右半身は東半球で左半身は西半球

【851日目】ロンドン(2018年5月10日のおはなし)





はいこんにちは。

今日のタイトルを打つ際「左阪神は西阪急」との予測変換をぶっこんできた神戸育ちのぼくへの忖度が著しいmacへの愛が止まらないだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日は、ロンドン郊外にある世界遺産「グリニッジに行こうと思います。



グリニッジ

グリニッジはグレーター・ロンドン南東部の町で、グリニッジ・ロンドン特別区のテムズ川南岸に位置している。グリニッジ平均時の基準となる都市として、また「マリタイム・グリニッジ」(海事都市グリニッジ、河港都市グリニッジ)の名でユネスコの世界遺産に登録されている由緒ある港町として、よく知られている。

水運と密接に結びついてきたグリニッジの歴史的建造物群は、世界遺産に登録されている。

グリニッジ天文台がある都市としてよく知られており、この天文台をグリニッジ子午線が通っている。かつて、協定世界時に置き換えられるまでは、グリニッジ天文台での時間計測に基礎を置いたグリニッジ平均時が用いられていた。グリニッジはもはや実用的な天体観測を主導する場ではないが、ここではいまなお報時球は正確に午後1時を知らせている。またジョン・ハリソンの海事クロノメーターをはじめとする天文学や航海術に関する道具を集めた博物館が併設されている。

天文台は、プラセンティア宮殿の敷地を利用したグリニッジ公園内にある。公園にはイニゴー・ジョーンズ作のクイーンズ・ハウスを含む国立海事博物館 (National Maritime Museum) があり、全ての建築物は自由に訪れることが出来る。

引用元:Wikipedia





アレですね。

世界標準時の基準になっている場所で、かつ東経も西経も0度な子午線が走っているところですね。

ここが世界の時刻の中心なわけですよ。

赤道は1本しか無いから緯度は誰でも分かるんですが、経度ってのは誰かが「ここが0だ!」と決めないと進まないじゃないですか。日本標準時の東経135度も、どっかの誰かがグリニッジに0度を作ったから存在しているわけで。もしグリニッジじゃないところに0度を作っていたら、日本の子午線は明石市を通っていなかった可能性すらあるということですよね。

というわけで、その子午線を拝んでやろうというのが今日の目論見です。



グリニッジはロンドンからちょっと離れた郊外にあります。

ぼくが今滞在している場所もロンドンの郊外なのですが方角で言うと北西、グリニッジは南東なので真反対です。

距離で言うと軽く20キロを超えていて、ロンドンハンパねぇなって感じです。でかすぎじゃないでしょうか。まぁどうでもいいんですけど。

それだけ遠いのであれば、さぞかし行くのもめんどくせぇのだろうなと思っていたら乗り換え1本で行けました。ロンドンハンパねぇなって感じです。











■■■ブログランキングに参加しています。■■■

この下のバナーをクリックしていただくと、このブログのランキングが上昇します。
ランキングが上昇すると、ブログ主のテンションが少し上がります。
それだけです。変なサイトとかには飛びません。
リンク先のサイトが読み込み完了しないとポイントが入らないくせにわりと読み込みに時間がかかります。
ブログを読む前にクリックしておくと、読み終わった頃に読み込みが完了していてスムーズですね☆


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村











2018051001_グリニッジ公園
グリニッジ公園

というわけでグリニッジ公園に到着しております。

グリニッジ駅から出たところから街なかににょきにょきと時計塔が建っていて、「子午線の街」感の漂い具合が常軌を逸しています。しかもそれが最近急に建てたような雰囲気ではなく、どれもこれもそこそこ築年数経ってそうな建物ばかりで、ここらあたりの人は昔から遊び心に溢れていたのだと思うとすでに楽しくなってしまいます。遊び心大事。


2018051002_グリニッジ公園
グリニッジ公園

そんなグリニッジの真ん中にあるグリニッジ公園の真ん中にある丘の上に建っているアレが「グリニッジ王立天文台」。

あそこに例の子午線が通っているのだそうです。

というわけで行ってみましょう。





2018051003_グリニッジ天文台
グリニッジ王立天文台

はい行ってみました。

わりと勾配が急な丘でした。


2018051004_グリニッジ天文台
グリニッジ標準時

この建物の門にはいろいろ注釈のついた時計が。

きっと由緒ある時計なんだろうけどサマータイム期間中なので1時間ズレてます。



ここは入場料がかかる建物なのですが、子午線は建物の敷地内にあるのでお金を払わないと見えません。

いや、正確には見えるのですが、見えるだけで跨げません。こういう線は跨いでナンボじゃないですか。見るだけで跨がないとか意味が無いので入場料10£(1,500円ぐらい)を支払って中に入りました。



2018051005_グリニッジ天文台
グリニッジ王立天文台

はい入りました。

えーと、、、?どこだ子午線は???

とりあえずこの建物の中入ってみるか、、、。



2018051006_グリニッジ天文台

2018051007_グリニッジ天文台
グリニッジ王立天文台内部の博物館

この建物は、標準時制定における歴史に関する史料や「時間」というものに対する骨董品などが展示された博物館でした。

この古めかしいおもしろおしゃれ時計がちょっとそそられただけで、あまり興味がわかなかったのでさっさと素通りしました。

素通りすると、さっきこの博物館に入った広場に出るのですが、子午線は一体どこだ、、、?











2018051008_子午線
子午線

あ、、、これか。。。





地味だなー。





エクアドルやブラジルで見た赤道記念碑みたいなのをイメージしていたので、あまりのショボさ奥ゆかしさにまったく気づきませんでした。

別にここにだけ人が群れているというわけでもないし。みんなこれ興味ないの?


2018051009_子午線
子午線

最初の最初は、あの窓を0にしよう、ということから始まったらしいです。窓て。


2018051010_子午線
子午線

子午線が存在していると人間が勝手に思っている辺りには、それらしき線がそれっぽい感じで敷設されています。

その脇に、世界の各都市の経度が刻まれています。「Tokyo」を見つけたので一応写真を撮ってきたのですが、明石市の学校に8年間通っていた人間としては「そこは『Akashi 135°00' E』だろ。。。」という不満が募りましたね。



ちなみに、エクアドルの赤道記念碑よろしく、この子午線も正確にはこの位置じゃないそうです。

まぁこれは意味わかんないですけどね。赤道はGPSだの衛生観測だので「あ、ちょっとズレてました」ってのはあると思うんですが、こっちはそもそも人が定めたものじゃないですか。人が「0」と定めたものがズレるって一体どういう現象なんでしょうか。所詮人間の分際で自然界の基準を定めようなどとおこがましいということでしょうか。



2018051011_プラネタリウム
プラネタリウム

2018051012_グリニッジ天文台
宇宙博物館

天文台の近くにはプラネタリウムや宇宙博物館なんかもあります。

博物館はタダですがプラネタリウムは別料金。こっちに先に来ていたら、さっきの天文台とプラネタリウムの共通券が買えたっぽいのですが先に天文台行っちゃったし、また別料金払ってプラネタリウム観るほど天文に興味があるわけでも無いので外から眺めるだけにしておきました。まぁプラネタリウムを外から眺めたところで何ひとつ面白くないんですが。



2018051013_グリニッジ公園

2018051014_グリニッジ公園
グリニッジ公園

それにしてもこのグリニッジ公園、とても見晴らしがよい。

この中世からの古いヨーロッパ風の建物の奥に近代的な高層ビルが立ち並ぶ光景、なかなか好きなんですよね。歴史を紡いでいる感じがして。何かある度にぶち壊して作り直すスクラップ・アンド・ビルドの方式は、歴史を都度ストップさせてしまう印象があるんですよ。歴史って積み重ねるものなハズなのに。やってる方はやってる方で理由があるんでしょうけどね。

で、あの見えている白い建物。何かの博物館になっていて無料で入れるらしいです。行ってみましょう。





2018051015_クイーンズハウス
クイーンズハウス

建物の中央にあるこれがクイーンズハウスと呼ばれている建物。

17世紀にイニゴ・ジョーンズによって建てられた建物で、イギリス建築史の中でも重要なものの一つだとか。

個人的にはすっきりしすぎていて好みなタイプでは無いですが。

入り口に日本の傘ぽんが置いてあってちょっと嬉しかったぐらいですね。


2018051016_クイーンズハウス

2018051019_クイーンズハウス

2018051020_クイーンズハウス

2018051017_クイーンズハウス
クイーンズハウス内部

内部は天井の高い部屋が連なり、そこに美術品や調度品なんかが展示されていました。

まぁ王族用とは言っても住居ですので、デカすぎたり小さすぎたり尖りすぎてたりという奇抜な感じではありません。家というのは安定感や安心感が重要でしてね。そういう変なのは宗教施設にやらせとけばいいんですよ。


2018051018_クイーンズハウス
螺旋階段

どうやら有名らしい階段。

今でこそ特に珍しくも無いですが、中央が吹き抜けでかつ階段を支える支柱が無いタイプの螺旋階段って技術的に難しいらしくて、この階段がイングランドでの第一号らしいです。ぼくの英語読解力によれば。

まぁ単純に見た目美しいですよね。





2018051021_国立海事博物館
国立海事博物館

2018051023_キツネ
キツネ

2018051024_カティサーク
カティサーク

2018051025_グリニッジ
グリニッジ

その後は、近くの博物館(無料)に行ってみたり、その前の広場に野生っぽいキツネが出てきてみたり、「靴下の横線〜寄生虫〜エキノコックス〜♪」という伝わらないネタをぶっこんでみたりしながらグリニッジの街なかをうろうろしていました。



2018051026_テムズ・フットパス
フットパス

カティサーク号の目の前に、変な建物を発見しました。

なんでしょうこれは。中にエレベータがあるようです。チャリダーがちょいちょい出入りしていますが。。。



あ、地下通路ですね。



どうやらテムズ川の向こう側まで歩いていけるトンネルの入口っぽいです。

ナニソレ面白そう。行ってみよう。





2018051027_テムズ・フットパス
フットパス

まぁ普通のトンネルでした。



「川の下くぐるとかすげぇ」と一瞬思っちゃったんですが、よく考えたら地下鉄だって川の下くぐってるし、なんだったら海峡の下くぐってる道路まで世界にはあるわけで、特に珍しくもなんともないことに歩きながら気づきました。

どうでもいいけど、ここ自転車は降りて歩かないとダメみたいなんですが、みなさんことごとく乗ったまま走ってました。





2018051028_グリニッジ
対岸から眺めるグリニッジ

うん。なかなか面白かったです。



本当はこの後ロンドン橋の辺りでライトアップを見ようと思っていたのですが、この時期20時になってもまだ明るくてライトアップ始まるの何時だって話だし、天気がいい割になぜか肌寒くあんまりじっとしていると風邪をひきそうだったので今日は帰ることにします。また明日。











ランキング応援のクリックをお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村



今日もありがとうございました。




   
   

[ 2018.06.10 | イギリス | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

コメント


PageTop↑

PageTop↑

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

訪問者

ブログランキングに参加しています

ブログランキングに参加しています。 下記バナーをぽちっとしていただくとリンク先のランキングが上がり、ブログ主のテンションも上がります。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

いまなんいですか?

上のあれをそれしていただくと、下のこれがあれこれします。

ブログ内検索

<< 全タイトルを表示 >>

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

海外ホテル予約サイト

サイトによって得手不得手や地域差があるので、複数のサイトの価格を比較検討することをオススメします。

格安航空券検索サイト

こちらも複数サイトで検索してみることがポイント。

旅行に役立つアイテム