世界遺産のモルダヴィアの教会群巡りのつづき

【872日目】グラ・フモルルイ(2018年5月31日のおはなし)






はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





【前回のあらすじ】

ルーマニア北東部のモルダヴィア地方に遺された、外壁までフレスコ画で埋めちゃった教会群をレンタカーを借りて巡っているわたくしことだばでーとその相棒なんぶちゃん。

運転中のだばでーはカメラを持てないためなんぶちゃんにカメラを渡し写真撮影をお願いしているのだが、残念ながら何を撮っているのかよく分からなかったのである。











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2018053149_アルボレの斬首教会
アルボレ修道院

はい。アルボレ修道院に到着しました。

小さな村の中に急に出てくるので、一度行き過ぎてしまいました。

というかこのユネスコマーク、向き間違ってるよね?いくらマイナーだからって流石に怒られるんじゃないの。


2018053150_鐘楼からの眺め
鐘楼からの眺め

修道院を囲む城壁の門の上が鐘楼になっていて、どうも登れるみたいなので登ってみました。

明るくていい雰囲気ですね。まぁお墓しか見えませんが。


鐘楼から降りて教会へ向かうと、どうもその教会の管理をしていると思われるおばちゃんが「ちょっと待ってて」と言いながらチャリに乗ってどっかに行ってしまいました。もちろん鍵がかかってしまって入れなくなったということですね。


2018053151_アルボレの斬首教会
アルボレの斬首教会

まぁこの辺りの教会の見どころは外壁のフレスコ画なのでいいっちゃいいんですけど。

ここはマイナーなくせに見事なフレスコ画ですね。


2018053152_アルボレの斬首教会
アルボレの斬首教会

で、4つ目にして、というかまぁ最初の修道院からずっと思ってたんですけど、ここらの教会のフレスコ画は「コマ割り」がしてありますね。

なんか今まで見てきた教会では、フレスコ画はこう、、、柱と梁に囲まれた一面にどデカくばばーんと描く、梁とアーチに囲まれた面に大きくどどーんと描く、みたいなのが多かったんですけど、ここらのは外部も内部もコマを作ってその中に絵を描いていますね。

で、ここの教会は日本語訳にすると「斬首教会」というのですが、


2018053153_アルボレの斬首教会

2018053154_アルボレの斬首教会
アルボレの斬首教会

その名に恥じず、かなりグロいシーンがたくさん描かれています。

なにこれ拷問?じゃないよね。これやったら普通に死ぬもんね。処刑か。処刑シーンですかね。

処刑している人間の服装的に、おそらくオスマン帝国軍の残虐非道ぶりを描いているのでしょう。そう言えばこないだ行ったブラン城の主ドラキュラ公は捉えたトルコ兵を串刺しにして晒していましたんでね。お互い様なんですけどね。

プロパガンダの歴史は長いということと、戦争はお互いいいこと無い(特に下っ端には)ということをしっかりと学びたいですね。現代社会の下っ端的には。


2018053155_アルボレの斬首教会
アルボレの斬首教会

反対側も残っていましたが、さきほどの面に比べるとやはり損傷が大きいでしょうか。


ちなみに、外壁の見学をしている間に管理のおばちゃんが帰ってきて内部も見させてもらいました。

ただ入場料5L(150円ぐらい)に追加で写真撮影料10L(300円ぐらい)がかかったので、写真撮影無しで観るだけにしておきました。

おばちゃんが買ってきたフルーツを切り分けてくれたので食べながら話していたのですが、やっぱり現地の人はスペイン語で話すと少し理解できるみたいですね。ぼくはルーマニア語で話されてもちんぷんかんぷんですが。ネイティブ同士ならそれなりに意思疎通できるのかも知れません。やっぱりヨーロッパの言語ってのはユースフルでよろしいですな。











2018053107_モルダヴィアの教会群
アルボレ→スチェビタ

はい。続いてはスチェビタという村を目指していきます。


2018053156_アルボレ→スチェビタ
アルボレ→スチェビタ

アルボレも小さな村でしたが、どうやらさらに田舎に向かっているよう。


2018053157_アルボレ→スチェビタ
アルボレ→スチェビタ

うん。だからね。これじゃ馬車かどうか分かんないでしょ?先生ほんとしっかりしてもらえる?




2018053158_スチェビタ修道院
スチェビタ修道院

はいスチェビタ修道院に到着。

なんだかとても立派な修道院。ここは村に修道院がある、って感じじゃなく、修道院のまわりに家屋がある、と表現した方がしっくりきます。


2018053159_スチェビタ修道院
スチェビタ修道院

おお。門を兼ねた尖塔もまた立派じゃないですか。これほんとに古いやつか?意外と新しいんじゃないのかこれ?




2018053160_スチェビタ修道院
スチェビタ修道院

ぱぱーん。





なんじゃこりゃ。





2018053161_スチェビタ修道院

2018053162_スチェビタ修道院

2018053163_スチェビタ修道院

2018053164_スチェビタ修道院
スチェビタ修道院

いやこれ「残ってる」なんてレベルじゃなくね?「残した」というか「いっそ描き直した」ぐらいのレベルじゃね?

建物自体の規模も今までのものより大きく、それを囲む敷地も外周の城壁も何もかも立派。もちろん修道士さんもいて現役。


2018053165_スチェビタ修道院
スチェビタ修道院

あんなとこまでフレスコ画が描かれている。。。


2018053166_スチェビタ修道院
スチェビタ修道院

ここは久しぶりにいいもの見ましたね。

ちなみに入場料が5L(150円ぐらい)で、教会内部は写真撮影禁止。

内部も外観同様、細部まで造り込まれており、特に金細工で彩られた祭壇は必見。大型バスで乗り付けて大量の観光客が来てましたけど、さもありなんって感じでした。











2018053108_モルダヴィアの教会群
スチェビタ→モルドヴィツァ

はい。続きましてはモルドヴィツァという村へ。

モルダヴィア地方のモルドヴィツァ修道院というぐらいですから、なんとなく「この辺りの中心的ポジションなのでは?」という期待感を煽りますが別にそうでもないようです。まぁ日本でも「日本大学」って別に日本大学業界の中心であるわけでも無いし、まぁそんなもんなのかも知れません。


2018053167_スチェビタ→モルドヴィツァ
スチェビタ→モルドヴィツァ

この区間は山越え。くねくねの道をえっちら登っていきます。





2018053168_モルドヴィツァ修道院
モルドヴィツァ修道院

そして到着したのがこちら。

なんか「ようこそモルドヴィツァ修道院へ」感のある門ですね。

まぁ正確にはこれは修道院入口の門ではなくて、修道院のある敷地(トイレとか駐車場とかがある)への入口なんですけどね。どっちにしろテーマパーク感が感じられる出で立ちですね。



しかしそのテーマパーク感から予想される残念なものとは違い、実際この修道院はなかなか良かったです。

ただ入場料5L(150円ぐらい)に写真撮影料10L(300円ぐらい)はいいのですが、どうもこの「写真撮影」は敷地内全域を指すらしく、今日すでに6件目でだいぶ疲弊している我々は写真を撮らないことにして敷地内をぷらぷらしていました。

えー。

外壁のフレスコ画の状態は今までの中で最もいいんじゃないですかね。

あと内部のフレスコ画は今まで通りコマ割りされているのですが、斬首や火鍋に放り込んでいるような残虐なシーンが多い印象です。

あと敷地内に修道士さんが住まう建物(というか外壁)があるのですが、植物の管理が上手いのか上手に溶け込んでいてすごいメルヘンというかラピュタ感があるというか、まぁとにかく可愛らしい雰囲気でした。やっぱり女性修道院はそうなるのですかね。




2018053169_モルドヴィツァ修道院
モルドヴィツァ修道院

修道院の裏手に小高い丘があったので登ってみました。

ちなみにさっきのスチェビタ修道院の裏手にも丘があり、そこからだとあの大きな修道院の全景がどどんと見える(土産物屋で売っていたポストカード情報)らしいのですが、あれはちょっと「小高い」のレベルじゃなかったのでやめておきました。


2018053170_モルドヴィツァ修道院
モルドヴィツァ修道院

ここは上手く村やその周囲の田園風景に溶け込んでいていい感じですね。





いやー。1日かけて回ってやっと6つか。。。

実はあと2つあるんだけどね。時間はもう今すでに6時半なんだけどね。





だばで「行く?」


なんぶ「え?行きますか?」











だ「いやー。行かないでしょー」











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今日もありがとうございました。



   
   

[ 2018.07.29 | ルーマニア | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

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プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
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   個人的な忘備録のつもり
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   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

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