられてセルフィーをねだられたりします。

この辺はインド人のクソ虫に比べると随分紳士的ですけど。ちゃんと挨拶から入って若干会話した上でセルフィーを依頼してくるので。インド人は第一声が「セルフィー!」ですからね。もはや尋ねてすらない。



運「○✕△□☆」


だ「はいはいどうぞ。どうぞお撮りください」



運転しながらセルフィーでツーショットを撮影するドライバー。

どうでもいいけど前見てくれ。死ぬ前に見る人間がこのウザいドライバーとか地縛霊化確定だから。



運「ついたぞ(と言っていると思う)」


だ「あぁそう?どうもありがとう」


運「待て待て!ここで待ってろ!(と言っていると思う)」



今停車しているのは普通の何もない路上。

ただ、前述の理由でここがバスの発着場所になっている可能性は十分ある。

その辺のおっさんに何やら訊ねている運転手。

あ、戻ってきた。



運「ティカーブ行きのバスはないそうだ(と言っていると思う)」


だ「え?ないの?」


運「ないんだ。だからこのタクシーでティカーブまで…(と言っていると思う)」


だ「ちょっと聞いてくるわ」




だ「すいません。ティカーブに行きたいんですが」


その辺のおっさん「あっちのターミナルから出てるよ」




だ「おい。あっちのターミナルから出とる言うとんぞ」


運転手「そうか!良かったな!じゃあすぐ向かおう!(と言っていると思う)」


だ「おい。なんでこっち連れてきた?」


運「ターミナルは2つあるんだ。ここと。これから行くところだ(と言っていると思う)」


だ「じゃあバス無いって分かった時点でさっさとそっち向かったら良かったんちゃうんか?」


運「○✕△□☆」


運「○✕△□☆」


だ「何言うとるかわからん」



普段はなんとか言ってること分かるんだけど、都合が悪くなるととたんに分からなくなるのは何故だ。





しばらくするとスッカスカのプラットフォームのある小さなバスターミナルらしきものが見えてきました。



運「ここがバスターミナルだ(と言っていると思う)」


運「よし来い!窓口で聞いてやる!(と言っていると思う)」












窓口「そのバスならちょっと前に出たぞ」











ダメじゃん。











窓口「バスの運転手の電話番号を教えてやるから電話してみろ。まだ街なかを走ってるはずだから」


だ「なるほど」


運「よしおれが電話してやろう(と言っていると思う)」


運「…」


運「…」


運「○✕△□☆」


運「○✕△□☆」


運「よし!バス捕まるぞ!行くぞ!(と言っていると思う)」



結局またどっかの路上で停まり、そこでバスが通りがかるのを待つことに。



運「良かったな!おまえはアッラーに愛されていたな!(と言っていると思う)」



確かになんとかなったな。

確かになんとかなったけども、そもそもおまえが余計な営業で車停めたり、セルフィー撮る時間を稼ぐために迂回したり、最初の交差点で無駄なあがきをしていなかったらバスに間に合っていた可能性大なんだけどな。

まぁ確かになんとかなった。なんとかなったのは事実。

最初の30,000R(90円ぐらい)って訳にはいくまい。電話もかけてくれたしな。倍ぐらい払っとくか。











運「料金は150,000R(450円ぐらい)だからな(と間違いなく言った)」











…5倍?











だ「何言うとんねん。高すぎやろ」


運「何言ってるんだマイフレンド。いいか?これがこうで、、、」



またメモに何やら書き始める運転手。



運「こうなってこうだから150,000Rだ!」



メモには線が5本引かれているだけ。

何この5本線。











最初のバス降りたとこ→交差点。

交差点→バスターミナル。

バスターミナル→ココ。



で、どう考えても線3本やろが。











だ「おかしいやろ。なんやこの5本線」


運「○✕△□☆」


だ「いや何言うとるかわからん。移動したんは3回やろ」


運「○✕△□☆」


だ「何言うとるか分からん。何をどうしたら5倍になんねんて」


運「○✕△□☆」


運「○✕△□☆」











ほんま都合ええなおまえのペルシャ語は!!!


もうええわ払うたらぁ!!!そんでもう死ね!!!


運転中に外人とセルフィー撮っとる時にトラックに突っ込んでグシャッと逝きやがれこのクサレポンチが!!!!!











2017101203_ミアンドアブ→ティカーブのバス
ミアンドアブ→ティカーブのミニバス

確かにやってきたティカーブ行きのミニバスに乗り込みました。

座席の半分がタイヤで埋まっており、運転手がせっせとタイヤを動かしてぼくの座席を作ってくれました。

このミニバスでティカーブまで向かいます。





ミアンドアブ→ティカーブ


2017101204_ミアンドアブ→ティカーブのバス

2017101205_ミアンドアブ→ティカーブのバス
車窓から

ミニバスは荒涼とした山々を越えていきます。

ちゃんと一眼で撮れば「絶景」と呼べる景色だったと思います。なかなか見ない風景でした。





2017101206_ティカーブ
ティカーブ

2時間半ほどでティカーブに到着。相変わらずその辺の交差点で。

30,000R(90円ぐらい)。ほんとタクシーの料金よ。



「ホテルか?」と聞くミニバスの運転手に「そうだよ」と答えると「タクシーで行け」と言われました。

だからね。タクシーの料金はあなたがたが思っているアレとアレのアレではアレがアレで。。。



タクシーの運転手「ホテル行くのか?」


だばで「行きます。が、タクシーは結構です」


運「そうか?この道を真っ直ぐ歩いていけば着くからな」


だ「あ、そうなんですか。ありがとう」




イラン人、根は親切なので、このように道を教えてくれるタクシードライバーもいます。

他の国じゃあんまり見たことないですね。まぁそもそもタクシードライバーに道訊かないけど。

そう思えば、ミアンドアブのタクシードライバーも親切心で言ってきていたのかもしれませんね。

親切心だったとしたらあんまり怒ったのは可愛そうだったかなぁ。



バスで行きたいって言ってるのにタクシーをゴリ押ししてきたり。。。



セルフィーを撮るための時間を作るために迂回してみたり。。。



もうひとつ可能性のある場所があるというのに「バスがない」という情報に踊らされてタクシーをゴリ押ししてきたり。。。











その親切心の対価として言い値の5倍の値段を請求してきたり。。。











いや。ウザいな。ウザい。うん。ウザい。











ウザいよね?

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今日もありがとうございました。

   
       

[ 2017.11.09 | イラン | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

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プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:31歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

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日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ(2回目)→    グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス(2回目)→ニカラグア→ コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ(2回目)→    アルゼンチン(2回目)→ウルグアイ→ アルゼンチン(3回目)→パラグアイ→ アルゼンチン(4回目)→ブラジル→  仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル(2回目)→ベネズエラ→   コロンビア(2回目)→        オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ(2回目)→  ミャンマー→中国→ネパール→インド→ スリランカ→インド(2回目)→    パキスタン→中国(2回目)→     カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→           カザフスタン(2回目)→       キルギス(2回目)→         カザフスタン(3回目)→       ウズベキスタン(2回目)→      カザフスタン(4回目)→       トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦(2回目)→     アゼルバイジャン→ジョージア(今ココ)

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