ダハブの「キャニオン」と「ブルーホール」に潜る
はいこんにちは。
どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。
というわけで今日は昨日行けなかった「ブルーホール」と「キャニオン」に潜りに行きます。
いちおう「ブルーホール」はダハブでも随一の有名ダイビングスポットなのでね。楽しみではござるのですが。ただ前回のダイビングが非常にうんこみたいなダイブをしてしまい、それが若干トラウマみたいになっている。そういう状況で、下手すると死ぬポイントに潜るというのは若干プレッシャーではあるのですけどもね。
まぁなんとかなるでしょう。たぶん。
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本日は昨日のインストラクターさんではなく、宿泊中の宿の専属インストラクターであるKんちゃん(日本人)が連れて行ってくれるそうです。まぁ昨日のインストラクターさんは免許切れてるからね、当然だよね。
そしてKんちゃんが来るということは、もれなくひろきくん(ダイビングマスター講習中の大学生の彼)も来るということ。
さらに同宿の日本人女性と韓国人女性が加わり、昨日から参加予定のぼくとYさんの総勢6人で向かうことになりました。
ただ朝準備をしている時に気づいたのですが、水中カメラの充電がほぼ無くなっていました。
これ、昨日のダイビングに合わせて一昨日の夜に充電しておいたのです。
で、昨日は結局ダイビングしなかったじゃないですか。だから当然カメラも使ってないわけで、じゃあ別に充電しなくてもいっかってなるじゃないですか。
朝起きたら電池ほとんど無くなってました。
まぁもう5年持ち歩いているカメラなのでね。そらバッテリーのひとつやふたつダメになるやろという話でね。
つまり何が言いたいかと言うと、せっかくのブルーホールなのに写真は少なめやでということですね。
というわけで早速潜りましょう。
みんなで車に乗ってエントリーポイントまで移動します。運転手入れて7人で一台のランクルに乗るのでなかなかパンパンです。
エントリーポイントに到着し、まずは「キャニオン」に潜ります。
「キャニオン」とはその名の通り水中にある渓谷みたいなところで、その谷の中を沈んでいくのが楽しいスポット。
特に写真もあるわけじゃないのでとっとと潜りましょうか。

キャニオン
はいざぶーん。

キャニオン
ここが「キャニオン」のキャニオン。の、入り口。ここからずぶずぶ沈んでいきます。

ずぶずぶ中

底
底到着。

キャニオン
あんまりよく分かりませんが、キャニオンの底から上を眺めた図。

キャニオン
ダイバーの吐息が立ち上り幻想的な雰囲気に。

カサゴ
泡が消えたと思ったらカサゴが現れました。

キャニオン
あとはそのへんをふわふわします。
が、わたくしまたしてもエアー切れ。
正確にはエアーの消費が激しく最後まで保たなさそうだったので、途中で別のダイバーさんからエアーをもらいながら潜っていました。


キャニオン
いやもうどうしたわたくし。
なんでこんなにエアー切れる?テンパってるの?
カメラの充電も無ければエアーも無いしで全然まわりの景色など見てられませんでした。ずっと残圧計見てましたね、まじで。

エントリーポイントのレストランから
「キャニオン」から上がると一度休憩をはさみます。
宿泊中の宿と懇意にしているらしきレストランの2階から。

上からブルーホール
あの青色が濃くなっている部分がいわゆる「ブルーホール」です。
たくさんのシュノーケラーが泳いでいますね。ここはダイビングだけじゃなくシュノーケリングのポイントとしても有名なのです。
さ、休憩したしブルーホールに潜りに行きましょう。
ついにダハブで最も有名なダイビングスポットへ。
カメラの電池も無ければエアーも切らすんですけど。おかしいなぁほんと。
はいざばーん。
ブルーホールのダイビングは、まず先程のキャニオンの小さい版みたいなところをまっすぐ降り、深いところからスタートします。

ブルーホール
まぁ深いところと言っても底まで行くわけじゃなく途中で止まるんですけどね。というかここ底なんかねーし。
正確に言えば海底は必ずあるんですけど、スキューバダイビングで潜れる深度ではないということですね。深いところに行き過ぎちゃってそのまま戻って来られなくなる方が時々おられるそうです。ブルーホールのエントリーポイントの近くに、そういった方の墓標みたいなものがたくさん立っていました。
普通にインストラクターさんに従って普通にやってればそんなことにはならないんですけどね。ただわたくし今普通の状態じゃないからなぁ。ほんとエアー保たない。ビビりすぎて過呼吸気味だという可能性が大です。

ブルーホール
そんな海中の断崖絶壁にサンゴがわちゃわちゃ生えているのですね。
この壁に沿って浮上しながらサンゴを鑑賞します。


ブルーホール
ところでなにか写真がうすぼんやりとしているなぁ、、、。


ブルーホール
と思っていたら普通に設定をミスっていました。あれ?ほんとダメだね?ダメすぎるね?
一体何をしに来ているんだい、わたくしは?ダメ野郎にも程があるんじゃないかい?

ダメ野郎とYさん(Kんちゃん撮影)
浮いてくると先程シュノーケラーがたくさんいたあたりまで出てきます。
あとはそこのサンゴやお魚さんたちの鑑賞を堪能しましょう、というプラン。





ブルーホール
まぁやっぱりエアー切らしたんですけどね。
ここはフリーダイブ(タンクとか無しで潜るダイビング)のポイントでもあって、深く真っ暗な穴に向かって下げられたロープを伝い潜っていくフリーダイバーを見る、というのを最後にやったのですが、その時点でエアーが無くなっていてKんちゃんのエアーを分けてもらいながらフリーダイビングを見ていました。
おかしい。絶対におかしい。
いくらなんでもエアー切らしすぎだ。絶対に何かおかしい。他のポイントでこんなこと起こったことなんてないのに。なぜダハブで潜るとこうなるんだ?もうここまで来るとぼくじゃなくてダハブに問題があるんじゃないかとすら思える。というか絶対そうだ。そうに決まってる。

上からブルーホール
ダイビング後は先程のレストランでランチを取り終了。
いちおうこの「ブルーホール」がダハブでのダイビングのハイライトとなる、、、予定だったのですが、エアーが気になってまったく楽しめなかったし、そもそもカメラの電池が無くて写真も撮れなかったし、というか自分まじでヘタクソ過ぎて泣けてくるしでハイライト感は一切ありませんでした。
正直「ブルーホール」潜ったらそれでいいかと思っていたのですが、このクサレダイビングしかしていない状態でダハブを去るわけにはいかなくなりました。
少なくとも最後までエアー切らさずに潜れるようにならないと、、、というか今までは普通に出来ていたことなので、その状態まで戻さないとダメだ。それからじゃないとダハブ出られない。ちょっとほんとまじ意味わかんない。
あ、ちなみにぼく目線で書いているのでこんなぜんぜん面白くない感じになっていますが、普通にやってればすごく楽しくてすごく綺麗なポイントです。
ダハブに行ったらぜひ潜ってみてください。
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今日もありがとうございました。
[ 2019.06.14 | エジプト | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]
世界有数の沈没スポット「ダハブ」での日常
はいこんにちは。
どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。
もうお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、というかまぁたぶん誰も気づいて無いと思いますが、ダハブ滞在中の日記についてはところどころ飛ばしてます。
正確には、ところどころしか書いてません。
理由はまぁ日記を書くほど大したことして無いってのが1番なんですけどね。
日記を書いていない日の出来事をダイジェストでお送りすると…
〜4月10日〜

ダハブ
ふらっとダハブの街なかを散歩して、、、

ラプラス
ラプラスが出たのですっ飛んで行ったんだけど結局逃げられました。
〜4月11日〜

ダハブ
ふらっとダハブの街なかを散歩して、、、

中華料理屋
海の見える中華料理屋で、、、

フライド・ヌードル
フライド・ヌードルを食べて、、、

インドカレー屋
晩ごはんはダハブに滞在中の日本人旅行者の集いに参加して、、、

インドカレー
インドカレーを食べました。
〜4月14日〜

ダハブ
ふらっとダハブの街なかを散歩して、、、

Kんちゃん家
Kんちゃん家で晩ごはんをいただきました。
〜4月15日〜

タジン
明日ダハブを離れられる方とひろきくんを連れ立ってタジンを食いに行って、、、

ねこ
夜ブログを書いているとねこに枕にされました。
〜4月16日〜

よそのホテル
昨日タジンをご一緒した方をお見送りに行って、、、

のねこ
そこのねこに癒やされました。
〜4月17日〜

ダハブ
ダハブの街なかをふらっと散歩して、、、

晩ごはん
Kんちゃん家で晩ごはんをごちそうになりました。
〜4月18日〜

イロチヨーギラス
たまごから色違いのヨーギラスが孵りました。
ほら。もうどうしようもないでしょう?
こんな日々でどうやって記事にしろと?って話ですよ。
基本的にはただひたすら宿でだらだらしてましたからね。本当はこの間にブログの書き溜めを作っておきたかったのですが、ダハブのWi-Fi環境がだいぶ残念だったので予定していた量の半分も進みませんでした。
ブログの書き溜めもねぇ、、、別にこれから進む先のWi-Fiに不安が無ければそれほど重要でも無いんですけどもねぇ。。。アフリカのWi-Fi環境はよろしくないよ、と皆さんおっしゃるもんでねぇ。。。
と、まぁこんな感じでだらだら過ごしていたダハブですが、そんな生活も終わりを迎えようとしています。
という辺りから今日は始めましょう。
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ダハブでの滞在も残すところあと今日を入れて3日となりました。
まぁ「なった」って言うかそうすることに「決めた」んですけど。いつまでも居てちゃ進まないしねー。
あとエジプトのビザは30日間なんですが、ダハブで2週間滞在すると残り2週間しかないじゃないですか。エジプトってダハブ以外にもたくさんの見所があるので、そちらの観光にも日数を残しておかないとマズいわけですよ。まぁ実はビザは簡単に延長できるんですけどね。延長してまで居ようとも思わないですし。
というわけで、今日ダハブでの最後のだらり日、明日は最後のダイビング、そして明後日の夜行バスで発つ、というスケジュールで残りのダハブを過ごしていきます。


ダハブ
いつものようにお散歩に出たわけですが、そう言えばダハブを一眼で撮ったこと無いわと気づいたので今日は一眼を持ってきました。
なかなかカラフルで可愛らしい街並みです。並んでいるのはだいたいカフェかレストランで、それぞれお客を呼ぶべくおされなイラストを壁に描いてみたり、海沿いのテラスにブランコを設置してみたりといろいろやってます。インスタには映えそうなお店ばかりですね。


ダハブの海
そんなダハブの海。
やっぱり一眼で撮ると違いますね。まぁ青いのはちょっと彩度いじってるからなんですけど。

ダハブのレストラン
お昼ごはんを食べに一件のレストランに入りました。
が、まだシェフが来ていないから料理は出せないとのこと。もうじき来るからオーダーだけ受けるよ?だそうです。
ダハブはこういうの多いですかね。ほんと午前中は歩く人も少なくて寂れてます。

ダハブ
まぁそういうことなら仕方がないので、オーダーだけしてちょっとぶらぶらすることにしました。
今日は金曜日なので、週一のマーケットが出ているらしいのですよね。それを見に行きましょう。

ダハブ
マーケットはダハブから北に行った外れで行われているそうです。すごい景色ですね。

フライデーマーケット
はい。フライデーマーケットに到着しました。
じゃあちょっと見て行きますかー。

フライデーマーケット
2分で見終わってしまいました。
すごい短かったです。50mないんじゃないでしょうか。
週によって出店数も違うみたいですけどね。売っているものはお土産品やちょっとしたお料理などでした。レストランでオーダーしてなかったら何か買って食べても良かったですね。
この後レストランに戻ってお昼ごはんを食べて宿に戻りました。
ま、最後もこんな感じですね。ひたすらだらだら過ごしましたねー。
明日はダハブでのラストダイブ。
なんかちょっと遠目のところに連れて行ってくれるそうなので楽しみです。
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今日もありがとうございました。
[ 2019.06.15 | エジプト | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]
ダハブの「ラス・アブ・ガルーム」に潜る
はいこんにちは。
どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。
今日はダハブでのラストダイブ。
なんかいろいろあって、というか具体的にどういう理由かは知らないのですが、普段はなかなか行かない遠目のスポットに連れて行ってもらえることになりました。
もちろんその分他のポイントよりもお高くなっているのですけどね。現地までの往復とダイビング2本、途中のランチがコミコミで$85(9,400円ぐらい)。普段は1本あたり$25(2,800円ぐらい)なので、$35(3,900円ぐらい)の追加料金がかかっているということ。
今現在は具体的にどこにどういう行き方で行くのかまったく理解していないので、この追加料金が果たして安いのか高いのかは分かりません。全ては行ってみてからの評価になりますね。
というわけで本日向かうポイントはこちら。
ラス・アブ・ガルーム
「ラス・アブ・ガルーム」です。
結構遠いですね。ダハブよりヌエバの方が近いんじゃないだろうか。
なんかそこに行くのに船に乗るとか言ってるのですが、果たして何が起こるのでしょうか。
あとラストダイブなので、今回こそはエアーを切らさずに潜りきりたいですね。
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朝6時半、機材セットアップを完了させて待機します。
ダイビングは好きだけどこの朝早く起きなきゃいけないってのが辛いですね。
ほんでまぁ時間どおりには出発しないんですけどね。
全員の準備が整ってから車に乗りダイビングポイントへ。
いつもはランクル一台なのですが今日はランクル一台と乗用車一台で向かいます。いつもより人数がだいぶ多いのですよ、今日は。
今日のスポットはこの間行ったキャニオンやブルーホールよりもだいぶ先からエントリーするようです。またチェックポイントで止められたらどうしよう、、、と無駄なことを考えていたのですが、何故かそのだいぶ手前で停車しました。

ラス・アブ・ガルームへ向かう船
停まった場所には一艘の船が。
あ、あれに荷物を移すと。ここで車を乗り捨てて船で移動するということだそうで。え?「船に乗る」ってそういう意味?エントリーする時にボート使うとかじゃなくて?
みんなでえっちらおっちら荷物を車からボートに移し、そのボートに乗り込みます。
どうやら目的地までは車が通れる道路が無いらしいです。そのためボートで海からアクセスするか、海沿いをラクダに乗って移動するかの二択なんだそうです。なにその二択。RPGか。
しかもこの船、旅客用じゃなくて普通の漁船だと思います。運転しているおっさんもすっかり漁師の出で立ちですし。あのほら、ゴム製のツナギで靴まで一体になってるやつ?あれ着てます。というか履いてます。
まぁ漁船に行き帰りの送迎をお願いしたってことですかね。まぁそれはそれで別にいいんだけど、、、。
あ。運転手さんが普通に海に糸を投げ入れましたね。
しゅるしゅるーっと糸が伸びていきましたね。
で?あ、そのまま船を走らせると。あぁそうですか。
船での移動はとにかく寒かったです。本当に寒い。
言うてまだ朝7時とかですのでね。砕いた波が飛沫となって容赦なく吹き付けてきますし。寒い寒い。もうとにかく早く着いて欲しいところ。。。
あ、船がちょっと速度を落としましたね。もう着いたんですか?いや、まだ海のど真ん中ですね。何してんすか、まじで。
運転手さんが先程垂らした糸をぐいぐい引き上げていきます。
ぐいぐい引いてー。
引いてー。
あ、なんか糸の先に見えましたよ。あれはもしかして???
マグロ釣れたーーーーー!!!!!
マグロキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
いえーーーーーーーーーい!!!!!!!!
はよ行けやぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!!!!!
寒い言うとんじゃボケがぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!!!!!!!
釣り上げたマグロをその場で血抜きしていたので甲板およびいくつかのタンクが血まみれになっていました。
血抜きされても引き続きビチビチ動き回るマグロ。
それを足で踏んで押さえつける運転手改め漁師さん。
その光景を眼前に捉えながら寒さに震えるわたくし。
なんなのこの状況?????

ラス・アブ・ガルーム
たぶん1時間ぐらいでラス・アブ・ガルームに到着。

ラス・アブ・ガルーム
ここにはベドウィンの村があり、この何もない環境で宿泊することもできるそうです。
ここでさらに手配されていたランクルに乗り換え、ダイビングポイントまで。
人が多すぎて乗り切れないので、全員でランクルの荷台に積まれた荷物の上に座って移動しました。風が冷たい。寒い。
集落から少し離れたビーチに到着。どうやらここからエントリーするよう。
なんかボートに乗ってから体冷えっぱなしでエントリーする前から震えてるんですけど大丈夫なんですかね。いや、まぁいいんですけどもね。
さ、というわけで「ラス・アブ・ガルーム」でのダイビング1本目。行ってみましょう。ざぶーん。



ラス・アブ・ガルーム
おろろ?
なんでしょうか。すごい魚多いですね。いや、これはいいですよ?



魚群
すごい魚群です。これはすごい。




ラス・アブ・ガルーム
いやすごいなぁ、これ。
すごいしか言ってないですけどすごいもんはすごいんですよ。

ラス・アブ・ガルーム
ラス・アブ・ガルームは先日のキャニオンやブルーホールのように辺り一面にサンゴ礁が広がっているというわけではなく、遠浅の砂地にポツポツとこのようなサンゴ礁が存在しています。


ラス・アブ・ガルーム
ここしか行くところがないからか、お魚さんもみんなここにいるので観察しやすいですね。しかも四方八方から見ることができるので、まさに天然の水族館的な装いです。

たくさんのダイバーに取り囲まれるサンゴ礁

サンゴ礁のサイズとしては小さめ

サンゴの中に魚が住んでいました(撮れてない)

別のサンゴ礁

カクレクマノミとイソギンチャク

続いてのサンゴ礁

熱帯魚

サンゴ礁と熱帯魚

近くにはチンアナゴもいました。少ないけど
ここでダイビング終了し浮上。
予想以上に良かった。これは良かった。とても良かった。
少し休憩したらすぐ2本目に突入します。
が、せっかくなので記事を分けますかね。2本目の記事は明日にしましょう。
まぁとりあえず、1本目と2本目の間の待ち時間を、ビーチ沿いの何もないところでただ待っている現状で言いたいことはですね。
さ!む!い!
さむいぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!!!!
さぁぁぁぁむぅぅぅぅぅいぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
たぁぁぁぁすけてぇぇぇぇぇぇええええええええ!!!!!!!
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[ 2019.06.16 | エジプト | コメント: 2 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]
ダハブの「ラス・アブ・ガルーム」に潜る(後編)
はいこんにちは。
どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。
無駄に前後編に分けた「ラス・アブ・ガルーム」ダイビングですが、本日はその2本目の模様をお送りします。
いちおう昨日の記事を読んでない方のためにご説明しますと、「ラス・アブ・ガルーム」とは
ラス・アブ・ガルーム
ここです。ダハブから北にだいぶ行ったところ。
車では行けないのでボートにてアクセスしました。
そういう理由もあってあまりメジャーなダイビングスポットでは無いのですが、その分人も少なくゆっくりダイビングすることが出来ます。
というか昨日の記事も読んでよ。。。
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はいざぶーん。

ラス・アブ・ガルーム
2本目もそのへんからビーチエントリー。
そして2本目も1本目同様、海底にちょこちょこサンゴ礁があり、そこに集まるお魚を鑑賞するという感じだそうです。
正直2本目の方が1本目より良い写真が撮れたので、もう今日はそれを見ていってください。




























ラス・アブ・ガルーム
いかがですかまじで。まじでいかがですかまじで。
もうね。ほんと途中からぼくね。
ガタガタ震えていました。
寒いのよまじで。
ダハブは水温が1番高いのは11月ぐらいらしいですねー。
ぼくが潜っていた時の水温は20℃強といったところ。そんなのに若干1時間も浸かっていたらそら寒いですわと。
おまけに外に上がっても風が強くて温まらないのに。
まるで温まってないのに再びその水の中に潜らないといけないのですから。
そら寒いですわと。
そら寒いですわと。
大事なことなので2回言いました。
まじ寒かったです。
おまけにダイビングが終わって出てきた場所に待機しているはずの車が無くてですね?
車がいないと着替えも無いわけで、つまり濡れたスーツのまま強風吹き荒れるビーチで待たされるというわけでですね?
もうなんの罰ゲームだよ、という感じでした。
あ、ダイビングは総じてとても良かったです。大満足です。
今回は2本ともエアーを切らすこともなかったですし。
とりあえずこれで心おきなくダハブを去ることが出来ますよ。ほんとこのヘタレダイビングだけでダハブを出るわけにはいかなかったですからね。
ただただ寒かったというだけで。
帰りはまた別のボートをチャーターしてダハブまで。
朝と違って気温も上がっているからか、今回は特に寒さを感じることもなかったです。むしろ風が心地良いぐらい。
途中でマグロを釣ることもなく、無事にダハブに到着、、、、、
するかと思いきや、朝船に乗ったポイントからだいーーーーーーーぶ遠いところに降ろされました。
なんでも、朝よりもだいぶ潮が引いているため、朝ボートをつけたポイントにはもうアクセス出来ないとのこと。
いやまぁそれはしょうがないからいいんだけどね。
この機材、人力で運ぶってこと???
ブルーホール近くの船着場。
他のポイントにボートで移動しようとする観光客でごった返すその船着き場から7人分の装備とタンク(2回分)を降ろし、そこからブルーホール前にあるレストランまでえっちらおっちら運ぶことに。
人力で。
もうへろへろやで。
ダイビング2本潜った後でこれはキツいでしかし。こちとら30過ぎたおっさんやぞ。
レストラン前まで機材を運びそのレストランでランチ。このランチは今回のダイビング料金に込まれています。
スタッフの1人が車を取りに行き、レストラン前まで乗り付けてくれたので後は楽でした。
お昼すぎに無事宿に戻り、今日のダイビングは終了。
というわけでダハブでのダイビングを総括すると、どこのポイントも素晴らしいサンゴ礁が広がっており、ここに関しては今まで潜ってきたどこよりも素晴らしかったです。
ダハブでライセンス取るのが安いという理由でわりと流行っているのですが、正直コレはどうかと思いますよ。ここで初ダイブやっちゃうと後が残念に思えてしまうのでは無いかと思います。そのぐらい別格でした。
ここは自信を持って人にオススメできます。素晴らしかったですよ、と。
ただ4月はまだ寒かったです。
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[ 2019.06.17 | エジプト | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]
だらだらダハブ生活の終焉
はいこんにちは。
どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。
はい。本日はダハブ最終日です。
なんだかんだ2週間ほど滞在しましたでしょうか。Wi-Fi環境がクソだという以外はとても過ごしやすい良い街だったと思います。
というわけで今日の夜行バスでエジプトの首都カイロを目指します。

ダハブ→カイロ
エジプトのビザは30日なので、本当はダハブに2週間も費やしていたらダメなんですけどね。
果たしてエジプト国内の他の見どころを2週間で見ることができるのかしら。。。
まぁそういった難しい話は後で考えるとして、今日はダハブでのラストデー。存分にだらだらしようと思います。
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ダハブのレストラン
というわけで同宿の日本人の方とダハブのレストランへ。
宿泊中の宿がガチ目に工事をしていて、といってもDIYなんですけど、いつもだらだらしている共用スペースが粉塵ですごいことになっているのですよね。これはちょっとここにいるわけにはいかないな、と。
いちおうブログを書いたりしたいのでWi-Fiのあるレストランかカフェを探したのですが、、、。

ダハブのレストラン
Wi-Fiあるって言うから入ったレストランが実際はWi-Fi無くて、どうやら隣のレストランのWi-Fiを借りるつもりのようでした。当然スタッフは隣のレストランのWi-Fiパスワードなんか知らないわけで、一体どうするのかと思っていたら、いちいち我々のデバイスを隣のレストランまで持っていき、あっちのスタッフにパスワードを入力してもらうというクソ効率の悪い手間のかかるやり方をとっていました。
いやそれPCにWi-Fi繋いでブログ書くとか無理やん。
Wi-Fiあるとか真っ赤な嘘やん。
結局、PC使いたいからパスワードを書いて寄越せ、とブーブー言ってたら「もうほかの店に行ってもらって構わない」と言われてしまいました。
まぁそうまでして繋げてもらったWi-Fiはクソ遅かったし別にいいんですけどもね。

ツナパスタ
結局よく行くレストランに逃げ込むことに。
もうWi-Fiはいいや。どうでも。ブログ書かないからってそれが何?って感じ。

ダハブの海
もうこの海を見ながらパスタでも食ってりゃ良くない?
まぁ風めっちゃ強いしあまり快適な食事環境とは言えないんだけどね?
ダハブには日本人御用達の宿が2軒あります。
もちろんぼくはそのうちの1つに宿泊しているわけですが、この2軒の日本人御用達宿、特に仲が悪いということもなく、お互いの専属日本人インストラクターを通じてわりと交流があります。
今日はもう一軒の宿の方でBBQ的なイベントが催されるとのことで、そちらに参加させてもらうことになりました。
そこではタイカレーや肉じゃがなどたくさんのお料理が並べられており、とても賑やかに会が行われていました。お料理もとても美味しかったです。
まぁ写真とかは無いんですけどもね。
お料理が美味しく楽しい会だったので写真を撮る間もなかったのです。そういうことにしておきましょう。

カイロ行きのバス
いよいよダハブとのお別れの時間が迫ってきました。
あそこに写っているバスがカイロ行き。あれに乗れば朝起きたらカイロ、という寸法。このバスの乗務員がちょけ男で若干ウザかったです。
この2週間お世話になった同宿の方々がお見送りに来てくれました。
日本人宿に泊まっているとこういうのあるんですよね。「お見送り」ってやつ。
もうバスに乗っちゃったので、その時点でお見送り完了して帰ってしまうかな?と思っていたのですが、

お見送り部隊
外ですっかり待機していました。
なに?走り去るバスに向かって手を振ってくれたりする感じなんでしょうか。そこまでお見送りにこだわりを見せるパターンは今までなかったですよ?
あ、バスが発車しました。
ぐるっとUターンしたバスがお見送り部隊の前を通過して行きま、、、、、
Choo Choo TRAIN してたよ?????
お見送り部隊がバスに向かって Choo Choo TRAIN してましたよ???
そんなことある?????
ダハブで出会った方たちは本当にいい人ばかりでした、というお話でした。
明日からカイロ頑張れるかなー。ちょっとダハブで腑抜け過ぎた気がするなー。行けるかなぁ。。。
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[ 2019.06.18 | エジプト | コメント: 0 | トラックバック: 0 | PageTop↑ ]