世界遺産の「グレート・ジンバブエ遺跡」に行ってきた

【1137日目】マシンゴ(2019年6月6日(木)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今後のスケジュールなのですが、いろいろ検討した結果、とっととヨハネスブルグに行ってしまうことにしました。

具体的には今日の夜行バスで。「とっとと」という表現がここまでフィットする状況もあまり無いですよね。



というわけで今日はジンバブエ最終日。

夜行バスの時間まで、ジンバブエという国名の由来にもなった遺跡、「グレート・ジンバブエ遺跡」に行ってこようと思います。こちらは世界遺産登録もされている場所。



グレート・ジンバブエ遺跡

グレート・ジンバブエ遺跡は、ジンバブエ共和国の首都ハラレから南方300kmのジンバブエ高原の南端、サビ川の上流の標高約1000mに位置する大規模な石造建築遺跡の名称である。ジンバブエとは、ショナ語で、首長、王の宮廷の意味を含んだ「石の家」という一般語であるため、特定して最も大規模で著名なこの遺跡を指すときは、語頭に「グレート」を付けるのが慣例となっている。

最近の研究の進展にともない遺跡を築いたと想定されるショナ族の国家の通名として「グレート・ジンバブエ」の名称を用いるようになってきた。推定面積は、周囲の集落を含めると東西1.5km、南北1.5kmの約2km2に及ぶと考えられる。

遺跡の中心部にある石造建築物群は、50世帯近くに及ぶジンバブエの王ないし首長の一族のために築かれたもので、直方体の花崗岩のブロックを積み上げた円ないし楕円形の建物の組み合わせであって、個々にエンクロージャー(囲壁)と呼ばれている。石造建築エンクロージャー群は、おおきく三つに分けられ、北側に通称「アクロポリス」、又は「丘上廃墟」と呼ばれる建造物群、その南方に広がる「谷の遺跡」、そして最も有名な「大囲壁」(グレートエンクロージャー)に分けられる。1986年に下記の登録基準を満たす世界遺産として登録された。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』






15〜16世紀までこの地にあった王国の都市だったと考えられているグレート・ジンバブエ遺跡。

王国の最盛期は9世紀頃で、この都市遺跡もその頃に建てられたと推測されています。

わりと大きいものなのですが、詳しいことは未だ明らかになっておらず、これからの研究が待たれる遺跡です。


アフリカってこういう植民地化以前の現地文明の遺跡とかが少ないんですよね。というかぼくのルート上では初めてじゃないでしょうか。

やっぱり個人的にはこういう地場のものの方がテンション上がりますねぇ。その地に足を運ぶモチベーション的な意味でね。

まぁ行ってみて、果たして見るにふさわしいクオリティがあるのかどうかはまた別の話なんですけど。。。












■■■ブログランキングに参加しています。■■■

この下のバナーをクリックしていただくと、このブログのランキングが上昇します。
ランキングが上昇すると、ブログ主のテンションが少し上がります。
それだけです。変なサイトとかには飛びません。
リンク先のサイトが読み込み完了しないとポイントが入らないくせにわりと読み込みに時間がかかります。
ブログを読む前にクリックしておくと、読み終わった頃に読み込みが完了していてスムーズですね☆


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

















2019060601_グレート・ジンバブエ行きのバス
グレート・ジンバブエ行きのバス

宿をチェックアウトし、荷物を預かってもらってから出ました。

街の中心部の PicknPay というスーパーマーケットの横にローカルバスやミニバスが集まるポイントがあります。グレート・ジンバブエに向かうバスもここから出ています。

ブログなんかではミニバスかシェアタクシーで向かう人が多いみたいなのですが、ぼくが到着するとちょうどそっちに行くバスが停まっていました。バス自体はもっと遠くまで行くみたいですが、グレート・ジンバブエを通るとのこと。

料金は1$。ボンド・ノートで支払えたので実質20セント(22円ぐらい)ですね。


2+3列シートのバスで、どうやらいっぱいになるまで出ない感じだったため、これはかなり待つのでは?と思いましたが20分ほどの待ち時間で発車しました。というかいっぱい過ぎて立っている人もいました。

このバスの後方の席には、「ニーハオニーハオ」「チンチョン」という鳴き声のサルが何匹か載せられてました。どこかの動物園にでも寄るのでしょうかね。もしくは屠殺場かな?屠殺場だといいな。





2019060602_グレート・ジンバブエ前の路上
グレート・ジンバブエ前の路上

40分ほど揺られてグレート・ジンバブエ前に到着。

前と言ってもまだ少し歩かなくてはならないのですけどね。


2019060603_グレート・ジンバブエ・ホテル入口
グレート・ジンバブエ・ホテル入口

遺跡はこのグレート・ジンバブエ・ホテルという高級ホテルの裏手にあります。

地図を見る限り、このホテルの敷地内を抜けて行くのが近道っぽい。

ホテルの従業員らしき人に「通ってもいい?」と聞いたら「どうぞー」と言ってたので堂々と通り抜けました。



2019060604_チケットオフィス
チケットオフィス

ホテルの敷地を抜けたところにあるラウンドアバウト。その中心に建つこちらの建物がチケットオフィス。

ここで入場料を払います。料金は15US$(1,700円ぐらい)でした。もちろんボンド・ノートでは払えません。やっぱりジンバブエの入場料はちょっと高いですね。


冒頭にも書いたのですが、この遺跡は「ジンバブエ」という国名の由来になった場所です。

2019060605_看板
看板

入口の看板にもそんなことが書いてありますね。



2019060606_グレート・ジンバブエ
グレート・ジンバブエ

さーて。じゃあ行きますかー。なんか結構広い遺跡らしいので、気合い入れていきましょう。



グレート・ジンバブエ遺跡は、おおまかに3つのエリアに別れています。

2つは平地に、もう1つは丘の上にあります。とりあえずこの丘の上のヤツから行ってみましょうか。後からだとしんどいですしね。


2019060607_ヒル・コンプレックス
ヒル・コンプレックス

こちらがその丘のエリア「ヒル・コンプレックス」への入口。

頂上へは「Ancient Path」と「Modern Path」の2つの道が整備されている様子。まぁどっちでもいいんだけど、とりあえず「Ancient Path」から登りますか。


2019060608_Ancient Path

2019060609_Ancient Path

2019060610_Ancient Path
Ancient Path

Ancient Path と言うからには、この遺跡が現役だった頃からある道なのだと思うのですけど。

途中ものすごく狭い岩の隙間を通らせるようにしているのは防御力を考慮してのことかな?

なんだかシーギリヤ・ロックを思い出しますな。


2019060611_ヒル・コンプレックス
ヒル・コンプレックス

頂上の遺跡が見えてきました。


2019060612_ヒル・コンプレックス
遺跡入口

こちらがその頂上の遺跡への入口。

狭いしちょっと屈まないと通れないぐらいの高さです。

では中に入ってみましょう。



2019060613_ヒル・コンプレックス

2019060614_ヒル・コンプレックス

2019060615_ヒル・コンプレックス

2019060616_ヒル・コンプレックス

2019060617_ヒル・コンプレックス

2019060620_ヒル・コンプレックス
ヒル・コンプレックス

素晴らしい岩っぷりですね。

このような、同じ大きさに加工した岩を積み重ねて建造物を造るという点がこの遺跡の特徴だそうです。

丘の上は東西2つのエリアに別れており、こちらは東側。何らかの儀式などを行っていた場所と考えられているとか。

壁の上に立っている円柱状の柱が特徴的ですね。



2019060619_ヒル・コンプレックス
ヒル・コンプレックス内の通路

東西のエリアは、中央にあるバカでかい岩で隔てられていて、その間はこの細い通路で繋がれています。

それでは西のエリアへ。



2019060621_ヒル・コンプレックス

2019060622_ヒル・コンプレックス

2019060623_ヒル・コンプレックス

2019060624_ヒル・コンプレックス
ヒル・コンプレックス

こちらは当時の統治者が政治を行っていた場所だそうです。

さっきの東のエリアよりは小さいですかね。



2019060625_ヒル・コンプレックス

2019060626_ヒル・コンプレックス

2019060627_ヒル・コンプレックス

2019060628_ヒル・コンプレックス
ヒル・コンプレックス外周部

中は説明看板などがあるわけでもなく、観光客用の通路が整備されているわけでもなく。

結局この丘の上に建てられた石造建築物を観る、というだけの場所ですかね。

まぁ逆に言えば柵なども一切無く、その辺の岩だの壁だのには登り放題ですので、遊具としてはかなり楽しいと思いますよ。探検のしがいもあるし。


2019060629_ヒル・コンプレックスからの眺め

2019060630_ヒル・コンプレックスからの眺め
ヒル・コンプレックスからの眺め

あとまぁ、結構高い丘なので上からの眺めもいいですね。うん。


2019060631_ヒル・コンプレックスからの眺め

2019060632_ヒル・コンプレックスからの眺め
ヒル・コンプレックスからの眺め

ヒル・コンプレックス以外のエリアもよく見えます。なんかすごい丸いのがありますね。

それじゃああっちの方にも行ってみましょうかねー。



2019060633_Modern Path

2019060634_Modern Path

2019060635_Modern Path
Modern Path

帰りは Modern Path から降りましょう。

こっちの方が歩きやすいですね。妙に狭いところもなく。

モダンと言うから新しく作ったものかと思いきや、きちんと石壁の間を抜けていく通路でしたし。まぁ途中からなくなりましたが。



外界のエリアについては明日の記事でということにします。また明日ー。





ランキング応援のクリックをお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村








今日もありがとうございました。




   
   

[ 2019.08.27 | ジンバブエ | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

世界遺産の「グレート・ジンバブエ遺跡」に行ってきた(後編)

【1137日目】マシンゴ→(2019年6月6日(木)のおはなし)





はいこんにちは。

どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。





今日は世界遺産の「グレート・ジンバブエ遺跡」観光、後半の記事です。



予定としては、遺跡観光の後、夜行バスで隣国南アフリカのヨハネスブルグに向かう事になっています。

まぁバスのチケットとか用意してはいないんですけどね。












■■■ブログランキングに参加しています。■■■

この下のバナーをクリックしていただくと、このブログのランキングが上昇します。
ランキングが上昇すると、ブログ主のテンションが少し上がります。
それだけです。変なサイトとかには飛びません。
リンク先のサイトが読み込み完了しないとポイントが入らないくせにわりと読み込みに時間がかかります。
ブログを読む前にクリックしておくと、読み終わった頃に読み込みが完了していてスムーズですね☆


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

















2019060636_グレート・ジンバブエ遺跡
グレート・ジンバブエ遺跡

アフリカ南部の内陸国ジンバブエ。

その国名の由来にもなった中世の王国の遺跡。

特徴は同じ大きさに加工した岩を積み重ねて建造物を造ること。

そのように造られた大型建造物が多数遺されているの、この「グレート・ジンバブエ」。



に、来ていますよ。ここまではOK?



この遺跡は、丘の上にひとつ、平原部にふたつ、合わせてみっつのエリアにおおまかに別れていて、そのうちの丘の上のエリアに行って降りたところから始めますよ。

大丈夫ですか?ついてきてますか?





2019060637_谷の遺跡
谷の遺跡

まぁついてきてなくても勝手に行くので、続きましてはこちらの谷の遺跡です。

ここの偉い人のご家族が住んでいたと考えられている場所。


2019060638_谷の遺跡

2019060639_谷の遺跡

2019060640_谷の遺跡
谷の遺跡

中を歩いていると全体像が分からないし、建物も基礎部分しか遺っていないし、その遺っている基礎も生い茂る草に隠れてしまってあまり見えないしで、それほど面白いところではありませんでした。面白い形の樹の方に注意を引かれますね。

植民地時代に行われた調査がかなり乱暴で、遺跡の大規模破壊や出土品の遺棄などを行なったと、行った本人が自著で発表しちゃっているらしく、もしかしたらそのせいでブチ壊れている可能性もありますけどもね。相変わらずブリカスはやることが野蛮ですねぇ。


2019060641_谷の遺跡
谷の遺跡からヒル・コンプレックスを臨む

遺跡自体は見るからに残念ですが、ここから出土したものはなかなか面白いラインナップです。

中国製の陶磁器皿。

西アジア産のガラス製品。

ペルシャ製容器2点。

あとまぁいろいろ(大量のガラスビーズ、銅製の指輪と重さ数キロにも及ぶ銅線、鉄製のゴング3点及び足輪、鍬、斧、スプーン、燭台、金ビーズ、象牙、子安貝などの貝類、儀礼用青銅製槍先2点)。


このグレート・ジンバブエを建設した王国が栄えた理由というのが、内陸で算出される金をインド洋へ運ぶ交易ルート上にあったことだと考えられているのですが、まさにその証明をするかのような出土品。

やっぱり交易って儲かるのざますねぇ。





谷の遺跡の近くにあるのが、続いて最後のエリア。


2019060642_グレート・エンクロージャー
グレート・エンクロージャー

グレート・エンクロージャー、日本語では「大囲壁」と呼ばれるものです。

おそらくここがこのグレート・ジンバブエ遺跡で最も有名な場所でしょう。

高さ11m、基部の厚さ6mの巨大な壁が、長さ244mにも渡って伸びる楕円形の巨大建造物です。


2019060643_グレート・エンクロージャー

2019060644_グレート・エンクロージャー

2019060645_グレート・エンクロージャー
グレート・エンクロージャー

こんなバカでかい壁が延々と続いています。

なんでも、石を積み重ねて造られた建造物としては、エジプトのピラミッドに次いで世界で2番目の大きさなんだとか。





…まぁこれに関しては比較する相手が悪すぎる気がしますけどね。



トルコのディヤルバクルの城壁の長さが「万里の長城に次いで世界2位」と聞いた時と同じ感覚です。1位が圧倒的にぶっちぎり過ぎているパターン。

ピラミッドの次に大きいとかいう前知識を持ってここに来ると逆にがっかりするのではないでしょうかね。これも十分すごいと思うんですが、比較対象がね。



2019060646_グレート・エンクロージャー

2019060647_グレート・エンクロージャー

2019060648_グレート・エンクロージャー
グレート・エンクロージャー内部

内部には建物の跡が遺っていますが、これは谷の遺跡同様すっかり崩れてしまっています。

この外周の壁だけ綺麗に遺っていて、家屋は遺跡化しちゃっているのは何故なのでしょうか。やはり守備力を求められる外壁というのは造りも頑強だということか?


2019060649_円錐型の塔
円錐型の塔

東の端には、円錐型の塔が建っています。

これがマシンゴの街の入口や、グレート・ジンバブエ・ホテルの入口に立っていたモニュメントの元ネタ。


2019060650_円錐型の塔

2019060651_円錐型の塔
円錐型の塔

これの役割はしっかりとしたことは分かっておらず、おそらく宗教的な用途で使われていたのでは、とのこと。

「宗教的」って結構ユースフルですよね。ちょっと変わった形のものは「宗教的」って言っとけばなんとなく納得しません?

ただの物見だったらどうしてくれるんでしょうか。





2019060652_ショナ族の村
ショナ族の村

グレート・エンクロージャーから谷の遺跡を越えてさらに行くと、大きな岩肌の上に可愛らしいおうちが並んだ一角があります。

ここはジンバブエの主要民族のひとつであるショナ族が、彼らの伝統的な家屋やその生活様式などを見せるために作られた村。中では伝統的な建造物か社会に加え、パフォーマンスや伝統工芸などを観ることが出来、希望するなら内部で宿泊できる、、、という施設だそう。

確かに村の奥の方でズンドコとアフリカンなミュージックに、時折アフリカンな奇声が聞こえます。

ものすごいテーマパーク感であり、入ったら最後何か買うまで出られない雰囲気を感じたので入らないことにしました。



2019060653_グレート・ジンバブエ博物館
グレート・ジンバブエ博物館

最後に、ヒル・コンプレックスと谷の遺跡のちょうど中間ぐらいにある博物館に寄ってみました。

入場は無料なのですが、内部の写真撮影は禁止。



2019060654_グレート・ジンバブエ博物館
博物館内部

ちなみに電気が点いておらず、スタッフからは「自分のスマホで照らしながら見て」というわけの分からない要求をされました。

展示品や解説はは、スマホのライトをしっかり反射するガラス壁に阻まれてほとんど見えませんでした。これはいかん。行く価値なし。





2019060655_ヒル・コンプレックス
グレート・ジンバブエ遺跡

はい。以上、ジンバブエの世界遺産「グレート・ジンバブエ遺跡」でした。


けっこうここをがっかり世界遺産と評す方もいらっしゃるみたいなんですけど、個人的にはなかなか面白かったですよ。

グレート・エンクロージャーの迫力はなかなかのものがありましたし。

ヨーロピアンが蹂躙する前のアフリカ文明の跡ってなかなか無いんですよ。なんでか知らないけど。

そういう意味でもここは貴重だと思いますよ。












2019060656_グレート・ジンバブエ前の道路
グレート・ジンバブエ前の道路

はい。それではとりあえずマシンゴに戻りましょう。

あと今日の夜行バスのチケット買わなきゃ。


とりあえず道路まで出て、マシンゴへ向かう車を拾いましょう。

ヒッチハイクはあんまりしたくないので、空きのあるミニバスかシェアタクシー、、、来る時のような大型バスが来てくれるのが1番ありがたいんだけど。。。





2019060657_マシンゴ行きのバス
マシンゴ行きのバス

とか言ってたら、都合よく行きと同じようなバスが通りかかりました。

明らかにただの路上だったので停まってくれないかとも思ったのですが、わざわざ停まって乗せてくれました。料金は来る時より高かったですけど。ちょっとだけね。





マシンゴまで戻らず途中で降り、ハラレからのバスが到着したエクソールというガソリンスタンドにやって来ました。

ハラレからのバスがここに着いたということは、ヨハネスブルグに行くバスもここから出るはずなんですよね。

なのでここに来ればチケットが手に入ると思うんですが。。。


実際ぼくが行った時点で何台かバスが停まっており、客引きに「ジョーバーグか?あれだ。乗れ。今すぐ乗れ」と言われたので間違っては無いと思われます。

というかこんなほぼ手ぶらの外国人に「すぐ乗れ」とかよく言いますよね。こんな軽装で国境越えるかよ。

あ、ちなみに「ジョーバーグ」というのは「ヨハネスブルグ」のことで、ハラレでもそうだったのですが、ジンバブエでは「ヨハネスブルグ」じゃなくて「ジョーバーグ」と呼ぶのが一般的のようです。



というか客引きが多すぎてだいぶ辟易してきました。

あまり客引き同士がケンカするところって見ないのですが、ここは明らかに「こいつはウソつきだ、付いて行くな」とかお互いに言い合っていて、バス会社ごとの仲間意識的なものがしっかりあるようです。

そう言えばマラウイでもそんなことやってる客引きがいたような気が。これもアフリカン・カルチャーなんですかね。





2019060658_レシート
レシート

迫りくる客引きの品評をするには疲れすぎているしお腹も空きすぎていたので、とりあえずご飯を食べました。

なんかレシートにいろんな通貨での価格が書かれていて、外貨決済が盛んな様子が見て取れますね。

ちなみにこれはフライドチキンとポテトとジュースのセットで、3.1米ドル(340円ぐらい)。ボンドでも払えたのですが、レートが1米ドル=5ボンド・ノートより悪かったので普通に米ドルで払いました。




お腹も満たし、ちょっと休憩して体力も回復したところで現状を再確認。

どう考えても今この群がる客引きの誰かからチケットを買うというのは悪手な気がします。

ちゃんとチケットオフィスがあればそこで買いたいんだけど。

客引きに聞くとそいつんとこのバスの話しかしないだろうということで、お昼ご飯を買ったお店の警備員さんに「どこかでバスのチケットを買えないか?」と尋ねたら、その辺の客引きを呼んできて「彼と話をするといい」とか言われたんですよね。

いや、客引きとアレするのがめんどくさいから聞いたんだけど。なんなの、ここチケットオフィス無いの?



というか、どうやら飛び込みでも乗れそうだし、あとヨハネスブルグ行きはひっきりなしに来ているみたいだし、夜にここに戻ってきて、その場で空きのあるバスに乗りゃあ最悪なんとかなる感じです。

じゃあもうそれでいいや。



2019060659_マシンゴ
マシンゴ

というわけでチケットは買わずに一度マシンゴに戻ってきました。

宿にて荷物を回収後、共用スペースでちょっと休憩をさせてもらい。

向かいのスーパーで余ったボンド・ノートをなるべく使い切り。





2019060660_エクソール
エクソール

暗くなりきる前に再びエクソールに。

さーて。あとはどのバスに乗るかなんだけど。。。



客引き「やあ。どこに行くんだい?ハラレ?ジョーバーグ?」



また客引きに捕まってしまった。

しかしこの兄ちゃんはわりと話が通じそう。ちょっと情報収集してみるか。



だばで「ジョーバーグだよ」


客引き「もうチケットは持っているのかい?」


だ「いやそれがまだで。どこかで買いたいんだけど」


引「いくつかオプションがあるけど、どういうバスがお好みだい?」



お。やっぱり今までの客引きとは違うな。

なんつーか立居振舞に気品があるんだよね。ぼくの人物評に間違いはなかった。



だばで「えーとね。夜行バスで、あとあんまり早い時間にヨハネスブルグに着きたくないんだ」


客引き「なるほど。だったらあそこのバス会社がいいよ」


だ「あそこ?」





2019060661_チケットオフィス
チケットオフィス

客引き「そう。あそこ」











チケットオフィスあるやんけ。











ガソリンスタンドの脇にファストフードのお店が何件か入ったフードコートみたいな建物があって、その裏手にありました。

まじかよ。こいつを見逃すとはどうやら昼間のぼくは相当疲れていたようだ。

まぁ確かにグレート・ジンバブエはかなり広かったし、登ったり降りたり大変だったし、あと日差しもキツかったしな。仕方がないね。




客引き「あそこの窓口のバス会社で聞いてみるといいよ」


だばで「分かった。ありがとう」



特にチップをよこせとか、バス会社からマージンをもらっているような素振りもなく、普通にぼくを案内だけしてどこかへ行ってしまいました。

ううむ。いい人に当たってよかったぜ。





閉店18時の10分ほど前に滑り込んだ形になったのですが、無事にヨハネスブルグ行きのバスチケットをゲット。

紹介してもらった窓口では2社のバスを扱っており、片方は普通で片方はハイグレードなんだとか。


21時〜21時半にここにバスが来て、ヨハネスブルグには明日の朝9時頃の到着になるそう。

到着の時間もちょうどいいしこれにしましょうか。

あとは高い方と安い方のどっちのバスにするかなんですが。。。





高い方にしてしまいました。





いやー、今日はもう疲れちゃいましたしねー。

ちょっとぐらい優雅に行かせていただいてもバチは当たらないかなー、とか思いましてねー。



というわけで本日は InterCity というバス会社のバスでヨハネスブルグまで。

料金は南アフリカ・ランド建てで400ランド(2,800円ぐらい)。

南ア・ランドは持っていなかったので、米ドルで払ってランドでお釣りをもらいました。



さ、あとは21〜21時半にバスが来るまでだらだらしていればOK、ということですね。












まぁその時刻にはバスは来ませんでしたけどもね。











分かってた。分かってたよ、そんなことは。

だってこのバス、きっとハラレから来るんでしょう?

あのマシンゴに来た時に利用したバスターミナルから出るんでしょう?



そんなん時間どおりに出るはずないやん。





つまり時間どおりに到着するはずないやん。












2019060662_ヨハネスブルグ行きのバス
ヨハネスブルグ行きのバス

結局バスは22時半になってようやく姿を現しました。

やれやれ。いくらお値段が多少高かろうが、アフリカのバスに多くを期待したらアカンのだね。。。



と落胆しながら乗車すると、ひとつひとつの座席がゆったりとしたスペースで、しかもちょっとふかふかな座席の確かにラグジュアリーなバスでした。電源もあるし。

それになんと。





空席がある状態で走ってきたのですよ。





ジンバブエのバスでそんなことあります?ありえないですよ?やばいですよね?

やっぱり金の力って偉大ですねー。





ランキング応援のクリックをお願いします↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村








今日もありがとうございました。




   
   

[ 2019.08.28 | ジンバブエ | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]

プロフィール

William Dabadie

Author:William Dabadie
名前:渡海大輔(トカイダイスケ)
年齢:33歳
性別:男
国籍:日本
紹介:世界一周してます。
   個人的な忘備録のつもり
   でだらだら書いています
   William Dabadieという
   名前ではありません。

あしあと

これまでの軌跡
日本→フィリピン(英語留学)→日本→ カナダ→アメリカ合衆国→メキシコ→  キューバ→メキシコ②→        グアテマラ(スペイン語留学)→    ホンジュラス→エル・サルバドル→   ホンジュラス②→ニカラグア→     コスタ・リカ→パナマ→コロンビア→  エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→ アルゼンチン→チリ②→アルゼンチン②→ウルグアイ→アルゼンチン③→     パラグアイ→アルゼンチン④→ブラジル→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナ→   ブラジル②→ベネズエラ→コロンビア②→オーストラリア(ワーホリ)→     インドネシア→シンガポール→     マレーシア→タイ→カンボジア→    ベトナム→ラオス→タイ②→ミャンマー→中国→ネパール→インド→スリランカ→ インド②→パキスタン→中国②→    カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン②→   キルギス②→カザフスタン③→     ウズベキスタン②→カザフスタン④→  トルクメニスタン→イラン→      アラブ首長国連邦→オマーン→     アラブ首長国連邦②→アゼルバイジャン→ジョージア→アルメニア→アルツァフ→ アルメニア②→ジョージア②→     アルメニア③→ジョージア③→トルコ→ ブルガリア→マケドニア→セルビア→  ハンガリー→イギリス(治験)→    ハンガリー②→ルーマニア→モルドヴァ→沿ドニエストル→ウクライナ→     ポーランド→ロシア(W杯)→     エストニア→ラトビア→リトアニア→  ベラルーシ→リトアニア②→ロシア②→ ポーランド②→ドイツ→ポーランド③→ チェコ→スロヴァキア→ハンガリー③→ オーストリア→スロヴェニア→イタリア→スロヴェニア②→クロアチア→     ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→     モンテネグロ→コソヴォ→アルバニア→ ギリシャ→イギリス(治験)②→    アルバニア②→ギリシャ②→キプロス→ 北キプロス→キプロス②→レバノン→  ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→  ヨルダン②→エジプト→ケニア→    ウガンダ→ルワンダ→ウガンダ②→   ケニア②→タンザニア→マラウイ→   ザンビア→ジンバブエ→南アフリカ→  レソト→南アフリカ②→ナミビア→   南アフリカ③→イギリス(治験)③→  オランダ→ベルギー→オランダ②→   日本(今ココ)

訪問者

ブログランキングに参加しています

ブログランキングに参加しています。 下記バナーをぽちっとしていただくとリンク先のランキングが上がり、ブログ主のテンションも上がります。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

いまなんいですか?

上のあれをそれしていただくと、下のこれがあれこれします。

ブログ内検索

<< 全タイトルを表示 >>

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

海外ホテル予約サイト

サイトによって得手不得手や地域差があるので、複数のサイトの価格を比較検討することをオススメします。

格安航空券検索サイト

こちらも複数サイトで検索してみることがポイント。

旅行に役立つアイテム